2016/01/09 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > さて……
(こちら、街道から少し離れた森林地帯――にある、一本の木の上。
何故にまたこんな妙な位置にいるかと言えば)

妙な薬の実験を頼まれた、が。
中々上手い事捕まらないモノだな……
(流石に街中では足がつきやすい。
という訳で、こんな所まで来て罠を張っている訳である。
地面には草で偽装された落とし穴やら、頭上には縄が落ちてきて動きを奪う罠やら。
色々と仕掛けている、ようではあるのだが)

場所が悪いか……?
(山賊なら何人か始末したのだが、残念ながら男だった。
そう、女性に対して使う薬を試せとの命令であった)

しかし、媚薬は分かるとして、こっちはな……貴族に子供が生まれないってんで、そいつに売るための試作品、って話だったが。
(薄く青色のついた液体、それが入った瓶を揺らす)

アシュトン > (媚薬の方も、普段自分が持ち歩いてる、尋問やら何やら用よりも、かなり強力な効果がある――らしいのだが。
どちらにせよ、試してみなければ分からない話であった)

釣りは焦らないのが一番、とはよく言うがな。
(口元のスカーフをずらして一息と吐くと、木に背中を預け、ややとリラックスした格好で地面を眺める)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にイルミさんが現れました。
イルミ > (今日も今日とて薬の材料の採集にやってきた……のだが、今日必要になるのはいつも採っている薬草の類ではなく、一種の毒キノコだった。そのまま食べると害があるが、毒の成分を抽出して薄めたり、別の薬品と組み合わせるとまた異なった効能を示す……らしい。この間街で買った本によるとだが)

えっと……こっちの方、かな

(薄暗い森に自生する、としか書いていなかったので、普段は行かない森の奥の方へ入ってみることにした。多少遅くなっても私は夜目が利くから大丈夫。そう思いながら歩いていく姿は傍目から見ると無用心でしかないかもしれない)

アシュトン > (まぁこんな街道ハズレに、普通女性が来る訳ないよなー、と半ばあきらめさえも入り始めた頃合い。
小さく聞こえた呟き声と、ヒトが進む物音に気が付くと、息をひそめ)

…………
(双眸細めてみやる先、ローブと三角帽子の組み合わせは如何にもな感じで術師か錬金術師か。
その服装からでも目立つ胸元の様子と背格好からして、どうも女性の様、ではあるが。
まともにやりあうと面倒そうではあるが、現状、周囲一帯は自分の狩り場になっている。
相手が進む進行方向の先には、草で隠された落とし穴が。
中には試験用の強力媚薬が気化したモノで充満し、モノの数秒でも吸えば思考を奪い、身体をほてらせ、あらゆる部位を敏感にへと変える。
そして底には回収用の網が仕込まれている)

イルミ > (森とはいえ、人が立ち入ることもあるのかいくらか歩きやすい道のようなものが出来ていた。整備されているとは言い難いものの、いかにも歩きにくい格好の自分にとっては有難いことだ。……まぁ、本来採集をするならそもそも動きやすい格好で来るべきなのだけど)

どうしても服に関しては後回し……にっ!?

(なんて呟きながら道を歩いていると、地面がいきなり消失した。いや、消えたのでなく古典的な落とし穴が仕掛けらていたんだ。と気づいたときにはもう遅く、身体は自分でもビックリするほど綺麗に、大穴のど真ん中に突っ込んでいった。これだけ上手く落ちれば怪我もしないだろう、と、抵抗すら諦めた思考はやけに冷めて)

アシュトン > (バレたらバレたらで、また別の動きをせねばならない。
その場合は確実に警戒されるため、腰のカトラスに手を添えて暫しと動きを探っていたの、だが)

あ……
(ものすごく見事な感じに穴の中へと吸い込まれていく姿に、思わず声が小さく漏れた。
あそこまで芸術的に落下できる人も、早々いないと思える程に。
底はそれほど深い訳でもないが、ジャンプで出るのは難しい。
土自体は掘り返されているお陰で、堕ちてもそれほど怪我をするようなモノでもないだろう。
もっとも、問題は仕込まれている薬品の方なのだが)

よっと、
(落下を確かめるや否や、木製の蓋を手に取り木の上から飛び降りて。
微かに音を立てる程度の疾走で落とし穴まで囲むと、まずは上にパタンと蓋をしてやろうとする。
気化した媚薬をしっかりと吸い込ませてしまう、ために)

イルミ > (確かに怪我はしなかったけれど、痛いものは痛かった。とはいえ今は痛みに悶えている場合ではない、と立ち上がろうとすると)

いたた……ん?この、におい……?

(穴の中に、何やら妙な匂いがたちこめているのに気づいた。そう、自分が媚薬を作った時に嗅いでしまってえらいことになったあの匂いに似ている。しかも、あれよりも大分濃い。明らかに何らかの薬品がまかれているという事実に顔が一瞬青ざめて、しかしすぐに紅潮した)

た……助けてー!だ、誰かー!

アシュトン > まぁそう叫ぶわな、残念ながらやる事やらないと、助けてやる訳には、いかないんだがな。
(穴の傍らでいると、聞こえてくるのは助けを求める声。
とはいえ場所が場所だ、他のヒトが来る可能性は低いし、居るとすれば罠を仕掛けた人物である。
つまり、自分なのだが)

説明を聞いた話だと、10秒もあれば十二分に効果が回る、って話だったんだが。
(木の葉に隠した引っ張り上げ用のロープを探り出しつつ、ちょいと頭を横に傾ける。
余り長すぎると思考が完全に吹っ飛んでしまい、それはソレで実験として良くない、との話だった)

つーわけで、そろそろ、大丈夫かなっと!!
(ロープへと伝わる力を術で増幅しつつ、全身の体重を掛けて思いっきり引っ張る。
あとは穴の底に敷かれた網が、哀れな獲物を捕まえ、地上へと引きずり上げる、という仕組みだ。
一応、スカーフで口元を、目にはゴーグルを、更にフードを被っている為、とりあえず顔バレはない、とは思うのだが)

イルミ > え、えっ……

(穴の上から聞こえてくる声と、その言葉の内容に困惑する。反射的とはいえ叫んだのは明らかに悪手だ。そのせいで余計に薬品を吸い込んでしまったのだから……と後悔していると)

ひぃ~っ……!

(足元の網が持ち上がると、如何にも哀れな……或いは間抜けな悲鳴と共に見た目以上に軽い身体はあっさりと地上まで導かれた……身体中に網が食い込んだ状態で。体に縄が擦れる感覚は、薬品のせいか「痛い」というより「むずかゆい」という感じだ)

アシュトン > ……意外に余裕がありそうだな。
(実に気の抜ける感じの悲鳴を上げる人物を前に、ぽつりとつぶやく声が一つ。
薬が思ったより弱いのか、耐性でも持ってるのか、あるいはこんなモノなのか)

ま、それはそれで別として。
(レポートには記入しておくこととしよう。
獲物入りの網を手で押しつつロープを緩めると、ひとまずはゆっくりと地面へと降ろして。
片手に先の薄青い液体が入った小瓶――妊娠促進薬、とでも言えばいいのだろうか、それを握る。
曰く、強制的に体を妊娠しやすい状況へと変える、らしい。
まぁ流石に、絶対効果がある、という訳でもないのだが)

なるべく手荒な真似はしたくないんでは、ヘタな事はしないでもらいたいな。
(小さくと喉元で笑みを鳴らせば、ひとまず網はそのままで顔へと手を近づけ。
体重をかけて押し倒す感じにしつつ、親指を押し込む要領で唇を開かせ、薄い青の液体を口の中へと流しこんでやろうとする)

イルミ > ん、な、なんですか、それ、というか、だ、誰……?

(こちらを罠にハメたらしい目の前の人物は、顔はよく見えないものの明らかに男性だった。元よりパニックに陥ってもおかしくないような状況と生来の男性恐怖症によくわからない薬品の効能が合わさり、口もうまく回らない。本当ならもう少し抵抗しても良さそうな状態かもしれないが)

ん、ん~~っ………!?……ごくん

(男性に押し倒される恐怖のせいで完全にフリーズしてしまい、自分でもどうかと思うほどすんなりと小瓶の薬を飲み込んでしまった。しばし、呆けたような表情で彼の顔を見つめる)

アシュトン > 君が落とした穴を用意したのは俺――名前やら身元は言えないがな。
媚薬がたっぷりと仕込んであった、てのは何となく分かってるか。
こいつは……
(液体を全て喉へと流し込むと、空になった瓶をゆすり。
ぼーっとした様子を見れば、肩を小さく揺らして)

もう少し、面白いタイミングで教えてやるとしよう。
ま、死ぬような薬ではないから、安心するといいさ。
(効果の方は全くと安心できる部類のモノではないのだけれど。
押し倒して相手の動きが完全に止まったのを良い事に、袖から取り出したナイフでまずは網を適当に破り、此方が手を出しやすい状況にして)

媚薬なんて仕込んだ訳だ、これからする事も大体分かるよな。
(スカーフの下で、微かに上がる口の端。
これでもかと自己主張する大きな胸元へと手を宛がうと、ややに力を籠め。
その形を歪めながら、揉みしだいてゆく)

イルミ > ぅ、うう……

(死ぬような薬ではない、と言われても安心出来ない。三流とはいえ薬というものを仕事で扱っている身だ、その恐ろしさはよくわかっている。未知の薬への不安と、男性という存在の恐怖に震えそうになる……が)

……ふあっ、ぁっ……

(無造作に胸を掴まれると、予想外の快感に我慢する間もなく甘い声が口元からこぼれてしまう。サキュバスの悲しい性か、媚薬のせいか、それとも両方か。とにかく身体は彼をすっかり受け入れて、抵抗もその手に軽く片手を添えて、許しを乞うような視線を送る程度しか出来ない)

アシュトン > どちらにせよ、命は取りはしないし、五体満足で返してやるよ。
(恐怖に憑りつかれている姿を安心させる――訳では当然なく、単純にそれが目的の内だからである。
柔らかな胸の膨らみを手と掌でたっぷりと堪能するかのように、ゆっくりと撫でまわし、軽く鷲塚む様に弄んで。
当然の事ながら、相手がどのような事をしても、それも、その先の行為も止まりはしないのだけど)

薬のせいか、それとも、元々こういう体なのか。
中々素直に感じやすいようだな。
それじゃ、コッチの方は、どうなってるのかな。
(相手の様相に小さく笑みを零しながら、マントを払いのけると、ワンピースに手を掛けて。
そのままヘソの辺りまで捲り上げると、下着の上から、秘所の割れ目にへと指を添えて弄ろうとする)

イルミ > ん、んぁ、ぁっ……はぁ、ん……

(男性に身体を弄ばれているという事実と口から溢れてしまう声で二重に恥ずかしく、媚薬のせいもあって顔は正に火が出そうなほど熱くなっていた。また、一応の身の安全は約束してもらえたこともあって、身体のみならず心も少しずつではあるが彼を受け入れそうになり)

……っあ!あっ、そこはっ……!

(しかし、彼の指が下着の上から陰核に擦れると、それだけで足先がビクッと跳ねた。その下側からも、溢れた愛液が言い訳のしようもないほど下着に大きな染みを作っている)

アシュトン > もう少し抵抗するモノ、だと思っていたんだがな。
まぁ、『媚薬が効いてる』から仕方ないよな。
身を任せてしまった方が、危険が無いからな。
(敢えて相手へと心の逃げ道を用意してやるかの様に、言葉を紡ぐ。
此方の予定としても、途中で逃げられてしまっては面倒だ。
いっそ快楽に身を任せてくれた方が、手間がない。
揉みしだく手を休める事もなく、先端の頂を布地の上から探り上げ。
指でやや強めに転がしては刺激を与える)

はは、もう随分と濡れてるな。
まるで、はやくここを犯してくださいって、訴えてるみたいだな。
(楽しげな声を響かせながら、濡れた生地を横へとズラし。
割れ目へと直接指を触れさせれば、指先をゆっくりと中へと忍び込ませ。
膣の肉をほぐすように、動かしていく)

イルミ > っ、んっ……あっ、ぁ……っ、はぁ……

(熱と快感で茹だった頭に彼の言葉が響く。媚薬……そう、媚薬だ。自分は快感に強い方ではないし、そこに外的な要因も加われば、こんな風になってしまうのもしかたないのかもしれない……それに、彼は五体満足で返してくれると言った。なら、下手に抵抗して怒らせるよりは、受け入れてしまった方が……)

やっ、あっ、ああっ!そこ、はっ……あ、優しく、んんっ……!

(心が揺らいでいるところで侵入してきた彼の指を、膣内は驚いたように締め付ける。しかし、タイミングのせいかそれは彼を拒否するというより優しく包み込むようなものになった。口から漏れる声も、呻き声にも近い抑えた声から、ハッキリとした嬌声へと移行していく)

アシュトン > そうそう、だからそのまま、気持ちよさに身を任せちまっていいんだぜ。
抵抗して痛い目みるよりも、気持ちよくしてもらえた方が嬉しいだろ?
(耳元に顔を近づければ囁く声と。
密着させた体が、通常より高いであろう相手の体温を感じ取る)

激しいのよりかは、優しいのがお好みかな?
こっちも、気持ちよさそうに銜え込んで、物欲しげそうだ。
(相手の声にツヤが混ざってくれば、締めつけてくる中へとさらに指を侵入させ。
根本まで押し込めば、リクエスト通りに優しく前後へと動かして。
更に大きなモノを入れる前準備に、膣壁を丹念に刺激しつつ、陰核へと指を触れさせさらに刺激を増してゆく)

イルミ > ひあっ、ぁ、あっ……ぁ……

(怖い、という気持ちがなくなったわけではないが、いざこうして密着されると「嬉しい」というサキュバスとしての本能がそれを上回ってしまう。彼の目論見通り……あるいはそれ以上の早さで心が彼を受け入れはじめると、それを示すように)

ああっ、ぁ、ぁっ……い……っ、ん、んんっ……!

(体内に押し込まれる指を、膣壁が締め付けながらも受け入れていく。言葉の端に混じった「い」の音が、「嫌」の意味なのか「いい」の意味なのか、自分でもよくわからない。ただ、甘い声からもビクビク震える身体からも、彼の愛撫ですっかりとろけてしまっているのは外から見ても明らかだろう)

アシュトン > 良い声が出始めてるじゃないか。
無理やりされてるっていうのに、中ももうこんなにぬるぬるだ。
(敢えて音を立てるように指の動きを速めると、中をかき混ぜ、蜜の音を外へと響かせて)

もうトロトロだな……そろそろ、頃合いだろうか、な。
(膣の中から指をゆっくりと引き抜けば、濡れた様を見せつける為に手を開いては閉じて。
後、ズボンの金具に手を掛ける。
ズラしたそこから現れるのは、大きくそそり立った怒張。
強い雄の匂いを放ちながら、女を犯さんと上下にピクリピクリと揺れて)

それじゃ、奥までたっぷりと、犯してやるからな。
(先走りのにじむ鈴口を、割れ目へと押し付ければ上下になぞり。
亀頭に蜜をぬりつけ馴染ませて。
やがて入り口を探り当てると、腰に力を込めて。
膣壁を押し広げながら、肉の杭を中へと、ゆっくりめり込ませていく)