2018/07/18 のログ
■レフェーリア > 勿論相手だけではない魔族によって感付かれた、迫っただけでも彼女は発情を高めてしまう程度には敏感な様相を保っている。
それが一度だけではなく何度も体を重ね、下腹部の淫紋を茨で包み込み、一際鮮明な精気を与えられたとなれば最大限に体は昂ってしまう。
当然呼び込み役であった男は彼女の方が必死で神父に対してアピールをしている風にしか見えないだろうし、
男の方はこの都市では決して珍しくない、敬遠を謳いながらこの場では相応に遊ぶ事を趣味とする腐敗した神父としか思えないのかもしれない。
男は満面の笑みを浮かべたまま袋の中身が奴隷一人を買うには十分な額であると数えて確かめ、嬉しそうな調子のまま鍵を神父に手渡した。
『毎度ありがとうございますね、これで他のとは違って彼女は貴方の物です…仕込みが聞いてるかは知りませんが、もう何をやっても文句は言えませんのでね…』
「ふあぁ……は、い…いぃ……っ…」
笑いながら彼女の自由を預け、楽しむ雰囲気を感じ取ってかにやつきながら呼び込みの男は去っていく。
大々的な取引も契約書もなく、ただ首輪の鍵の持ち手と奴隷が一人、あるいは一匹いるだけ。
触れる尻肉は相変わらず柔らかく豊満な肉付きを備え、指が伸びた秘所は淫気に当てられ濡れ始めている様子。
敬遠に努めるその実、淫らに徹するがままに相手へと戻ったのが嬉しいのだろうか、上気した顔立ちは相手をじっと見据えていて。
「」
■コーデル > 淫紋によって身体を発情してしまう、魔へと傾きつつある女性の変化を喜ばしく思うのが淫魔の性で。
自ら刻んだ茨の紋を確かめるように、女性へと近づいた青年はただ指でその光る部分をなぞっていく。
呼び込みの男には十分な金額を渡して、受け取った鍵を見れば、それを眺めて女性にも見せる。
奴隷として振る舞う女性にとっては、これはその証でもあるものだからだ。
「ええ、存分に楽しませてもらいましょう」
変に証拠を残さないため、ただ鍵と奴隷が渡される契約は、大っぴらにもできないものである。
しかし、鍵を取って自由になるよりも、淫らに乱れる奴隷として振る舞う女性に青年はは笑みを湛えて。
「買ったばかりでここまでとは、これでは修道女の真似は難しいかもしれないですね」
指先に感じる濡れ具合には苦笑しながら、重く豊満な肉に指を沈み込ませる。
そして見つめる女性から目を離さずに、妖しく光る淫紋へと露わにさせた肉茎を触れさせて、その淫気を昂らせようとして。
■レフェーリア > 交わりの前戯ですらない、淫紋をなぞられる度に痺れる様な感覚が淡く下腹部を走り抜ける。
身体の奥底から溢れると同時に、相手の指先から微弱な精気を勝手に取り込める様に体は仕立て上げられている。
無骨な鍵の造り自体は簡素なものながらも、奴隷としての存在を知らしめるかの様に首輪も鎖も太く無骨なもの。
当然彼女は鍵を外さない限り自由にはなれないが、買い取ったばかりの奴隷を使っても問題ないのがこの地下街で。
「あぁぁ、あぁ……っ……」
買い取られたばかりの奴隷が甘い声を漏らしながら新たな主人に身を落とす姿を存分に路上で見せつけながら、
その声色すらも止められない程には発情した様子をこれでもかと辺りに、間近で相手に見せつけている。
「だったら…いえ……今の私は、貴方の奴隷、ですから…ど、どうか、好きにぃぃ……っ…!」
重厚な肉付きの感触と共に、淫紋に直に触れる肉竿越しに相手の精気が流し込まれていく。強制的な興奮にも似た勢いのまま深く呆けて落ちていく感覚。
同時に魔に身を落とした証明の様に、彼女の淫気もまた相手へと伝えて興奮を誘いながら、絞り出すように言葉を紡ぐ。
修道女の装いでありながらも今では奴隷と主人という身分の以上、何をされようとも奴隷の言い分を聞かなくてもかまわないもの、と。
両腕は相手の前で抵抗も何もなく、おもむろに唯一被っていたフードを外しては、呆気なく修道女の装いは消えていく。
■コーデル > 淫紋に触れるだけで、そこに刻み込まれた女性の発情した感覚が伝わるようで。
同時に、触れるだけで精気を吸う淫魔じみた特質を感じ取れば、むしろ与えるように指先に集中して淫気を注ぎ足してさえいくだろう。
鎖を外すこともできるが、青年はその無骨な鉄の輪の繋がりを持ち上げて、再び降ろしていってしまう。
そして、地下街で当然の権利を行使するべく、女性の臀部を揉みしだく手で今度は乳房も鷲掴みして。
「これで貴方は私の奴隷、修道女として遇することは、あくまで表向きですからね」
買い取られたことに羨む奴隷もいれば、自分の姿と重ねて目を逸らすものもいる。
今魔族の神父が最も貴ぶのは、魔の信仰へと堕した女性が、教義の通り淫らに染まることで、その娘たちには目もくれなかった。
「ええ、ではまず…奴隷らしく犯してあげましょう」
フードもなくなれば、もはや女性の身に触れているのは青年と無骨な首輪以外にない。
その女性の腕を取れば、自らの首に巻きつかせるように抱きつかせる。
そして、女性の身体を持ち上げれば、屹立する肉茎に跨らせるように抱き上げて、駅弁の体位で繋がっていく。
女性の眼前には、自分の首輪から下げられた札が豊満すぎる乳房の上に乗って現れることになるだろう。
突き上げていくたび、つけたままになっている鎖の音を響かせることも合わせて、その女性の心に奴隷として堕ちた快楽を刻み込もうとするだろう。
■レフェーリア > まだ何も始まっていない風でありながら、淫気を注ぎ込まれた身体は子宮を一際鋭く疼かせてしまっている。
既に胎内を目一杯に満たさんばかりの強烈な感覚をこれでもかと味わわせられながらも止める事は殆ど相手の匙加減次第であり、
身体の熱気と共に、その肉体はもどかしそうに未だに嵌まったままの首輪と鎖をがちゃがちゃと小さく鳴らしていった。
「あぁぁ……は、いぃ…あぁ……」
真意の程を知っているのはこの場においては主人としての相手と奴隷としてこれから先過ごすであろう彼女しか居ない。
魔へと下りながら人間として在り続けた彼女が、改めての奴隷として魔族に迎え入れられた事。これから先には奴隷として深く淫らへと堕ちていく予感を前にして、
それでも彼女は身体を疼かせながら、芳醇な淫気に満ち溢れた身体を火照らせて喜びを表すしかなくなっている。
修道女の振りも自ら取り止め、抱き上げられた身体は豊満な肉付きの割に軽く感じるだろう。
彼女の扱う魔力によって、自然と身体を浮かせて体重を軽くさせる気遣い。そこまでの力を持って、一際淫らに犯されたがっているとも相手には伝わるだろう。
「あ、っぁぉぉぉ~~~ッッ!?」
真下から突き上げられながら同時に肉と互いの淫気が絡み合う交わりの中、路上とは思えない乱れた姿を晒して彼女は達し続けてしまう。
豊満な乳房の上で揺れる札、たわみ揺れ動く鎖の全てが彼女が奴隷であることをこれでもかと周囲に見せ付けている。
間近にいる奴隷も何も関係なく、この上なく蕩けた内側の淫肉は待ち構えていた肉竿を凹凸全体をしゃぶりつかせるが如く受け止めて。
駅弁という体位の元、互いの触れあう腹部に一際その淫紋が輝きを見せているとはきっと周りには気付かれない。
交わりの中で淫気はより深くまで彼女の身体へと根付き、ジャスミンを取り囲む茨の濃度が強くなりながら、呆気なく絶頂に達したのか膣肉を絞らせた。
■コーデル > すっかり淫気によって身体が出来上がっている女性には、青年も遠慮することはなく。
淫気を吸い出そうとしてくる女性の動きには、むしろ吸いやすいようにその守りを緩めていき。
奴隷として身を窶す証である首輪は、ことが済むまで取るつもりはないことを鍵を仕舞い込むことで無言で語って。
「あの男に払ったのは、貴方で愉しむための金額です…それだけの働きを期待していますよ」
貪欲に精を求めるように胎内を疼かせる女性に、指を離して
魔族としての膂力があれば、抱きつくのも容易ではない程に実った乳房を胸板に置かれながらでも抱き上げることはできる。
しかし自らの身魔力によって、一層その欲求を強めている女性に応えるように、まるで道具でも扱うように激しくその肢体を揺さぶって。
肉茎は媚肉を何度も掻き混ぜるように暴れ、その形を刻み込むように何度もピストンされていく。
「フフ、奥まで良い具合です…!もう搾り取られそうですよ!」
豊満な肢体を揺さぶるように突き上げる肉茎の先端は、子宮口を激しく叩いていく。
それに合わせて揺れる乳房を、胸板で挟みこんで押し潰しながら、その乳首を衣服に擦れさせて刺激を加える。
絶頂する女性の媚肉に、青年が普段は抑えている淫気を嗅ぐわせていけば、それだけ女性の発情を煽ることができるはずで。
抱き合うことで青年の背中に隠される淫紋の輝きが増していることを感じ取りながら、一際強い絶頂に締め付けられていき、肉茎が震えて。
そこから精液がせり上がってくる脈動を、締め付ける媚肉に伝えていきなが子宮口を抉じ開けるように深く身体を抱き寄せる。
そして飢える女性の子宮へと、濃縮された精気の塊である白濁を大量に注ぎ込んでいくだろう。
■レフェーリア > 肉体を揺さぶられながらの交わりを十二分に味わいながら、一度達してからは快楽の坩堝に叩き込まれている。
肉厚な裸体全体に汗が滲み、子宮口を僅かずつ貫き始めても全く止まらない相手の勢いと快楽に彼女は自らそれでも抱擁を強める。
鍵がしまい込まれた様子が見えても、快楽に呆けた顔立ちは少しも変わらずに相手の顔を、魔族本来の姿を自然と見透かしながら奥底まで蕩けた瞳を浮かべてすらいた。
「あぁぁぁぁ…ひ、いぃ、あ、――ー―ッッー―!」
思わず他の商人や男、すでに奴隷を引き付けている貴族らしき姿までもが立ち止まって眺める程の乱れ具合を浮かべながら、
大胆に揺さぶられる胸尻は激しく暴れ、彼女の乳房の先端では神父服に擦られる内ぷっくりと両端を膨れ上がらせる。
外見以上にその内側は好き放題に扱われる。魔族として直接的に淫気を叩き込まれ続ける肢体は人間であり続ける。
既に魔族と交わっている今ではその香り、肉茎が好きな箇所を突き上げてくるだけでもたやすく絶頂に達しなければどうにもならなくなっている程。
淫紋が輝きを増しながら茨を繋いでジャスミンの花型を囲うかの様に新たな線が描かれて行こうと。
完全に下腹部を、その胎内を魔に落としてしまった事の表れの様でもあって。
そして、盛大な勢いで注ぎ込まれていく精液は子宮に残さず熱気を伝え、光は収まりながらより鮮明な淫紋が身体へと刻まれる。
茨を生やした蔦がジャスミンの花飾りをハート形を模した形状で取り囲み包んでいるかのような、
まさしく今の彼女を体現した形状を刻みながら、再び光を帯び始めていて。
■コーデル > 汗ばみ吸い付くような肌に指を這わせて抱えあげ、蕩けた瞳を見つめながら激しく犯す。
魔族として姿は、似た黒衣のようでまるで違う様子を見せているだろう。
それでも交わっている部分は変わらず、女性の媚肉に何度も出し入れされる肉茎の具合も変わることはない。
「ほう?不可逆なものと認識していましたが、これはこちら側に引き込める可能性もありそうですね」
絶頂しながら魔族と交わることで下腹部の淫紋の意匠が変化していく様子に、興味深そうに青年はメガネの奥で目を見張る。
そして嬌声を上げる女性の零す蜜に誘引されたような群衆には聞こえないように耳元で囁いていって。
以前、女性に施した淫紋は人である身体への試練というよりも祝福に近いものだった。
しかし、今交わっている間にも変化していた淫紋が示す、身体の一部だけでも魔に堕ちるという感覚に、魔族としての性が鎌首をもたげて。
胎内へと濃厚な精を注ぎ込んだことでジャスミンの花を茨が囲む淫紋が再び輝けば、繋がったままにそれを感じ取り、最後の一滴まで子宮口を押し広げながら注ぎ込み切った。
そして行為が終わったかと思わせる間もなく、繋がったままの女性を再び揺さぶり始め、未だ硬い肉茎で達したばかりの媚肉を責め立てようとするだろう。
「貴方を連れていくのに、この恰好では不便ですね。ここで修道女の衣装を設えさせます、その間はここに逗留します」
青年は繋がったまま、奴隷となった女性に、地下街への滞在を決まったことのように告げていく。
女性の衣装も、直ぐにはできないだろうと示すように、豊満な乳房を胸板をぶつけて揺すって。
奴隷で愉しむための宿はあるが、そこで泊まる間に行われることは、女性にも容易に想像がついてしまうだろうか。
■レフェーリア > 激しく犯され、濃密な精液が注ぎ込まれた子宮は魔へと堕ちてしまった。
これから先には魔族はおろか獣やモンスターといった人外を孕むことすら可能になってしまったのかもしれない。
今や奴隷となった彼女に抵抗できる術は何一つとして存在せず、そもそも抵抗する気すらも起きないまま、
修道女として成り代わる事を、喘ぎながら受け入れるしかなくなっていて――
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート/地下街」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート/地下街」からコーデルさんが去りました。