2019/01/03 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にアンジェラさんが現れました。
アンジェラ > 『こちらです、アンジェラ様!』

修道女にそう急かされ、アンジェラはストラが落ちないよう掴みつつ、広場へ続く道を走っていた。
広場に近付くにつれ、人の数は増えていく。
その波を掻き分ける様にして、ようやく広場の惨状が目に入った。

「……なんという、ことを……」

打ち捨てられたという表現が相応しい修道女1人。
修道服はほとんど破られ、素肌が露わになっているだけではない。
全身に白濁がかけられ、滴るばかりにドロドロ。
当然表面だけではないようで、口、膣、尻、全ての孔から白濁は逆流している。
意識があるのかないのか、呻く様な声は聞こえても目の焦点は合っておらず、彼女がぴくんと震えると3孔からは新たに精液が溢れた。
周囲はその光景を揶揄したり、見て見ぬふりをしたり、興味深そうに触れるタイミングを見計らう者までいる。
アンジェラは悲しげに睫毛を震わせた後、彼女に歩み寄って、その身にストラをかけた。
それを見た修道女数人も駆け寄り、彼女の躰を起こそうとする。

「休ませてあげて下さい。わたくしもすぐに参ります」

彼女たちの背を見送り、足下に散らばった犯された修道女の私物を思しき物を拾い上げる。
その中にはロザリオもあった。
終演を悟った観客は散っていく。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にルフェリアさんが現れました。
ルフェリア > 「あれ、さっきの玩具は?」

神聖都市にあらわれたこの貴族。
先ほどまで修道女を嬲り、犯していたのは彼の手先だった。
理由は単純。あの修道女が彼の馬車の前を横切ろうとしたから。
そんな事を不敬だと理由をつけ、神に身をささげた神聖な乙女を、観衆の前で犯しつくした。自分にはそれが許されていると、傲然と決めつけながら。

「ちょっとー、誰だよ興ざめな事したの。せっかく準備してきたのに」

ぷりぷりと怒る彼の後ろには、十字架を担いだ従者たちがいた。
凌辱劇の第二幕として、この十字架に磔にしながら犯すつもりだったのに。

そしてその貴族の目が、貴女へと向けられ

アンジェラ > ロザリオなどを手にした聖職者が顔を上げる。
その表情は困惑に満ち、“彼女”と視線が合う。
玩具というのが先ほどの修道女のことであるなら、彼女が首謀者だろうか。
身なりから高貴な身分だろうと思われるが、まだ年若い少女が行うにはあまりに非道。

真実はわからない。
だが、関わりにならない方が良いということだけはわかる。

身分が上と思われる彼女に首を垂れ、アンジェラはその場をそそくさと立ち去った。
彼女の楽しみを奪ったの者が誰であったか知られるか否かは、散らばり始めた周囲の観客の口の軽さに委ねられるのかもしれない。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からアンジェラさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からルフェリアさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」に紅葉さんが現れました。
紅葉 > 「助かったけれど、…うーん、流石に恥ずかしい、かな。」

主を探してふらついていたミレー族の少女はとある教会の一部屋で赤い顔をして目を覚ましていた。
まだ夜も開けていないのか、窓を見ると星空が少女を照らして、生地の薄い白いワンピースに浮かび上がっている小さな体に不相応な凹凸が強調されていて、服を着ているのに露出しているような状態だった。
あまり手入れをされていないような無造作な長い髪をなびかせ、石畳の床を素足でぺたぺたと歩く。
そして、割り当てられた部屋の外をきょろきょろと見回すと…誰もいないけれど、静かな教会には似つかわしくない女性たちの嬌声がそこらじゅうから響く有様だった。

いつもの主人の放浪癖で数日前までこの街で主を探していた少女だったがミレー族、しかも主人の趣味で扇情的な衣装を着てるとあっては身の危険が起きるのは必然。
そうして危ないところをシスターに助けられたまでは良かったのだけれど…どうやら、ここは売春宿も兼ねているようで、少女は数日間夜を満足に眠ることもできず顔を赤くして目を覚ましてしまうのだった。

紅葉 > 「ふぁぁ…寝足りない…。でももう起きなくちゃ…」

少女は耳をぱたぱたさせながら洗面台へと歩き始める
部屋には備え付けの洗面台はなく、シスター達の共用の洗面台を使わせてもらっていた。
歩く最中にも、昼間は凄く優しいシスターとは思えない声を上げている部屋を通り過ぎ、幼い少女の顔はあっという間に真っ赤に染まっていく。
ふぅ…と、胸元を揺らすように息を吐けば、目的の場所へはもう少し、少しでも聞こえないように、と耳を抑えて手入れの必要もない腋を晒しながらゆっくりと進むのだった。

紅葉 > 「あ、朝ごはんみたい…食べたら寝なおしちゃう、かな。」

どうやらシスターたちも「仕事」を終えて次々と今まで乱れていたとは思えないいつもどおりの整った修道服姿で部屋から現れて、それに遅れて見慣れないお客の人が人通りが増える前に、と足早に外へとでていく姿を少女は顔を洗った後退屈そうにくつろぎながら見つめていた、
くぅ…とお腹の音がなると、鼻に漂う美味しそうな匂いにつられ、足早に食堂へと向かうのだった――

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」から紅葉さんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート/地下売春施設」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (神聖都市、と銘打たれているものの神殿の腐敗は激しい
らしく。今宵も地下にある売春施設でシスター達が望まぬ売春
行為を行っている。今宵の客は神殿でも高位の司祭であり相応
に高齢な男で、シスター達が魔物に犯されるところを鑑賞しな
がら楽しみたい、というリクエストに応えるために召喚術師で
ある自分が秘密裏に呼ばれていた)

「魔族を呼んでまで、快楽の宴を開きたいって神殿が腐ってる
っていうのは本当だったか。師匠にこういう仕事もあるって前
もって知らされてなかったら、闇討ちされるんじゃないかって
想ったけど。スライムにローパー、オークにゴブリン、ウル
フ、それから変身能力持ちのサキュバスか、何をしてるか
想像しやすいな、こりゃ」

(自分は売春施設の受付に設置されたロビーで寛ぎ、参加したい
という者は通し、邪魔をする、やめさせるという目的できた者
の足止める、女なら犯しても良いとお墨付きをもらっているの
で少し誰か来るのを楽しみにしながら待機している)

スミデー > 「……それにしても、初物も混じってたみたいだなぁ。
売春宿で出せばそれなりに高く売れたんじゃないか?
まぁ、それも含めての今回の値段なんだろうけど」

(ロビーのドアを隔てて数メートル、牢屋のような
作りになっている部屋で牢の中に数人のシスターがいる。
ある者はローパーに身体を絡め取られ、膣、アナル、口を触手
で埋められ、触手が蠕動するたびに震えて悶えていて。また
ある者はスライムに身体を包まれ体中を同時に刺激され身悶
え、ある者はウルフに後ろから獣の格好で貫かれ、初めてなの
と悲鳴を上げ辞めてと訴え。またある者はゴブリンとオークに
よって輪姦され、もう何度射精されたのか、白濁塗れで腹部も
出された精液の所為でぽっこりとしていた。そしてそれを高齢
の司祭が鑑賞しつつ、年端もゆかぬ幼女に化けたサキュバスを
抱っこするようにして貫き、薄い胸元をまさぐりながら腰を
振っていて。サキュバスは幼い姿ながらも甘い声を上げ淫らに
腰を振り、司祭にサービスをしていた)

スミデー > 「ああ、もう終わりか?それじゃあ、報酬を……ほい、ありが
とうさん。また御用のときは声をかけてくれよ?それじゃあな」

(爛れた時間は過ぎていき、シスター達が気絶し、サキュバス
の力を借りることで勃っていた司祭の肉棒も数度の射精で勃た
なくなって。今宵の宴の終わりになれば報酬を受け取り、役得
は特になかったことを残念に思いつつ地下を出て帰っていった)

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート/地下売春施設」からスミデーさんが去りました。