【ロール】
中長文。心情描写、小説描写傾向有り。直接的な露骨表現可。
【容姿】
142cm/ 40kg
うなじが隠れる程度の長さの紫銀色の髪で大きな形の良いアーモンド形の瞳は黄金。幼い者特有のやや丸みを帯びた輪郭で、肌は青白でも血色良く健康的。ズボンに隠している柔軟性と強靭さを兼ね揃えた多関節の紫殻と黒毛に覆われる伸縮自在変幻自在の尻尾に、短く小さめの捻れ角を二本頭に生やしている。身体付きは一見華奢だが薄く見え難いだけで筋肉の付いた矮躰には魔力と武力を秘めている。服装は清潔感の有る白い絹のシャツに縦縞模様に見せる形で切込みを入れて綿を仕込み膨らませゆとりを持たせた黒のズボン。首からは身体を左右半分に引き裂かれた聖女の半身同士を向き合わせ瞳を円環で貫き繋ぎ合わせ、寄り添う様に絡めた半身同士の手が抱き留める形で日蝕を摸した黒曜で造られた太陽のネックレスを提げている。また、巨根で性欲絶倫。
ただしそれらは表向きの人の世に紛れ込む為の姿。本来は数々の形態を持つ怪物。 全長3m程の全身を紫銀の体毛に覆われた四足の魔狼。流麗な毛並みだが一本一本が芯から強く、高い張力も相俟って生半可な刃も打撃も通さぬ天然の鎧となっている。双眸は黄金色で口から覗く狼牙は獲物に食らいつけば一撃で肉を引き裂き、強い咬噛力で骨を砕き、返り血を幾ら浴びても穢れぬ純白の爪は容易に外敵を寸断する魔狼形態。
全長5m程の全身は黒き羽毛に覆われ、鋭利に尖る嘴と開眼される黄金の三眼、両手足は長く伸びた鉤爪状となり黒翼も尻尾もより禍々しく生え変わりし異形の二足で立つ鴉に似た最も戦闘に特化した魔鳥形態。
そしてより本質に近い不定形の醜悪な、粘性を帯び、数多の触手や無数の眼球に口といった器官を自在に作りだしては蠢く肉の化物の姿が存在する。ただ、醜いこの姿を嫌い、忌避しており鏡等姿を映すものがあると反射的にそれらを破壊しようとしたり理性より本能寄りな行動が主となる。
【性格】
姿により精神が引きずられやすい。子供の時は比較的冗談も通じ友好的で人懐っこいが他の形態では一概にそうとは言い難い。ただ、何れの姿でも根底にある残酷さ、生殖本能の強さは隠しきれていない。
【設定】
いつしかこの狂いつつある世界を放浪するようになった魔族。魔族とはあるが便宜上であり、実際のところは何なのか、自分自身にも分かっていない。いつしか、との通り自分が何者か、何をして生きてきたのか覚えていない為記憶喪失だと解釈している。(過去設定、既知関係等歓迎)
【能力】
基本的に元が元の怪物であり、肉体の硬度変化や形態変化・生成を軸に子供の時は打撃刺突斬壊等武器としても媚毒や神経毒、魅了の術式を直接撃ちこむ等の用途に用いる尻尾での攻撃や徒手空拳での戦闘技能、手足を触手に変え鎌の如く振るったり、鞭のように打ち据える、槍衾のように串刺しにする等攻撃性能を有する。ただし全形態において一番戦闘面では幾ら硬化したりしたとしても通常が脆い為硬質化が間に合わなかったりする事もあり脆い。
魔狼形態では高速機動による奇襲からの一撃離脱、一撃必殺を主にした狩猟としての戦闘法が主。
魔鳥形態では外見通りの膂力や強度のみならず、魔術の類も得意とし、尻尾を地に突きたて影と同化させ地面より数多の影槍の如く串刺しにせんとする等攻撃的なものが主。
原形ではあらゆる形態の要素を発現できるが、生やした触手等は素早かろうが本体は粘性を帯びた肉の怪物であり移動面では鈍い欠点がある。
また、全形態共通で自分の魔力を注入したり、自在な己が肉体を利用し相手に一時的(許可があれば永続)に肉体に発情や巨乳化、相手の魔力や精力を溶かした母乳生成、妊娠促進等体質変化を齎す事ができる。
因みにこれらは使用頻度が高い形態であり、その気になれば他にも様々な姿に変わる事が出来、生物に限らず無機物にも変化する事が可能。大人の玩具からダンジョンそのもの等もどんとこい。
邂逅履歴 ・ユール様→カジノにて景品となっていたところを本来の買い手を殺害、捕食し証拠隠滅のうえなりすまして凌辱。その後、カジノから連れ出し更に犯し抜いた。 ・ウルカ(羽流禍)様→温泉浴場にて遭遇。衆人の前で構わず交尾し、その後も徹底的に調教と開発を行った。逃げられたが次に会ったらどう遊ぼうかと目論んでいる。 ・空木様→九頭竜山脈にて遭遇。野営中の寝込みを襲い、当然の如く一回だけという約束を破り犯し続ける。 ・レフェーリア様→既に何者かにより妊娠させられていたので出産の手助けと称し交尾。びっくり箱感覚で遊びながら犯した。
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