【容姿】 生家では古くから『夜明けの空』と呼ばれ幸福の象徴とされた藍色の髪、優しげな赤茶色の瞳、そして一際目を引く大きな胸が特徴。 いつも生地が薄く、肌の露出の多いドレスを着ている。特に大きく開いた谷間は(不本意にも)トレードマークのような扱いを受けている。
【設定】 とある小王家の姫。表向きは、自分に厳しく他人に優しい、心優しく聡明な、まさに良妻賢母といった女性。 幼い頃から政治の道具として扱われることに馴れているため意思が弱く、他人の言いなりになりがち。
様々な政治的駆け引きの末に有力貴族のエルミニア家に嫁に出されることになり、男児をもうける。しかし、妊娠中のある事件をきっかけに強力な淫魔に目をつけられ、呪い(後述)を受ける。それ以降、露出が激しく扇情的な格好しか出来なくなり、不特定多数の男に抱かれることになる。
【呪い】 淫魔にかけられた呪い。その実態はむしろ悪魔との契約に近いもので、具体的には、
『息子の10歳の誕生日までに100人の男の精液を子宮に受けなければならない』 『肌を隠し、己の淫乱さを隠してはならない』 『夫と性交してはならない』 『契約が守られる限り、美貌と若さが保たれる(醜くなることが許されない)』 『契約が果たされなければ、淫魔の妻となって永遠に犯され、二度と息子と会うことは許されない』 『どれだけ性交しても妊娠することはないが、快楽に負け、自身で妊娠したいと願った場合はその限りではない』
というもの。 これによって常日頃から男漁りをすることや、いやらしい身体をアピールすることを強いられている。 シェスティン本人は夫に対する罪悪感を抱えながらも、いつか契約を果たしてまた夫とまぐわうことを心の支えにしている。しかし、当の夫はほとんどシェスティンを見放しており、長らく会話すらしていない。
【職業】 宝石商を営んでおり、自分でも好んで宝飾品を身に付ける。が、それが余計に男の目を引くことには気づいていない。
裏の顔として、貧民地区のとある娼館で『シェリン』という娼婦として客を取っている。しかし、特別顔を隠したりというようなことはしていないため、「貴族の妻が娼婦をやっている」というのは公然の秘密という状態。それどころか、比較的安く買えるとあって知る人ぞ知る人気娼婦となりつつある。
【その他】 300〜500文字前後。だいたい10分以内に返せるように頑張ります。 それなりに有名人かもしれないので既知ロールはご自由にどうぞ。 |
|