2017/10/09 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” ロビー」にカリーネさんが現れました。
■カリーネ > (多くの人々が行き交うロビー。 歓談や相談はもとより、
宿泊やこれから遊ぶ予定のゲームの予習、はては女の世話や
今日来そうなゲームの情報等、ありとあらゆる話題が喧騒として渦巻いている。
そんな中、ぽつんとソファに腰掛け、退屈そうに足をぶらぶらさせているのは、
身なりの良い一匹のミレーであった。)
……無念……。
(軍の上級幹部がハイブラゼールに遊びに来るあための護衛として
ついてきたのではあるが、船が荒波に見舞われ、”仕事着”である
鎧が思い切り海水をかぶってしまったのである。
ソレが原因なのか、鎧が動かなくなってしまったのだ。
身体の調子が悪いと言い張って護衛の任務を同僚に任せたものの、
今度は自分が暇になってしまった、というわけである。)
ふーむ…。 しかし、皆遊戯というものが好きなのだね…。
(ぼんやりと辺りを見回す。驚くほど絢爛な壁には、様々な遊戯の紹介、
金貸し、それに「アドバイザー」を派遣する旨の広告が辺り狭しと
並べられている。 こういったことにはあまり興味はないが、
なんかすごい楽しいゲームがたくさんある、ということぐらいは知っているのだ。)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” ロビー」にアシュトンさんが現れました。
■アシュトン > それなりに儲かったが、情報はあんまり手に入らなかったなぁ……
(遊技場へと続く扉から、独り呟きながら出てくるのは、それなりに良い身なりをした男。
頬の傷からなんとなくヤンチャさを感じなくもないが、どこぞの貴族の放蕩三男坊とでも言えば通じなくもない。
賭け事の場にはそれなりに金持ちが多く、そこへとまじる為にこんな恰好をしている訳であるが。
余り欲しい情報は見つからず、そのまま帰るのもアレなんで、賭博をしていた訳である――勿論、イカサマで勝ったのだが)
宿と飯代はこれで十分だな。後は何処かで遊ぶのも悪くは……ん~?
(温かくなった懐を軽くてで触り、どうしたモノかと周囲を眺めていたのだが。
ミレーにしては比較的珍しく身なりの良い姿を見つけ……何か思い出すように頭を横に傾けた。
視線が思いっきりそっちの方に向いてる)
え~、お~、あ~……!
(変な呻き声を数度と繰り返した後に、ポンと手を打つ。
そう言えば、前にと合った事が、確か有った筈だ。
薬で酔わせて連れ込んで、たっぷりと楽しんだ。そんな記憶である
相当と前、な気もするが)
■カリーネ > (えいやと立ち上がって、目についたインフォメーションへ。
並べてあったパンフレットを、一生懸命手を伸ばしていくつか取る。
鎧があれば逆にかがまないと取れないし、大きいのも小さいのも不便だ。
先程の席に戻って、適当に読み始める。 多くは遊技台に関するものだ。)
…おお、遊び方も書いてある。これは便利だな…。
(コインを入れてレバーを動かす。 当たるも当たらぬも運次第。
あるいは、カードを揃える。知略が問われる。 色々とゲームがあるのだ、と
関心していたところで、聞き覚えのある声に兎耳がぴくりと動いた。)
…あれは、以前何処かで会った気がする…。
(たしかあまり覚えていないが、酒場であって何かあった気がする。
少なくても見知らぬ仲ではないだろう。彼の方を赤い瞳でじっと見やりながら、
はて、と首を傾げた。彼も遊びに来ているのだろうか。
それとも、何か仕事なのだろうか。 うーん、と首をひねると、
長い耳がそれにつられて左右に揺れ動く。)
■アシュトン > (すこーしずつだが思い出してきた。
食べ物に薬を入れたんだよな、うん。洒落た喫茶店か何か、だった気がする。
それで介抱を理由に宿の部屋まで連れて行って……そうそう、見た目よりも実年齢は上なんだったけ。
調子が悪いのは、身体と精神でズレが起きてるから。とかなんとか。そんな理由をつけて、外見通りな感じで喋らせたりとか。そう言う感じだったと思う
アレ以降は特にと姿を見かけなかったが、ここで会うのも偶然という奴だろうか
頭を軽く左右に動かした後、相手の視線もコチラへと気が付いたらしい。
口端を上げるような軽い笑みを浮かべると、片手を振りながら近づいてゆく)
よう、久しぶり。
会ったのは、大分前かな?
アレ以降、体の調子が悪くなったりはしていないかい?
ま、大分前の事だからな、覚えていないかもしれないが。
(座っているすぐ近くまでやってくると、此方は立ったままに見下ろして。
思案気に視線を泳がせた後、片腕を伸ばせば、ちょいと頭を撫でるように近づけてゆく。
中身は大人びているのだが、こういう扱いをされるのが割と好き、だったような気がするのだが)
■カリーネ > だいぶ前だな、久しい。 顔は覚えているのだが、何かあったかは、あいにく…。
もしかして、わたしの体調が優れないとか、そういった話をしたのだろうか。
(声をかけて来る相手は自分の前に立つ。 こうしてみると、座っているせいもあり、
まさしく大人と子供といった身長差だ。 問いかけにはおとなしく頷いて答えた。)
……その、これでも一人前の大人なのだという話を前にしたような…。
してないような…。 した気がするのだが…。
(頭を撫でてもらうのは、お父様に可愛がって貰った記憶を思い出す。
なんとなく嬉しくて気持ちがいいけれど、気恥ずかしいのもまた事実だ。
くすぐったそうにし、抵抗はしないものの、唇を尖らせて相手に訴えかけた。)
ところで、どうしてここに? 遊びに来たのかな。 ココには遊技台がたくさんあると聞いたが…。
(頭を撫でてもらいながら問いかける。 ここにくるからには、お目当ての
遊技台かなにかがあるのではなかろうか。別に遊んでみたいとかではないが。)
■アシュトン > 喫茶店でおやつ食べてる時に、突然調子崩してな。
俺が介抱してやったんだが、そうか。まぁ意識も朧になりかけてたからな、記憶が曖昧でも仕方ないか。
(くくっと、小さく喉を鳴らした。
実際のところは、薬と行為のせいで頭が大分とぼやけたせいなのだろうけれど)
あぁ、聞いてる聞いてる。
普段はやっぱりと、相変わらずにそういう喋り方してるんだな。
あの時は、なんだったかな。「アシュトンお兄ちゃん」とかそんな風に呼んでくれてた筈なんだがな。
そうそう、カリーネ、カリーネ、色々と思い出してきたぞ。
(相手の可愛らしい抵抗どこ吹く風である。
髪を梳くように指を通してその感触を楽しんだ後。
軽く耳をくすぐるように、指先を這わしてゆく)
あぁ、さっきまであっちでカードゲームをな。
それなりに勝って、今から帰る所なんだが……そうだな。
久しぶりの再会を祝して、二人で『遊ぼう』か?
(腰を曲げて上半身を前屈み、にしただけではまだ自分の方が高い。
更に膝も屈めて視線を合わせると、唇が弧を描いて。
ちょいと相手に考える間を置いた後、一歩と、前へ。
両腕を差し出し、お姫様抱っこにでも、持ち上げてみようか。
まぁ警戒でもされて逃げられたらそれまでであるが
おおよそこういう場所には、『そう言う』部屋もあるだろうし。
部屋の確保には、そうとう困らない筈ではあるのだが)
■カリーネ > ううむ、そうか…その節はとても助かった…うん…?
おそらく朦朧としていたのだろう、まったく面目ない話だ…。
おそらく、衰弱しきっている状態でうわ言でも口走ってしまったのかもしれないな。
(過去に出会った時の事を聞くと、しょんぼりと申し訳なさげに肩を落とした。
相手を「お兄ちゃん」と呼んでいたという事実は、恥ずかしくはあるのだが…。
なにしろ相手のいうことだし、きっとそうだったのだろう。信じるしかない。)
…頭を、その…撫でるのは…。 むっ、遊ぶのか。
わたしもちょうど、そういうのをしてみたかったのだ。
その、どんな遊技台を使うのだ? このカードを使うやつと
スロット?というのをやってみたいのだが…。
(ひょい、と簡単に持ち上げられる。 まるで女児か何かのように簡単に抱っこされるも、
もはやあらがったりはしなかった。こうしておとなしく女児らしくしている方が、
周りからの奇異な視線を集めなくて済む。少なくても、いまのところは。
なにしろ彼が”遊び”をしてくれるというのだから、これは乗らないわけにもいかない。
目を輝かせて相手に問いかけながら、落っこちないようにしっかりと首に抱きついた。)
■アシュトン > 今の感じも、ギャップが中々良いけどね。
あの時の様子も、随分可愛らしかったぜ?
(チョイと動く肩。
まぁあの状態であれば自覚が無いのも仕方がない事だろうか)
何を使うのかは、着いてからのお楽しみだな。二人っきりじゃないと出来ない、特別なゲームとだけ。
カードとスロットは、また後で遊び方を教えてやるよ。
(持ち上げてみれば、当然の様に軽い。
落とさないようにしっかりと抱きかかえてから、視線を巡らして。
顔見知りの受付に、ちょいちょいと軽く目配せをすれば、頷きが帰って来る。
鍵というモノにも色々とあって、良くあるのが物理鍵と、次いで魔力鍵。
受付の反応からして、たまに使わせてもらっている魔力鍵の部屋は空いている様だ。
料金の方は、後払いで問題はあるまい。
小さな身体をすっぽりと抱きかかえたまま、階段を上り、廊下を歩き。
一つ上等な扉の前に来ると、指先でノブの辺りをとんとんと叩けば。
音も無く魔力鍵が外れ、扉が自動的に開いてゆく。
室内は、それなりに豪華だ。泊まるのも貴族が多いだろうし、さもありなんだが。
3人4人は寝れそうなベッドと、飾りのついた机と椅子。明かりの方も、どうやら扉と連動して灯されたらしい。
柔らかなカーペットの上を歩いてゆけば、半ば程にたどり着いた辺りで、扉は再びひとりでに閉まり。
やがてたどり着いたベッドの前、身の沈む様な柔らかさのそこへ、彼女の身体をゆっくりと降ろしてやる)
このゲームはちょっと特殊でね。ルールも勝ち方も、自分で考えて探さないといけない。
時間が経つほどに考えるのが大変になってくるからな、頑張ってくれよ?
ヒントは、幾らか出してあげるけどね。
(喉元を笑みで鳴らしながら、自分もベッドの上へと。
小さな体躯をすっぽりとかくしてしまうよう、覆いかぶさるような位置へ)
それじゃ、ヒントだが……俺の事を、「お兄ちゃん」って呼んでもらおうかな?
(どことなく、意地悪そうな笑みである。
どのような反応をするのか様子を眺めつつ、伸ばした腕が肩と頭へ。
腕からそろりそろりと撫でながら、指は平らな胸の輪郭をなぞるように。
もう片手は先と同じ様に頭へと触れると、それこそ、子供をかわいがるように髪をゆるかに撫でている)
■カリーネ > 二人きりのゲームか…ふーむ…悪くないな。
そのときの記憶は曖昧なんだ、ううーん…。
二人きりじゃないとできないというのは魅力的だな。
(抱っこされたまま、少し考え込む。 そうしている間にあっけなく輸送されて、
辿り着いた先は大きなおおきなベッドだった。 そっと降ろしてもらうと、
小さな身体がふわりとベッドに沈みかける。 柔らかな感覚が心地よくて、
思わず目を細めた。)
ルールと勝ち方を自分で考える? ふむ、それは面白そうだな。
そこからすでにゲームが始まっている、というわけだね。
わかった、迅速に答えよう。 ……ヒントが「お兄ちゃん…」
うーん、なんだろうな…お兄ちゃんと呼ぶ…んんっ、んふ…。
(意地悪そうな笑顔に対して、ものすごく真剣な面持ちでつぶやく。
優しく腕や胸、そして髪を撫でてもらうのが心地よくて、身体から力が抜けていく。)
うーん……まずはルールを把握しないといけないんだな。
とは言え、このベッドに、手は…うん、きもちいい…。
(とろとろと目尻がたれ、全身が弛緩する。撫でられるままになりながら、
小さくつぶやいて。)
■アシュトン > 言ってみればみれば俺がディーラーであり出題者だな。
さて、何時頃答えられるかな、と……
そうそう、喋り方も仕草も、可愛らしい感じでな。
その方が、最終的に勝ち易くなるからね。
(胸元へと掌を宛がえば、すっぽりと隠れる――というか、下手すると胸そのものが片手で隠せてしまいそうではあるが。
膨らみこそロクに無いモノの、確かに柔らかさのあるそこを、まるで摩るかの様に。
掌全体をつかって優しく、撫でてまわしてゆき。ややと感触の違う頂きを布越しに探り当てると、指先で弄び始める)
次のヒントだが……変に我慢せず、素直に受け止めた方がいいって事だ。
これに関しては、ヒントを出すまでも無さそうだがね。
(此方の手の動きに、なるほど抵抗なく受け入れている様だ。
顔を首筋へと近づけると、唇を宛がって。微かに跡を残すような口づけを数度。
頭を撫でていた手がするりと流れ落ちると、次いで触れるのは太股へ。
スカートを捲るようにスルスルと登ってゆけば、たどり着く、付け根。
下着の上から秘所にへと触れると、上下にゆっくりと割れ目を撫でてゆく)
■カリーネ > なるほど、出題者…ん、ぁ…!なるべく、早く答えて、見せる…。
可愛いって言われても、その…わたし、そういうのが、あんまり、わからなくて、ぇ…。
――――っ! っは、っ、からだ…素直に、受け止め、るっ…んう、うぅ、っ…!
(相手の手が胸元へと動く。優しく撫でる指先が、胸の先端を捉える。
問いかけに答えようとするも、可愛がられるたびにくすぐったさと
しびれるような感覚が身体を貫き、その度に高い声を上げた。)
っひんと、ヒントがないとっ、わからない……ぃ…ぁ…♪
(優しく首筋へのキス、さらに太腿の付け根に伸びる指が
優しく大事な部分へとたどり着き、撫で始める。
高い声を上げ、悶えれば悶えるほど答えから遠ざかることに気づけずに、
ただただ幼い肢体を”可愛がられる”ばかりだった―――)
■アシュトン > 無理はしなくてもいいけど……ん、上手上手。
まだ答えは分からないだろうけど、少しずつ近づいてきてるぜ?
(彼女の口調が変わった辺りで、双眸が微かに細くなる。
なるほど、普段の言い分も良いが、こういうのも背すじにゾクリと来るモノがある。
何度もと撫で上げる間に、やがて指は頂を柔らかく両側から摘み。
コリコリと転がせば、刺激を徐々にと強めていって)
ヒントか。
『何か』を作るゲームだよ、コレはね
(首筋から頬へ、そして口元へ。
小さな唇へと重ねつければ、優しくと吸い付いて。
合間から舌先を伸ばせば、ゆっくりと這わせてゆく。
下着を指で横へと逸らしてやれば、深い割れ目を作り出す柔らかな膨らみを外気へと晒してやり。
そしてソコへと、指先が直接と触れる。
身体の芯から滲みだしているような熱を感じながら、割れ目の内側へと潜り込んだ指の先は、傷つけないよう丹念に柔肉を丹念になぞり。
探り当てた小さな膣の入り口を、慣らすように解し弄び。親指はその上、未発達な陰核に触れると、包皮を捲りながらまるで磨くように擦り上げてゆく。
急かすのではなく、じっくりと、丹念に。
快楽を練り上げ、ゆっくりと全身へと広げ、しみこませてゆくかの様に――)
(答えは出ぬままゲームは続き。幼い少女を、手や指で翻弄し。
『XXxXを作る遊び』は、夜が明けるまで、続いてゆくこととなる)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” ロビー」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” ロビー」からカリーネさんが去りました。