2019/09/25 のログ
■シェスティン・エルミニア > 「うふふ、こちらこそ、よろしくお願いしますね」
と、言ったまではまだ大人の余裕があった……というより、『相手は子供だ』という見くびりがあった。それは彼の嬉しそうな、少年らしい笑顔のせいでもあったのだけど、一緒に歩いている彼は思いの外大胆だった。その小さな手にお尻を触られれば、商売相手などから受けるセクハラじみたスキンシップからは感じない不思議なときめきすら感じてしまい、
「んんっ……ぅ……私は……そうですね、『シェスティン』と、お呼びください。……それでは、まず汗を流しましょうか……」
なるべく動揺を隠しながら、しかしつい娼婦としての名前ではなく本名を答えてしまった。
彼は『男』なのか『子供』なのか、どうにも整理がつけられないまま、しかし当然のようにドレスを脱ぎ、ためらいなく裸体を晒す。経産婦ということを差し引いても明らかに大きすぎる乳房は、その自重に負けずに丸みを保っている。
■リンネ > (彼女が服を脱いでいる間、じぃ…っと食い入るようにその光景を見つめている。ドレスが肌を滑る音や下着を降ろす所作だけで射精してしまいそう。とうとう裸になったその姿を見れば、再び我慢できなくなったのか――)
「凄いいい匂いする…っ……v ねぇ、おっぱい触っていい?いいよね――っ」
(まずはぎゅっ、と抱き着いてその豊かな胸の谷間に顔を埋めていく。――両手を躊躇なく這わせれば、許可を得るより先に両の手で揉み扱き始めた。少年の手には重量感を覚えるその大きさ――。先程飾り窓で見た女性の誰よりも大きい胸に息を呑み、その先端を注視。乳房をどうすればいいか、勿論知っている。)
「柔らかくて、すごい……ずっと触ってたいよ。――ねぇ、シェスティン。服……脱がせて?」
(年上の女性、ということですっかり甘える一方、無意識に彼女を買ったという支配欲からか教えてもらった名前を呼び捨て。……服を脱がせてもらう間、延々乳房を弄び続けた。揉み、顔を押し付け、吸い付き――。性欲に支配されがっついてはいるが、その手の力も、舌遣いも優しく柔らかなもの。――上も下も全部脱がせてもらうと、滑らかな白肌にまだ中性を彷徨う体躯。そして、成人男性としては並程度なれど、11歳という年齢にしては大きめの肉棒が露わに。包皮は既に半分以上剥け、先走りでヌラヌラと妖しく輝くピンク色の先端に白く毛の一切生えていない股座。)
■シェスティン・エルミニア > 「あっ、んっ……ふふっ、夢中になってくれるのは嬉しいですが、そんなにしなくても、私は逃げたりしませんよ……?」
胸に飛び込んで甘えてくる彼は無邪気で、年相応の子供そのものに見えた。ちょうど自分の息子のような……しかし、乳房を弄ぶ手つきには明らかな『男』のそれが見えるようだった。
欲望のままむしゃぶりつくようで、しかし優しくもある……これまでに経験したことのない相手に、まるで生娘のように胸を高鳴らせながら、彼の服を脱がせていく。
「……甘えん坊さんですね。ふふっ、ほら、全部脱げましたよ。これで二人とも裸……」
そうして彼の股間……年のわりにはかなり立派な、しかしやはり子供らしくもあるぺニスを、片手で優しく撫でる。愛撫というより形を確かめるような、滑らせるような手つきだ。
■リンネ > (初めて他人に自分の肉棒を触られると、びくんっ…!と腰を戦慄かせる。射精しないように必死で我慢しているようだが、とろり……と透明な先走りが滴り、彼女の指に粘着質に絡む。)
「ぁ、あ、んんっ…っ。――シェスティン…気持ち良すぎて出ちゃいそうだよぉ……」
(それでもなんとか射精を堪えつつ、そのまま肉棒を握らせた格好でリードされて入った風呂場。明るい室内はより彼女の美しい肢体を堪能できる空間。シャワーのお湯を流しつつ、シャワーそっちのけで彼女の体を眺め、触り――)
「……キスしたい…」
(目を瞑り、背を伸ばして自分から彼女の唇を奪う。子供同士の挨拶のような、唇と唇が一瞬重なるだけの優しいキス。――かと思えば。)
「ボク知ってるよ。大人の人のキスの仕方――」
(彼女に少し屈んでもらうと、その首に両腕を回す。胸を圧し潰すようにぎゅっと抱き着いてのキスは――稚拙故にケダモノのように貪りつくものだった。上唇を食み、下唇を舐め回す。どこで習ったのか、口の隙間に舌を差し込み口内へと侵入すると、ぴちゃぴちゃと水音鳴らすディープキス。……キスの仕方も、キスしながら胸を揉み扱くのも、家で覗き見た両親のセックスをそのまま真似したもので。)
■シェスティン・エルミニア > 「ん、ふふ……いいですよ、私でよければ好きなだけ、んっ……」
彼のぺニスは本当に敏感なようで、これ以上勝手に触るのはよくないかもしれない。そう思って、今度は彼のしたいように、自分の身体を弄ばせることにした。乳房を差し出して、キスを受け入れて、
「んぅ……ふ、んん……っ、ん……」
しかし、思いの外激しいディープキスにあっけにとられてしまった。親子のような関係、では到底言い訳の利かない、貪るようなキス。上手とは言えなくても、胸を揉みしだき続ける手つきもあいまって、心臓の鼓動を早めるには十分だ。
■リンネ > (彼女の唇、舌、唾液――。存分に味わいつくした頃には、瞳はとろんと蕩け完全に発情モード。吐息に合わせて肉棒がヒクついている程に下半身が挿入を懇願している状態で、口端には唾液の残滓。絡んでいた舌からは銀の糸がつぅ、と垂れて。)
「――女の人のアソコってこうなってるんだ」
(彼女を立たせた状態で、足元に跪いて女性器観察。その形、色艶、濡れ具合、ヘアの様子。食い入るように見つめている。これから自分が挿入する秘所を見ながら、己の肉棒を扱いていると――」
「……セックスしたい。ボクのオチンチン挿れたいよぉ…」
(お湯の滴る床に身を預け、反り返った肉棒が天井を向いている。挿入を懇願する眼差しは、その肉棒に跨ることを求めていた。)
■シェスティン・エルミニア > 「……っ、そんなに、面白いですか……?」
そう聞いてしまったのは、秘所を見つめる彼の瞳があまりにも必死……そしてなおかつ、珍しいもの、生まれて初めて見るようなものを観察するかのようだったからだ。彼はもしかして本当に童貞なのだろうか。そうでなかったとしたら、逆に秘所の様子から経産婦であることまで見抜かれてしまったりするのでは……等と益体のない想像で顔を熱くしてしまう。
「……ええ、セックス、しましょうか……私が……いえ、貴方が、上の方がいいかしら……」
羞恥に染まった赤い顔のまま、しかし大人として彼をリードしようという意気込みは保っていた。脚を広げて、男を誘うように、しかし表情は努めて優しく柔らかく。
■リンネ > 「すごい、いやらしくて――興奮しちゃうよ…っ…」
(ずっと憧れていた、初めて見る生の女性器に感動した様子。自分から股座に顔を埋め、愛液をすくいとるように舐め、幾度か舌を這わせる。――このままずっと、いくらでも舐めていられる気がするけれど、やっぱり早く挿入したくて疼いている。)
「――うんっ。ボク知ってる、正常位って言うんだよね?」
(いよいよ初めての挿入。――既に肉棒はガチガチに硬くなっているが、どこに挿れていいのかわからなくて手間取ってしまう。焦って腰をぐい、と押し出すけれど挿入には至らず、筋に沿って滑り、さながら素股のように幾度かクリトリスを擦ってしまう。最終的には彼女の手に誘ってもらい、先端が秘所に沈み込んでいくと――)
「ぁ――あぁ、ぁ…っ…!オチンチン入ってく、っ…――っ」
(初めて味わう女性の体は想像以上に暖かくて、肉棒を包み込むような感触。包皮も完全に剥けて太めのカリ首も露わとなれば、教わらなくても本能が理解しているのか――根元までしっかりと肉棒を挿入。彼女の腰をしっかりと抑え、先端が子宮口にぴったりと押し付けられた状態。暫くは気持ちよさのあまり腰を振ることもできず。)
■シェスティン・エルミニア > 「んっ、そう、そうです……そうやって……んん、ぁ、あ……!」
男のぺニスを受け入れれば、その快感に悶える。その選択肢しか与えられていない身体は、幼くも立派なそれを優しく絡み付くように締める。
「はぁっ、ぁ、ぁんっ……ん、ぅ……」
子宮口まで届くそれを体の中で感じて、もはやそれを『子供』と認識することは出来なくなっていた。確かに男と……オスとして認識すべきものが、獣のような欲望を、子供のような純粋さでぶつけに来ているのだ、と。
■リンネ > 「シェスティン――っ…!――オマンコ、すごい気持ちぃ…い…っ――。女の人ってこんなに気持ちいいんだねっ…v」
(勿論この後、どうすればいいかは理解していた。拙いながらしっかり腰を前後に動かし始める。小柄な少年は無我夢中で抱き着き、その豊かすぎる胸に顔を埋めながら縋るように抱き着き、腰を前後する事しか考えられない状態。セックスの目的が交尾……子造りであることをしっかり認識しているのか、一定のリズムで肉棒を深く抜き差し。お風呂場に交尾音をパンパンと打ち鳴らし、卑猥な水音も響かせて。)
「ふーっ…♡ ふーっ……♡ ――…っ、あぁ、あ、出る…っ――」
(――筆卸し直後、自身の射精をコントロールできるはずもない少年は、暴発気味に精液を中に吐き出した。……外に射精するなんて微塵も考えず、中へと吐き出す精液の熱、量、勢いときたら…。……獣の種付けを彷彿とさせる濃厚な白濁がびゅるびゅると音をたてて注がれ、結合が解ければすぐに逆流してしまう有様。)
■シェスティン・エルミニア > 「あんっ、あっ、ぁ、ぁあっ、ふぁ……ぁ……っ!」
相手の動きが巧みであろうが、拙いものであろうが、もはやほとんど関係ない。むしろ重要なのはぶつけられる欲望の大きさそのもので、相手の興奮に合わせるように、口から溢れる嬌声はより大きく、甘くなっていき、
「あっ、ぁ、あ、ふぁっ、ぁ……ぁぁぁぁっ……!!」
ほとんど暴発に近い、しかも溢れ出すような激しい射精に、半ば強引に引き摺られるように一緒に絶頂してしまう。もはや自分の体が自分のものではなくなってしまったかのような感覚に陥りながらも、
「ふぁ、あっ、ぁ……ん……私を、買うのは……『一晩』、でしたよね?ふふ、どうしますか?このままベッドに行って添い寝でもして差し上げましょうか?それとも……」
と、彼の耳元で囁いた。こちらとしてはどっちでも構わない、というように。
■リンネ > (射精した肉棒を豊かな胸の谷間に差し込み、精液濡れの竿を拭う所作も見様見真似。膣内射精により雄としての自信を高めたのか、高揚した頬に笑みが浮かんで。)
「――ボク、一回や二回じゃ全然収まらないよっ」
(ベッドルームへ移ると、彼女を押し倒し、組み敷くような体勢は寝バックの格好。彼女の体を存分に味わうばかりか、雄として体の隅々までマーキングするかのように、様々な体位で彼女を貪り、ありとあらゆる箇所に精液を浴びせ続けたという――)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からシェスティン・エルミニアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からリンネさんが去りました。