2016/03/10 のログ
ルキア > 凍るほどの寒さじゃないことには、感謝しなきゃだけど…

(でも、やっぱりこの季節の夜の水は冷たい。と思えば若干躊躇する気持ちが出るものの、逆に今採ろうとしているものはこういう冴えた月の光がよく届く冬場の夜ほどよく採れるわけで。右手を前に出せば、中指にはめられた透かし彫りの指輪の紅い宝石がキラリと光、次の瞬間には一対の翼の真ん中に指輪と同じ色の宝玉が嵌め込まれた杖が現れる)

光りの蝶、眩いその羽の鱗粉で暗い闇に沈む行先を照らし出し、此の瞳に光の祝福を賜らん。

(一つ息を吐いて、目を閉じるとザワザワと木々が風に揺れる音の中、精霊の声に耳を傾けて先ほどとは違う詠唱を唱える。夜の湖の中は、月の仄かな光では視界は真っ暗になってしまう為、瞳に光の精霊の力を宿して視界を確保するためのもの。先ほどの火種も今回のものも、あらかじめ寒さを凌ぐために体にかけた温熱魔法、どれも補助的なものでそこまで難しいものではない。)

あ、結構深い。これなら沢山とれそうかな

(よく見えるようになった瞳は、暗い水底まで見通してだいたいの深さを探る。その際大きな水の魔物がいないかも注意して湖の中を観察している。相手が足音を消していたのなら、その存在に気づかずに湖を覗き込んでいる姿が、炎に照らされ相手から見えるだろうか)

アシュトン > …………入水自殺か何かか?
(近づくにつれて、はっきりと確認できる人の姿。
火によって照らし出されているお陰ももあるだろう。
しかし、気温に全力で喧嘩をうる薄着と、湖に向かう姿は今から入ろうとする気配を漂わせている。
自殺志願者かといぶかしんでみたものの、そんな人物がわざわざとキャンプの準備をするとは思えない。
疑問が更にと大きくなるなか、良くと見れば後姿に見覚えと――)

ふむ、術か。
暗視の類だろうかな、やはり入る心算らしいが……
(彼女が一体何の為に入ろうとしているのかは分からないが、癖で足音を消したまま、背後にへとゆっくりと近づいていって)

…………
(1、普通に声をかける。
2、後ろから軽く襲う。
3、後ろから思いっきり襲う。
などと選択肢が脳裏に浮かびつつ)

よう、ルキア。
こんなところで何してるんだ。
(と呑気な声で相手の名を呼んで声を掛けつつ。
胸に軽く手で触れるような調子で、後ろからちょいと抱きとめようとしてみる。
あの日の事が有った後で、どういう反応をするのか。
少しばかりと、悪さの心が働いたらしい)

ルキア > うーん、浅いところにも幾つかある感じかぁ…。どこまで潜れるかな。よしっ――っきゃあ?!
(杖を指輪に戻して、再度湖を覗き込み月の光に反応してぼんやりと光っている目当てのものを水面から探し出して、あとは潜ってみなければ分からない。いざ、湖に入ろうとしていた所にかけられた声と、後ろから回された手にびくっと大きく驚き悲鳴が上がる。)

あ、アシュトンさん…?!

(ばっと反射的にその腕から逃れられたなら、体ごと振り返り、夜目の効くようになった瞳は見知った姿の男性を捉えるか。先日カフェで出会った親切な男性。名前を聞いた覚えはなかったが、なぜか相手がアシュトンという名前だと分かり自然に口からその名が出てくる。)

アシュトン > おや、意外に普通の反応?
(当然の如くに甲高い悲鳴。
一先ずとそまま追いかけずに、相手の行こうとするままに任せ。
なりうる状況が想像とは違って、首を傾げる。
思い出して身が竦むなり、恐怖を露わにするなり、或いは逆に身を任せるなり、と考えてはいたのだが。
「特に何もなかった」ような、まさにいきなりセクハラをされた女性の反応。
つまるところ最初に会った時と印象の余り変わらない反応に、疑問を感じる)

いや、ちょっと仕事で森をうろついていてな。
物凄く寒そうな格好してるから、温めてやろうと思って、ついね?
(それっぽい、かどうかは別として。
これといって悪意もなさそうな笑みを口元に浮かべると、肩を小さくと揺らして。
ちょっとばかりと、様子を探る感じである)

ルキア > 意外もなにも、誰だって驚きます!
(湖のほうを見るのにかなり集中していた様子、驚きのあまりバクバクと早鐘を打つ胸を押さえながら、のんきな声に非難の声があがる。相手を見る瞳は、不快感も恐怖も悦楽への期待もなくカフェであったときのままのもので)

う゛…。それは、確かに薄着ですけど…。大丈夫です、ちゃんと温熱魔法もかけてますからっ
(ものすごく寒そうな格好と言われれば、季節感無視の今の自分の格好を思い出して気まずそうに視線をそらし。水着としての機能のために極端に短いスカートがやや恥かしいのか、スカートをひっぱり)

アシュトン > そりゃそうだ、ははは、いやすまない。
ただまぁ場所も場所だからな、目の前に集中しすぎず、辺りも警戒しておいた方がいいな。
避けの香を焚いてるようだが、人間なんかはむしろおびき寄せる事になるしな。
(薪の辺りを指さしてから相手に視線を戻すと、普通の忠告を一つ。
やはりとどうも、変わっている感じがしない。
随分と犯し続けたにもかかわらず、これはやはり不自然と言えるだろう)

さっき暗視を掛けてるのは見かけたけどね。
ま、確かに対策しないままってのは自殺行為だよな。
ところで湖に入ろうとしているみたいだが、何する心算なんだ?
(改めて問いただしつつ、相手の様子を眺める。
季節感を別にしてしまえば、月夜に照らされる薄い衣を羽織った姿は、儚く美しいと言ってもいい。
スカートで必死に隠そうとする姿が、なんとも可愛らしく
その視線を、わざとらしく太股の辺りへと向けた。
ちゃんと記憶の残っている此方としては、今すぐでも襲い倒してしまいたい程である)

ルキア > うぅ…はい、今後気をつけます。
(相手の言うことはもっともな正論。確かに目の前のことに集中しすぎると周りが疎かになってしまうのが、自分の欠点でそこを言い当てられてしゅんと、耳を下げながら素直に頷く。演技をしている様子もなく、犯された相手だというのに何一つ警戒している様子がない)

これを、採ろうとしてたんです。月の光にだけ反応して光る霊石の一種で、こういう夜じゃないとなかなか見つけられないんです。なので、水の中でもよく視えるように瞳と、冷たい水に凍えないよう体に魔法をかけてました。うぅ…あの、あんまり見ないでくださいますか…?
(ポシェットから仄かに光る石を取り出して相手に見せながら、湖の中に入ろうとしていた理由を説明する。…が、相手の視線が合わず、その視線が太腿あたりにあることに気づくと恥ずかしそうに頬を赤らめ、スカートをひっぱる手に力がこもる。その腕も肩まで露出しておりきめ細やかな肌を晒しているか。肉付きが薄いながらも瑞々しく滑らかな肌の感触を相手に思い出させるか)

アシュトン > ま、そこまで気に病む必要はないさ、次に注意すればいいしな。
どうせ俺も少し休みたかったし、ルキアが問題なければ、この辺り使わせてもらう代わりに俺が警戒していてもいいし。
(もっとも、その目の前にいて申し出ている人物が、実際に彼女の身に危険を及ぼした訳であるのだが。
記憶喪失かと思ったが、此方自体の事は覚えている様だ。
ならば意図的に忘れているのか――とも考えてみたが、仕草や対応にこれといって無理をしている不自然は見当たらない。
その不自然がないのが不自然なのだけど。
……とかんとか考えつつ、垂れた耳に物凄く気が惹かれて、片手をそーっと、軽く触れる感じに伸ばしてみた)

月の光には魔力が宿る、とはよく言う所だが。
そんな石が湖の中にあるとは、知らなかったな。
加工して何かに使うのかな?
(採ろうというからには、何かしらの価値があるのだろう。
取り出された石を興味深げに覗き込みながら、もうちょっとよく見たい、という風を装って近づいてゆく)

最初に会った時と同じで、つい見とれてしまっていてね。
(距離を詰めた事で、よりと間近に見ることとなる彼女の肌。
朱く染まった頬と、白い肌。
思い出すのは、何度も抱き、触れ、犯した感触の数々。
つられるように熱が滾ると、下腹部が硬くなっていくのを実感し、ズボンの布地が微かに盛り上がっていって)

そんな恰好でいられたら、男ならだれでも、襲いたくなってしまう、かも、な。
(口の端を上げるかのような、笑み
底から更に大きく身を乗り出すと、体重を押し付けるような感じで。
片腕で腰辺りを支えながら、地面へと押し倒してしまおうとする)

ルキア > 次からは結界でも掛けておくことにします。ああ、はい。休んでいただくのはぜんぜん構わないですよ。お湯も沸かしてますし…。…っんっ…!
(結界を張ったとしても、力が上のものが来てしまえばどうしようもないのだろうが、用心のための今後の対策として案に入れていく。相手の申し出には頷いて、既に沸騰して湯気をたてているポットを指し示し。しかし、耳に触れた指、軽く触れられただけなのにぴくんと耳は跳ね上がり声が出た。その時体に走った不可思議な感覚に、変な声が出た口を塞ぎながら首をかしげ。)

効果は夜間に限定されますけど、結界の要石にこのままでもなりますし加工して、魔法道具の動力源とか用途は多いですよ。
…え…?あ、あの…?!アシュトンさん?
(興味深げに覗き込み、近づいてくるのになんの疑問も警戒も持たずに。ただ、見とれてしまってとじっと太腿あたりに注がれる視線には羞恥に足を刷りあわせて何度もスカートを引っ張っていたが、不穏な言葉とともに腰に腕を回され体重をかけられるのに支えきれずに押し倒されてしまう。手からは霊石がこぼれ落ちて草の上を転がり。訳がわからない瞳がのしかかって来ている相手を戸惑いがちに見上げているか。温熱魔法をかけているとはいえ、薄着で外気に触れやすい胸元の膨らみはやや硬さをもっており、ツンと薄い布ごしにその存在を主張しており)

アシュトン > ムズカシイ所だね。
妙につよいヤツが来ると、次は結界に興味を持たれる事もあるし。
一番いいのは、何者にもバレないように、闇に潜んだまま野営だが……ルキアには辛いだろうしな。
もう少し街道沿いなら、安全なのだがな。
(この辺り実際、悩ましい所である。
自分の場合は火もつけずに木の幹に寄りかかるが、相応の訓練をしていなければ、耐えられないだろう。
とそんな感じで野営についていろいろと話すのだけれども、
耳に触れてみた途端、敏感な反応を見るや眉を僅かに動かし。
あの夜を少し連想させるように、耳の穴を軽くとお触れてから、手を離した)

結構と色々出来るんだな、今度個人的に集めてみるのも――って、話は別にして、と。
(まったくもって無警戒だった彼女を地面へと押し倒すと、上から見下ろす位置に。
相手が逃げられないようにややと体重を掛けたまま、顔を近づけていって)

なるほどな、理由についてはまだ分からないが、丁度上手い事記憶が抜け落ちている、って事か……
(舌先を出すと、己の唇をぺろりと舐めた。
これはコレで、都合がいいと言える。
忘れてしまうのであれば、今と同じように警戒心も無くなってしまう訳で。
次に襲う時も、随分と楽が出来る、という事だ。
今回も全て終えた後には、代わりに見張りをしてくれた親切な人、位の印象しか残らないのだろう。
まぁ、繰り返す間に訪れる変化が分かりにくい、というのはもったいない所ではあるのだが)

それとも、また同じようにしてやったら、思い出すのだろうかな?
(くくっと、愉しげに喉元が鳴らせば、奪うように、口づけを重ね付けて。
薄い布地の上から胸の膨らみに掌で触れると、気温のせいだろうか、既に固くとなっている先端に指を添え。
強めの刺激を与えるように、胸へと押し付けて転がしてやる)

ルキア > 寝るときとかは一応、気配を隠す魔法を使おうとは思ってたんですけど…。流石に火がないのはこの季節辛いですし、水に潜るつもりだったので…。
…っふ、…
(気配遮断の魔法は、動いている時に使っても効果が薄いため使っていなかった模様。街道沿いなら確かに比較的安全なのだろうけれど、そのとおりに進めない自分の才能のことは流石に恥ずかしくて言い出せない。耳に触れられたことででた変な声に戸惑っていると、そこから耳の穴に触れられる。濡れた音が響いたような気がして身を軽く振るわせ)

な、何を…?
(押し倒され、何が起こったのかよく分からないでいると、なにやら独りごちる相手の言葉。本能的に恐怖を感じて抜け出そうともがくが、非力な娘の力では体重をかけられただけで動きを封じられてしまう。)

んっぅ…んんっ!!
(相手の言っている言葉がなんの事なのかわからない、が不穏に喉を鳴らすのに不安に彩られた瞳が相手を見上げているのだろう。奪われるようにされた口付け。前回は媚薬を使われ判断力等の低下があった状態だったが今回は素面だった為、重ねられた唇をはぎ取ろうと首を左右に振ろうと抵抗を示し。既に尖っていた蕾を強めに刺激され、快楽を覚えている躯の方はびくくっと素直な反応を示し戦慄く。)

アシュトン > 何を、か。
強いて言えば、何もかも、だな。
実際は二度目なんだがな……まぁいさ……
(散々と舐めた耳と耳の穴も、随分と反応がいいようだ。
押し倒した状態で何処か満足げとしたままに、押し付けた唇。
流石と薬の効果がないために、未だ判断力が残っているらしい。
こことまで逃げられると追いすがるのは容易ではなく、あっさりと離れてしまうのだが。
代わりに白い首筋にへと、朱く痕が残るほどに強くと吸い上げて)

記憶がなくても、身体の方はどうやらちゃんと覚えてるようだな。
(可能性として考えられるのは、何かしらの理由で記憶はなくなるが、身体に刻み付けられた記憶は残る、といた感じか。
つまるところ、繰り返せば心は無垢なまま、体はどんどん淫乱に――なんてのもあり得る、という事か。
既に感じ入り始めた胸のつぼみを指で摘まむと、力を籠め。
強い刺激を与えながら、こりこりと弄び。
それに加え、脚にへと触れる指の先。
内腿からくすぐるように撫でて上がれば、脚の付け根にへと。
慣れた手つきで下着を横へと逸らしてやれば、肉芽を指で弾く)

ルキア > 何もかもって…ひやっ…ぁ…っ
(首を左右に振ってなんどか唇を引き剥がし、恐怖と戸惑いに呼吸は乱れ、瞳に涙を溜めていることか。首筋に唇が触れるのにゾクゾクとした感覚が体を走り抜けて、強く吸い上げられるのに首をすくめて逃げようとし。白い首筋にはくっきりと朱い痕が刻まれる。)

はっ…ぅ、ぅ…いやっっ
(体と頭の感覚のズレに混乱する。知らない感覚のはずなのに、体は勝手に反応して指先に摘まれた蕾は擦り上げられる度に電気のような感覚を生み出して、どんどん硬さが増して感覚も強くなっていく。内股を撫でられ肌が粟立つ感覚にふるふると震え、付け根に這い上がってくるのに相手を押し返して拒絶しようとするが容易に秘芽をいじられる。)

あ、や…あっ…あっ…
(何度も弄られた経験のある秘芽もまた、弾かれるたびに芯をしっかりと持ち固く充血していく。その刺激に薄らと秘裂から蜜が溢れ始め)

アシュトン > ルキアの身体は既に、余すところなく俺に犯されているって事さ。
耳も唇も、胸も、大事な所と、その奥もな……終わった後は、ルキアの子宮のなか、俺の精液でパンパンになってたんだぜ?
(笑い声さえ微かに含めながら、本人が忘れていて、自分が覚えている事を教えてやる。
お尻は、もしかしたらまだかも知れないが。
流石に此方は慣らすのに時間がかかるだろう――多少、弄りはしたかも知れないが。
白い肌に残った赤いキスマーク、それを温かな舌が何度とも舐めあげていって)

やっぱり、随分と素直に感じる体に、なってきてるみたいだな
(もっともっとと刺激を欲しがるように、自己主張をし続ける先端部。
首筋から顔をやや降ろせば、固いつぼみにへと唇をつけ。
赤子が乳をのむかのように、しかし比較すれば随分と淫蕩に、強くと吸い上げれば合間に軽く歯を立て甘く噛む)

こっちも早く入れてくださいって、濡れてきてるぜ?
(手に伝わるのは、濡れた蜜の感触。
敏感な肉芽を指で転がし続けながら、中指を膣の入り口にへと当てて。
そのままゆっくりと中へと潜り込ませてゆけば根本まで、押し込んでやる。
当然と既に純潔の証はなく、深くと挿入すれば、指の腹で上壁を擦ってやり。
彼女へと愛撫を続ける間、片手でズボンの金具を外せば、冷えた大気にへと既にそそり立った怒張を取り出し。
それは雄の強いにおいと共に、孕んだ熱で微かに白い湯気を立てた)

ルキア > ひ、ゃ…そんな…しら、ない…んんぅ…っ
(心を守るためにかけられた忘却の魔法が、身を守るすべを覚える機会を奪ってしまったのはなんと滑稽なことか。自分の知らない記憶を告げる相手の声に、記憶に触れることはないのに体が反応して子宮が疼く。吸い上げられたそこを何度も舐め上げられるのに、抵抗する腕から力が抜けていく)

あっ、はぁぁ…んんっ…きゃふっ
(薄い布越しにくっきりとその形が浮き上がるほどに育て上げられた蕾。そこを熱い口内に飲み込まれ、吸い上げられ濡れた舌で転がされて薄い布地が濡れてその布地で更に擦り上げられる刺激に唇を噛み締めてぴくっぴくっと何度も背を地面から浮かせるように戦慄き。更に強く吸い上げられて歯を立てられる刺激にひときわ大きく体が跳ねる)

や、ぁ…そんなこと、言わないでぇ‥っひぁっ!!嫌ぁぬいて、…やぁ、あっ…!
(薬を使われた時ほどは濡れ方は少ないのだろうが、わざわざ告げられる事に明らかに蜜液の量が増えていることか。コリコリと芯をもった秘芽を転がされるのに腰が戦慄き秘裂がヒクつく。そして濡れたそこに娘のよりも太い指が押し入ってくる感覚にぶるるっと全身を戦慄かせ、きつく締め付ける。いやいや、と首を左右に振り体が快楽と感じている感覚を頭で否定しようとするが、息は熱く、荒く、増えた蜜液の水音が耳をくすぐり、更にそれが呼び水となって蜜液を増やしていくか。体重をかけられ押し倒された状態で男が取り出した、熱気の篭った怒張はまだ見えておらず)

アシュトン > だろうな、そして今回の事も忘れるのだろうさ。
だから……次も、またその次の時も、同じように沢山イかせてやるからな。
(真実を拒否する姿に、愉悦さえも感じてしまう。
襲うたびに初々しい反応というのも、なるほど、悪くない。
熱く吐き出すと息を、小さな胸へと被せながら。
乳輪を舌先で器用に舐めてくすぐり、先端を飴のように舌で転がして)

抜いて欲しいか……それじゃぁ仕方ないな。
だけど、代わりにっ
(意識は相変わらず拒否しているようだが、体のほうは素直に快感を得ているらしい。
早くもこれだけ濡れているのは、生娘とは、やはり違うということか。
彼女の願い通りとあっさり濡れた膣内から指を引き抜けば、絡み付いた蜜を肉杭にへと塗り付けて。
先走りと混ざり濡れて光るそれを、秘所へと押し付ければ、軽くと腰をゆすり
女を犯す歓喜に震えるそれは、当然、指よりも数段と太く
動作でこれから何をするかは明白であり、わざとらしく恐怖をあおっていく)

それじゃ、今日も沢山犯して、もっとエッチな体に作り替えてやるから、なっ!
(先端で膣口を押し広げると――そこから一気に、捻じ込む。
散々と己の形を覚えさせた膣壁を押し広げながら奥にまで到達すると、力強く子宮を押し上げ。
腰を密着させれゆすれば、先端が奥へグリグリと押し付けられる)

ルキア > ひんっ…ひや、そんなの…嫌ぁ…っ
(次も、その次も、何度も何度も犯すというような言葉に恐怖し、首を左右に振り。口でいじられる胸は、薄布が濡れて張り付き薄布ゆえに淡い色まで透けていることか。くりくりと器用に円を描くように舐められて高い声が絶え間なく上がる)

は、ぅ…――!ひぃっいや、いやぁああっ
(ずるりと引き抜かれる感覚にぶるっと体を震わせた後の一瞬の合間。安堵に体の力を抜いたが太く、熱いものが押し付けられて擦りつけられるのに足をばたつかせて、相手の胸板を叩いて恐怖し悲鳴をあげ抵抗しようとするか)

ひぐっ――!!あああっ、あ、あっ…くぅぅっ…!!
(にゅぐ、っと熱い先端が押し当てられ広げられたかと思った次の瞬間、狭い膣内を強引なまでの勢いで一気に突き上げられて体が上下に激しく揺れる。根元まで入りきった男根は子宮口に叩きつけられて子宮そのものを押し上げてくる。その衝撃にビクビクと体が痙攣し、絶頂を迎え)
ひ、あ…ああっ…
(挿入されただけで絶頂を迎える躯。意識よりも体が先に反応していて追いつかずに、呼吸困難のように喘ぎ目を白黒させており)

アシュトン > そんなに怖がるなんて、可愛そうじゃないか。
これが何度もルキアの中で動いて、気持ちよくしてくれてたんだぜ?
(悲鳴を上げて逃れようとする姿、だがこの体格差である。
組み敷かれたままでは、逃げるのもそう簡単なモノではない。
必死の抵抗をむしろ心地よいとばかりに感じながら、怒張は秘所にへと至って――)

はは、入れただけで……達したのか。
ルキアはここが、弱いからなぁ。
自分自身でも知らない気持ちい所、何で知ってるのかって不思議だろ?
(答えについては、既に散々と口にしているのだけれども。
一突きにて既に絶頂を迎え、痙攣する膣の感触。
その行為による満足感と、伝わる振動の心地よさ。
無理やりにと蹂躙していく感覚、それに身を任せると、律動を始め。
絶頂した体を更に追い詰めるかのように、奥を何度も何度もと突き上げて)

このままルキアの子宮に、たっぷりと中出ししてやる、からなっ
何回もしてたら、くくっ、本当に孕んでしまう、かも、しれないな。
(徐々に速度を速めれば、静かな湖畔に粘液を混ぜ合わせ、腰を打ち付ける淫靡な音が響き。
そそり立つクビレの部分は、容赦なく膣の上壁を何度も何度も擦って。
弱点である奥への凌辱行為は執拗に繰り返され、以前の快楽を思い出させながら、新たな快楽を上から強引に塗り付けて。
戯れのように、更に恐怖をあおる言葉を口にしながら、スパートを掛ければ怒張が彼女の中でヒクリと跳ねて)

っつ、ぅ、んっ!!
(子宮口をこじ開けるように先端を密着させれば、彼女の体が逃げないようにしっかりと腕で抑え込み。
快感の呻きと共に肩を震わせれば、体を硬直させ。
睾丸で滾っていた精液が、絶頂と共に吐き出される。
こびり付くように濃厚な白濁は、子宮の中へと流れ込み。
熱を帯びた液体で満たされてゆく感覚を、彼女にへと伝えていく)

ルキア > ―――っはぁ、はぁっ…い゛、ぎっ…うあっ、あっあっ!!
(ビクンビクンと痙攣はなかなか収まらず、相手の言葉に応えている余裕はなかった。内部はぎゅうぎゅうときつく締め付けながら、その痙攣の振動を怒張へと伝える。そしてやや収まりかけ詰めていた息を吐き出し、酸素を求めて呼吸を荒げていれば相手の律動が始まり、まだ痙攣している体にはきつすぎる動きに悲鳴があがる。)

ひっあ゛っ!ああっやらぁっ、らめっあああ――!!
(グチュグチュと膣内に出された白濁と蜜液を攪拌され、粘ついた音が律動の速度が上がれば上がるほど派手に響き、細い肢体は上下に激しく揺すられ子宮口に叩きつけられる衝撃に、膣壁を擦り上げられる悦楽に翻弄される。恐怖を煽るような言葉にいやいやと首を振るがそれすらも激しく上下に揺すられてままならない。更に早まる律動にまた娘自身も絶頂へと追い上げられていく)

ひっ―――!!んあああああっ!!
(ずぐりとひときわ深く突き刺され、娘の中の悦楽もまた弾けて絶頂へと導かれる。先程よりもより体を大きく痙攣させるが、腕で押さえ込まれてそれを逃がすすべもなく体に激しく刻まれていく。粘着質な熱い精液が娘の膣内へと注がれて白く白く穢していく)

は‥あ…ぁ…
(ひくっひくっと体を何度も痙攣させながら、茫然自失といった状態か。力の抜けた唇からは唾液が伝い落ちていく)

アシュトン > もしかしたら、ルキアの気づかない間に、赤ちゃんが出来てる。
なんて事があるかも、知れないぜ?
(さてそれが自分になるのか、別の男になるかは分からない。
出来ることなら、自分自身で孕ませてしまいたいところ、ではあるが。
絶叫に近い拒絶の言葉も、今の状況では何も意味を為さない。
無慈悲に吐き出される、大量の白濁液。
絶頂に至った子宮と膣は、それで白くと塗りつぶされて)

やっぱり、んっ……ルキアの中は気持ちがいいな
まだ、出てる……っ
(意識を半ば手放した体を揺らすように、緩くと動きを繰り返しながら。
奥へと突きこむたびに、先端からはポンプのように精があふれ出て。
愛液と精液が混ざり合い泡立つと、結合部の隙間から垂れて落ちてゆき。
下腹部に力を込めると全てを中へと注ぎ込み、終える)

同じように繰り返すのも面白いが……少し、試してみるかな。
(絶頂の快感と射精の衝撃で彼女の意識が弱まっているうちに、魔力の探査を潜り込ませていく。
実際仕事上でも宝箱やらトラップの感知を行う以上、割と得意分野と言ってもいいだろう。
探すのは、記憶の消失に係わる呪いや、魔法、魔術の類。
上手い事見つけることが出来れば、今後何かしら利用するための、『タグ』をつけておく心算の様だ
記憶消失の術に介入しやすくする、ちょっとした接点、といった感じだ)

ルキア > ひぁっ…あ、…ぁ…
(未だ萎える事を知らない相手の性欲に、殆ど意識を手放した状態で揺さぶられるが、それでも体は素直に反応し膣はひくっひくと震えているか。最後の残滓まで更に注ぎ込まれてようやく陵辱が終を告げる)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からルキアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にフィンさんが現れました。
フィン > 手慣れた様子で、音もなく。僅かな獣道をするりと通り抜けていく。
手には鉈――にも見える短剣。空いた手には何やら見慣れぬ植物ばかりが入った籠。

王都に比較的近く、少量ながら希少な植物の見つけやすい此処は秘蔵のスポットの一つ。
量はそれほど取れない。知らなければ見逃し、採り過ぎれば枯らしてしまう、そんな中からごく少量を分けてもらう。
必要な量だけを摘み取れば次へ――

フィン > 穴場ではあるが決して治安のいい場所ではない。そもそも治安という概念が此処にはない。
少々の物音ならば自然が掻き消してくれるが、騒ごうものなら何が寄ってくるか分ったものではない。
故に静かに。居ないかのように、である。そこまでしていても気づくような勘の鋭いものはこの辺りでは見たことが無し、これで十分。

しばらくすれば、依頼の品に、自身で使うように少々。量的には籠に半分ほどだが。

「――…………ん。」

しばしの思案。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > (草木を分けながら、周囲に視線を配り歩く男が一人。
黄色い小さな花をつけた植物を見つければ、足を止め)

これは、使えそうだな。
(特徴を確認の後、小さくと頷けば根本から引き抜き、ポケットの中へと入れた
つまるところ、ここにいる目的は、もう一人の人物と同じ様なモノであった。
王都近郊であるにも関わらず、比較的珍しい植物も多い。
偶然たどり着いたが、良い穴場もあったモノだと、ぶらついている真っ最中であり)

ふむ…………?
(これといった目立つ音もしなかったが、誰かが割と近くにいる気配。
仕事がらと勘の鋭い生き物が、たまたまと居たらしい。
さて獣の類、かもしれないが。
念のための警戒と、ややと大きな木の影に、身を隠し
何者かが居そうな方向へと、注意をやる)

フィン > 町中の雑踏よりはこういう場所の方が落ち着く。何よりも騒がしいのは苦手だ――と。
長い耳が、ぴくりと動く。明らかな異音。人の声。音を辿れば、相手も気づいてはいる様子。
獣の類であればともかく、まさか人が入ってくるとは予想していなかった。

「――あー……」

声をかけるタイミングは逃した気がするし、相手が友好的とも限らない。
視線は誰かが隠れている方向へ。小さく、どうしようか、と唸る。

アシュトン > (チラリと見る姿は長耳――エルフ種族だろうか。
最近妙に縁があるなとも思いつつ、露出の高い服装から覗く肌の色に首をかしげた。
大よそ白い肌のモノが多い筈だが、相手の肌は褐色をしている。
ダークエルフ、なんてのも居るらしいが、それとはまた別だろうか。
もっとも人間の肌も人種によって色々であり、それほど妙な話でもないのだろうが)

さて……
(どうしたモノか。
見たところこの辺りには慣れているようだし、普通に接して周囲について教えてもらう、というのもアリだが。
長身に豊かな身体というのは、なるほど、男の劣情を誘うには十分だ。
本人は自覚しているのかしていないのか、露出の高さもさらに拍車を掛けている
――とかなんとか、考えてる間に。
コッチに向かって「あ」とか聞こえた気がする。
つまり、既にバレている可能性大)

いや、すまない。
たまたまブラついて良い場所を見つけたのだがな。
獣か何かが近づいたかと思ってね、反射的に隠れてしまったんだ。
まさか先客がいるとは思わなかったよ。
(こうなると、奇襲は意味を為さないだろう。
こののちどうするかは別として、ひとまず、木の影から姿を現し。
友好的な笑みを口元に浮かべながら、相手の方にへと近づいてゆく)

フィン > ……ああ、ええと。どうも。

(挨拶としては不適切な気もするが。
獣の類と間違われるのは仕方のないところだろうか。
街中用に着込む外套を持ってこなかったことを悔やみつつー―)

いやー―ええと。
勘違いさせるような行動は取っていたことだし。
とりあえず害はなくて安心した……あー。
(会話は苦手だ。端緒はないものか。
友好的ではあるようだし、近づいてくる分には止めはしない、が。警戒は解かない。解けない。
周囲を聞く限り一人のようだし、本当に迷い込んだだけの気もするが――最近は王都の中でも安心できない。)

アシュトン > そう固くならなくても大丈夫さ。
この通り、君に危害を加える心算はないのでな。
(人慣れはしていないのだろうか。
言いよどむよな挨拶に小さく肩を揺らせば、両手を広げて耳の高さ辺りまで上げる。
特に武器を手に持っていないというジェスチャー、であるが。
当然、嘘である。
この状況から取り出せる武器や攻撃手段は、幾らでもある)

流石にこんな場所だからな、誰かに会うだなんて、俺も考えていなかったさ。
ふむ……薬草採りか、俺と同じだな。
この辺りには良く来るのかい? 
俺はまだ余り知らなくてな、少し教えてもらえるとありがたいのだが。
(会話の糸口さえ見失って、次の言葉に迷う様子を見るに
相手が手にしている籠と関連付けて、此方からそれとなく話を振りつつ。
危険はないような雰囲気と共に近づきはするが、やはりというべきか、警戒心が強い。
数歩分程度離した位置で足を止めると、敢えてこちらから、相手より視線を外すように周囲を眺めた)

フィン > ――そう。
(口先だけでは何とでもいえる。が、警戒しすぎたところで何も変わらない。
とりあえずは――警戒しすぎない程度、で十分だろうか)

ん――ああ。この辺りは、偶に。
教えるといっても、見ての通り、のモノしかない、と思うが……効能ならわかるだろう?
(――相手の視線につられて、つい、と周囲の森に視線を向けた。
基本的には病気やら傷やらの治療に使える薬草類がほとんど。幾つかは使い方を間違えると危険なモノもあるにはあるが、そういうのを態々教える必要もない。
薬草採りには見えないが、事実なら知識もあることだろうし。)

アシュトン > 何に使うかってのは、大体な。
アレは痛みどめに使えるし、アッチのは傷の回復を高める、これは……根が猛毒だな。
(チョイチョイと指さしながら、相手の言葉を肯定するように、所々と見える植物に説明を加えていた、のだが。
相手が、此方につられて周囲をに視線を移した、その瞬間。
頭の高さから見える視界から外れるように大きく屈むと、地面を一気に蹴り出して。
コートの袖から手品のように取り出して握るのは、一本のナイフ――ここにあるような薬草を幾つも使った、麻痺毒仕込みである。
地面を這うような疾駆より一挙にへと間合いへと踏込めば、それを相手の脇腹目掛けて突き出す。
当たっても、それほど大きな傷になりはしない、が。
仕込まれた毒は、人ひとり、自由を奪うには十分なモノだ)

フィン > この辺りではあまり見かけないが、偶に、こういう場所がる。恵みの象徴か。
(説明する必要もないじゃないか、と思う。
小さく肩をすくめたところで――)

――!

(――そもそも視覚にはそれほど頼っていない。
筋の跳ねる音。地を抉る力強い音。空を切る鋭い擦過音。聞こえる音は視るよりも明確に状況を伝え。地を蹴る脚は獣の如く跳躍に近い距離を一息に飛び退り、身を躱す。
元々の警戒もあれば判断も早い。そのまま脱兎の如く身を翻し――)

アシュトン > 虚を突いた心算だったんだが、やるなぁ。
流石に、そこらの街娘とは訳が違うらしい。
(切っ先が伸びきった頃には既に目標はおらず、刃は空を斬り。
その手ごたえのなさに、小さく喉を鳴らす。
此方とて素人ではない、相応に戦闘慣れはしているが――相手も中々と、手練れの様だ)

……こうとなれば、逃がす訳には、いかないな。
(判断は、追撃。
背を向けて走り出す相手を追うべく、草木の間を駆けだして。
その間に、ナイフを持つ右手とは逆、左の袖からもう二本と小ぶりな刃を取り出す。
握り部分がワイヤーとつながったソレを、振りかぶり、投擲する。
といっても狙いは不自然な方向、直接当てる軌道ではなく、相手の両側へと広がってゆくの、だが)

――操作、起動。
(若干の魔力と引き換えに、術式を乗せる。
内容は、ワイヤーの操作。
相手が逃げ遅れれば、ナイフはその軌跡を変え。
動きを奪うように、巻きついてゆく事となる)