2018/06/25 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート/市場」にコーデルさんが現れました。
■コーデル > 取引のために出向いた帰り、そのまま教会へと戻ろうと思ったところで、何か騒がしさを感じて興味が引かれた。
活気に満ちている広場へと足を向けると、どうやら奴隷の競売が始まっているようだった。
公然と聖職の者が競売に参加するため、さほど自分の身なりも目立たずに紛れ込める。
仇敵であるミレー族や、ときに同胞さえもが情念を隠さない視線に晒されていく。
その中で、最も強い欲を持った者に買われていく様子に、人知れずほくそ笑んで、しばらくその様子を眺めていた。
そして、ある奴隷の番になると、驚きに僅かに目を見開くことになって。
「……ほう、あれは」
ある意味見知った相手が、襤褸布さえも纏わぬ姿で引き出されてくると、眼鏡を指で持ち上げる。
遠くからでも感じる気配は、魔に近しいが人のものでもある以前と同じものとうかがえる。
群衆の中にあって、まずはその競売の様子を伺いながら、亜相手の姿を観察していくだろう。
その淫紋や目つきに、何か以前言葉を交わし、試練を与えた時とは違うものを感じ取ったためで。
■レフェーリア > 人から魔族まで入り混じっている空間の中であっても、彼女が衰えている訳ではない。
過剰なまでに僅かな挙動だけで揺れ動いている胸尻は客達の目を大いに惹くもの。
股座にしっかりと刻み込まれている淫紋からしても、柔肉と同じく強い魔力を秘めたものと伝わるかもしれない。
『はい、こちらの奴隷ですね、お買い上げ頂きありがとうございます…ええ、これは…』
「……っ」
雑踏の中、高貴な視線を向けられている中であったとしても、彼女は何やら感じ取る。
鮮明な違和感、以前に感じ取った、そして試練を与えられた存在である魔族。
眼鏡越しに視線が合って、声を出さずに口元を小さく動かし、確かに「コーデルさん」と声無く相手を呼ぶ。
一人また一人と、奴隷が新たな主人の下に迎えられている中、彼女は未だに残っている。
下腹部のみに集約されたかの様な、淫紋の変化までも感じ取れるかもしれない。
■コーデル > それぞれの奴隷が買われていく様を満足気に眺めていくうち、相手もまたこちらへと気づいた。
眼が合えば、柔和に見える笑みを浮かべて、雑踏を抜けて商人の前まで歩いていく。
「商人の方、あの奴隷を。金額はこれで足りるでしょうか?」
聖職の姿でこの場に現れても、周囲の者たちは奴隷を買い、または買えなくとも見て楽しもうとしていて、咎められることすらなく。
商人の前まで行けば、ここに来る前の取引で受け取った金貨袋をその場で渡して、木札を持つ相手を指して言う。
元より誰もが悦楽に染まることを望んでいるが、対価のない契約は信用されないため仕方なく受け取っていた金品のため執着もなく。
それだけ積めば、他に買おうする者も現れずに相手が連れてこられることだろう。
商人には聞こえないよう耳元へ顔を寄せて、「善意ではありませんよ」と、魔の証である淫紋へと、魔力を軽く送り込んでみせて。
■レフェーリア > 『ええ、はい落札、ありがとうございます……さて、続きましては』
「……あ、あの…ッ……」
当然奴隷が掃けていっては、また新たな奴隷が場に出されていき。
手枷の鍵は自分を落札した相手に手渡され、それから先どう使おうとも自由な権利が与えられる。
「あ、ああぁぁッ……!」
見知った相手の魔力が流れ込んできたと同時に、本人の証明の様に股座の淫紋が光を帯びる。
以前に比べると一際怪しさを増した大輪のジャスミンが爛々と光を帯びて、
彼女の体は以前と同じく発情を始めてしまう。
新たな主人を前にして早速体を火照らせているだの、やっぱり買って置けばよかっただのと、気の良い野次まで上がっていく。
■コーデル > 「おや、随分と淫乱に仕込まれているようですね、よい買い物でした」
輝く淫紋の光は、相手の身体に作用してその身を発情させていく様子をありありと映して、相手にだけ見えるように笑みを深める。
相手を買い取れば新たな奴隷が並び、また欲望の坩堝となった広場に喧噪が満ちていく。
周囲の反応に素知らぬ振りをしながら、手枷の鍵を持ったまま女性の肩に手を置いて広場から離れていく。
それでも広場に面した場所でしかなく、売られていく奴隷や人混みもそう遠くない。
「思い切ったことをしたものですね、精気が欲しいだけなら奴隷とならずともよかったでしょうに」
周囲の喧噪から少しだけ離れていくと、その行動力に嘆息しながら腕を相手へと伸ばして。
その魔力を蓄えた実りすぎている胸を、下から掬い上げるように揉みながら揺らしつつ、手枷をつけたままの相手を見やる。
もう片方の手に鍵は握られているが、その奴隷の証である手枷はまだ解かずにいて。
■レフェーリア > 「あぁぁ、ッ…んぁ……ぁぁ……」
市場の喧騒から離れて行くと、奴隷と主人という裸の相手を連れた者達はそこまで珍しくもなく並んでいく。
何をするのか聞く事すら野暮であるかの様に宿泊施設に卑猥な装飾具を売り出している露店等、
極めて卑猥な内容ながらも市場の中央よりは騒ぎが少ない空間の中で喘ぎながら、
何気無く歩いているだけでも、内股に愛液を伝わせる程に発情した様相を示している。
「わた、し…ッ……今は、もう…何処かに、縋りたくて……だから……」
豊満な胸元を大胆に揺さぶられて、乳首の先端には穿たれた穴もほぼほぼ塞がれてしまっている。
精気を求めて居るのではなく、純粋な淫奔を揺さぶり尽くさんばかりの熱気を淫紋は返しており、
歩く事さえもままならなくなるのも時間の問題であるかもしれない、以前よりも強く、毛色が違う色香に満ちた様子。
「だから…居場所が欲しくて……どれほどに堕ちたとしても…私…あぁ、ッ……」
淫奔に疼く身体に、心の方もどこか空虚が備わっている。
何で埋めるのかは、今では主人となった相手が握っているだろうか。
■コーデル > まるで粗相をしたように太腿の間を愛液で濡らしている相手を連れ立ち、喧噪から離れて話しながら進んでいく。
そうして向かうのは買った奴隷で愉しむための宿の前で。
「そう、ですか…あなたの旅は、そのような道を進んだのですね。…魔へと堕ちるのならば歓迎しますよ」
淫らに染まりながらも虚ろな色も見せる相手に大きく微笑む様子は、まるで慈愛に満ちた神父そのもののようで。
それでも掌で揺らす胸の乳首へと指を絡めて扱きながら、語り掛ける言葉は魔族のそれである。
青年は魔族であり人を誑かす存在でしかなく、相手の心に空いた穴を埋めるものは魔でしかなかった。
「私は同志を集めています。魔族になれとも言いません、ただ貴方のように淫蕩に染まる者ならば人のままでも欲しい…いかがです?」
豊満な胸への愛撫を止めないまま、手枷を外して奴隷の身ではなくなった相手へと、問いかけていく。
微笑みながら、顎に手をかけていき、逃げようとするならば止めないとわかるほど軽い力だけで、相手の真意を確かめようとして。
■レフェーリア > 丸裸の相手が奴隷であると気付けば、宿屋の主人は何も咎める事無く彼等を部屋へと通す筈だろう。
買ったばかりの奴隷に対して朗らかな笑みを浮かべながら緊張を解しているかの様な…実際は外見とは掛け離れているとは、彼女が何よりも知っている。
「私、は…どうか、人の姿のままで私を、魔へと堕ちられるのなら…あぁ……」
腫れ上がった乳房の先端を擦る度に断続的に愛液を濡らし、優しげな言葉のままに神父の姿をした相手からの誘い。
その場で視線まで固定されたまま何一つとして動く事もなく、魔に関して知っている上で人間のまま相手の下に、魔に下る事を選んでしまう。
淫紋に毒された肉体は人間のまま、魔族に成り代わる事も無く好き放題に嬲られ、侵され、沈み込む事になったとしても。
果てには最下層の存在になるとも、全て理解した上で――
「私に居場所を、下さい……っ」
蕩けた身体を相手の目の前で跪かせ、深く傅きながらの懇願。この場ですら持て余すほど乱れ、狂った感覚のまま、魔へと堕ちる事を望んでしまった。
■コーデル > 部屋に通されて、扉を閉めてしまえば、もはや自分の素性について語ることも恐れる必要はなく。
朗らかな青年の姿を借りただけの魔族は、その目に映るあの場において誰よりも強く相手を求める欲望を真っすぐに向けていて。
「眷属が眷属を持つなど、主に畏れ多いことです。しかし同志ならば気兼ねなどいらないでしょう」
膨れた乳房を弄られるだけで、愛液を零してしまうほど淫らに染まった身体への愛撫は続く。
全く迷うことのない相手の決意とも諦観とも言える感情を慮るどころか、嬉々として魔へ転ぶことを唆す。
人の身で魔へと傾く、裏切り者の道を示唆しても、それを選ぶ相手には頷いて神父服を脱ぎ去る。
「ええ、貴方が堕ちるのは、魔族の奴隷です。私の奉ずる神のため、淫らに快楽を貪るのです…衣装も、特別に設えなければなりませんね」
以前は、飢えた身体に精気を注ぐため、あるいは魔へと傾けるためであったが、今はその目的もなく。
蕩けた相手の身体を、ベッドですらない絨毯が敷かれただけの床に押し倒しながら、柔らかな笑みで告げていく。
そして疾うに準備の整っていた秘所へと、硬くいきり勃つ陰茎を無遠慮に奥まで叩きつけて、淫紋を内側から刺激しようとするだろう。
■レフェーリア > 奴隷の扱いが如何なるものか分かっている様に、ただ壁と扉と床とで仕切られた空間の中。
奴隷たる彼女は押し倒されたままに僅かに両足を開き、惚けた視線は心酔したかのように相手を見上げる。
止むを得ない此方の事情、魔に傾くか否かの試練、そして奴隷と主人との関係である閨として。
「コーデル、様、ぁ」
押し倒された相手が神に仕える服装を脱ぎ去った途端に魔力と正気が強まるのが分かる。
魔に堕ちた証として魔である相手に堕ちる事を望み、相手はそれに応え、早速身体が覆い被さって来て。
――豊潤な水音を盛大に響かせて、数度目の魔族の竿を受け止め、豊満な身体を鋭敏に跳ね上がらせた。
「あ、あぁ――ッ」
恍惚の表情を浮かべながら断続的に果てる。肉の快楽と同時に魔力が注ぎ込まれ満たされる快楽。
穿たれた痕が残る乳房と既に立派に膨れ上がった陰核、竿は何処までも滑らかに肉襞が絡み付き、淫紋は爛々と輝きを見せる。
その日の内に彼女の身体には――淫紋の形が変化する事によって、或いは淫らな衣装に相応しい装飾が施され、人の身ながら魔に堕ちた証明が刻み付けられる事となる。
■コーデル > 「貴方を魔へと堕とすなんて、心が躍りますよ…!」
自ら脚を開く相手にもはや心優しい神父としての笑みはどこにもなく、悦楽を湛えた笑みと視線が相手へと注がれる。
魔族としての本性を現すことはできなくても、その身に宿る瘴気は相手には詳らかになっていることだろう。
豊満な肢体へと覆い被さり、その淫らな乳房や臀部を掌で愉しみつつ、腰を激しく使って蜜音を立てる胎内を陰茎で掻き回す。
「まずはこの体を愉しませてもらいましょうか、私は貴方を奴隷として買ったのですから……」
魔の本性を移して太く屹立する陰茎を呑み込み、絶頂する毎に締め付けを強くする感触を味わう。
催淫の力を高めるように何度も刺激しながら、相手を淫蕩に堕とすありとあらゆる手管を試そうとしていき。
魔族の証である茨めいた意匠を下腹の淫紋へと加えていき、魔族へと傾ぐことを決めた相手が何度果てようとも犯し続けて。
日が変わるまで続く交わいが済めば、相手を教会へと連れて戻り、そこでも相手を犯しながらノーシス主教の修道女としての身分も、自らの権限で渡すだけはしただらおう。
ご案内:「奴隷市場都市バフート/市場」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート/市場」からコーデルさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にハールさんが現れました。
■ハール > 「んあーー、今日のはーるはぺこぺこなのぉーー」
数枚かの金貨を袋に入れて持ち、奴隷市場の一角をふらふらと歩いている一人の娘、呑気な独り言を呟きながら
横脇にある老若男女様々な奴隷の類に目を運んでいる
「みんなたかいかなぁ…、中身がおいしければ少々値が張ってもいいのよぉニンゲンどもぉ、んー?」
誰とは言わず並んでいる奴隷の値段に文句を言うかのように声を張っている、それはやや威圧感は感じられるか、しかし
その幼気な風格からして恐れる主は誰もいないようだ
ただし、その身体からして並の少女ではなく、少しの仕草から溢れ出る誘惑的、扇情的な雰囲気が、周りには伝わるだろう、
少しでもそんな自分に反応する者がいれば、すかさず身体を寄せるに違いない――
ご案内:「奴隷市場都市バフート」に黒須さんが現れました。
■黒須 > 「…なるほどな?これが奴隷市場か…」
(初めてやってきた奴隷市場に酒を飲みながら目を通す。
奴隷に関しては特に考えていなかったため、初めて見るその光景に表情にまで出ないが、好奇心のある気持ちで眺めるのである)
「こんなの買って、抱いたり、殺したりするのか…おっと、わりぃ…ん?」
(歩いていると、よそ見をした結果、ハールとぶつかってしまう。
体格はこちらの方がやや高く、体もがっちりしてるため、転ぶようなことはしなかった。
しかし、謝る時にハールを見れば、その体を見て少しニヤリと笑ってしまう。
まるで、今夜の獲物を見つけたように)
■ハール > あんまりにのんびりに歩いていたため、つい油断して正面を見ず誰かにぶつかってしまう
「はう、いたたぁ、もーなによそ見して歩いてるのー?…んー?」
見ればそれは平均的には大きいとまで言われる自分の身体よりも大きめ、身体はがっちり、顔は狼のよう、強そうな獣人。
奴隷市場にこんな番犬みたいなものも何か飼いにくるのかな?と惚けた疑問を持つ
「あれぇ…、オオカミさん?ふーん、キミが奴隷を探してるの?一見みずぼらしいのに、腕っぷしはよさそうだけど…」
内心は、これおいしいモノ持ってるのかな?と、身体中に目線を動かして。表情を見れば、そちらがぶつかって来たと
いうのに、ニヤついた顔をしている。なにこの子?と思考を巡らすも、思いつく答えは彼女の場合単純で
「………遊ぼうかー?キミはなんか、ハールと付き合いたそうだよぉ?」
■黒須 > 「あ?ああ…ちょっと、近くまで来たから見学しにきただけだ。」
(奴隷自体には興味がない、金で女を買って抱いても気分は満たされないため、自分にとっては損をするだけである)
「…話が早いな?いいぜぇ、ここの奴隷相手をするより、かなり良いと思うぞ?」
(顔を近づけてハールに言う。
ようやく出会えた、相手に満足さを心中で感じて、やる気満々の気分となり、お互いに気分を合致させる)
■ハール > 近くまで見学なのだろうか、その見学という言葉遣いが彼がそこまで教養のあるような人柄ではない事を想像させる
「見学かぁ、まあ正直路頭にあるような奴隷はそんな洒落たもの持ってるのいないし、キミ位のおっきな男はなかなか
レアだからねぇー。」
話が早い、そうなのだろう、互いに利害が一致する事を考えていたのだから。ハール自身も今日の手持ち金は少ない、
なら身体を認めて、タダで来てくれる男の方がいい、そう思い
「やったぁー、うへへ、あたいの名前はハール、キミはなあに?」
■黒須 > 「なるほどな…。ま、俺みたいにでけぇ男がいりゃ、そっちに行くんだろうな?」
(顔を上げるとフンっと鼻を鳴らして嫌そうな感じにする。
別に取られても良いが、今チェンジされれば、萎える一方である)
「ああ…。ロウだ。黒須・狼。今夜は楽しめそうだな?」
(そう言うと、片手に持っていた残りの酒を一気に飲み干し、気分をよくさせる)
■ハール > 単純に大きければいいというものではないが、とりあえずはハールの満足する基準の男なのだろう、彼女はにんまりと、
笑顔とは呼べるがいやらしい表情で。その顔の奥にある貪欲な心に彼が気づけるはずもないだろうか
「ロウ…ねぇー、おぉー、もう興奮してきた?まだだよ、早いよぉ?だって、はーるはまだ一つのボタンも、外しては
いないのに……、ふへへ、ロウさんはもうだいぶ開けてるようだけどー」
酒瓶を豪快に持ち上げて喉奥に中を通す彼をみて、だいぶ一人で盛り上がっているなぁという彼女の率直な思い。
しかし、ハールもスイッチが入ればいいのである、然れども今は冷静に、淑女のように
「んじゃ…どうするぅ?あ、あたいは基本受けよりなの…、ロウがどう、ハールを遊んでくれるかな?やってみてぇっ」
■黒須 > 「わりぃな?久しぶりとなれば、俺も大人しく出来ねぇって話なのさ?」
(酒が回ったように股もズボンの中で大きく膨らんでくる。
しかし、ここですぐにやってはそれはそれで気分が整わない)
「そうさなぁ。とりあえず、場所を変えるか?そっからだ」
(ハールの肩に手を置いて、誰も居なさそうな路地裏へと連れていく。
その後、ハールの背を壁にくっつけさせるようにしては、両手の手首をつかんで上げさせる)
「とりあえず、味見からってことで…」
(大きな口を開き、舌を出すと、べっとりとハールの頬を舐める。
汗なのかそれとも別の物なのかはわからないが、言葉の通りの味見で頬を濡らす)
■ハール > ハールにとっては犯される事が日常茶飯事なのだが、男というもの、溜めなければ行為に及ぼうにしてもできないのは
知っている。ロウの膨らんだ股下をみるに、だいぶご無沙汰していたのか、それであれも、立派な一物があるのは確認できる
「うんうんー、付いてくのぉー、そうだね、流石に公然は恥ずかしいのかなぁ?それに今にもキミのアソコは飛び出し
ちゃいそうだしぃー」
自分の方が恐らく年上だと思っている。だから性交渉に関しても大人の余裕、そしてついていった先はうすらと陽の光が
差す路地裏で。まず彼は自分を壁際に捩らせて、その無防備な身体をややも乱暴に弄り始めたようで
「んー、ふお、おぉー、くしゅぐったいー、べろ、おっきぃねぇー、あん、やぁーん」
どう自分の頬が味するのかは自分でもあまり分からないが、ハールの身体の液は、だいたいが媚毒である。早速舐めてしまえば
彼にじわじわとそれが効いてくるだろう。ハールはただただ無抵抗にその淫靡な身体を弄ばれているばかり
■黒須 > 「んぅ…一応、獣人だからな?今度は口だ…。」
(しばらく頬を舐めた後答え返す。
片手を離すと、顎を掴んでこっちに向かせるようにすると、口に自分の舌を入れる。
口内は狼の舌で満たされ、動けば全体が舐められる)
「んぅ…ん…」
(先ほど頬を舐めた時になぜか体が火照りだし、少々股もきつくなった。
ベルトを器用に片手で解き、ズボンと下着を下ろす。
現れた男性器はかなり大きく、動脈が浮かび上がっては脈を打ってぴくぴくと動き、ハールのへそに先っぽが付く。
先からでも熱をかなり持っているのがわかり、ほんのりと我慢汁を漏らしながら、獣らしい臭いと興奮作用を出している)
■ハール > 獣人、というのは彼女も知っている、顔を見れば分かる。ではハールを彼はまだニンゲンだと思っていただろうか?
その種明かしはもうすぐするつもりで彼女は顔を絢爛されていた
「あふ、あふぅ、んもー、涎いっぱいつけてくれちゃってぇー。ん―?次はどう…ふぐぅ」
今度は口内を犯される、太い舌が、自分の涎を舐め取って、ぐちゃぐちゃと音をたてている。さらに、カタンと音がした
かと思うと、ハールはそのぽってりとした腹で感じる、逞しく脈打つ、まさに雄の肉棒を
「…んへ、へぇ……すごぉーい…、すき…なかなか…いいねぇ…あふっ、あ…おっき…♥」
その肉棒と滴るカウパーの臭いは、ハールの雌としてのスイッチを押してくれる、それは精神で抑えるものではないことは
彼女は知っている。本能のままに従うことも竜としての流儀である
■黒須 > 「んぅ…。生まれつきでな…でかすぎてほとんどの女は壊しちまうぐらいだ…」
(口の中から舌を引っこ抜く。大量の唾液が口から零れ、ハールのむっちりした胸にかかれば、ローションの様にいやらしくてかり出すだろう)
「こっちもかなりきちぃんだよ…しゃぶれ。」
(ハールの頭を掴んで屈ませると、目の前に勃起した肉棒の先を突き出して命令する。
近くに寄らせれば強烈な臭いがして、ぴくぴくと動く。
狼の言った通り、かなりの大きさと太さを供えており、普通の人間ならまず入らないであろうっと思われる程である)
■ハール > どろりと溢れる唾液、少し開けたハールの胸元に垂れててかり、肌の色はよりいやらしい赤みを帯びたものに変わる
「壊しちゃうの…?そっかぁー、ロウさんは、さっきの奴隷市場で女を買ったら、使い切るまで使っちゃいそうだった
ねぇー…。うふふ、ハールにも同じようなことしてみるの…?…んもぉー、キミがそうしたいならしょうがないですのー」
彼がきついのか、もう今にも溜まっているものを気持ちよく吐き出したいのか、そんな意味を込めて突き出した肉棒は、
思考を焼くかのような濃厚な雄の臭い。並の少女であれば感じただけで自身の顛末を悟る事になっただろう。
しかし彼女は、その類には入らない。少し目を閉じて、ぱっと目開く。
「キミがケモノのようにハールを犯したければ、ハールもケモノになっていいかなぁ?」
と、何かが変わったかのような様相で彼を睨む。そしてその肉棒にフゥと息かけ。すかさず、竜本来の大きく長い舌をだらー
っと出してみせる。
■黒須 > 「奴隷なんざ買わねぇよ。
買って犯しても、満足できねぇからな?」
(そして、彼女の様子が変わるのを見て少し眉が上がる、睨まれれば、なんか悪い事したか?っと客観的に考える。
そのあと、息をかけられた肉棒はビクンと少し大きめに反応し、長い舌を出す。
それを見た彼は…いたって普通だった)
「…なるほど、普通の人間じゃねぇのか?そいつは良い…」
(好都合かと言うような気分で言い放つ。
相手が化け物でも獣人でも、自分以上かそれと同じ存在であるならば容赦なく交尾をできるため、とても気分がよくなる)
「良いぜ?俺だけが獣になっても面白くねぇ。なりてぇなら、なって構わないぞ。」
■ハール > おお、あれ?ときょとんとした顔を見せるハール。意外と彼は驚かない。ハールがニンゲンじゃないことを見透かされて
いたのか、それともニンゲンでなくても元からよかったのか、ハールはどうしたものかという顔で、長い舌をふらふらさせた
まま彼を見つめる
「……んあれぇーー…?お、、いいのぉ?ふひ、そっかぁ…お互いそうだったなら、いいよぉ、うへへ…
まあだけど、ハールが本気だしたらキミだって簡単に音をあげちゃいそうだから、とりあえずは成すままに犯されて
あげるぅー…♥」
こういった人外の相手も慣れている。彼女にとっても、交尾は大好きで気持ちいいこと、彼がそれで気持ちよくなれるなら、
自分も幸せっていったものだよと。内心は最早発情している雌だが、でも気品は残しつつ強請る
「さぁ、さぁーー、おいでおいで、ロウ、おいしいザーメン、おなかいっぱい、ちょうだいね?」
■黒須 > 「ほぅ、簡単にか?なら、そっちから上げさせてやる、よ!」
(そう言うと、ハールの頭をがっちり掴んで喉の奥まで入れさせる。
大きくも太い肉棒がハールの口内を見たし、狂暴なカリが喉に引っかかる)
「んぅー…ああ、たっぷりと飲ませてやるよ!」
(奥まで入れて一呼吸入れると、頭を両手で固定させたまま腰を振り始める。
イラマチオ状態でハールに強制フェラをさせてズコズコと秘部を犯すように口内を虐めていく)