2020/08/27 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にソラムさんが現れました。
クレス・ローベルク > 試合終了の合図と共に、男は試合場の周囲に居るスタッフに、ハンドサインで指示を出す。
当然、その内容はソラムを辱める為の道具立ての指示だ。
そして、その指示は直ぐに叶えられた――黒子の様な衣装を着た男たちによって運ばれてきたのは、簡素な吊り下げ式の拘束器具だ。

「さあ、ソラムちゃん。まずは、お客さんに自分の可愛い身体、看てもらおうね」

コートを脱がせ、拘束器具に彼女の身体を戒める。
手首を鉄輪に嵌め、万歳の形を強制的に取らせる。

「さあて……何をして可愛がってあげようかな?」

ソラム > 「う、うぅ........」
快楽から開放されたと思ったら、今度は万歳の状態で拘束され、じたばたしようにも未だに快楽の余韻が残っていて手を動かすのもままならない。

武器もコートも剥がれ離れたところに置かれているため、取ろうにも取れるはずもなく、只々拘束されたままクレスをじっと見ることしかできなかった。

クレス・ローベルク > コンバットスーツだけになったソラムの肢体は、子供らしい身体のラインが出ていて、何とも可愛らしく、そして背徳的だ。
全身を曝け出しているかの様な姿勢の彼女は、こちらをじっと見ている――それは期待なのか、それとも不安なのかは解らないが。

「それでは、これより敗者である少女ソラムに対し、『羞恥快楽地獄の刑』を執行したいと思います!」

観客席を仰ぎ、堂々と宣言する男。
おおおおお、と雄叫びとも歓声とも取れぬ叫びを上げる観客達を尻目に、早速男は彼女の背後に立ち、責めを開始する。

右手で、つぅ、と軽く爪を立てて、ソラムの背中をなぞる。
左手は、さわさわと彼女の尻を撫で回し、顔を彼女の顔に近づけて、耳に「ふぅ」と生暖かい空気を送る。
性的ではあるが、同時にあまりに他愛のない責めであるが、それをしつこく繰り返し、彼女に快楽に対する飢えを自覚させる――。

ソラム > 「何...」
突然始まった放送に困惑する中、背中をなぞられ、耳に生温かい息を男から吹きかけられる。
「ひうッ」
快楽が抜けていない体をしつこく責められ、再び快楽への飢えを実感しつつも、慣れない感覚に思考を浸していく。

クレス・ローベルク > 「おや、どうしたのかなソラムちゃん。言いたい事はしっかり言わないと、解らないよ?」

にこにこと笑いながらも、責めは続けられる。
今度は、コンバットスーツ越しに、彼女の平たい胸――正確には、その乳首"付近"を責める。
指の腹で、なぞるように少女の乳首の付近を撫でるが、しかし乳首そのものには触れない。

「ほーら、くるくるー。ちっちゃいおっぱい可愛いねー」

などと猫なで声で子供扱いしつつ。
男は、この微弱な快楽責めを続ける。
まるで飽きる様子もなく。

ソラム > 「それ、は……っ」

コンバットスーツ越しから乳首付近を責められ、言いたいことを言えず、猫なで声で子供扱いされるのに腹が立ったが、少女の姿なのを思い出すと、くしゃっと苦虫を潰したかのような顔をする。

クレス・ローベルク > 「うーん、ソラムちゃんは照れ屋さんなのかなー?
でも、言いたいことをちゃんと言えないと、後で困るから、ちゃんと言えるようになろうねー?」

あくまでも子供扱い。
そうして、ソラムの中にこちらへの敵愾心を植え付け、より堕ちた時の羞恥と屈辱を押し上げていく。
そうした方がより、彼女が堕ちた際、観客が感じるギャップが大きくなるからだ。

「ほーら、今度はぷにぷにおまんこ、触っちゃうよ?」

人差し指で、コンバットスーツ越しにソラムのクレバスをぷにぷにと優しく突く。
手マンとも言えない程に軽い責めだが、それだけではなく、

「お尻の方も一緒に触ってあげようねー。すりすりすりー」

左手の指で、ソラムの後孔をも優しく撫でる。
先程よりも快楽は強いが、あいも変わらず彼女を満足させるつもりはないと解る、優しくも陰湿な責め方だ。

ソラム > 「ぅ、ぅあ………」
自身の秘部を軽く突かれ少しだけ体を震わせる。
「負け.....たく、ない」
クレスを睨みつけ、食いしばった歯の間からフゥーと空気を吹き吐き出す。

クレス・ローベルク > 「ふーん、まだそんな顔が出来るんだ?」

流石に龍と言うべきか、意思が強い。
最も、その意思の強さも、今の男と観客にはいじらしい抵抗でしか無い。
彼女を堕とす手段はまだまだ豊富にあって――まだまだこれは、序の口でしか無いのだから。

「それじゃあ、ちょーっと本気で虐めちゃおうかなー?」

そう言うと、小さなナイフをベルトポーチから取り出し、彼女のコンバットスーツに切れ目を入れていく。
性器から、蟻の門渡りを通って、尻までに切り込みを入れ、それを手で破って広げていく。
ソラムのコンバットスーツは、股の部分だけ露出した淫靡な物に変わる。

「ほーら、おまんことー、後ろの孔の間をさわさわさわー」

蟻の門渡り――陰部と肛門の間を、指でつぅーと撫でる。
同時、左手では彼女の子宮の辺りを撫でる。
徹底して、性器そのものには触れない責め方である。

ソラム > 「.....っ!」

性器そのものに触れずに虐め、且つ快楽を溜めさせる責め方をされ、無意識に少しだけ陰部の穴がキュッと締まる。