2020/08/07 のログ
レフェーリア > 「……ッ……あ……あぁ……!」

規格外の獣の舌との接吻が終わった次には、何が待ち構えているのかも想像に難くはない。
何せ一度味わっている。唾液に混ざった獣臭さ以上に強烈な香りと存在感を漂わせている代物を。
実際に出会っただけで匂いが溢れる程に興奮し、接吻だけでも十分汗を纏わせるくらいには身体の熱も仕上がっている。
本来は何処までも規格外な獣を、それも馬の中でも巨大な存在を誇る相手を前にしていても。

「あぁ…は、はい……ッ……」

手足が何かの力で自分の意志とは反して勝手に動く様になり、地面に造り上げられた台座の上へと寝かせられる。
肉付きの豊満さを強調させる様に仰向けに寝転ばせられては、起伏に富んだ巨乳と尻肉がたっぷりと潰れて揺れ動く姿を相手を前に見せ付けて。
妖しく輝く角と身体の疼きから相手がこの様に自分を動かせているのだと知りながら、身体は台座の上から既に動かせない。
このまま頭を踏み潰されるかもしれないといった恐怖心は既になく、あるのは雌として強靭な雄にこれから貫かれるという本能そのものから溢れる歓喜であり。

「あ…ぁあぁ……ど、どうぞ…お願い、します……ッ……!」

腹部を通り抜けて顔の前まで突き付けられた、此方に向かって誇示する様な馬の肉棒。
以前に受け入れた時よりも格段に張り詰めた血管の太さまで倍増しているのではないかと思える程に、人間である筈の此方を前にして興奮している事の証明。
粘ついた先走りさえも我慢が利かない事をアピールしているのが分かり、ここまで差し出されたならば雌としてやる事は一つきり。
平たい先端に軽く唇を触れ合わせてから、自由が戻った手足でそのまま両足を開き、相手を全て受け入れる体勢を取った。
台座の上に寝かされて、牝穴をあけっぴろげにしている姿に台座の高さと合わせて調整も済んでおり、相手が腰を突き出せばいつでもたっぷりと濡れ切った柔らかな膣肉が貫けて。

ボルフライ > 馬が彼女の身体を操るのは台座に仰向けにさせるまで。
そこからの振舞いはすべて彼女自身が望んだもの。
規格外にもほどがある肉棒を前にしても、ただ受け入れ蹂躙されることを望む肉欲に溺れる彼女は、自ら足を広げてトロトロに熟しきった牝穴を見せつける。
むわりと広がる牝の匂いに巨躯の馬も興奮を隠せず、目の前の肉棒が大きく震え上がった。

「フーッ!フーッ!」

最早我慢などできぬとばかりに興奮しきった馬は、腰を引いて極太の先端をにちっと彼女の穴に這わせ…そのまま根元まで叩き込む勢いで、ずっぷりと巨根で牝穴を穿った。
あらゆる雄を受け入れてきた穴は、馬の巨根であろうとも柔軟に受け入れてしまったろう。
それでも根元まで押し込まれてしまえばその腹は無様に膨れ上がるだろうし、入りきらなくても腹がぶっくりと膨らみ、乳房が派手に跳ねるのは必然の有様。

久しぶりに味わう都合の良い肉壺の味わいに馬は打ち震えながら、パンッパンッ!と洞窟内に響き渡るような甲高い音を立てる力強い腰使いで、玉袋を巨尻に叩きつけるほどの強烈な交尾を始めるのだ。

レフェーリア > 「あ、ッ……ぎ、ぃぃぃぃッ……!?あ、くぁ、ぁぁぁぁ……!?」

肉棒が大きく脈打った姿を目の前で見せ付けられながら腰が大きく引かれて、既に愛液を垂れ流している膣口を捉えられた次の瞬間に。
ずんっ!と音を立てながら文字通り馬並みかそれ以上の剛直が熟れた膣内を貫き、子宮口まで容易く抉じ開けて最奥を抉り抜かれてしまっている。
荒ぶった嘶きと合わせて、後は何一つの遠慮がない、子宮を中心とした突き上げを身体で徹底的に味わされる事になった。
張り詰めた玉袋が同じく肉に満ち溢れている尻肉とぶつかる度に、ばちん、ばちんと盛大な音が響き渡り。

「ぎ、あぁ、あぁぁぁ――――ッッ!!?あ、ひ、いぃぃぃぃ……!?」

台座の上でどれだけ身を捩らせようとも、子宮の裏側を直接突き上げて来る剛直から逃れる術は無い。
突き上げの度に全身の肉そのものを大きく揺さぶられる衝撃を味わいながらも、彼女は歓喜に悶え打ち震えてしまっている。
自分の腹部の形状まで凸凹と歪に形を変える程の肉棒の存在に悦びすら浮かべていて、ぎゅっと甘く肉棒全体を解れきった肉厚な膣肉と子宮までも歓迎している程。

声色こそ衝撃と快楽に洞窟内に反響する程に激しいものとなってはいるが、相手の胴体に両腕を添えて、必死で相手を真下から抱き締めようとする程に従順に相手の下で牝に徹し、最奥を貫く度に一瞬ながら根元まで入り込んだ肉棒全体を離すまいと肉が搾りに掛かり。

ボルフライ > やはり彼女の肉体は別格だ。
大抵の女であれば挿入の一撃で肉体が破壊され使い物にならなくなるのが常。
だが彼女の身体はどうだ。
馬の巨根を一瞬でも根元まで咥え込めただけではなく、柔軟な膣肉がミッチリと肉棒に絡み張り付いて離れないのだ。
その声色は巨躯の牡に蹂躙され喘ぎ鳴く牝のそれだが、その肉体は淫魔の如き柔軟さで、牡を搾り取ろうとしてくる。

「フッ!フッ!フッ!」

馬の鼻息もより荒くなり、尻を玉で叩く強烈なピストンも、より乱暴さが滲み出てくるのは、絶頂間近のため。
以前種を仕込んだときよりも貪欲さを増した彼女の下半身の締め上げに、限界を迎えつつあって。
いよいよその瞬間が近づけば、ごりごりと亀頭で子宮口の中を抉りつつ腰を押し込み、限界まで肉棒を彼女の肉体にねじ込ませたまま。
ぶびゅるるるるるるるるるるるるるっ!!と凄まじい音を立てて濃密な、ドロッドロの濃ゆい精液が子宮の中どころか卵巣までをも蹂躙する勢いで中出しされる。
その放水に近い勢いの射精によって彼女の腹はまたしても歪み、当然入りきらない精液は結合部から派手に噴き出る有様。
そんな圧倒的な射精が、びゅるるるるるるるっ!ぶびゅるるるるるるるるっ!と長々と続けられ、いくらでも結合部から溢れていく。
彼女が排卵してしまっていれば、種族を超えた新たな命が、当然のように誕生することになる。

レフェーリア > 「ぐ、っひ、ぁあ…ぁ……――――!!?」

巨躯を誇る相手が用いている魔物である以上、巨体に相応しい肉棒が何度も内臓を揺さぶって来る。
本来ならば破裂したり身体を突き抜けてしまう事も珍しくない程の質量と巨大さを誇る其を、何の遠慮もないピストンで突き上げられてもh死ぬ事は無く。
快楽に上ずった声さえ溢れさせながら、膣肉がより強く引き絞られた反応から間もなく彼女も雌としての絶頂に達する事をごくごく自然に伝えてしまい。

「あ、あぁぁぁぁ――――!!?」

子宮口を貫くどころかその奥底にまで平たい肉棒の先端を密着させながら、奥底まで捻じ込まれた弾みで絶頂を味わう。
結合部から潮の混ざった愛液を好きに撒き散らし続け、その返礼の様に大量の濃厚な馬の精液が子宮に向かって流し込まれていって。
容易く腹部を卵巣まで精液漬けにさせたがっている様な熱量と濃厚さをもって、洞窟の中まで雄の匂いで満ち溢れる程の量。
結合部から溢れ出ていき、台座の下まで真っ白に染め上げ、彼女の身体の外側までも入念な雄のマーキングが施されていく。
排卵しているかどうかはわからないだろうが、此処までの苛烈な攻めに応じて強制的な排卵が施されているのかも知れない。
それでも構わないと最後まで絶頂と射精の快楽に悶え狂いながら、馬の胴体に両腕を添えてがくがくと肉棒が収まるまで身体を寄り添わせ続け。

ボルフライ > 「あー、まだ止みそうにねぇな」

彼女の絶頂の悲鳴でぴくりと目を覚ました男は、洞窟の外を見てまたため息をつく。
雨はまだまだ降り続けているし、愛馬の方も一回で終わらぬヤツだと良く知っている。

案の定、あれほどの強烈な中出しをきめた馬の肉棒は、未だ収まらぬまま。
ブルルルと喉を震わせながら絶頂の余韻に浸る彼女を見つつ、再び苛烈なピストンを再開していく。
今回の受精は一回では済みそうになく、結局どれほどの時間交尾が続けられたのか。
その後彼女はボルフライらのアジトに連れ込まれ、衆人環視の中出産させられたとか、そのまま彼らのおもちゃにされたとか、あったかもしれないがそれはまた別のお話。

ご案内:「洞窟内部」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「洞窟内部」からボルフライさんが去りました。