2018/10/27 のログ
フィオーレ > 「い、いや…。 交尾なんて、したくない…。お願い、許して…。だめ…」

(細い声で懸命に拒否を訴えるも、まるで通じない絶望に、呆然としそうになる。
幼い姿と、声。なのに、手管は慣れ切って、もう何度もこういう行為に身を染めている気配をうかがわせた。
衣服の引き裂かれる音が、やけに耳につく。
肌に、風が直接触れる感覚に、躰が小さく慄いた。
柔らかく、若い膨らみには張りも十分にあり、幼い五指が食い込んではその形を自在に変えていく。どこまでも指を沈ませていくような柔らかさとともに、反発する弾力を伝え、それは適度な揉み心地となる。滑らかな肌の触感とともに、吸い付くかのよう。)

「…あ、ぁ…あっ、ん…いや…。だめ…。…あ、ぁ……ぁん、…っ」

(なぜ、こんなに身体が不自然に熱くなるのかわからない。けれど、先端を甘く噛まれると同時に、つきんと脳髄にまで響くような甘美となって。乳房の形を変えて弄ばれるたびに恥じらい、嫌がるように身を捩ろうとする。その仕草も、まるで膨らみを揺らして誘惑するかのような身動ぎになって。
呼吸が、荒くなってくる。
身体が熱くて、じっとしていられない。
閉じて、受け入れることを恐怖していたかのような秘裂は、体の熱に応えるかのように蜜が溢れて、小さくひくつくような反応を示した。
先端が触れて刺激されるたびに、くちゅ、と濡れた淫猥な音を奏でる。
そのことが……こんな、一見小さな少年に弄ばれていることが恥ずかしくて、身を縮めて逃げ出したい衝動にさいなまれる。それが見た目通りの本性だと限らないとわかっていても、どうしても意識は見た目に引きずられるものなのかもしれない。)

「やめ…て、いや、犯さないで……お願い…」

(そう涙混じりの瞳で見上げ、訴えても無常に踏みにじられることになる。腰に巻き付く者の感触にびく、と怯えながらも浮かされる腰に目的を察したが……硬く太い強直は容赦なく、小柄な少女の下肢を割り開いて、穿たれ──)

「だめ……いや……あ、あぁ…あぁああぁああっ!」

(高く、悲鳴が上がる。一歩間違えれば、甘美な嬌声だったかもしれないが。それよりも、己を割り拓かれ、埋め尽くされていく感覚に声を上げずにはいられない。驚くほどに奥まで貫かれ、犯されている──という実感をまざまざと与えてくる存在感。
下肢の全部を満たされ、支配されているかのような錯覚に身悶えながら、限界まで押し広げられる苦しさに喘いだ。
滑らかな下腹部がかすかに浮かぶ不自然な膨らみは、彼に貫かれてのことか。
まざまざと、征服され、犯されているという実感に、蜜を滴らせる蜜壺は、きゅうっと絡みつくように狭まろうとした。
苦しい、怖い。悔しい──なのに、それはひどく甘美で)

オーディス > (継続です)
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