2022/01/28 のログ
レフェーリア > 「あぁ、はぁぁ……ひぁ…!」

この場に連れ込まれた「普通の」女性であるならば恐怖で足がすくむ所を強引に引っ張り込まれるか、
薬を用いたとしても強い意識を宿したままの両目で男達を睨み付ける様な女騎士がちょうどいいとされる。
何時堕ちるのか、幾らで売れるのかといった賭け事に用いられるから。逆に言えばそんな事すら出来ない奴隷に貴族や荒くれさえもその大半は価値を見出さない。

馬型の魔物に括りつけられた元女騎士が泡を吹きながら犯し抜かれる一方で、正気を失いかけたエルフが獣人達の前で盛大に悶え狂う姿。
それすら差し置いての最奥、人気も無い空間の中には、うつろな目をした奴隷達が牢屋の中に押し込まれ、何処までも果ての無い肉欲に浸っているのが分かるだろう。

「は…ぁ……」

その内の一人も自分自身であるという事が分かり、枷と値札すら取り払われて牢屋の中に押し込まれ。
オーク達が群がっていく中、見張りも去ってしまった牢屋には「ご自由にお持ち帰りください」と捨て値すら付けられない値札が粗雑に掲げられていた。

ボルフライ > オークや他の魔物や獣人たちにとって、彼女の来訪は新たな玩具が来たという認識でしかない。
やがて壊れ、使い物にならなくなるまで犯し抜き、そしてまた新しい玩具が来るのを待つのだ。
だから彼女に対するオークどもの扱いは乱雑そのもの。
数人掛かりで彼女の豊満な肉体に汚い手で触れてゆき、乳房をひっぱり、尻を鷲掴みし、愛液滴る肉壺に指を乱暴に入れてはぐりぐりと掻き回す。
後はもうひたすらに犯され抜くのみ…そうなったところでオークの一匹が他の雄どもに声を掛ける。

『だれが一番ガキを仕込めるか勝負しよう』と…

彼女たちを玩具にしか思っていないからこその提案に、牢屋にいた雄たち全員が賛成し、強引に男女のペアを作ってはそれぞれが思い思いの体勢で相手を組み敷いていく。
レフェーリアの相手を務めるのは、最初に彼女に手を出したオークの中でも一際大柄な雄。
でっぷりとした重量のある緑の巨体で彼女を押し倒し、種付けプレスの体位でグロテスクかつ巨大な肉棒を見せつけるようにしつつ、彼女の肉穴へ遠慮なくずぶぅっとねじ込んでしまう。
ぐっぷりと太い亀頭が子宮口にキスするまで押し込めば準備は完了。
ゲームスタートの合図と共に、雄どもは一斉に腰を叩き下ろした。
その瞬間その牢屋のメスたちの嬌声は派手に響き渡っただろう。

レフェーリア > 「ひあぁっ、あっ、ひ、いぃぃぃ……っ……!」

悍ましいオーク達に弄ばれるだけでも、その口元からは恐怖ではなく嬌声の方が強い声が上がっていく。
巨大な掌に弄られても崩れない程に肉感を宿した乳房に何度も経験を持ち合わせてもっちりと重たい尻肉。
野太い指先が揃えて突き入れられても肉が反発する感触もなく、むしろ吸い付く様な感触と合わせて愛液が掻き出されていく。

「あぁ……はっ……ぁ……ッッ――!?」

牢屋の中に押し込まれていた他の女性達にしても似たり寄ったりで、既に壊れかけている者も多く見受けられる始末。
そんな者達と卑猥な恰好のまま並べられ、眼前に合わせられたオークのペニスが差し出されて。
わざわざ見せ付ける様に差し出された巨根が一気に押し込まれて、息が詰まると同時に傍らでは嬌声がまた上がっていく。

「っほお、おおぉぉぉぉ~ッ!?」

開始された腰使いと合わせて牢屋の中には淫らな調子外れの声が混ざり合い、人の集まっている見世物小屋にまで聞こえる始末。
中でも彼女はオークの腰に両脚まで絡ませる迎え腰で、子宮口を抉じ開けられる快感に一際艶っぽい声を醜悪な顔の前に見せている。
力だけが自慢で稀少という訳でもないオーク達よりも安価な捨て値、もしくはタダでさえ投げ売りされている彼女達の最後の足掻きの様に聞こえるだろうか。
オークすらすき好んで買う者が居ない以上、余程の物好きでも無い限りはそのオークとの交わりを悦ぶ女性等買う筈もなく――。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原)/荷馬車の中」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原)/荷馬車の中」からボルフライさんが去りました。