2022/01/21 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にキルノーさんが現れました。
キルノー > すっかり夜になった神聖都市の人通りの少ない道。まだ教会や他宗教関連の建物の明りも
いくらか多く灯っている時間にまた似つかわしくない女が足を運んでいた。
今度は脚を伸ばしすぎた訳ではなく、目的地としてこの都市までやってきていた。

「また来てみてしまったわ」

酷く長い真っすぐな黒髪。一枚の布のようにまとまった髪は女の脚が動くたびにねっとりとした挙動で揺れる。
まだ少し人通りがあるとはいえ、日中とは違い歩いているのはこれから帰ろうという修道女ばかりだ。
中にはより機敏に歩く者もいる。聖騎士とかなのだろうかと小さくなっていく人影を見送っていた。

「まだ聖騎士とかって、いるのねぇ…」

このご時世、聖なるものを護る存在などすっかりご無沙汰なのかと思っていた。
そういうのも堕とし甲斐があって興奮する物だと、同じ魔族の将官たちが煙草を咥え、血の酒を片手に
盛り上がっているのを思い出し、そういえば自分はそういう趣に手を出した事は無いな、と
ぼんやり考えながら冷えた空気の道を歩いていた。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にクル・コービンさんが現れました。
クル・コービン > キルノー様について歩く一人の少女。この前お持ち帰りされてしまってからすっかり懐いている様子。
今日の服装は……キルノー様の気分次第であろう。

「騎士様とか普通におられますね……」

キルノー様のつぶやきにこくと頷くのであった。

キルノー > 「うーむ、そういうのもすっかりエンが無くなっているのかと思ったわ。」
「クルにも思い切り私と一緒にいる用の恰好をさせてしまった」

あれ以降、彼女の恰好は裸よりエロイ事になっている真ん中に紐だけの服だ。
並んで歩くと大きな彼女の尻が揺れるのが見えるので、細い指がむっちりと彼女の腰を撫でる。

「まぁどうせ騎士も女性であれば、半月後には貴方みたいになるわよ」
懐いてもらって毎晩可愛がっている内に自然と淫猥な身のこなしを身体に教え込んでいたりなどしていた

クル・コービン > ぷりっぷりっと尻を振りながら歩くと腰を撫でて頂けて。キルノー様見上げにこーと笑み

「騎士様とか堕としてみたいですか?」

かく。と首を傾げながら問うてみた。
こういう街にわざわざ来るなら清らかなものを落とすのが好みなのかとか発想した模様。
可愛がってもらっている間に淫蕩な仕草が身についた……かどうかはわからないが、どすけべシスター服はまともに見られたら即捕まってしまう代物なのは間違いないだろう。

キルノー > いやらしく剥き出しの生尻を揺らす彼女を見ていると、撫でていた手はそのまま腰から尻肉に移る。

「よくよく考えたら今は貴方を堕とす方が優先だわ。手伝ってくれるならやってもいいかもだけど」
「貴方は元から半分ぐらい堕ちてた気がするけど……いや、気にしないでね」

最後の方に呟いた小声は彼女に聞こえるかどうか、どちらでも良かった。
撫でていた手を離すと、淫蕩な仕草は淫魔のようにとまではいわないが逆にちょっとあどけなさが出てる方が
それらしくて女としては楽しかった。笑顔もまだ純粋さが残っている所が身体のいやらしさと相まって
魅力的だ。そんな身体の真ん中にある紐一本だけ付けた殆ど剥き出しの背中腰尻肉を眺める女。

「今は貴方のおっぱいとお尻が見られればそれでいいわ。」

クル・コービン > 「そう言って頂けると嬉しいのです……」

にこーがてれてれに代わるお子様。続きの言葉は気にしていないようだ。

「見るだけ……ですか?」

とか聞いてしまう程度には淫蕩に躾けられて。神聖な街をこんな格好で歩いているという事実に少なからず興奮してしまっていた。

「それは置いといて……今日はどうなさいますか?」

大体クルの一日はキルノー様に決めて頂いていて。今日もそのつもりな様子。

キルノー > 「お尻撫でて欲しいの?」

じゃぁ、こっちに向けて貰わないと、とでもいうような目で笑いかけながら。
突き出されればムチムチと撫でる。

「そうね、このまま騎士を眺めていても仕方ないから、今日もクルを可愛がるわ」
「それともこんな場所でお尻もおっぱいも丸出しでいる方が興奮する?」

クル・コービン > 「はい!」

元気に返事をするクルで。やってもらっていることと言えば尻をむにむに撫でまわしてもらう事なのだが。

「この服を着せてもらって以来お外に出ると興奮してしまいます……」

ずーっと肌等出ない修道服を着ていたのでその反動がある様子。今日はそういう路線で遊びますか?と提案してみた。

キルノー > 細い指をめり込ませるようにして尻肉を撫でまわしていた。

「あら、それは素敵ね…でも連日都市でエロい事をするにもそろそろ冷えてきたわ」
「今日は私の家にでも行きましょうね」

彼女を抱き寄せると、黒髪が剥き出しを包み、密着させ富裕地区へと向かっていく

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からキルノーさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からクル・コービンさんが去りました。