2017/07/04 のログ
ご案内:「セレネルの海/海岸」にレフェーリアさんが現れました。
■レフェーリア > 子供を生んでから母性というものに目覚めたと意識で感じ取っているが、それ以上に身体の方も変化しているとは良く分かっている。
元々豊満だった乳が張り出して母乳を溢れ出す様になり、以前は嵌めていた金環も滅多な事では嵌めなくなった。
「…………」
きっとそれ以上の事も起こっていると本能的にも分かっていた。夜の海岸、穏やかな波打ち際で裸で歩く。
誰かに見られたがっているわけでも無い。精気はまだまだ身体の中にたまっていると言うのに……
何処かで裸に対する羞恥心が薄らいでいる。足下に涼やかな波の感触を味わいながら、付けた足跡は波に攫われて消えている。
「はあ、あっぐ…ううっ……!」
股間には巨大な張り型の根元が突き刺さっていて、一旦立ち止まり実にいやらしい、まるで本物の竿を型にしたかの様なリアリティ溢れるディルドを引き抜くと、
ずるり、と簡単な程に、膣内からは子宮の入り口が体外に露出してしまっていた。ひくひくと疼く中、押し戻すにはまた突き込む必要があるだろう。
「はあぁ…はぁ…私……もう……」
まともな体や生活に戻れはしないだろうなと内心で呟きながら、身体は子宮すら性感帯になった様に、直に味わう子宮が外気に晒される感覚にも貪欲に震える。
ご案内:「セレネルの海/海岸」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > セレネルの海。
その波の音を聞きながら少女が手綱を握る馬が波打ち際を歩いてくる。
少女はふと視線の先に人影を見つけ、好奇心を掻き立て近づいていく。
月明かりに照らし出されているのは、裸で太いディルドを持つ裸の女。
「こんばんは、お姉様。 お手伝いは不要ですか?」
少女はどこかうっとりと相手の表情を相手に向けて、静かに甘く囁きかけた。
馬は相手の淫蕩な空気に当てられたのかぶるるっと頭を大きく振りながら獣臭い吐息を零しながら戦慄いた。
■レフェーリア > 小さく足音と声がした方を向いてみると、自分の半分程も生きていないであろう幼い顔立ちをした姿の
……魔族が笑いかけながら声を掛けたのだと感じ取ったが、身体は驚く程に、羞恥をやはり感じない。
相手の言葉の意味を考えている中でも、むき出しになっている股間からぶら下がっているのを捉えたのだろうと、
分かった所でやっと手を伸ばし、ディルドを持ったほうの手で露出した子宮のみを辛うじて隠す。
「あ……ええ…自分で、出来ないという事でもない、ので……」
ぎこちない調子での言葉を返しながら、引き連れている馬の嘶きに視線を咄嗟に向ける。
目の前で押し戻せるかはまた別の問題で、相手の出方を伺うしかなく、少し困った表情。
■チューベローズ > 裸を見られても羞恥を感じさせることのない相手。
少女は胸を隠すでもなくディルドを持つ手で露出した子宮の身を隠す相手、どこか楽しそうにそんな相手を眺め見詰めている。
「ふふ、そんな遠慮なさらなくていいのですよ?」
少女はそう静かに囁くと、手を伸ばし相手の戸惑いの表情その顔を少女の細い腕で撫でようとする。
未だ馬の上にいる少女自然と見下ろす形。
高いところからでは話しづらい。
「それにそんなディルドーで戻すなんてもったいない気がしますの。私の手でも、私の愛馬のあれでも。
エッチなお姉様を見ていたら私もドキドキしてしまいまして…。」
少女はそう囁くと相手の前にふわりとスカートを翻しながら砂浜へと降り立った。
相手の目の前には小さな姿をしたふりふりの服に身を包む少女。
穏やかな笑みを相手に向けながら興味深そうに相手を見つめ、逆に少女が恥じらう様に顔を朱に染めながら問いかけた。
そんな少女から香るのは甘い花の匂い相手はそういった魔族の催淫の香りを嗅ぎ慣れているのだろうか…。
■レフェーリア > 遠くからではない、甘い香りが彼女から放っているのも、何処か神経がささめく感覚もはっきりと相手から感じ取っている。
近くにまで歩いた儚げな手が顔を撫でてもその場で大人しく、相手の側で子を成した証の様に豊満な乳房が僅かに揺れる。
「あぁ……それは、その通り、ではありますが…っ……」
間近に迫っている馬の獣の臭気も、変に惹き付けられてしまう。似通った風味を嗅いだ経験こそあるものの、
嗅ぎ慣れていたり耐性があるかどうかはまた別の話。可愛らしくも迫る相手にも何処か逆らえない。
自然な動きで隠していた手を離すと、ずるりと飛び出したまま引っ込む様子を見せない仔袋への入り口が再度相手を前に晒される。
「貴女の馬がその気であるなら……私からも……引き抜く時に出てしまったならば、その時は貴女の手で……」
催眠に嵌まり込んでいない意識を宿しているとも分かる瞳に色気を宿し、とんとん拍子で相手の話にも乗ってしまう。
ディルドも一旦砂浜に放り投げれば、纏っているのは奴隷の証である首輪のみ。少し心惜しく思うかもしれないが。
粘液に塗れた子袋からは僅かに魔族の風味。純然たる人間である彼女は既に馴染む程には淫らを積んだ証で。