2023/06/02 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」にアマラスさんが現れました。
■アマラス > (神殿の地下にある売春施設。
その一室、中の修道女の顔が見えるのぞき窓がある部屋で椅子に座り、救いを求める迷える子羊の来訪を待っている。
室内には他にも同じような立場の修道女達が待機していて、その表情は明るいモノ、暗いモノ、諦めきったモノ、とあり、その中でも穏やかな笑みを浮かべている修道女は彼女だけで)
「今日は誰か、迷える子羊がいらしてくれると良いのですけれど」
(売春、と言われる行為をしているのではなく、純粋に救いを求めてくる相手を癒している、そう認識しているので他の修道女たちに比べると、相手が来てくれることを心待ちにしている様子で椅子に座っている)
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」にソルトさんが現れました。
■ソルト > 土地柄上、あまり大きな勢力にはなりえないが、神聖都市にも冒険者ギルドが存在する。
そのうちのひとつと、少年はパイプを作ろうとしていた。
と、いうと大仰だが要するに活動しやすくするためのコネクション作りである。
紆余曲折あって、少年はその懺悔室めいた一室に入室することとなった。
光と影の部分を両方知っている、そして体験している人間以外とは信頼を築けない、
という話を重鎮にされ、ひそやかにこの場所を紹介された。
具体的に何をどうしてこいとも言われていないが、要するに通過儀礼なのだろう。
体験することに意義がある。
問題なのは、少年にいわゆる女性経験と呼べるものがないこと。興味が無くはないが、勿論。
金銭についてはさほど問題ではなく、あとは躊躇を振り切ればいいだけ……
とわかりきっているのに2日ほど悩んだ後、少年は今その女性のいる部屋に入室するのだった。
心臓が脈打ち、密かに深呼吸をひとつふたつ。
■アマラス > (入口へと続いている廊下を歩いてくる足音が聞こえて、静かに顔を上げてその足音の主が部屋へと入ってくるのを静かに待っていて。
そして室内へと入ってきた、まだ少年にも見える人物へと優しく微笑みを浮かべて会釈をする)
「こんにちわ、今日はようこそおいで下さいました。
お好みの修道女をお選びくださいませ、みな、いらした方へと奉仕をすることを心待ちにしておりますわ。
もちろん、私を選んでいただければ誠心誠意、ご奉仕させて頂きます。
どうされますか?」
(優しく声をかけ、室内にいる他の修道女を選んでもいいし、自分を選んでもいいと微笑みかけて。
どうされますか、と小さく首を傾げるようにしながら穏やかな眼差しで少年を見つめる)
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」からソルトさんが去りました。
■アマラス > (部屋移動致します)
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」からアマラスさんが去りました。