2015/11/24 のログ
■魔王ネス > あら、そう。ならあとで食べに行ってこようかしら。
(口元を拭いたハンカチをドレスのポケットに仕舞い、足を崩す。いつもは正座など、姿勢正しい座り方なのだが、こういうところに来ると気を緩めてしまうのは、悪いくせかな、なんて思ったり。宿泊という言葉に違和感を感じる彼女に顔を向け、不思議そうに首を傾げる。尋ねられたことにはちゃんと答えようと)
えぇ、もちろん。今日はもう、帰るの面倒臭いし。駄目かしら?
■カレリア > 「ダメって……」
ダメ以前に危険、そう言いたいがじっと見つめられては決心が鈍る
見た目だけなら自分よりも幼い子供に見える少女を放り出す…それは少しどうかと思われる
「…好きにしてくださいませ……」
一度警戒を緩めてしまったのがアウトだった
可愛らしい猫にも見えてきたせいで放り出せない
■魔王ネス > ありがとう。助かるわ...
(裏のない笑み。それは、彼女に心を許した証なのだが、彼女がそれに気づくことはないだろう。そして、夕食をとるため一度席を外し、風呂まであったためそちらも使わせてもらった。仲にいた客達を脅し、追い出したため、一人穏やかな入浴。潔癖症のため、人の使った湯へ浸かることに嫌な気分はしたものの、風呂に入らない方がもっと嫌なので渋々と。そしてしばらしくして彼女の部屋へ戻ってきた魔王の姿はとても過激だった)
ただいま。遅れてごめんなさいね。
(濡れた髪から滴る水滴は首筋から鎖骨、胸へと落ちていく。なぜそれが見えるかというと、彼女は服など着ていなかった。身に付けているものは下着のみ。服の上からでは分かりにくい、ほんのりと実った胸。幼い身体にはあまり似つかわしくないものの、これでも実の妹より小さいのだ。そんなこと、口にすることなく、再び彼女の隣へ腰掛ける)
■カレリア > 「えぇ、色々と済んだようですわね?」
一度下で何人かが慌てて出て行ったのをきいて何をしたのかと思ったが…
誰も来ないのだから手荒な事ではないだろうと安心していた
「何で裸ですの……?」
散歩の前に入浴は澄ましていたので自分はネグリジェに着替えたが…ネスは一糸纏わぬ裸だった
驚きはあるがここ最近奇妙な体験ばかりしているせいかそれも小さい
横に座られればふわりと香りが鼻腔を擽る
「……一緒に寝るつもり…ですの?」
ちらりとネスの顔を見ながら尋ねる
目のやり場には困るものの…その美しい体に見惚れてしまう
■魔王ネス > パジャマがないから、仕方なくよ。ドレスのままじゃ寝れないでしょう?
(何故裸なのかと尋ねられれば、片手に持つドレスを見せ、答える。少し驚いた表情を見せる彼女が一緒に寝るのかと訪ねてくれば返事を返すこともなく、瞳を閉じる。そしてしばらくして、一言)
そうね。
(嫌かしら?なんて首をかしげて尋ねるも、断られることは無いだろうと、勝手に布団を敷き始める。その度動く身体に揺られて胸も左右へ揺れていく。勿論、誘っている訳では無いのだが、これで勘違いして襲われるなんてことはたまにあること。今更警戒などしていない無防備な魔王様は布団を綺麗に敷けたことにご満悦の様子で)
■カレリア > 「それもそうですけど…羞恥心と言う物はありませんの?」
出会って間もないですわよ私達?と付け加える
妹が居ればこんな感じなのかもしれないと思いながら…自分はどうだったかと要らぬことを考え
「…嫌ではないですが、少々無警戒過ぎません事?」
布団を敷いている姿を見ながら自分がそこらの男だったらと考える
ほぼ間違いなく襲われるのは目に見えているし…自分だって、と思い視線を外す
吸血鬼相手に何を考えているのかと首を振り
「綺麗な物ですわね…本当、何でもできそうですわねネスわ♪」
クスリと笑い寝転がる
もはや警戒心は0、今更襲われたならそれも運命だったと受け入れるかもしれない
■魔王ネス > そんなもの、ないわよ。だって、物事に一々羞恥していたら、楽しいことも楽しく思えなくなってしまうもの。
(楽しければいい。そんな考え方なので、羞恥心などは端から持ち合わせていない。もし、今同じ部屋にいるのが彼女でなく、男だったとしても、平気で服を脱ぎ、共に眠っているに違いない。あまり深く考えず、人や物と触れ合うのが彼女本来の姿なのだ)
無警戒ね。確かに、そうかもしれないけれど。これでも、吸血鬼よ。死ぬこともないし、老いることもない。逃げようと思えば逃げられるし、戦おうと思えば戦える。
(そういうものなのよ、なんて胸を張って見せる。やはりまあまあな乳房は揺れ、無意識のうちに彼女を誘っているかのように魅せる。一瞬彼女がなにか考えたようにも見えたが気にせず、きちんと敷かれた布団の上にちょこんと腰掛ける)
そうね。何でもできるわよ
(少し冗談ぽく答え、警戒心などもうない彼女を招くように見つめる)
■カレリア > 「なんだか…らしいですわね」
楽しい事は楽しくと聞いて納得する
この少女は自由なんだろうと…少し羨ましい
「不老不死であり力もある…まぁ、確かにそれなら警戒の必要もないですわね」
何だか天真爛漫、そんな表現がぴったりに思える
そして胸を張った拍子に揺れる胸…小さいながらも自分より少し大きいそれを見つめ…
「…吸血鬼とただ一緒に眠る、それだけと言うのも面白くないですわね♪」
体を起こしじっと赤と青の瞳を見つめる
なる様になる、そんな言葉を思い浮かべ…そっとネスの柔らかそうな唇に自分の唇を近づける
■魔王ネス > そうね。よく言われるわ
(らしいと言われれば微笑みを返し、彼女がちょっと特別な人間でよかったと心から思う。もし彼女が普通の人間だったら、迷うことなく殺めているだろうと心で思う。警戒する必要のないことを解してもらえたか)
え...?
(ただ眠るだけでは面白くないと口にする彼女に不思議そうな声を上げ、唇に近づく彼女の唇。胸が鼓動し、唇が合わさる時には顔が真っ赤になっているだろうか)
■カレリア > 「んっ……あら、どうしましたの?
まさか…そんな恰好でいて予想できませんでしたか?」
唇を話し真っ赤になった顔を見て悪戯っぽく笑う
裸を見られても動じなかった少女がキスだけで顔を真っ赤にしているのが何だか面白い
「もう警戒も周知もあったものではないですわ、ネス…嫌でしたらそう言ってくださいませ?」
首を傾げ手を伸ばす
頬を撫でてみればやはり吸血鬼は少しひんやりとしているだろうか
■魔王ネス > そ、それは...、そうだけど...
(この格好で襲うなという方が無理があると納得はするものの、唇が交わる感覚は昔からなれないのか、むずがゆい感覚に流され、更に顔を赤くする。いたずらに微笑む彼女にムスッと頬をふくらませるも嫌なら嫌と言ってという言葉に嫌という言葉出さずに)
んっ....
(彼女の手が頬に触れればひんやりとした体温が彼女の手に伝うだろうか)
■カレリア > 「やはり冷たいですわね…暑い日には助けになりそうですわ♪」
頬から首筋、鎖骨と指をなぞらせそのまま柔らかい胸元へ
自分よりも幼く見えて大きさは逆…不平等を感じた
「そう言えば、吸血鬼は血を好む…でしたか?
やはり私の血も…飲んでみたいんでしょうか…?」
なんとなくそんな事を尋ねる
人間の食事が摂れるのだから必要ではないのかとも感じながら胸の先…
段々と固くなるそれをじっくりと弄っていく
■魔王ネス > ...っ、ん......
(頬から首筋に、そして鎖骨へとなぞられる彼女の指に続々した快楽が背筋に走る。胸の大きさは彼女よりあるため、彼女に不平等を感じさせるのも無理はないか)
好むんじゃなくてっ...、飲まないと...んっ、いけないのっ....
(徐々に固くなっていく胸の先、それをいじられれば涙を溜めながら身体を揺らしていく)
■カレリア > 「なるほど、そこは伝え聞いた通りですわね…」
数度頷く
予想と違ったのは渇きを癒すではなく飲まなくてはならないと言う事
「では、お口に合うか分かりませんが…飲んでみますか?
私の血を…」
一方の手ではまだ胸を弄ぶ、硬くなるのを感じながらもじっくりと胸を責めながら
空いている手で頬を撫で…自分の唇を噛む
ジワリと血が滲み唇に小さく血が滲む…粘液で吸血鬼は感染すると聞いたがもし本当なら最初のキスでもうアウトだろう
そう思い迷わずそのまま唇を近づていく
■魔王ネス > はぁ......
(うっとりとした表情、理性が飛びかけている表情で彼女を見つめ、自分の血を飲むかと尋ねられれば物欲しそうに彼女を見つめる。未だ続く胸への愛撫と胸の先への刺激。自分の唇を傷つけ垂れる血に、息は上がり、血の滲んだ唇を重ねられれば貪るように彼女の血液を吸っていく。吸血鬼が仲間を増やすには、自分の血液を相手に与えることが必要となり、キスや性交などでは感染することは無い。それを説明するまもなく、キスは激しいものへ変わっていこうか)
■カレリア > 「んっ…く、はげ…し…」
貪る様に激しいキス、負けじと抵抗するも圧されてしまう
「っ……いきなり、ですわね…♪」
頬が赤く染まる
顔を離した今でも息が荒い…
まさかキスだけでこうなるなんて…♪と嬉しいような恥ずかしいような感情がこみ上げる
「どうでしたか…私の味は?」
演技も何もない純粋な笑顔を浮かべ、首をかしげる
敵意も警戒心も何もない、純真な笑顔で
■魔王ネス > はぁ、はぁ.....、美味しかったわよ.....凄く、ね
(恥ずかしいような嬉しいようなそんな感覚に頬を染める彼女を上目で見つめ、このまま激しい行為へと発展するものと思われたが、静かに彼女の唇に人差し指を置き、口を開く)
はぁ....、これから貴方はね.....、貴族であり、魔王である私を......好きにできるの.....でも、それには対価が必要だとは思わないかしら....はぁ
(貪るようなキスに息は荒くなり、饒舌ながらに言葉を続けていく。そして、その対価について言葉を紡ごうか)
貴方......、私の専属のメイドになって.....私の城に支える気は...、ないかしら......
(純粋な笑顔を見せる彼女にこちらも汚れ気のない笑で返す。もちろん、貴方を強く縛り付けることはないし、自由に外出しても構わない。欲しいものはなんでも用意するわ、と言葉にし、そのまま誘うように胸を覆う下着を外していく)
■カレリア > 「貴族で…魔王?」
驚きを浮かべながらも…やはりそうかと納得する
だが、まさか魔王とこんなことをしているなんて誰も信じてくれないだろうと想像する
自分の唇にあたる感覚に思わず黙りこみ
「…メイド…ふふ、こんなことをしている相手をメイドに?」
笑みを浮かべながら見つめる、この少女…ネスを自由に…
あぁ、騎士団等に所属していなくてよかった
自由な身の冒険者でよかった
天涯孤独で…よかった
「私を縛りつけるのも構わない、貴女がそう望むなら。欲しい物は…今の所は貴女かしら♪」
下着を全て外し、向き直る
「だから…よろしくお願いいたします。お嬢様♪」
小さく頭を下げる
魔王のメイドで冒険者…そんな冒険者が居ても悪くはない筈
■魔王ネス > ふっ.....、だからよ。専属のメイドなんて....メイドの中でも長なのよ....?こういうことを主である私としてる貴方が適任よ....
(メイドと主のこういう関係も悪くは無いだろう?とニヤリと笑いかけ、これから行われる行為に期待と興奮を隠せない様子。性慾は、自分ではどうにもならないもので、こういう風に満たしてくれるものなど、城にはいない。否、妹ただ1人くらいか。笑みを浮かべながら自身を見つめる彼女の唇から指を離し、いいよ、と一言)
可笑しな事、言うのね....。私を欲するなんて、私の妹と同じくらい変な話よ....
(欲しいものは自分と答える彼女にクスッと含み笑いを浮かべ、下着を外して向き直る彼女にうっとりと妖艶な表情を浮かべる)
えぇ、よろしく...カレリア...
(お嬢様なんて呼ばれればくすぐったい感覚に陥るも、優しく微笑み返し、二人の関係性を改め見直し、やはり面白いなんて笑ってみる)
■カレリア > 「確かに…主を敬い恐れるだけのメイドでは、面白くないでしょうね♪」
言葉に納得する
そして様々な意味で自分を求めているのかとも考え…ゾクゾクと何かがこみ上げる
求められることへの甘美か興奮か…よく分からないが心地いい
「金銭や名誉なんて国が違えば意味もない…でも貴女はどこでも変わらずでしょう♪」
かなり変わっているのは分かるが…目の前のネスに比べれば金銀財宝も塵芥と大差ない
そんな少し努力すれば掴めるモノを望みもしない
今日のこの月の美しい夜、偶然出会った彼女…普段では絶対に手に入らない彼女が欲しい
「えぇ、よろしくですわお嬢様♪それとも…ネス様の方が良いかしら?」
お嬢様と言われくすぐったそうにしているのを感じ、代案を出す
流石に仕える者が呼び捨てと言うのもいただけないだろう
■魔王ネス > ふっ...、私に仕えるメイドや執事なんてみんなそんな感じよ....
(誰も彼も自分に怯え、ただ機嫌を取るためにいるようなもの。そんなつまらない使用人なんて何の価値もない。そんなことを呟きながら、私は貴方のような者に支えて欲しいの、と求める声を囁く)
んっ、そりゃ...私はどこにいても私。変わることはないわ、
(いつもいつまでも自由な魔王様は答える。こんな秘境の地で偶然出会えた少女をメイドにするなんて言えば、ほかの使用人が黙っていないだろうが、あんなどこにでもいるような魔族たちとは比べ物にならないくらいの価値を彼女は秘めている。そんなふうに思いながら、徐々に荒くなっていく息)
はぁ....、貴方の呼びやすいように呼べばいい....っ
(猫のような吊眼はとろんと垂れ落ち、とてもいやらしく誘うような瞳をしている。普段の冷静な彼女からは見ても見とれないくらいのもので、ゆっくりと布団へ身体を寝転がせていく)
■カレリア > 「なら、私が支えて差し上げますわ。メイド兼友人として♪」
そっと頭を撫でる
身長は負けていても顔立ちのせいか少し幼く見えてしまう彼女の頭を
「では普段はネス様…二人きりの時はネスと♪」
いきなりメイド長などほかの使用人たちにどう思われるのか…まぁ今は良いかと頭の隅に追いやる
今はそんな事より目の前の少女と楽しむ方が何倍も優先される…
「ネス、貴女第一印象とはとても違いますわね…どちらの貴女も素敵ですわよ♪」
ネスの上に覆い被さる様に手をつく
眼下の少女の瞳が嗜虐心を刺激するほどに柔らかいものとなっているのを見つめながら
ゆっくりと身体を密着させる
■魔王ネス > ....んっ...、えぇ、よろしく......
(支えると言う意味。それにはいろんな意味合いが込められているんだろうななんて思いながら、頭をなでられれば嬉しそうに撫で受ける。これでも相手より何百年も生きては居るものの、顔つきはやはり幼く、そこがコンプレックスであったりもする)
いいわ、好きになさい...
(他の使用人たちがどう言おうと、自分に逆らうものなどはいない。もし、彼女へ危害を加える魔族がいるならば、消すことも簡単だ。そういったことに心配はなく、今の状況を楽しむことで頭をいっぱいにする。無駄なことなど考えず、目の前の少女と向き合うように顔を見合わせ、上に覆い被さる彼女へ吐息が漏れる。密着する身体にひんやりとした身体にはほんの少しだけ熱が帯びる)
■カレリア > 「ひんやりとしていて気持ちいいですわ…ふふ、これから暑い日にはお世話になるかもしれないですわね♪」
抱きしめるだけで心地いい
涼も取れてとてもお得に感じながら、指先で弄っていた胸に舌を這わせる
「っ…こんなに、硬くして……可愛らしいですわね…♪」
自分だってそうだが敢えて言わず、じっくりと責め上げる
焦ったり急に強くはしない。段々と快感を強くさせていきながら手をネスの下腹部…そいのまま秘所の方へ
■魔王ネス > ...っん、構わない、わよ.....
(身体が冷たいのは生まれつきのため、こんなふうに人の役に立てるのなら歓迎だというように彼女を抱きしめる。自分の体温度とは逆に、暖かい彼女の体の熱が心地いい。特に寒い夜は熱が欲しくなるものだ。やがて、指で弄っていた胸に舌が這われればビクッと身体を揺らしていく)
ふゃ....、んん.....ぁ
(硬く、赤く、勃つ胸の先端をじっくりと責められ、もどかしい感覚に腰を震わすも、下腹部へ伸びる彼女の手に気づけば、秘所を濡らしていく)
■カレリア > 「…硬くて、冷たいだけじゃ無く温かいですわ…♪」
カリ…と硬くなった先端を甘噛みす指先が秘所へ到達する
「こういう時だけ…男性のあれが少し羨ましいですわね…♪」
あれがあればもっと気持ちよくなれるしネスにも快楽を与えられる…
そう考えながらも落胆はない
クチクチと入り口を撫でながらもう十分濡れていると分かればそのまま指を一本ずる挿入していく
「もう、ビショビショですわね…エッチな主様ですこと♪」
■魔王ネス > ...っ、あ.....はっ!
(カリと真っ赤に腫れた乳首を甘噛みされれば一瞬惚けた声を出す。それだけで軽く絶頂を迎えたか、びしょびしょに濡れた秘所は、彼女の指に触れる度に敏感に反応を示す)
...はぁ、はぁ....あれがなくても.....、女は女同士の....遊び方があるでしょう.....?
(息を乱しながら十分に濡れている秘所への刺激に耐えつつ、言葉を紡ぐ。クチクチと音を立てながらいじられる入口は、彼女の指を求めるように蠢き、そのまま指を挿入されれば甲高い声が響く)
はっ...、っく.....ぁ!
■カレリア > 「それもそう、ですわね…♪」
笑顔を浮かべ…知識や経験は何事も無駄ではなかったと確信する
たとえどんな経験でも…
「ネス、可愛いですわ…凛とした貴女も、乱れた貴女も…♪」
自分の下で声を上げる少女…主が愛おしい
こんな感覚は久しぶりで…とても心地いい
秘所の中の指を動かしながらカリカリと肉壁を刺激
そして段々と解れてきたころ…もう一本の指を挿入する
■魔王ネス > ひぅ、んぁ......ぁ、ん...
(自身の上で可愛いと褒める少女の言葉に、身体は悦びを得ているのか、膣内の指をキュウと締め付け、カリカリと刺激を与えられる肉壁は吸い付くように彼女の指を咥え込む。徐々にほぐれてきた頃に追加されたもう一本の指に、甘い声を漏らしながら涙を零す)
はっ、ぁ....ん、気持ちい、ぃ.....
(生理的な涙を瞳から零し、2本の指を締め付けながらガクガクと身体を震えさせる。しかし、絶頂を迎えるにはまだ惜しい快感。もっと、と求めるかのように彼女を見つめ、強請るように自らの秘書に指をあてがう)
■カレリア > 「あら、自分でも弄りだすなんて…はしたないですわね♪」
似たると笑いながら指を動かす
日本の指が居たいほど締め付けられるその指をジュポジュポと音が鳴るほどに出し入れを繰り返していく
「ふふ、ネスの涙…少ししょっぱくて美味しいですわ♪」
頬に伝う涙を下で舐めとり…三度目のキス、今度はこちらが貪る様に激しく
■魔王ネス > いぁ、ッ....んぁ!
(自らも陰核を擦り自慰をしていくが、音を立てながら出し入れされる彼女の指から与えられる快楽とは比べ物にならないほど。その音に敏感に反応しながら甘い声を上げ、身体を震わせる。指が出し入れされる度に、弱い箇所に擦れ、それがまた気持ちのいいものへと変わり、声も甘くなっていく)
ひぁ....、んっ、ん.....
(貪るようなキスも、ちゃんと受け、こちらも激しく舌を絡めるように濃厚な口づけを交わしていく。思考が空っぽになるほど熱く貪り、絶頂の波は近づくように身体は震えてく)
■カレリア > 「っ、はっ…んっ…んん…」
息も荒く舌を絡めながら手首を動かし擦れる胸先から絶頂が近づき…
「いっ…んんっ…!!」
自身が耐え切れなくなった瞬間…
指を曲げネスの中から上へ押し上げる様にグイ…とGスポットを力を入れ強く押しあげる
■魔王ネス > ひぁ.....やぁ、んんッ!
(ビクビクと身体を上下に揺らし、与えられる快感に敏感に感じていく。快楽で何も考えられなくなり、甘い声も尽きることなく口から零れていく。彼女自身が絶頂が近いことを感じ、こちらも絶頂の予感を感じれば一気に上り詰めていく)
....っん、くぁ.....いっ、く....いッ...、んぁァッ!!
(彼女が達した際に膣内の指に擦られるGスポット。そこから広がる快楽に身体が耐え切れなくなったか大きく身体を揺らしながら絶頂を迎える。暫く、息を荒らげながら、冷たい身体で彼女を抱き締め、やんわりと微笑む)
■カレリア > 「んっ…くっ……!」
目を瞑り快感に耐えながら身を震わせ…
「はぁ…はぁ……久しぶりに、イッちゃいましたわ…♪」
抱きしめられれば身を委ねる
火照った身体がひんやりと冷やされていくのが心地いい
「ネス…気持ちいいです…わ…」
■魔王ネス > はぁ....、わたしも...気持ちいいわ....
(ぎゅぅと彼女を強く抱き締め、にっこりと微笑みを見せる。彼女の身体から感じる温もりに、うっとりと瞳を細め、次第に襲ってくる睡魔に抗えず、瞳を閉じていく。それからのことは記憶になく、目を覚ませば専属のメイドとなった彼女と共に、妹の待つ居城へ帰るだろうか___)
ご案内:「ゾス村」からカレリアさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」から魔王ネスさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」に--さんが現れました。
ご案内:「ゾス村」から--さんが去りました。
ご案内:「ゾス村/外れ」にルーフェンさんが現れました。
■ルーフェン > 集落の外れにある焼け跡には村人も危険な為か近づかない
荒れ放題の田畑や家屋の焼けた跡が片付けられることなく残されていた
気の滅入りそうな光景であったが天気だけはよく、村の中心であっても廃墟の傍であっても吹く風だけは変わらない
焼け落ちた家屋の傍、陽の当たらぬ影になった場所に生えた鮮やかな色の茸をむしり取れば、そのままムシャムシャ
と気に留める様子もなく口に運ぶ
「…ピリピリする…だが、食えんこともない」
茸を生のまま縦に割けば干し魚でも食べるように咀嚼する
そんな他人から見れば奇行じみたことをしながら、焼けた家屋の中へずんずん、と進んでいけば、
この辺りかな…?と当たりをつけて地面に散らばる家財の燃え滓や炭化した建材を足で退かしていく
「…当たりだ。さてさて、何ぞ食うものか売れそうなものでも残っていればいいが…」
地下へと続く金属の扉を見つければ、力任せに扉を開く
大量の煤が舞い上がり、ケホケホと咳き込みながらそれが落ち着くのを待てば、扉に顔を突っ込み地下室を覗き込む