2018/03/27 のログ
エウロペ > 「こういうときは方角を確かめるのが大事なのよね。
…王都はどの方角にあるのかしら…」

月とか星の位置とかで方角を確かめる方法があるとか聞いたことがあるものの、よく考えれば目的地である王都がどの方角にあるのか。
結局何の進展もなく、ただのんびりと森の中を歩くだけになった。
といっても元来こういう生き方をしてきたためか、悲観するような考えもなく、一応魔族なので襲われても返り討ちにできる自信はあった。
代わり映えのしない景色を眺めていると、いきなり声を掛けられてびっくりする。

「ひゃいっ!?」

人の気配など全く気にしていなかったためか、なんとも情けない声を出しつつ、びくりと身体を震わせる。当然豊満な胸がたゆんと派手に揺れたりするので、それで知り合いには誰かとすぐわかったりするかもしれない。
どの道、掛けられた声を主の方へ顔を向ければ、お互いを認識するのだが。

「あ…あら、バーニィちゃん?」

バーニィ > 近づくときに聞こえてきた声。
どうも迷子なのは確実なようで、少女は悪戯っぽく楽し気に笑い、茂みから顔を出して声をかける。

声をかけた時のどこか間の抜けた声に小さく笑い。
揺れる胸とその声、そしてこちらを向いた時の知った顔。

「エウロペ? こんなところで迷子? 大丈夫?」

等と問いかけながら少女はガサゴソと茂みから出てくる。
みればあちこちに擦り傷やら返り血やらで…

自分のそんな恰好に気づいたのか、今更ながらパタパタと服を叩き埃を払ってから近づき、
腕を伸ばすと相手の腰に腕を回し抱き付こうとした。

エウロペ > 茂みから顔を出していたのは、よく知った顔。知っているどころの間柄ではないがこのような場所で出会えるとは思っておらず驚きと共に変な声を出してちょっと恥ずかしそうに頬を染める。

「バーニィちゃんこそ、血が付いてるわ…怪我したの?」

バーニィがどうしてこのような場所にいるのかはともかく、彼女が茂みから出てくれば、身体には傷や血が目立っていてそれが気になってしまう。
自分のことよりも他人のことが気になってしまうのは性分だし、バーニィとは深い間柄なため、彼女の頬や腕の傷を見ては心配そうにし、まるで母親のよう。

「私は大丈夫よ、迷っちゃったけど…」

抱きしめてきてくれる彼女を受け入れると、当然のことながら抱き心地のよいむっちりした感触に包まれている気分になるだろう。
相変わらずの豊満な胸も、バーニィの頭を包み込んでしまいそうで。

バーニィ > 「あはは。エウロペのさっきの声面白かった。
あぁ。 これは… 僕の怪我じゃないよ。 うん。まぁ、擦り傷だけだから大丈夫だよ。」

へんな声を上げてしまった相手、恥ずかしそうなのか頬を染める様子を楽しそうに見詰めつつ。
怪我をしたのかと問われれば…一瞬悩み、そんな返事。
まさか盗賊団を討伐してきたなどとは何故か言えず。

母親の様な眼にくすぐったくなり、ふにゅんと胸に顔を埋めるように抱き付き照れ隠し。
むちむちの柔らかい背中や張りのあるお尻に触れた手、ついつい撫でるように滑らせ。

「町まで? じゃぁ、僕も帰り道だから送るよー。
でもその前に… エウロペの胸暖かくて柔らかくて気持ちいいー。」

素直な感想。
以前ことを思い出し、腰のあたりがムズムズとしながらも、すりすりと、顔を胸に寄せ、温もりと匂いを堪能中。

エウロペ > 「もう…それは言わないで…。
本当?身体を大事にしなきゃだめよ、バーニィ何かあったら悲しいもの」

変な声を出したことに笑われると、恥ずかしそうにしつつもほんのりむっとした表情を見せる。それがまたそそるかもしれない。
彼女は怪我無く、大したことないとわかれば安堵の表情を浮かべるが、やっぱり心配するときは母親らしい顔になる。
その血や擦り傷の原因について彼女が言わなければ、それ以上追求するつもりはなかった。

「ふふ、じゃあお願いね。私じゃ帰るまでに一月は掛かりそうだし。
━━って…もう、こんなところで…」

彼女のいやらしい手付きに、自然と身体がもじもじと動いてしまう。
ただ不快感のようなものはなく、寧ろ触られて嬉しいと思ってしまっており、まんざらでもない顔。
ローブの上からでもおっぱいはマシュマロのように柔らかく、そして巨大だし。
お腹や腰回りもむちむちで抱き心地がよく、お尻もむっちりとハリがあって触りがいのある巨大サイズ。

エウロペはいろいろと興味のあるものに近づいていってしまうからか、一度迷子になれば目的地に辿り着くのはどれほど後になることやら。
もしモンスターの群れに遭遇していたら、モンスターの数が爆発的に増えていたかもしれない。
そんな危機をバーニィは防いだのかも?

バーニィ > 「えへへ。 だってエウロペの声が可愛かったからついつい意地悪したくなっちゃった。
でも。ありがとうエウロペ。」
むっとした表情を見れば、少女も気づかぬ嗜虐心になぜかドキドキ。
むっとした相手の頬をふにと撫でてから、滑り降りる手。

「んー僕はエウロペを撫でてるだけだよ?
だってこんなに抱き心地が良くて、柔らかくて美味しそうで…。」
ふにゅふにゅとむっちり張りのある大きなお尻を撫で、腰回りの柔らかいお肉を掌で軽くマッサージする様に撫でていく。
そして、やはり乳房。ローブの上からキスを落とし、あむあむと唇で吸い始める。

「んー 食べちゃいたい… 食べちゃダメ?」
じゃれ、甘える様に相手の体の中に身を沈めるようにぐりぐりと押し付けながら、悪戯っぽく乳房を甘く啄み、吸い始める。
少女のペニスもすでに血が集まりむっちり太腿に押し付けられる熱く固いそれ…。

まさか自分がこんな処で生態系?の保護に一役買ったことなど露とも知らず、少女は年上の相手にじゃれ付いている。

エウロペ > 「エッチねぇ…バーニィちゃんは…」

積極的な彼女の手付きにもじもじしつつ、悪い気はせず好きなように触らせていて。
その手付きに感じ始めれば、次第にエウロペの肌も汗がじっとりと滲み、ほのかに甘い体臭と共に色香が漂ってくるだろう。
どこを触っても柔らかい、違うのは柔らかさの具合だけの身体を愛撫され続ければ、こんな場所で食べられてしまうのかとちょっと困り顔になる。

「ええと…ここで?」

せめて宿のような場所で至ったほうがいいのではないかと一応気を使ってみるが、傭兵たるバーニィにはどこで致そうとも平気なのだろう。
ローブの上からでもエウロペの豊満な魔乳の柔らかさと熱、さらにぷっくりした乳輪の具合まで唇にはっきりと感じられる。
彼女の肉棒がむちむちの太腿に当たり始めれば、もう逃げ場はないと諦めて、肉厚の股に彼女のそれを挟み込んでいく。
ローブは容易くたくし上げることができ、下着だけでブラを付けていない肉体が露わになるだろう。

バーニィ > 「エウロペもエッチだと思うけど?」
もじもじとする相手、好きにさせてくれれば、お尻に指を沈めながら撫で、腰回りの肉を相変わらずマッサージする様に揉んでいたかと思えば、唇の先に感じるのはぷっくりとした乳輪。

ここを責めれば、また美味しいミルクが飲めると思ったのかお腹から手を滑らせ、まだ奥にいる乳首、乳輪の穴に指をすべり込ませクニクニと動かしていく。

「ん。 もう我慢できない… エウロペは? 我慢できる?」
お尻を揉んでいた手下に滑らし、自身のジーンズのホックを開け、そり立ったペニスを取り出すとそれを足の付け根にくちゅりとねじ込み腰を揺らす。
むっちりとした太腿に挟まれるペニス、カリや竿の上面で秘所の入口を撫で転がし始める。

そして少女は相手の迷いを気にすることなくローブの上から乳房を啄み時折甘噛みしながら刺激を続けていく。

エウロペ > 「バーニィちゃんがいっぱい触るからよ…
んぁっ…」

こちらもエッチだと言われれば否定のしようがなく、照れながら視線を反らしてバーニィの腰を柔らかな両手で撫でて。
丹念なマッサージによってじんわりと感度が高まってきた豊満な肉体、そんな身体の乳輪の割れ目に、ローブの中に入り込んだ彼女の手の指がつぷっと捻じ込まれて刺激されてしまえば、股を震わせ下着がじっとりと濡れていく。
最早完全な性行為になってきていた。

「…わかったわ、我慢は身体に悪いから…
バーニィの好きにしていいわ…」

バーニィが我慢できないのであれば仕方が無い。
どちらにせよ彼女の股間の膨らみをどうにかしなければ街も歩けないだろうしということで、この場所で抱かれることを選ぶ。
バーニィの逞しい肉棒が太腿に挟まれ、肉厚のそれで擦られれば先走りでぐちゅぐちゅと音が響き、下着から垂れた生暖かい愛液が、エウロペの精神状態がどうなっているか理解できる。
たっぷり愛撫され、ローブ越しに胸を吸われ乳首を弄られつつ、ほぼ素股のような行為をしていれば、エウロペの表情もだんだんと蕩けていき、肉厚の唇からは吐息が漏れてバーニィをあっさりと受け入れていく。

バーニィ > 「エウロペが心地いいんだもの。
ふぁっ…」
腰を撫でられただけで漏れる声。
若い目直の様な体はピクンと反応して…。
下着の間にすべり込ませたペニス。くちゅくちゅと淫らな水音が響き、相手の唇からこぼれる熱い吐息。
乳輪を胸を搾る様に軽く手のひらや指で扱きながら背伸びをして相手のぽってりとした唇を甘く吸い舌を絡みつかせていく。

濡れて役に立たない下着、地面に落とすようにお尻から腰へと片手を滑らせていく。

「じゃぁいっぱいエウロペを食べちゃう。
そうだ…、エウロペその木の幹に手をついてお尻を突き出して?
後ろからのエウロペも見てみたいな…んっ… ちゅ…」
今までは抱き合うような交わりが多かったので今度は相手を背後から堪能するのも楽しそうと、
相手の唇を甘く吸いながらおねだりをして…。

エウロペ > 「バーニィちゃんの身体も、逞しくて素敵よ?」

彼女の鍛えられた肉体は触れば硬いが、胸や尻には真逆の柔らかさを感じさせる、十分に魅力的な身体。
こんな場所でなければ、お互いの身体を貪りあっていたかもしれない。
何より、ふくよかな身体を持つエウロペにとってバーニィの体型は憧れるもののひとつでもあった。
彼女が背伸びをしてくれば、少し姿勢を落として唇を重ねていく。
お互いに吸い合うような熱い口付けは、舌を絡ませ合い互いの唾液を混ぜ合わせる情熱的なもの。
そんなキスをしつつ下着を下ろされてしまえば、雌穴から愛液がとろりと地面に落ちたり、腿を伝い垂れたりする。

「んっ…んふ、わかったわ…
ちゃんと見ててね…」

バーニィからのおねだりにうっとりと微笑みつつ頷いてみせる。
彼女の逞しい肉棒をバックから打ち込まれるのだと想像するだけで、子宮は疼き心臓の鼓動は高まっていく。
指定された木の元へ向かえば、それに手を付き、バーニィに向けてむっちりとした巨尻を惜しげもなく曝け出していく。
片手でローブをたくし上げ、下半身を露出した豊満なその姿は卑猥でありつつ、極めて魅力的なものか。
丸々とした尻は興奮でぷるぷると震えており、それを支えるバーニィのものの2、3倍の太さのある腿は汗ばんでいて。
ピンクの秘肉を覗かせる雌穴はひくひくと蠢いて愛液を垂れ流しており、その上にはこれまた綺麗なピンク色をした尻穴も曝け出されていた。

バーニィ > 「へへ。 ありがとうエウロペ。」

相手の腕や柔肉の中にある少女の体。
割れた腹筋の上にうっすらと乗った脂肪、そして胸と、相手とは対極の体。
そして重なる舌。
唾液を混ぜ合わせ、時に飲み、時に送り。下着を落としたところでしたおねだり。
相手も海苔の利であれば少女も目を細め、さらけ出されたむっちりとした巨尻。

少女はつい撫で上げ、その柔肉にキスを落とし、軽く啄む様にしゃぶりつき。
汗ばむ腿を撫で上げ、涎を垂らしヒクヒクとうごめく秘所、少女の細い指先で撫で上げ、菊座を指の先で擽る様に解し始める。

「んっ あむ…はふ… おいし… プルプル震えてて可愛い…おちんちんが二本あったら前と後ろいっぺんに楽しめるのに…」

そうつぶやいた瞬間。少女のお尻の付け根のあたりがムズムズ。
現れたのは悪魔の尻尾。先端の形状は尖り、返しついた矢じりの形そして、尻尾には蛇の様な鱗で覆われていた。
思うがままに動き伸びるそれを見れば、混乱よりも楽しみへの好都合。
小序も両手を添え、お尻の肉を開かせると、露わになる全ての場所。
涎をこぼす秘所にペニスを宛がい、むっちりとした太腿に蛇の様に絡みつきながらお尻の上を這い、菊座を尻尾の先端がぐりぐりとこじ開け始める。

「あはっ エウロペのおかげですごく楽しくて気持ちよくなれそう!」

だからいっぱい気持ちよくなろう とばかりに少女は、腰を力強く打ち付け大きなペニスと尻尾でもって同時に相手の体をズンと力強く突き上げた。

エウロペ > 「あ…んっ……これ以上焦らされたら…イッちゃうわ…」

尻を突き出した状態なため、バーニィが何をするか見ることができず、ゾクゾクそわそわしつつ触れられるのを待っていた。
尻にしゃぶりつかれればびくりと尻肉が小さく跳ねて驚きを快楽を感じ、撫で上げればふりふりむちむちと、わかりやすい反応を見せてくる。
そして濡れた秘所や尻穴を撫でられほぐされていけば、ビクンッと反応もより一層強くなり、エウロペの身体の肉がたゆんと揺れる。
すでに愛撫によって身体はすっかり敏感になっており、これ以上焦らされれば先に果ててしまいかねないと、興奮しつつも困った表情を浮かべて、首を傾けうっとりと色っぽい流し目でバーニィを見つめた。

「んぁっ…!?ほ、ほんとに2本…っ!?」

バーニィの身体の変化に気づくことなく、彼女の言葉に微笑んでいずれかの穴への挿入を待っていた。
そして彼女の太く逞しい肉棒が雌穴に当てられれば、まずはこちらからなのだと思って下半身の力を抜いていく、が…。
さらにアナルに当てられる尖った硬いもの。
何を当てられているのかわからず尻を突き出す体勢のまま混乱しながら、尻尾を押し込まれていき。

「あぁっ!んぁぁぁっ!!」

バーニィの肉棒と尻尾が、同時に二つの穴へ力強く打ち込まれてしまえば、エウロペは喘ぎ身体をぶるんっと震わせて身体を跳ねさせる。
魔乳は派手に揺れ動き、巨尻は腰を打ちつけに合わせてブルンブルンとバーニィの目の前で波打つ。
打ち込まれた肉棒は膣がぎっちりと絡みつき、まるで上下に扱きあげるかのように蠢き、さらに子宮口は彼女の亀頭にぢゅるるっとディープキスするかのように吸い付いてくるまさに淫魔の肉壷で。
そして尻尾を打ち込んだ尻肉は、膣よりもはるかにきつくを締め上げて、膣と動揺に尻尾を扱き上げていく。
バーニィの尻尾にも性感帯が備わっているなら、まさに肉棒2本分の快楽が伝わることになる。

バーニィ > 「えへへ。 エウロペ僕上手になってきた?」
焦らされたら行っちゃうという言葉に少女は嬉しそうに微笑み。カプカプとお尻を甘噛みし尖った八重歯でお尻を軽くひっかいていく。

此方を流し目で見つめる相手と目が合えば、それだけでも少女のペニスはいきりたつ。

「うん エウロペともっと気持ちよくなりたいと思ったら、尻尾 でてきたの!」
ごりっと力強く突き上げれば、震え揺れる相手の体。
押し込む尻尾はぎちぎちと締め付けてくる腸内をかき回し奥へ奥へともぐりこみ締め付けられながらのたうち回る。
そして、突き上げたペニスは扱く様に蠢く膣肉と、吸い付いてくる淫魔の肉壺を押し上げるように突き上げぬぽんっと音を立てんばかりに引き抜くと再び突き上げる。
少女の腰が相手の柔らかいお尻を打ち据え、乾いた音を森の中に響かせる。

「っぁぁぁ エウロペ すっごぃ 頭の中ちかちかするぐらい気持ちいい!」
少女の心は相手の柔肉に溺れる様に腰で何度もタプタプのお尻を打ち据え、ローブの上からエウロペの背中を食べんばかりに甘く噛み、腕を伸ばし、ぶるんぶるんと暴れまわる胸をローブの上から搾る様に揉み始める。

少女の言葉のまま尻尾の海楽とペニスの快楽で目の前がちかちかとしてくるが、少女はかまうことなく腰をペニスをねじ込みペニスと子宮のディープキスを楽しむ。
尻尾は返しが絡みつく腸壁をひっかき、ひくときの動きで鱗が超全体を愛撫していく。
エウロペの柔らかいお腹は醜く少女のペニスと尻尾が暴れまわるたびにぼこぼこと膨らみ、脈動する。

「んぁっ… エウロペ 大好きぃ… 気持ちいぃよぉ… 大好きぃ… んぁっ…ふぁぁ…」
少女の中を暴れまわる快楽に翻弄されながら少女の秘所からはぷしゃっと軽く潮を吹かせてしまいながら背中に顔を埋め、甘く啄みながら囁き、相手を苛烈に責めあげていく。

エウロペ > 「んふぅっ…元々、上手よ…
もっと上手になってるわ……んぁぁっ!」

尻を甘噛みされるのは妙にくすぐったく、同時に恥ずかしい気分になる。
ただそれだけバーニィが好意に思ってくれていると思うと悪い気はせず、自然と表情は緩み。
膣の中で彼女の肉棒がさらに太くなるのを感じれば、その圧迫感と快感に腰は震え、甘い声が響く。

そんな中、尻尾が出てきたと喜ぶバーニィ。
以前からただの人間の少女とは異なる感覚を憶えていたが、これによってはっきりした。
バーニィは魔族、しかも性行為時にそういった特徴が表出したということは淫魔の類ということになるかもしれない。
彼女がそれを把握していたとは思えないが、尻尾が出てくるという変化を容易く受け入れてしまうくらい、セックスに夢中だった。
事実、彼女の尻尾使いは実に巧みで、まるで鞭のように直腸内を跳ね回り、自らさらに奥へと入り込もうとする。
それでなくとも、肉棒と雌穴の絡みは激しく、音を立てるほどの力強い抜き差しを繰り返されて、雌穴はどろどろに愛液を垂れ流し、エウロペ自身も蕩け顔になりながら涎を垂らすほど快楽に支配されてしまっていた。

「んぁぁぁっ…ひゃぁっ!
わ、私もっ…気持ちいいっ!バーニィのこと大好きっ…!」

たゆんたゆんと揺れる魔乳の先端の割れ目からは、陥没していた乳首が顔を出し、母乳をぽたぽたと溢れさせている。
それを搾るように揉めば、プルンッと割れ目から乳首が弾き出て、びゅーっとたっぷりと母乳を迸らせるようになる。
ぐちゅっぢゅぷっと子宮も、直腸もバーニィによって激しく力強く突き上げ、解されてしまい、腹肉が蠢き歪むほど。
彼女の突き上げが激しく強くなっていけば、それに応えようとエウロペの膣と子宮も、まるで唇でされるかのようなフェラチオ感とディープキス感を与え続け、アナルも尻尾を自ら飲み込んでいくかのように蠢いていく。
エウロペの貪るような快感への欲望は底知れなかった。

バーニィ > 「褒められたぁ…ふぁ。」

あむあむと啄んだりしていれば始まる交わり。
エウロペの腰がお尻が震えるたびに刺激に少女の吐息も乱れ。

突き上げるたびにブルンブルンと震える魔乳。
少女は相手を体全体で楽しもうとするかのように体を押し付け腰を突き上げ尻尾で中を蹂躙していく。

直腸内を跳ねまわる尻尾の先端がぼこぼことお腹を押し上げ、中でのたうち回りながらかき回し乱していくそして、導かれるまま奥へ奥へと進んでいってしまう少女の尻尾もうすでに人が触れることのできないところまで尻尾が侵食し犯していく。

指の先に感じる乳首、牛の乳でも絞るかの様にビューとミルクを搾り相手の服と体をミルクだらけにしていく。
そして、限界までを貪るように腰を突き上げていけば応えてくれる膣内。しょうじょはぶるぶるっと体を震わせたところで相手も自分が大好きと言ってくれる。
それが心の底から嬉しく少女も涎をこぼしながら子宮口を押し上げた状態で腰を回しごりごりと中をつぶして突き上げていく。
ディープキスのような刺激がペニスの先端に与えられれば…少女の唇からも涎をこぼしちかちかとした星に目の前が真っ白になりそうになる。

「んぁぁっ もうだめぇ でる! いっちゃう!!
大好きなエウロペの中 いっぱい 僕でいっぱいにするぅぅぅ」

がくがくと震える足、相手の体にぎゅぅとしがみつくや否や濃いドロドロの精液を大量に吐き出し始める。尻尾はその動きに応える様に中でひときわ大きく暴れビクンビクンと痙攣していた。

少女の中荒れ狂う快楽に耐える様に相手の背中にカプリと歯を立て、右手で乳首を指で挟みすり潰し、左手で相手のたっぷりとした腰を抱きしめた。

背中を甘く噛みながら少女はふーっふっーと獣のように荒い吐息を漏らしながら最後の一滴まで注ぎ込もうとがっちりと相手の体を抱きしめていた…。

エウロペ > 「あぁぁっ!搾られながらっ、両方の穴犯されてるぅっ…!
バーニィのおちんちんっ、すごいのぉっ!」

拳で打ち抜かれるかのような力強い突き上げで、子宮口を貫こうとする逞しい肉棒に蕩け、触手のように腸内を遡ろうとしてくる尻尾で甘い喘ぎ声が漏れ、乳搾りのように母乳をたっぷり溢れ出されてしまえば、膣とアナルの締め付けがさらにきつくなり、肉棒と尻尾を引きちぎらんばかりの圧力をリズミカルに与えていく。
特に大好きと言ったあとから、バーニィの腰も肉棒の力強さも圧倒的に増しており、お互いの性器同士で翻弄し合っている状態に。
彼女の肉棒がさらに膨張し、腰の動きが小刻みになれば、射精の前兆であるとして膣肉がミッチリと張り付き、亀頭に子宮口がぢゅるるっとしゃぶりつく。

「はぁっ…あぁっ!…いいのぉっ…イッてぇ…っ!
私のエッチなおまんこに、バーニィの熱いザーメン叩き込んでぇっ!
あぁっ!…んはぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

がっちりとしがみつかれ身体を固定された状態での、密着した濃厚大量射精。
どろどろでねばっこい精液がエウロペの子宮に容赦無く叩き込まれていき、子宮は膨張し下腹部がほんのりと膨らみを持つほどの、凄まじい量。
エウロペも一滴も余さず搾り取ろうと、射精する肉棒をギチギチに搾るように扱き、子宮口はじゅるるるるっと精液を吸い上げることになった。
長い射精が終われば、じんわりと広がる下腹部の熱に浮かされつつ、ぶびゅっと結合部から精液と愛液が溢れ出してくる。
獣のようなセックスを一旦終え、お互いに余韻を楽しみつつ、乳首からは母乳が止め処なく溢れ続けていた。

この後二人は王都への道に戻ることになったのだが、母乳によってエウロペのローブは濡れ、魔乳の形どころかピンクの乳輪の色合いまで透けてしまっており、それで共に歩き揺らせばバーニィをまたしても発情させることになっただろう。
王都に到着するまでの間にもう何度か、到着してからも宿でさらに肌を重ね合い、バーニィがエウロペに中出しした回数は十数回に及んだとか。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からバーニィさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からエウロペさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にルルーエンさんが現れました。
ルルーエン > 夜の森の中、再びこの場所を訪れる。昨日では邪との子を祝福した所だが、喜びヶ原と清々しい
名前には似つかわしくない男が一人腰かけていた。今日、付き従えるヒドラは1匹。
やはりぬるぬると重力に逆らうように揺れてはしなだれている。

男が一人、タバコをふかしていた。それも昨日と変わる事が無い。
ほんのわずかな時間だけ見える月を、複数の目が見上げる一匹のヒドラをただ静かに
眺めていた。

実は男もまたこのヒドラと変わる事のない、ただし無尽蔵に巨大な触手だ。
一匹のヒドラがぬめる体と共に月光にさらされ揺れていると

自らでもある恐ろしく巨大な触手の姿を思い起こさせた。

「………こうしていればまぁ、かつての私を思い懐かしくなりますなぁ」

ルルーエン > 静かに煙草をふかしながら、ヒドラを従えて男は静かに森の奥に消えて行った
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からルルーエンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」に火棘さんが現れました。
火棘 > 昼間は温かくなってて、外に散歩に出たものの暖かさに心地よく何気なく丘の上の木の枝の上に座ったままの居眠り
危なく落ちかけそうなとこで頭がゆらゆら

ちょうどいい木漏れ日と森を眺める先には、山桜なのか緑の中に薄いピンクっぽく色づいたものが混じってる
まだ咲き掛けなのだろう、そのくらいの僅かなもの