2019/05/18 のログ
カイン > 「そうかい、それじゃあ遠慮なく抱かせてもらおう。
 夜通し歩き通しだったんで、加減が効かなかったら遠慮なく抗議してくれ」

相手の言葉にクスリと声を上げて笑うと、爪を立てるでも噛むでもすきにそろ付け足しつつ、
片手で顔を持ち上げさせて軽く唇と唇を重ね合わせる。
その合間に背中の手がゆっくりと臀部を撫でたかと思えば、
腰を引き寄せて膝の上に女の体を引き寄せる。
自然と固くなった一物が股の間をズボン越しに押し上げる格好になる。
そのまま腰の手を前に回して相手の秘所の入り口に滑り込ませると、
膣の中の様子を確かめながら豆を爪弾きながらゆっくりと指を押し込み。

レナ=ミリイ > 「大丈夫、身体は頑丈だから。
 好きなように抱いてくれてもいいよ」

自分の身体を慮る相手の言葉にはクスリと笑みをこぼして答え。
抱き寄せられるがままに相手の膝の上に乗りながら唇を合わせれば自ら小さな舌を絡め。
小ぶりで引き締まった尻を撫でられればブルリと身が震わせて。
相手の大きくなっている男根がズボン越しに分かれば自ら装備を外して地面に投げ。
相手が触りやすいように自分のズボンを脱いでいき。

「ん……は、ふ……」

相手の指が豆を刺激しつつ中に入ってくれば甘い吐息を零し。

カイン > 「ふうん?ま、程々程度にな」

乱暴にとやり始めると際限がなくなる自覚は有る。
何とも曖昧な返答になるのを自重しながら舌と舌とを絡め合わせると、
じっくりと嬲るように舌で口内を犯してゆく。
女が受け入れる用意を整えるのを尻目にしっかりと中を解きほぐし、
甘い吐息を間近に聞けばゆっくりと指を引き抜いて一物を外気に晒す。
今か今かと待ちわびるように震える怒張の先端を秘所の入り口に押し当て。

「それじゃ、いくぞ」

そう確認するように一声かけるなり少し乱暴気味に、
一気に最奥まで一物をねじ込んでみせる。
押し込んだ衝撃と刺激で跳ね回るモノが落ち着くまでの間に、
子宮の入り口を探るようにじっくりと亀頭の先端が最奥を小突くよう腰を突き上げる。
まるで孕ませるための品定めをしてるかのよう。

レナ=ミリイ > 「ふ、ん……あ、はふ」

熱いキスをしながら膣内を解されていくとたちまち割れ目からは蜜が溢れ。
相手が指を抜くころにはすでに雌の香りを周囲に漂わせていて。
相手の大きな一物が姿を現せれば思わず熱い吐息を零し。

「う、ん……きて。
 っぅ、は……あ!」

小柄な身体を貫くように相手の一物が奥までねじ込まれればビクンと体が跳ね。
震える肉体を抑えるように相手の首に腕を回し。
程よく鍛えられた身体に比例するように膣内は相手の一物をきつく締め付けつつ。
若い雌特有の柔らかい絡みつきで相手の亀頭を刺激し。
小さな突き上げを食らえばたちまち子宮口のところまで亀頭を導き。
ノックされるようにつつかれれば精液を欲するように吸い付いて。

カイン > 「ん…はっ、こりゃまた中々堪えるのが大変そうだ」

少女の小さな体に比して当たり前のように狭いその中。
鍛えられたものに依るものか、強い蠢動に抗するように一物が大きく膨れる。
導かれるまま子宮口をしっかりと先端が捉えたのを感じれば、
女の腰を抱きながら腰を突き上げ始める。
最初はゆっくりと、しかし段々と荒々しく求めるように、
子宮口を押し上げながら鈴口をしっかりと捉え続ければやがて大きく膨れ上がるモノ。

「…ン、そろそろ…いく、ぞっ」

その衝動に一切抗うこと無く宣言したかと思えばガッチリと蓋をした状態で、大量の精液を子宮の中へと流し込む。
出しながらも全く萎えることのない一物は女の体を貫いたまま、それを支えるように強く腰を引き。

レナ=ミリイ > 「ひ、っあ!ふ……ん、くは……はげ、し」

下から荒々しく突き上げられるたびにこぼれるような喘ぎ声を漏らし。
接合部はお互いの体液で動くたびに卑猥な水音を奏で。
文字通り肉体を貫くような一物をねじ込まれても壊れないのは種族特性というやつなのだろう。

「いい、よ……いっぱいだし、て!」

最後の言葉を放った瞬間に子宮内に広がる熱に全身を痙攣させながら激しく絶頂し。
快楽でぼんやりと霞がかかる思考の中でまた出来ちゃうのかなと考え。
それでも本能は相手の精液を一滴でも子宮にとらえようと脈動しながら締め付けて。

カイン > 「ん、ちょいと乱暴になっちまったな、悪い。
 まあレナ前にして抑えろって結構難しい気がするけど」

相手の様子に謝辞は述べつつも、余計な一言を付け加えて笑ってみせる。
その証拠と言わんばかりに未だに硬さを失わぬモノを軽く揺らしてみせると、
啄むように軽く唇を重ねて見せ。

「ん…しかしこれは一回二回じゃ収まらんかもな。
 レナ、明日王都に帰ったら良かったら付き合ってくれないか?レナの事を孕ませたくなった」

何に付き合えと言うよりも雄弁な言葉を後ろにつけて、
先程聞いた後の予定を埋めるように言い放つ。
どこまで本気かと言われれば、承諾されればその気で抱く気満々なのは未だ硬いままのモノが何よりの証拠だろう。

レナ=ミリイ > 「ん、大丈夫……」

奴隷となっていた時はもっと手荒であったし。
村があった時も部族のセックスとは獣のようなものだったのだ。
それに比べたら全然優しい行為だと言えて相手の心配には首を振り。

「…………いいよ、どうせ狩りしててもいくらも稼げないし。
 好きなだけ使って」

相手の言葉に少し考えるように沈黙した後。
小さく頷いて返し。

「こんな子供孕ませたないんて、変態だね」

相手の顔を見ながら仕返しのように口角を上げてみせる。
戦士率の高い部族の男たちのようでもなければ自分のような見た目はまだ子供だろう。
それを孕ませたいという相手に対してからかうように言い。

カイン > 「そいつはよかった。…じゃ、ソレに対する見返りはたっぷり用意してやらないとな」

交渉成立だと笑って言い返した後、
相手の言葉に思わず軽く吹き出してしまう。
確かに全く否定できない話では有るのだが、

「悔しいが言い返せないな。
 だが、レナが魅力的なのも悪いと思うぞ?その証拠に全く萎えてないしな」

いけしゃあしゃあと言い放って見せながら、未だ女の中にあるモノを軽く揺らしてみせる。
そのまま、虐めるように小刻みに不定期に腰を突き上げ始める。
何とも大人げないことこの上ない。

「ま、俺が言うのも何だがあんまり安売りしすぎるのも問題な気がするぞ。
 孕ませるって言ったからには避妊とかしないからそのつもりで」

にんまりと笑って言い返す辺りが実に碌でもない。
最も、もしそうなったとしてもその後の用意までしっかりするつもりでは有っての発言では有るが、
さっきの意趣返しのつもりで少し脅すように曰い。

レナ=ミリイ > 「ん、ふ……誉め言葉と思っとく」

相手の一物が小刻みに中で動けばビクっと腰が跳ねて。
甘い息を吐きながら小さくつぶやき。

「別に安売りしているつもりは、ない。
 雄が盛ったら女を抱くのは自然なことだし」

相手の腰の動きに合わせて自らも円を描くように腰を動かしながら相手を刺激しつつ。

「抱かれた雌が孕むのも地神が与えてくれた自然の恵みだから。
 遠慮も忌避も躊躇もする必要はない、でしょ?」

人間はどうも子作りに責任感を感じすぎではないか。
それは多少ほっておいても体が頑丈ゆえに食事さえあれば生きていける種族ならではの価値観なのかもしれないが。

カイン > 「勿論褒めてるさ」

ちょっとだけ悔しそうに、しかししゃあしゃあとそんな事を言い放つ。
安売りしてるつもりはないという言葉にゆっくりと目を細め。

「なるほど、たしかにそれは摂理だな。とはいえ自分の血を分けた子の事は気になるからな」

もしそうなるとしたらと喉を鳴らして言い返す。
人一番その辺りには思うところがある様子で、唇と唇を啄むように重ね。

「ま、もし出来たら教えてくれって所だな。
 …それはそれとして、レナの上気してる顔はすごく可愛いからもっとみたいね」

そんな事を言い放ちながら女の子師の動きに合わせて腰を突き上げ始めると、
ゆっくり臀部をなぞりながら片手で小ぶりな乳房を持ち上げてその先端を虐め始める。
先程までの乱暴な動きとは異なりじっくりと女体を責め立て。

レナ=ミリイ > 「わかった、好きにすればいいよ」

自分が腹を痛めて産むだろう子供に愛情がないと言えば嘘になる。
だが人間が持つ感情とはまた別で、自分より強い雄が面倒を見るというのなら何も心配することは無く。
相手に身を任せるように啄むようなキスを重ね。

「ん……っ、変態」

それ以上に言う言葉もなく。
相手が与える快楽に身を任せるようにしながら乳房を弄ばれるとふるりと体が震え。
優しい快感を感じながら腰をゆっくり動かせばねっとりと狭くも一物全体に絡みつくような快感を相手に与え。

カイン > 「ま、もしそうなったらだ。その気ではやるけどな」

あくまで仮定だと笑って言い返しながらも、
男も与えられる快楽に溺れるように次第に腰の揺れが早くなる。
やがて再び、先ほどと同じように大きく震えるモノの予兆を感じ取ると、
躊躇うこと無く最奥と鈴口を押しあわせて多量の精を再び流し込み。


「ん…変態で結構。その変態に明日一日つきあわされるんだから覚悟しておけ?
 そうだな、色々衣装でも用意しておくか」

対して羞恥を見せぬ相手への嫌がらせとばかりのことを口に出す。
そのまま射精の余韻を感じながらゆっくりと体を抱きしめ。

レナ=ミリイ > 「んん……っは、また出て、る」

再び相手の一物が体内で爆ぜれば入りきらなかった精液が溢れ出し。
地面に水たまりを作れば夜風が行為の香りを流していき。

「っ……はぁ……ふふ。
 わかった、体力には自身があるから楽しみにしてるよ」

行為の余韻からか、相手に身体を預けるように胸板に手をつきながらもたれかかり。
肩を揺らしながら呼吸を整えるようにゆっくり息を吐き出して。

カイン > 「その気になったらまだまだやれるぞ?
 …楽しみにしてる。よし、じゃあ明日に備えてそろそろ寝るか。
 どうせぶっ倒れるまでやるならこんなところよりベッドの上の方がいいしな?」

余韻を感じながら心地よいけだるさを覚えていたものの、
流石に明日のことに思考が行けばそこに思い至る。
ポンポンと背中をなでてそう告げれば、ちらりと火の方に視線が言った。
見張りも必要だが、それは交互にやればいいだろうと一旦の休息を提案し。

「それとも、このままレナが寝るまで抱いててやろうか?」

ふと悪戯心を芽生えさせてやはり余計な一言を付け加えるのだった。

レナ=ミリイ > 「ん……そうだね」

背中を撫でる掌のリズムが心地よく。
行員後の倦怠感も手伝って目をこすり。

「子供じゃないんだから大丈夫だよ」

相手の一言に口角を上げて軽く言い返し。
軽く相手の胸板を叩き。

「ん……ふ、は」

ゆっくり腰を上げて相手の一物を抜く際の快感でブルリと身が震えつつ。
相手から一度離れれば荷物から寝袋を取り出して準備を進め。
あとは交互に火の番をしながら朝を待つことになるだろう。

カイン > 「ピロートークの一環としては、悪くないと思うんだがね。そりゃ残念」

丁重に断られてしまえば特にそれ以上言うことはなく、
女の体が離れればこちらも身支度と後始末を整えて、火の番を始める。
結局夜が明けた後に、どのように過ごすかは二人だけが知ることになるだろう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からレナ=ミリイさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からカインさんが去りました。