2020/12/13 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にビザールキャリアーさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にソラムさんが現れました。
ビザールキャリアー > 模倣体が、貴女を抱き寄せ、最奥まで肉棒を咥え込めば、
その両腕が貴女の尻たぶを鷲掴みにして軽く揺り動かす。

同時に貴女の最奥を抉る触手が蠢いて、脈打ち、収縮し、形を変えていく。
蠢く度に反応する貴女の胎内の反応をつぶさに学習し、
貴女の柔肉を程よく圧迫するほどに膨張し、
腰が戦慄く形状に雁首が膨れ、
貴女の鼓動に合わせて脈動が重なっていく。

ただただ、交尾に没頭し、理性をはぎ取り、獣欲を煽り立てるように。

ソラム > 「はぁぁ....ん...んぅぅぁぅん/////」

模倣体に抱き寄せられ、奥まで自身の肉棒を挿入するとかつてない程の快楽が理性を刺激する。
その最中である感情が芽生え始める。

“目の前のニンゲンを犯したい”

犯すという言葉は聞いたことが無かったが、そんなことはどうでもいいと言いたげに彼女は自ら目の前の模倣体の唇に自身の唇を重ね、唾液で濡れた舌を模倣体の口の中に捩じ込む。

ビザールキャリアー > 散々捕らえて凌辱してきた”獲物達”の仕草。
それを再現した模倣体。

中には貴女のような”素質”を持った者もおり、
そういった者の反応を学習した末に形成された異形の器官。

それ故に、貴女が唇を奪い舌をねじ入れれば、音を立てて貴女の舌を啜り、肉厚の舌状器官で貴女の舌に応え、体液を口の中に流し込む。

ただし、模倣体も異形の器官。
唾液に思えるそれも、ねっとりと絡みつく卑猥に蠢く孔から溢れる淫液も、全て催淫作用を帯びたそれで。

ソラム > 「ん....ぅぅん...じゅる.../////」

体液を口に含むと同時に身体の内側からかぁぁと熱くなる。

「んんん....ぷはぁぁ...////」

肉棒を挿入したまま唇を離して模倣体から流れてきた体液を飲みきり落ち着くと、少しだけ笑みを浮かべる。その笑みは模倣体だからとは言え楽しそうな微笑だろうか。

ビザールキャリアー > 貴女の仕草に戸惑いもなく、享楽に興じる様、その反応を学習する。

それは良い反応だと。
少なくとも捕らえた”脅威”を帯びた”獲物”は”捕獲”されている。

その現状に満足しているように、模倣体が貴女の眼前で、唇を歪めて淫猥な笑みを浮かべ、
貴女の肉棒を咥え込む孔が文字通り絞り上げるように、
みっちりと締め付けて細やかに蠢き、雁首の裏まで丹念に扱き立てて。

模倣体の背中から伸びた太い触手。本体とつながるそれを支点に、
貴女と繋がったまま仰向けの姿勢になって両足を貴女の腰に絡ませると揺り動かして貴女の”凌辱”を煽る。

ソラム > 「ん...っ、ふぅぅ.......」

丹念に扱かれ、熱を出すようにふぅと息を吐く。
興奮を少しだけ冷ますと揺り動かす模倣体に合わせて腰を動かす。そこから生まれた興奮は背筋を通り、脳へ当たり、少しだけ背中をエビ反りにする。

ビザールキャリアー > 身を反る貴女の耳の中へ、触手が潜り込む。
粘ついた音が、粘液を帯びた器官が穴を延々掻きまわす音が脳髄に響く。

霊長たる種であろうと、人の姿で猛者たる者であろうと、
交わり合う間だけはただそれだけに没頭し欲望の赴くままにあることを覚え込ませるように。

やがて、貴女が腰を振りやすいようにとでもいうように、両手を掴むと弾力のある模倣体の巨乳を掴ませる。

まるでただ動くだけでなく女の隅々まで貪るべきだとでも言わんばかりに。


もっとも、その最中も触手は未だ貴女の雌穴を犯し続けているのだが。

ソラム > 「んぅぅぁぅん....!/////んはぁぁ........」

耳の中から粘りついた音が聞こえ始めた時に耐えていた絶頂の限界が訪れ、一気に乳白色の液体が模倣体の奥へと流れ出る。それと同時にずっと触手が入っていた穴から少しだけ自身の体液が零れる。
絶頂が収まると模倣体の首筋を舐め、甘噛みをする。それは完全にその人物を信用しきった証拠でもあった。

ビザールキャリアー > 貴女が限界を迎えれば、模倣体の孔がそれこそ肉の引き絞る音が聞こえそうな程に最奥まで引きずり込むような蠢動を伴い、
爆ぜた体液を奥底で飲み干していく。

首筋へ甘く歯を立てる貴女の背中と首に腕を回しながら模倣体は揺り動かす腰の律動を止めず、更に貴女の吐精をせがむ。

同時に、ゆるゆると、絶頂を覚える度に貴女から生体エネルギーを吸収するだろう。

ソラム > 「ん.....少し...重くなって..きた.....ぅぅ////」

身体を少し震わせて肉棒に残っている精液を吐き出し、再び舌を模倣体の口へと入れる。
腰を動かしながら触手に孔を犯され、流石の彼女でも息が上がり呼吸が荒々しくなってきていた。

ビザールキャリアー > 貴女の動きが鈍ってくると、模倣体は貴女を抱きしめたまま仰向けに横たえさせて、覆い被さり騎乗位の姿勢に切り替える。
更に腰を大きく持ち上げて、肉がぶつかり合う音を伴って一気に打ち下ろし根元まで呑み込む。

抗いがたい快楽を与え、抗う理性を奪い、抗えないほどに貪る。

間違いなくその模倣体は貴女を捕らえた異形の一部であり、
極めて少ない強大な存在を捕らえた機会を逃すまいと、
根元から雁首に至るまで、
雌穴の最奥から陰核まで凌辱し、トドメとばかりに、最後の吐精を搾取しにかかる。

ソラム > 「ん、ぁぁん.....////」

抗いがたい快楽に浸りながら騎乗位の姿勢にされると一気にスパートをかけられる。
一度に大量の興奮が脳内に直撃し、理性がガリガリと削られ、最高潮に達した瞬間、

「ひゃぁぁぁんんぅぅ!!/////」

ビュルビュルと一番の量の精液を吐き出しながら絶頂し、吐き出し尽くすと力が入らなくなり模倣体の上に横たわり、はぁはぁと息を荒らげている。

ビザールキャリアー > 正面からの戦いとなれば万が一にも捕らえることさえ叶わない霊長を体内で組み伏せ、
幾度となく吐精したにも関わらず、衰えるどころか尚も大量に欲望の丈をぶちまける貴女の精液を搾り取り、収まって尚尿道に残るものさえすすり上げる。


幾度とない絶頂の果てに脱力し横たわる貴女を包み込むように、模倣体は頭や背中に腕を回して優しく撫でて、余韻に浸らせる。

これ以上動けない、抵抗できないとなれば、貴女を”運搬”しようとして

エラーが生じる。

異形が”運搬”する先はかつて異形達を造り出した錬金術師の根城。
だがそれも今や失われ、そうでなくとも数世代を経た異形達にその座標は残されておらず。

結果、異形は機能を停止し、再起動。
取り込んだ貴女をゆるゆると体外へと運び出し、初期状態に移行する。

貴女へ、脱がせた着衣を申し訳程度にかぶせると、森の奥へと消えていく―