2018/01/08 のログ
チュチュ > 少女は羨ましそうに、時に目を細めたりもしながら、舞台上の光景を見つめている。
純粋に「快楽」を追い求める存在にとって、その欲を肥大させつつも昇華させるにはうってつけの場所である。
とは言え、自制しているのか、其れともそうしようとする判断力がないのか、舞台に勝手に上がることはなかったが。

自分に近づく者の存在にも気づいていない様子で、声を掛けられ漸く其方の方を見上げた。

「……?チュチュはねぇ……チュチュなの。気持ちいい……いっぱい欲しいの」

ある程度の異能の持ち主ならば、少女が「純粋な人間」でないことは瞬時に理解できるかもしれない。
その瞳を覗き込めば、少女の「核」に気付くかもしれない。
勿論、少女自身が自分の存在意義には気づいていない。

少女は問いかけに、この場が奴隷市場であることを忘れさせるようなどこか間延びした声で答えて。その内容は―――ある意味で相応しいのかもしれなかったが。

セラ > 舞台の上の光景を羨むように眺めるその姿。
羨んでいるのは、責める側か責められる側か。どちら側であるのか、傍目にはわからずとも幼い姿の少女が舞台を見つめてする表情としては異質と感じる。

「ふむ、ふむ? やはり、人間ではないか」

見上げる瞳を、見下ろすように覗き込み。
問いに対する答えの間延びした声と、その内容に見かけ相応の精神年齢というところかなと判断しつつ、どうしたものかと首を傾げる。
普通に扱うには、物凄く色物である。

「気持ちいいのが欲しい、か。よかろう、欲しければくれてやる――と言いたいが、さすがに人前ではな。
 念のために訊くか、誰かの所有物という事は無いだろうな?」

ここまで幼い姿のを人前で弄ぶとか、いささか外聞が悪い。
このまま放置して変に暴走されたりするよりはと、人目を気にする客用のお愉しみの場。市場の隅の方へと、誘うように目線を流し。
勝手に人の物に手を出してはマズイと、どこまで自覚があるのかもよくわからない様子の相手に駄目元の問いかけを。

チュチュ > 少女は嗜虐と被虐の区別と言うものを、若しかしたら付けていない、付いていないのかもしれない。そこにあるのが快楽ならば、同じに捉えたのかもしれず。

「チュチュは……チュチュだよ……?」

返事を向け、此方を見つめ呟いた相手の言葉にこくりと首を傾げて。
相手も首を傾げるならば、鏡に映ったかのように同じ方向に首を傾けていた。

「誰かの、モノ……?ううん、チュチュは、チュチュだよ……?」

同じセリフは三度目。
まあ、誰の物でもない―――商品でないということなのだろう。

「気持ちいいの、くれるの……?気持ちいいの、チュチュ、好きなの。チュチュのこと、いっぱいいっぱい気持ちいいにして?チュチュ、頭がおかしくなるまで、気持ちいいになるの、好きぃ……」

快楽を貰える。そう告げられたからか、今までに比べ饒舌になった。首の傾きを戻すと、きゅっと唇を噛み、トロン、とした目つきで、甘えるように見上げて。

セラ > 「うぅむ、精神年齢低めだとは思っていたが……」

よもや、予想以上に自我が希薄な気配を感じるなと、返ってくる反応に眉根を寄せて悩む。
この様子では、誰かに所有されていたとしても所有されていることを認識できているかどうかも怪しい。
とはいえ、この奴隷市での商品ならば、相応に装いをされているだろうし迷い込んできただけと見るべきか。
モノとして見れば、色物ではあるが興味深いのも確かと見た目通りの幼い反応を見せつつ、口にする言葉は色狂いそのもの。
どういう思惑で造られたのか、むしろそっちの方に興味深いかもしれない。

「まあ、よい。愉しみたいのなら、ついて来い。その躰を、色々と調べてみたいしな」

くいくいと、指先でついて来いと示して歩いていく先は衝立で隠され隔離された空間。
声はともかく、視線を遮り、中の様子を見られる心配はないし、奴隷を愉しむためのアレやコレも揃ったそういう一画。
本来は、購入した奴隷。購入予定の奴隷を味見したりするような、そういう場なのだろう。

チュチュ > 様々な商品が並ぶ奴隷市場にあって、商品たちよりも―――少なくとも商品でなさそうな―――少女の方が自我が薄いのも戸惑うか。

客―――所有者たちは、自らの地位や承認欲求を誇るべく奴隷や所有物に何らかの証を施すことが殆どである。少なくとも少女に、それらは見られなかった。

幼く、全くかけ離れているようで、離す中身はまるで色狂い。
勿論興がそがれる者もいただろうが、果たして。

「うん、いっぱいいっぱい、気持ちいいして……?」

指で真似掛けるように促されると、立ち上がって。
衝立で仕切られただけとは言え、そこそこのスペースがあり
衝立自体も易々と倒れたりはしないだろう。
その場所も「そういう目的」で設けられたのだから。

連れ立つようにその衝立の裏手、区切られたスパースの中に入ると、少女は先ほどのとろんとした表情をまた見せて、相手の動きを待った。

セラ > 「素直なのはいいが、これは……肉玩具というコンセプトなのか?」

こういう自我が希薄なのは、従順な奴隷として扱いやすくするためなのだろうかなどと考えつつも、体を愉しむだけであれば、まあそういうのもありなのだろうとは思い。
それにしては、誰かの所有物っぽい印も無いのが気にはなるが。

「どれ、まずはその身を確かめるとするか」

まずはと、背後から抱きしめるようにしながら胸元に手を差し入れて肌をまさぐりながら、耳朶を甘噛み。
そうしながら、片手を相手の股間に這わして、性別を改めて確認し。それが済めば、そのままワンピースの裾を捲り上げて、直接秘所へと指先を這わして、なぞるように優しく触れる愛撫を始める。

チュチュ > 相手の独り言は理解していない様子で。
誰が何のために少女を「創った」か。その理由を知るのは作成者本人だけだろうから。

「ふっ、んぁ、んっ、ふっ……」

背後に回られ、その平らな胸に手を滑らされ耳を甘く噛まれ、甘い吐息を零す。殆ど成長のない胸の先は、早くもつんと尖り始めていた。

「んっ、ぁ、ぁっ、んぁ、ぁっ……気持ちいい……気持ちいいの、好きぃ……」

片手が下半身向けられる。布地の上からの感触で、少女が純粋な女性であることがわかったろうか。
たくし上げられたワンピースの中に手が滑り込み、その幼い恥丘に触れられて。
少女ははっきりした幼い喘ぎを響かせながら、内股の脚をやや開き、ク、ク、と腰を前後に振り始めて。首が後ろに曲がり、後頭部を凭れさせるようにして身を預けんとしながら。

セラ > 「感度は良好、と」

股間に這わした指先に触れるのは女性器のみ。見た目通りの幼い少女の肉体。
膨らみの乏しい胸元を撫でるようにまさぐれば、乳首が存在を主張するように尖り始めるのを指先に感じ。
甘やかに声をあげて、敏感に反応を返してくる様子に、感度が十分以上に高いなと見定めて特に催淫系の小細工をする必要も無しとして、預けてくる身をうけとめ。
耳朶から首筋へと、キスを繰り返すように唇を吸いつかせながら下ろしていき、首筋に舌先を這わして舐めあげる。
胸元の愛撫をつづけたまま、股間を嬲る指先は、淫裂をなぞりあげ。淫核を探り当てて、転がすように指先で押し潰す。

「さて、今自分がどうされているかは、わかるか? そして、どうされたい」

自我が希薄で、感じやすい淫らな躰として。性知識や、性癖などはどのようなものか。
かぷりと、首筋へと痕を残すように吸いつき、甘噛みをしたりしつつ、耳元に囁き、問いかける。

チュチュ > 「ふっ、ぁ……んっ、ぁ……ぁっ……」

指が滑るたび声が上がり、耳朶から降りていく口付けのたびに身を戦慄かせて。
頭を預けながら、首筋に舌を這わされると嘗めやすくするためにだろうか首を横に傾けて首筋を晒して見せた。

「あっ、ぁっ、あ、んっ、あ、あっ、あ……」

指先が包皮に覆われた淫核に辿られ、縦筋を擽るようになぞられると、そのリズムに呼応するかのように喘ぎだす。腰も今まで以上に大きく早く揺らし始めて。

「チュチュのおまんこも、お尻の穴も、おしっこの孔も、全部全部、気持ちいいになりたい……グチュグチュになって、トロトロになって、気持ちいいだけになりたい……気持ちいいになって、壊れて、おかしくなって、ずっとずっと気持ちいいになりたい……」

果たして臨んだ答えかは分からないが。
具体的な行為までは示すほどのそれがないのかもしれない。
けれど望んでいる方向は、奴隷や商品と呼ばれる者たち以上に貪欲で、淫猥なようで。

セラ > 「ほう……ならば、それ相応に」

膣穴だけでなく、それ以外も性欲を貪る場所として認識していて、快楽に溺れる事を望むと。
指先の刺激にあわせて、腰を揺らめかし。首筋を這わす口元の動きを迎え入れる仕草。
どうしたらいいかわからぬという初々しさはなく、言葉通りに手馴れた反応。
責めの手を激しくしても、特には問題はなさそうだと結論づけて、能力を行使する。
股間を嬲る指先は、淫核を押し潰すように圧迫しながら、捏ねるように転がし。淫唇を内部の粘膜を晒しだすように、くぱりと押し開きにかかる。
その責める指先の動きを補うように、裾口から伸びてきた無数の触手が膣内を探りまわすように掻き回し。極細の一本が、尿道を逆流するようにうねりながら侵入し。
何本かは、尻穴をほぐすように粘液を擦りつけながらその肉の輪を突きまわす。
胸元をまさぐる手は、乳首を摘みあげ、乳輪をなぞるように優しく愛撫し続け。

「堕とすまでもなく、堕ちていて壊れているような感じだが。まあ、これもまたよしとするか」

幼い容姿に反した爛れた欲望に溺れた淫靡なところは、背徳の空気がある。
そういう方向性で愛でてやろうと、ぬらりと首筋を舐めあげて囁き。

チュチュ > 「ひっ、ひゅっ……ぁっ、はっ……ぁんぁ、あっ……」

宣言するかのような言葉に続き、愛撫の動きが強まる。
淫核を押し潰し、閉じた縦筋を割り広げられて。その際にはにちゃぁ、と卑猥な粘質音まで聞かせて。

そこに向けられたのは、触手。実際に目にしてはいないが、例え目にしたとしても怯えも恐怖も抱かないだろうが。
それは唐突に、幼い性器に向けられた。

「ニュル、ニュルゥ、あ、あ、あ、おまん、こっ……ひひゃあ、うっ……おしっこの、穴ぁ……んぁは、ぁっ、お尻の、穴ぁ……全部、にゅるにゅるが、じゅぶじゅぶ、なのぉ……」

少女の姿勢が変わる。首を傾けながら凭れさせていた少女が動き出す。状態を倒しながら背中が弓なりになり、両手は拳を握り肘を曲げ頭の脇辺りに。そのままクイ、と尻を突き出すような、まるで誘うような格好になり、喘ぐ。秘所を犯され、排泄物が逆流する愉悦を受け、菊座をかき回される。いちいち体に響く音を口にしながら、それまで感情に乏しい様子だった少女が―――恍惚の笑みを浮かべていた。

セラ > 「素質があるというより、開発済みというべきなのかね。これは」

尿道への責めすらも、あっさりと快楽として受け止めて感じている様子。自分から強請るだけの事はあるかと、ひとりごちながら触手の責めを激しくしていく。
誘うように突き出された尻。
そこへ、男性器を思わす触手が予告するように尻肉の谷間をなぞりあげてから、尻穴へと突き刺すように勢いよく突撃し。
腸内から子宮を揺さぶり、突き崩すように激しく出入りして尻穴を責めたて。
膣穴を責める触手は、絡み合って蠢き、内部の肉襞を抉るように掻き回しながら、膣穴を拡張するようにその径を太くしていき、その先端は嬲るように子宮口を舐めしゃぶる。
尿道で蠢く極細触手は、うねり続けながらその先端で膀胱内部を探るようにせわしなく先端をひらめかせ。
淫核を責める指先は、爪をたてるようにして軽く引っかいたりなどして見えながら、膣穴から溢れる愛液を塗り込めていく。

チュチュ > 「お尻ぃ……?お尻、じゅぶじゅぶするのぉ?お尻、じゅぶじゅぶしてぇ……」

尻の谷間を舐めるように弄った触手が菊座の皺を伸ばすようにしながら挿入されて。
秘所に挿入された触手はその間にも最奥へと到達しノックする。
肉襞越しに触手が擦れるように蠢き、少女の幼い肉体を蹂躙して。
尿道の触手は疑似放尿の刺激を与えながら膀胱へたどり着き、尿意と快楽を促すように探っていた。

三孔を犯されながら、更にその指で直接淫核を捏ね弾かれて
呆気ないほどに、少女は。

「あ、あ、あ、見て!気持ちいいの見てっ!チュチュの気持ちいいの見て!あ、あ、あ、あーーーっっ!」

絶頂に少女はがくがくと痙攣する。
単に快楽に憧れる変わった少女。それだけであれば。
普通ならば、達すれば弛緩し、余韻に浸るだろうが。
けれど少女は―――達しながら腰を振り続けた。
振り向くように顔を向け、それは淫蕩な笑みを浮かべ、もっと、もっと、と。

セラ > 「やはり、お尻を乱暴にされても平気で感じるのだな。いいぞ、存分にイクがいい」

膣穴と尻穴。薄い肉壁越しにごりごりと擦れ合う触手の蹂躙。
それを受けながら、苦しむのでなく快楽に溺れて喘ぐ、その姿。性処理用の人形といった風情だなと、内心で感想を抱きながら責めの手は緩めず。
尿道に膣穴、尻穴と三穴責めで下半身を蹂躙しつつ、淫核を指先で嬲り。触手に押し広げられた淫唇をなぞるように撫で上げる。
痙攣する体を抱きしめながら、耳元で奏でられる嬌声に耳を傾け。
イキながらもなお、達してもなお腰を振り続け。さらなる快楽をねだるように顔を向けてくるのに、薄く口元に笑みを浮かべると、尻穴を犯す触手が射精するように腸内へと粘液を噴射し。膀胱内部や膣内を犯す触手も、新しく粘液を分泌しながら、それを粘膜へと塗り込めるように激しく蠢く。
それら粘液は、性感神経の感度を引き上げて、同じ刺激を受けても受ける快楽を何倍にも増幅する媚毒の効果。
ぐちゃぐちゃと粘膜を掻き回し、抉りたてる触手の動き自体も、より激しくなり。抜け落ちるほどに引き抜かれたかと思えば、最奥に突き刺すように激しく挿入され。
触手の表面に浮き出してきた疣や吸盤が、腸粘膜や膣内の媚粘膜などを抉り、吸いつきながら、蹂躙していく。
膣穴を責める触手は、子宮を押し潰すように突き上げながら子宮口を責めたてて、子宮内部まで蠢く先端を侵入させにかかり。

「随分と淫乱な肉人形な事だ」

酷薄な笑みを浮かべながら、かぷりと耳朶を甘噛みして、舌先で耳穴を犯すように舐めあげ、つつく。

チュチュ > 「お尻、好きぃ、お尻も、おまんこもっ、おしっこも、全部、全部、好きぃっ……!」

先ほどまでの自我と感情の薄い少女は何処へやら。
絶頂の痙攣に浸りながらも、更に少女は快楽を強請り、触手と相手は責めの手を止めない。

「くふっ、ふあぁぁ……んっ、んぅぅぅ……」

腸内への粘液の放出にうっとりした声で応え、腰を震わせて。
膣粘膜と尿道粘膜を犯す触手も粘液を塗りこめる。
ビクン、と少女が一つ跳ねる反応を見せる。粘膜が粘液を吸収し、その快感は膨れ上がって。

「ひうっ、あ、あ、あ、見て、ぇっ、あ、あ、あっ、おまんこ、じゅぶじゅぶ、ひああああうっ、おしりぃ、じゅぶううってぇ」

自分の受ける悦びを逐一口にしながら身を震わせ、最早腰を振るのも忘れ犯される快楽に浸り。

「あ、あ、あ、チュチュ、おまんこなのぉっ、チュチュ、おしりのあなかのぉ、チュチュ、おしっこなのぉっ!チュチュ、肉人形さんなのぉっ、おまんこで、お尻の穴でぇ、おしっこなのぉっ、見て、あ、あ、あ、気持ちいいのぉっ!」

耳孔を下で突かれながらの揶揄の言葉も、最早快楽を足す要素にしかなっていない。

ビクン、ビクンビクン、と何度も痙攣を見せ、絶頂のたびに粘膜が触手を締め付ける。
幼い肉体はそこがないかのように貪欲に快楽を貪り、欲していた。

セラ > 「さすがに、こうなると言葉が怪しいな」

下半身の三穴全てを蹂躙され、そこに媚毒まで投与されて快楽によがり狂うその姿。
それを眺めながら、その快楽に溺れる姿を良しとし。
倒れぬようにと背後から抱きしめながら、触手の責めはやまず。断続的に射精するように、粘液を噴出しては肉穴の中をどろどろに穢していく。

「お尻もおしっこの穴も、オマンコ同様の性処理用の肉穴だな。元からなのか、開発されたのかはしらないが」

三穴全てで、苦痛の様子もなく感じまくっている様子に核から予想して元からなのだろうがと思いながら、絶頂に痙攣する体を抱きしめ。
ひとつ絶頂すれば、次の絶頂までの時間を短くするように責めを激しくしていき。ただでさえ敏感な淫核にも媚毒をたっぷりと塗り込めて、責めを加えていく。
そうして、イキっ放し状態までもっていって連続する絶頂の波で脳髄を茹で上げるような快楽の奔流へと叩き込み、肉人形の限界性能を確かめるような快感地獄へと落とし込む。
そうやって弄ぶ時間が続いたのはいかほどか。奴隷市の取引の時間が過ぎて、一端の閉鎖の時が来れば幼い少女の身柄は、自分のモノでもないと解放し。少女自身か、市のスタッフか。誰かが、その行く末を決めるだろう。

チュチュ > たっぷりと、断続的に注がれる粘液。
その感度上昇に上限はなく、高められば高められるほどに
少女の悦びは膨れ上がっていく。

「あ、ひうっ、おまんこぉ?おまんこぉっ、あ、あ、あ、チュチュ、ぜぇんぶ、おまんこぉっ!」

絶頂の痙攣なのか、言葉への返事なのか。がくがくと顔が縦に揺れる。

繰り返される絶頂、その狭間、動きすら封じられる。
逃げ場を失い増幅する快感は少女の身を焦がし、脳を焦がす。
当たり前のように絶頂し、たっぷりとその様を披露した後。

市場の閉場が知らされ、少女を犯した者が身を離す。
三つの孔からダラダラと粘液を垂れ流し、呆けた笑みを浮かべていた少女。
『あーあー』と頭を掻きながらその処理に困ったスタッフが清掃用具を取りに行き、戻った時にはその姿が消えていた。

「気持ちいいの、嬉しい……」

ふと、その声が残り香のように市場の中に響いて。

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