2020/01/03 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にミカエラさんが現れました。
ミカエラ > 「……。」

凄い。前々から少し興味はあったのだ、この奴隷市場都市というものに。とはいえ
一応落ちぶれたとはいえ名門貴族、行くことは憚られていたのだが……。
ララ・モンテスという仮の姿で今回初めて訪れることになったのだった。
絵の題材の取材、という名目を謳ってはいるが、だれがどう見ても完全におのぼりさん。
あっちを見てはおろおろ、こっちを見てはおろおろ。ようやく落ち着いてきた
頃に勇気を出して路地に入っていったのだが……。

やがて、レムリアの商店に一人の褐色の女が訪れる。ぼさぼさの黒髪に野性的な顔立ち。
レムリアにとっては、それが魔術による変装であることも、真の姿も看破できるかもしれないが。

「あの、ここはどういったお店なんでしょうか?」

おっかなびっくり商品を見ながら、レムリアに声をかける

レムリア > 最初こそは、きりりと表情まで作って真面目な店員を装っていたものの、時間経過とともに表情は気だるげに。姿勢も表情相応にだらけてきて、客足の乏しさをいい事に被っていた猫をどこかに放り出す。
遠く聞こえる賑わいに耳を傾け、その賑わいに思いを馳せて誰か身代わりを置いて自分も遊びに出かけたい。
よそで誰かが楽しくやっているのに大人しく店番していることに飽きかけて、その思いつきを実行に移すか悩みだしてきたところに、ようやく客がひとり。

「いらっしゃいませ。どういう店かと言えば、並んでいる商品を見ればわかると思うがいかがわしい店だ」

頬杖をついていた姿勢を正し、女性客かとその挙動を眺めていたが。問われれば、この奴隷市場都市らしくその需要を満たす店だと、肩をすくめて端的な表現を返す。
実際、商品棚に並んでいるのは各種の調教器具や淫具に媚薬類。かとおもえば、ギアス効果付きの奴隷契約書だったり、値札付きの奴隷のプロフィール書類と後ろ暗くもいかがわしい商品やサービスがずらりと並ぶ。

「見たところ、観光客か? ならば、記念に買っていくなら安心安全な淫魔召喚符とかもある。この都市らしく、奴隷調教体験コースというのもあるが」

慣れた様子がないところを見ると、よそから来た一般人というところか。そんな風に判断をしながら、店の商品をアピールして売りつけにかかり。
下手な所だと、体験コースからそのまま奴隷堕ちさせられて売り飛ばされる。本人が望まなければ、商品にしない我が店は良心的だと自画自賛。

ミカエラ > あんなもので貫かれたら股間が壊れるんじゃないかというような張型や明らかに使用後やばいことになりそうなアナルバール。
鞭に蝋燭、皮の拘束具にどこにつけるのかピアスの類。捕えられた際悪党たちに実際いくつかは使われた
経験があるミカエラだったが、その時の記憶を思い出して思わず顔を赤らめ内股になる。

「へ、へー……一番強い媚薬もらおうかな……。あ、え、この魔物の召喚札ってどんな魔物を呼び出せるんですか?
その、安全なんでしょうか?」

下腹部をもじもじ揺らしながら尋ねるあたり、使う対象は自分らしい。


「5,6体一緒に召喚できたりしますか?」

高いのだろうか、貴族とはいえそんな富豪ではない。でも使ってみたい。紅き旋風の姿で……。

「そ、その、正義のヒーローの姿で調教されたりとかしてみたいかなって……そういうコスプレとかもできたりします?」

実は官能小説の類も冒険小説に紛れて持っているミカエラ。悪の手先につかまり凌辱される、そんな本でオナニー
する習性をもつミカエラにはいろいろと刺激的な場所の様で

レムリア > こちらの説明に対して見せる反応は、意外と経験がありそうな様子。
そういえば、見ていた商品もけっこうえぐいのを見ていて、満更でも無さそうな様子だったなと思い返して、こんな都市に観光に来るくらいだ。好き者なのだろうと納得して、

「ふむ。そこで、そういうリクエストが来るとは、お嬢さんも業が深い。
 呼び出せる魔物は触手系から亜人系まで各種一揃い。裏に何を呼び出すかの概略が書いてあるから望みの札を選ぶといい。
 ちなみに、そこの召喚札は契約で括ってあるから安全ではあるが使い捨てになる。要するに、事が終わるか時間経過で自動的に送還される。
 まあ、それまでに堕とされていたら一緒に連れていかれるかもしれないが。そこは自己責任だ」

自分を対象に使うつもりなのだろう? この淫乱め――とばかりに、にやりと人の悪い笑みを浮かべ。
揶揄うように笑いを孕んだ声で注意事項を口にしつつ、注文通りに一番強い媚薬を用意する。淫魔が分泌するような、常人なら発狂レベルの発情を促すような普通なら規制ものの強力な危険物を当人の注文だからと。

「複数同時召喚もできるが、素人さんには過激に過ぎるのでお勧めしない。
 正義のヒーロー、ヒロインの敗北シチュで調教されたいと? その手のコスプレ需要にも当店は対応している。
 地下には調教部屋もあるし、娼館との連携もしているからプレイ施設にも困る事は無い」

無論、相応にお代は頂くがと結構な額面になる事を示唆しつつもお客の要望に応える用意はあると重々しく頷き。
こんな所に来る客らしく、業の深いお客だと不躾にならない程度に抑えつつも興味深いとばかりに視線を相手に注ぐ。
そうやって、よくよく眺めればその顔には覚えがある事に気づき。

「なるほど、そういう願望があったのか。赤き旋風と言えば正義の味方気取りの義賊の類かと思っていたが、そんな趣味だったとは。
 この変態マゾ牝が、その希望通りにしてやろうではないか。お客様?」

嘲笑うように口の端を釣り上げ、意地の悪い笑みを浮かべ。その言葉とともに、結界を敷いて店内を外部から隔離する。
魔王基準では手抜きの結界ではあるが、抜け出そうとするなら一般基準では困難。そうして、簡易的に異界化して逃げる事も助けを呼ぶことも封じてしまえば、あとは好きに料理するだけ。
商品棚に並んでいた召喚札が勝手に弾けて、各種の魔物を召喚し始める。それは、粘液を滴らせる触手の群れであり。興奮に荒い呼吸を繰り返す、屈強な亜人。人の姿を悪意的に歪めたかのような異形。
それらがずるりと、店内の各所に姿を現し、空間を埋めていく。そして、それらの意識は焦点を結ぶように、次第に店内のただ一人の客へと集束し。

ミカエラ > 魔物とはほとんど経験がないが、小説のように人間のオスとは比較にもならないサイズだというのは本当だろうか?
そんな魔物に押さえつけられ尻穴を貫かれ、犯される。ぞくぞくと震える未知の体験に胸を膨らませていると不意に背後から投げかけられる
声に驚く。

「えっ?」

ふいに世界が変わった気がした。異次元にでも連れていかれたのか、どうなのか初歩的な魔術しか使えない
ミカエラは判断できるほどの知識はない。ただただ、違和感を感じとっさに魔法を使った早着替えで赤き旋風の姿に変身する。

「な、なにをするんですかいきなり!!」

こちらはこの店が依然邪魔をした相手だとは露にも知らず、レイピアをむけることもためらいながら周囲を確認する。
ミカエラにはこの世界を突破する力はなく、もはやレムリアのおもちゃのようなものだ

レムリア > 「ふふ、先ほどまではお客と店員との関係であったが……その姿、やはり噂の赤き旋風とやらか。
 であるならば、加害者と被害者の関係として加害者に復讐させてもらうとしよう。
 なに、それ程の恨みでは無い。命までは取らぬから、安心するがいい。とはいえ、壊れないといいがな」

変身したその姿を目にして、やはりかと頷き。カウンターに腰掛けながら腕を組む。
余裕ぶった態度はレイピアを向けられても崩れず。ミカエラに対して、欠片ほどの脅威も感じていない事を示す。

「そうだな。まずは、踊れ」

その言葉とともに、主人の意を受けた触手が生きた鞭として振るわれる。
狙う先は胸と尻に股間。武器を持った手を狙わないのは、武器の有無など気にするまでも無いという事か。
そして、鞭として振るわれる触手の表面を濡らす粘液はその手も魔物らしく媚薬効果を有していて、そんな物に打ちつけられるという事は、その媚薬効果を受けるという事。素肌に直接受けた場合はもちろん。服の上からでも、布地を濡らし染みていく。
どうせ、脱出できまいと嬲りにかかる悪意を隠そうともせず、見せ物を眺めるように楽し気に口元に笑みを刻む。

ミカエラ > 「くっ!?」

四方八方から襲い来る触手。長い手足、引き締まった胴、豊かに張り出た乳房。スタイルのいいミカエラが
紅き旋風のタイトな衣装に身を包めばそれら全てが露わになる。右によけ左によけするがだんだんと室内の
一角に追い詰められていくミカエラ。

「はっ、はうあっ、んくっ!?」

乳房を揺らす触手の一撃、太ももに、腹部に、だんだんと命中していく触手の攻撃。まだ熱を感じるほど
ではないが打撃でも単純にミカエラの動きは鈍っている。

「ま、まってくれ店主、なぜ私を攻撃するんだ!!話を……ぎゃん!?」


制止する声は途中で濁った犬の鳴き声のようになる。股間を触手が直撃したのだ。涙目でしゃがみ込み
股間を抑えるが、ジンジンとした感覚はやがて痛みが薄れるにつれ強くなり、下腹部の熱を感じ始め全身から
汗があふれ出す。必死にそれでも立ち上がろうとするが……。

レムリア > 容姿は悪くない。というか、極めて上物の部類に入る女性が趣味的なファッションで、触手の群れに嬲られる。
一撃、一撃を躱していくもその全てを避けられるはずもなく被弾していき、追い詰められていくその姿を愉悦を浮かべながら見物する。
触手の一撃が乳房を揺らしたりした瞬間には、いいものを見たとばかりに愉しげに目を細め。

「ふむ? その姿をしていて、恨まれるような心当たりがないと。こちらは、ちょっとばかり商売の邪魔をされたという記憶があるのだが」

何故と問われて、本気で訊ねているのかと不思議そうな声と表情で言葉を返す。
それとも、そういうプレイを希望していた好き者だ。状況にあわせたロールであり、もっと嬲ってくださいという誘いの仕草であろうかと首を傾げ。
股間への直撃に、股間を押さえてしゃがみ込む姿にようやく足を止めたかと冷たい視線を送る。

「そうだ……な。それでは、お客様ご希望の魔物による輪姦プレイを楽しんでもらうとしよう。
 なに、サービスだから召喚コストを支払えとか言わぬ。ただ、そいつらの肉便器としてせいぜい性処理に励んでくれればいい」

立ち上がろうとするミカエラを逞しい腕が何本も伸びてきて抑えにかかる。牛頭人身のミノタウロスをはじめとした、獣頭の異形。角を生やした鬼系の種。大柄で屈強なそれらが、股間でそそり立つ肉棒を隠そうともせずに周囲を囲み。押さえつけ、服を剥ぎ取りにかかり。
その隙間を縫って、無数の触手が肌をまさぐり、媚毒の粘液を塗り込めにかかる。
奥の手とか切り札を切るのなら、今が最後のタイミングだろう。
それをわかって、レムリアの向けるまなざしも興味深げに動向を窺う色あいを持ちつつ、視線は離さず。
拘束を逃れるすべがないのなら、裸に剥かれて床に押さえつけられつつ、魔物達に尻を突き出すような姿勢で拘束されることになる。

ミカエラ > 「えうあぁっ……ひん、くひっ、はふううっ♪」

股間を押さえつけていた手のひらが、防御とはまた違う動きをしてしまう。押さえつける感覚に加えてこすりあげるような
感覚を覚えるミカエラ。その動きは自分の意志とは全く別の意識がのっとっていたかのように繊細で力強く動く

「あひっ、ひいいっ!!」

上等な衣服に身を囲み股間と乳首をこね回しながらしゃがみ込むミカエラ。その姿はなんともみっともない姿で。

「あ……!?」

こんな状況を何とかできるような切り札など持ち合わせていない。ただ、現れた怪物たちの股間にぶら下がっている
自分の腕より太いものを見た途端子宮が重くなる。

「んひいいっ♪」

尻を突き出して取り押さえられるころには、ミカエラの股間は濡れそぼり、タイツに染みができるほどで……

レムリア > 「ふふん。随分と甘い声で啼くではないか」

相手の手札を見切ろうと見つめていたその視線の先で、股間を押さえつけていた手の動きが防御とはまた違う動きをするのを見つけ。
腰かけていたカウンターから床に降りると、相手の眼前へと歩み寄っていく。その歩みを邪魔しないようにと、周囲の魔物が道を譲る様は、この場の主が誰であるかを雄弁に示す。

「どうした、正義の味方らしく足掻いたりしないのか?
 その手はどうした。ひょっとして、正義の味方気取りなのはこうやって返り討ちにされて、お仕置きされたいからか。
 どうなんだ、このマゾ牝?」

 股間と乳首を捏ね回し、発情して欲望に流されている痴態を目にしてしまえば。もう状況は変わらないと、ミカエラに向けるまなざしには弄ぶ愉悦の色のみが残り。
問いかけるような最後の台詞とともに、躾でもするようにぴしりと触手が尻を打ち据えにかかる。

「ん~。期待するような声を出しおってからに、これではお仕置きにはならんかもしれんな。
 これから、お前はこいつらの肉便器になるわけだ。マンコもケツマンコも、こいつらのデカチンポでガバガバになるくらいに犯し抜かれる。
 謝って赦しを請うなら、と思ったが訊く必要はなさそうだ。とりあえずは、わかりやすく立場を教えてやろう」

ミカエラの目の前にしゃがみ込み、その顔を覗き込むようにしてわざと直接的な卑語を口にしてどうされるかをイメージしやすく語り。
 どこからともなく取り出した首輪。その名札には、肉便器と名札代わりのプレートがついており。それを相手の首に嵌めにかかる。
 同時に、押さえ込んでいる魔物達が我慢できないとばかりに、肌をまさぐり、胸を揉み。タイツを引きずり降ろし、股間を剥き出しにして直接弄びにかかる。同時に、細い触手が開発具合を探るようにアナルへとその先端を伸ばして、締まりを試すようにその先端を押し込んでいき。

「ついでだ、これも欲しいか? 催淫と感度増幅のピアスだ」

ついでとばかりに、ミカエラの目の前に浮かべてみせた金属のリング。その正体は、発情を促し感じる快楽を増幅するマジックアイテムの乳首ピアス。
まかり間違って頷いてしまえば、それが乳首に装着されることになる。そうなれば、体は強制的に発情状態へとされて、味わう快感は数倍から数十倍になることだろう。
これから、犯され味わうであろう肉の悦びがその密度も総量もけた違いになるのだ。

ミカエラ > 「んふあぁぁ……」


この空間の絶対的支配者であるレムリア。すべてがひれ伏すこの空間で、ミカエラもレムリアにかしずくかの如く
おとなしく尻を突き出し喘ぎ声を上げながらよだれをたらすためだけの存在になり果てつつあるミカエラの指は
根元までずっぽりと前後の穴に埋まりこみ、左右に指を動かせば派手にぱっくりと開く。そのほぐれ具合は
触手や亜人たちにとっては残念かもしれないが、あまり締りが良いとは言えないほどのほぐれ具合かもしれない。

「マゾ雌じゃ……きゃうっ!?」

人としてのプライドがあれば否定などできないような状態ながら、それでも否定しようとするミカエラ
だが、それを否定しようとするミカエラの言葉は、嬉しそうな悲鳴に代わる。太くたくましい指がクリトリスをつまみ
見事な触手が緩い尻穴を抉る。

「あっ♪ あっ♪ ひいっ……そんなものつけられたら死んじゃいますうっ♪」

プライドのかけらもない上ずった悲鳴。そんなみっともない声を上げるミカエラの言葉は、明らかにピアス
に対して喜んでいる。左右に上下に開かれかき回されよだれをたらす両孔を無様にさらしながら、すでに自分から腰を振りながら
いかにもほしいといわんばかりの声を上げて……。

レムリア > 敵に囲まれているというのに、甘い声を漏らしながら己を慰め続けるその姿。
発情しきった牝だなと、見下すまなざしを向ける。
そんな主とは獲物を挟んだ反対側で、濡れた股間を見る魔物達は根元まで指を咥え込み。しっかりと解れた媚肉の具合を見せつけられていきり立ち、興奮のボルテージを上げる。
あまりに締まりがきつすぎても、入れるのが面倒なだけ。多少、締まりが緩かろうが人間からすれば規格外の巨根の持ち主揃いで、その大きさゆえぎちぎちと押し広げながら突っ込むことになるのだ。そんな事は気にならない。
興奮を抑えきれないとばかりに、ミカエラを囲む輪は縮まり。荒い吐息が、無数に肌に触れる。
ギラついた視線は肌に刺さらんばかりに熱を帯び。肌をまさぐる手つきは、荒々しい。
より反応を引き出そうとするように、乳首を摘み。押し潰し、引っ張ってと好き放題にして。それは、敏感な淫核へも同様に容赦なく。
尻穴を抉った触手は、その緩さに不満を抱いて怒ったとばかりに、奥深く突き進み腸内でうねって暴れて、腸粘膜を削り落とすように抉りたて。そこに前後する動きを加えて、尻穴を犯していく。
より深く、尻穴を掘削していくほどに触手は太くなっていき。犯されている感覚を強めていくと同時に、触手の表面を濡らす媚毒粘液が腸粘膜へとたっぷりと擦りこまれていく。

「そうか。それでは、死ぬほどの快感を味わうといい」

自分から、既に腰を振りながら。そんな嬉しそうな声をあげるのだ。そういう事だろう。
一方的にそんな解釈をすると、乳首ピアスを隠すように握り込む。そうやって、ミカエラからの視界から消えたピアスは空間を渡り。冷たい金属の異物感とともに、ミカエラの両の乳首を飾るといかんなくその効果を発揮する。
それと同時に、まずは俺からとばかりにミノタウロスの巨躯がミカエラへとのしかかり。何の遠慮も、容赦もなく。
杭でも打つかのように、ズドンと膣穴へとその巨根を力強く打ち込む。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からミカエラさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にミカエラさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からレムリアさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からミカエラさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にレムリアさんが現れました。
レムリア > 【継続待機】
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にミカエラさんが現れました。
ミカエラ > 「れぇぇぇっ♪」

白目をむきかけながら、下の口と変わりないほど緩い上の口から朱色の舌と唾液が漏れる。
体を身もだえしながらも、腹を撫でる手や乳首を無遠慮につねる指先、クリトリスを引っ張り上げる動き
いちいちに苦悶と歓喜がまじりあった声を上げながら腰を突き上げる。すでに全身は汗ばみ、股間は
洪水のようにぐちょぐちょになっている。尻穴を怒り狂った触手に抉られる動きに合わせて下半身
全体を大きくグラインドさせながら潮を派手に噴き上げて

「おひりこわれるううううぅ♪」

乳首に冷たい感触と鋭い痛み。ピアスをつけられそれが引きちぎられそうなほどに引っ張られれば
鼻腔を膨らませ歯を食いしばりながらその快感に身もだえする。

「はぐううっ!?」

ずん、という衝撃に内臓全体が突き上げられ、苦悶の声とともに口から胃液が飛び出す。
男の拳のようなミノタウロスの極上の肉槍に貫かれ、ミカエラの股関節は断末魔の悲鳴を上げた。

レムリア > 「ふむ、やはり苦痛の色は薄いな。むしろ、快楽の色が濃い」

舌を突き出し、唾液を垂らして、無様な表情を見せるミカエラの顔を覗き込み。
これは、しっかりと感じているなとマゾの資質を感じとり。この調子で責めたてても、問題は無かろうと元より薄い手加減の意志をさらに緩める。
開いた口から垂れ流される声には確かに苦悶の響きがあるが、喜悦の響きもたっぷりと混じっている。
見るからに肌はしっとりと汗ばみ。股間からは触手が暴れるにあわせて、粘着質な水音が響いてその濡れ具合を見るまでもなく教えてくる。

「壊れるとか言いながら、潮まで噴いて。壊されたいのだろう、この変態マゾが」

暴れる触手は、媚毒粘液を塗り込める動きで腸内を暴れて、腸粘膜を無理やりに性感帯へと変えながら、その表面形状を変えていく。無数の柔毛突起が生えた肉のブラシと化して、尻穴を内部から擦りたてて責めたてる肉の凶器に。同時に、その根元はアナルパールのような珠の連なりへと姿を変えて出入りするたびにアナルを責めたてる。
先端は、より奥深く伸びていき。ミカエラの尻穴を、その末端から奥へ奥へと排泄器官から性処理用の快楽器官へと塗り替えながら、ついでとばかりに子宮を裏側から殴りつけるように責め。
ズンズンと、膣穴を規格外の巨根で突き立てるミノタウロスは胃液を吐くミカエラの様子を気にする素振りも見せずに、鼻息も荒く己の快楽を追求してオナホでも使うように一方的に腰を振り、子宮を突き破らんばかりに激しく突き上げ続ける。
人形のように弄ばれるその姿を眺めながら、耳に届いているかも怪しいなと思いながらも言葉で嬲り。

「前と後ろ。女には、もうひとつチンポを咥えるための穴があるよな?」

その言葉とともに、ミノタウロスに負けず劣らずの体格を誇るオーガがミカエラの前に立つとその頭を掴み。
咥えろと、その肉棒を口元に突きつけ。そのまま、唇を押し開く様に押し込んでいく。

ミカエラ > 「ひゃひいいいっ♪おひりっ♪おひりすごひいいいっ♪」

柔らかいブラシのようなもので腸内をこすりあげられる快感といったらもう天にも昇るような気持ちで。
前方の繊毛ブラシで性感帯を開発され、後続のアナルバールに腸の皺がなくなるほどに腸壁を拡張されていく。
その快感たるや、今まで経験なんてしたことはない。歓喜の声を上げながら腰を揺らし、子宮の形が
ペニスの形になるほど突き上げられ、一突きごとに内臓の位置が変わるのを実感しながら胃液をまき続ける。

「え、さすがにはいらっ、むこっ!?」

かこん、と小気味よい音がしてミカエラの嬌声がとまる。どう見ても顎関節をやられたようにしか見えない
ほど口を広げながら、一気に胃袋まで貫かれ白目をむく。
一突きされるごとに鼻腔から先走りがあふれ、ほとんど串刺しになったような状態で口と股間だけで体重を
支えながら串焼き肉の様に犯されて……。