2020/02/20 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にアエロリットさんが現れました。
■アエロリット > 冒険者ギルドでの仕事をこなす事何回か。
少しずつ仕事にも慣れてきた頃合い。
もっと稼げる仕事は無いかと仲間に聞けば、ダイラスでの闘技場の話が上がった。
物は試し、とダイラスに寄ったついでに、闘技場を訪ねてみる。
闘士の登録は案外すんなりと通り、さっそく一戦出て見ないか、と。
試合の主催者から告げられたのは、
稼ぎたいのなら、勝利では無く、「楽しませろ」と。
(ふーん……。
ただ勝つだけでは、報酬は弾まない、という事か……。)
闘士の軽装に着替えて、愛用の剣二振りを提げ、闘技場へと向かう。
ゲートをくぐれば観客席には、客はまばら……
(まぁ、まだ名も売れて無ければこんなものじゃな。
……さて、相手は……。)
反対側のゲートを見据えるアエロリット。
……出てくるのはどんな者か、あるいは獣の類か……。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にグライドさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からアエロリットさんが去りました。
■グライド > 【御相手様リミットにつき】
■グライド > (気が向いて、訪れた闘技場
別段闘士として出場する気は無く、物見ついでの気分だったが
前座にしても客が足りないと、場を温める様に請われては
其れが顔見知りで在った事も在り、少し考えた末に請け負う事にした。
ただ、生憎乍ら普段の装備は宿に置いて来ている。
常備されている汎用装備なら何を使っても良い、と許可を貰い
暫しの間考えた後――)
「―――――ったく、盾がぶっ壊れた以来だな。」
(――結局、選んだのは最低限の軽装に
一般的な長剣と丸盾と言う組み合わせだ
普段の重装備を知って居る主催からは、其れで大丈夫なのかと声を掛けられたが
着慣れていない重装備など、唯動きづらいだけで何の意味も無い
さて、先んじて場内で待っては居るが、相手については知らされておらず
誰が、何が出て来るのかをのんびり想定しながら、軽く座り込み)。