2018/10/26 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にフィオーレさんが現れました。
■フィオーレ > (穏やかな風の吹く午後──色の薄い髪を森を往く風に揺らし、ふっさりとした耳を時折ぴくりと動かす、少女が街道をゆっくりと歩いていた。道そのものよりも、その奥の森の植生が気になる様子。 ひょこり、と跳ねるようにして道を外れて覗きこみ、屈みこんでは肘へとかけていた籠へと、見つけた薬草を収めていく。
生成りの粗末な長衣に、深緑の外套をまとった小柄な少女は、じっと深い森と、陽の高さを確認するように空を交互に眺めて、考えこむ。
「……この時間なら、もう少し…なら、森の中で採取をしても大丈夫……でしょうか」
顎先に細っこい指をあててしばし考えこむ。
空と、森と、籠の中。
街道からあまり外れてはならないと注意を受けた気はするが、やがてふらりと街道の浅い場所と注意しながら、森へと踏み出した。
目的は、薬へと煎じることのできる薬草、なのだが──うまくいけば、自身のお小遣い稼ぎにもなるために、どうしても熱が入ってしまうというもの。
「慾を、かいてはいけないのですけれど……ね」
そう戒めを口にしながらも、寒くも暑くもない、穏やかな陽気に誘われたといってもいいだろう。)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にオーディスさんが現れました。
■オーディス > ――んー?あれは……ふふーん。今日はツいているみたいだね。
(獲物を探して三千里、は流石に大法螺吹きになってしまうが朝方から今日は良い天気だと散歩と散歩のついでの軽食気分で凌辱し、孕ませ、雌奴隷にして苗床にしたくなるような雌はいないだろうかと探す大変不健全な動機で街道に出て早三刻。
こういう時に限ってむさ苦しい筋肉質な男が汗水垂らす暑苦しい現場に出くわしたりで失敗だったかとげんなりして街に向かうかどうか考えていた矢先に、ひょこりと小動物めいて何かを覗き込んでは段々と森の奥地へとふらふら街道を外れて踏み入れるみすぼらしい恰好をした小柄な人影が見えて。
一見すればそう、みすぼらしく体の曲線が分かりにくい恰好だから粗末に映るかもしれないが凌辱者にしてみればそんな服如きでは内に潜む雌として魅力的な肢体や、陽光の光を弾く銀の髪の美麗さも見逃しはしなかった。
街に行く必要がなくなった。にんまり、と悪戯な猫のように、或いは猫科の肉食獣のように、はたまた悪魔のそれにも似た悪意に満ちた笑みに口端を吊り上げて曲げればくるりと進路変更。止めていた足は相手を追う形で森へと。
邪魔が入らぬに越した事はない。今のこの国で善人等本当にいるのか怪しいが、獲物の横取りぐらいは目論む者はザラである。余計な争いをして、その隙に逃げられたら最悪だ。
なので、相手に気付かれぬよう細心の注意を払い、一定の間隔距離を空けて少女が森の奥深く、誰の助けも来ない場所まで踏み込んでしまうまで襲うのは我慢する事にして。)
■フィオーレ > (しばらくは、慎重に…街道の見える、森の浅い場所を丹念に探っていく。
それでも、時折行き過ぎる小鳥の小さな鳴き声や、風によって囁きかわすような樹々のざわめき、そんな平和な音色を聞いていると、気持ちに緩みも出てくるものなのだろう。
小さな鼻歌を奏でながら、屈んでは香りの強い薬草を摘んで、籠へと納めていく。
街道を行きかう馬車の音が聞こえている間は大丈夫なはずという油断も生じ始めていたかもしれない。
肌に触れる悪意に気づけるほどに鋭敏ではない少女は、稀に見つかるレアな薬草を見つけては目を輝かせて、街道から少しずつ外れていく。
「……こんなもので、我慢しておくべき、…?」
やがて、籠がそれなりに満ちれば、ほっとした様子で表情を緩ませる。
街道沿いで見つかる、まあまあポピュラーな薬草(よく見つかるゆえに、使用用途も様々なのだが)だけではなく、少し珍しいモノへと心や興味が傾いていくのも仕方のないことだろう。
ほんの少しの散歩のつもり。
穏やかな陽気に誘われるように、少女は少しずつ、少しずつ──森の奥へと踏み込んでいく。自分でも気づかないくらいに。
ふと気づけば、振り返っても街道は緑に紛れて見えなくなっている。
そのことに気づいて、初めて少しだけ不安が忍び寄ったかもしれない)
■オーディス > 隙ありー!――駄目だよー、お姉さん。こんな森の深くに踏み入ったら。幾ら街道沿いとはいえ魔物とか盗賊とか獣とか、こわーいのがいるかもしれないんだから。あとはー……僕みたいなのとか?
(最初は二の足、次第に森の悪路になれば足音を殺すのが難しくなってきたものだから人の形から巨大な魔獣の姿へと変態。見逃さず、気取られず、獲物たる少女が自分が狙われている等とは露知らず何とも無防備に小鳥の囀りにも似た鼻歌混じりに狙い通りに奥へ向かう後を着いて行き。
次第に街道はもう見えない程の深くになってから漸く相手が奥に入り込み過ぎたかと気付いた時にはもう遅い。振り向き戻る選択肢を視野に入れだした相手の横合いの背の高い茂みより魔獣の姿で突風が吹きつけるかの如く暴力的な踏込から相手を押し倒すべく跳びかかり。
巨体で組み敷き、押し倒す事に成功したならば姿を目の前でみるみるうちに毛量も筋量も減量し、巨躯は矮躯に。やがて幼い子供の姿、ついでに言えばこれからの事を踏まえ用意する必要もないかと最初から脱衣した状態で悪戯が成功したぐらいの軽い調子で人懐っこい笑顔で予想通り可愛らしい相手の顔を覗き込んで。
相手の粗末な長衣越しにも異常は伝わるであろう。幼い体ながら明らかにおかしい、大人顔負けなんて言葉があるがそれは大人以前に対人を本当に想定しているのかも怪しい魔獣の姿からそこだけ人に合せて変化を失敗しているかの如き、禍々しいと形容さえ出来る凶器じみた剛直の硬度、熱量、長大さ、全てにおいて相手を犯し孕ませる意志を疑いようなく告げるそれをぐいぐいと下腹部へ押し当てながら、邪魔な長衣を剥ぎ取ろうと慣れた様子で凌辱すべく手をかけて。)
■フィオーレ > 「え?」
(一瞬、何が起こったのかわからなかった。
高い声は、子供の声…だろうか? だから、警戒の態勢が取れなかった…というのは、言い訳になってしまうだろう。
ふいに、傍らの繁みから飛び出してくる、圧倒的な重量感。
何が出てきたのか、その瞬間では判断できなかっただろう。一瞬耳に届いた声とは不釣り合いな巨体。それが身体に当たったとしても支えきれるものではない。)
「きゃ……!」
(短くか細い悲鳴が零れた。
慌ててもがくように押しのけて立ち上がろうとするも、その重量は決して細腕では押しのけきれない。
愕然とする中に、見る見るその姿が変貌していくのを見守るしかなかった。
そして、それが幼い姿へと変じる様子に、驚愕は更に深いものになっただろう。瞬きを、二三度くりかえし、今見た己を押し倒した巨体と、目の前の少年の姿が同一とは思えなかったのだ。
しかも、服を身にまとっていない。
「……だ、誰? 貴方…迷子…?」
そう、あってほしいという望みが口から零れたに過ぎない。
そうではないという可能性が大きいことも、理解していた。何故なら。
街で無邪気に遊んでいる童子たちと変わらない姿なのに、その身に備えられたモノが、粗末な衣服越しに伝わる異常な存在感を示していた。
無条件に、恐怖を掻き立てるほどの凶悪さを滲ませている。大きさも、その猛り具合も。
それが押し付けられる感覚に怯えて、懸命に相手を押しのけようとするのだが──)
「い、いや……やめて、離して…!」
(何を、求められているのか、わからないほどに少女も幼くはない。ゆえに怯えはさらに深くなるだろう、生成りの長衣へと手をかけられれば、その粗末な布地は簡単に引き裂けるだろうし、たっぷりとした布地は剥ぎとることもたやすい。 白く滑らかな肌が、一瞬よれた衣服の狭間から垣間見えた)
■オーディス > あはは、迷子なのはどちらかと言えばお姉さんのほうじゃない?いやー、止めてと言われても僕ってばずーっと我慢していたからもう我慢できないんだよね!だから、こんな邪魔な服はぽーいっと。――わぁっ……!なーんだ、こんなに厭らしく綺麗な体しているのにそんな粗末な服で隠すなんて勿体無い事しちゃってたんだね。
(不意打ちは見事に成功。成す術なく倒れ込んだ相手の前でにこにこ上機嫌に笑う幼子だが、勿論迷子であるわけもなく、今更迷子のふりをする必要もない。もう、獲物は捕らえたのだから。後はその肢体を存分に味わい尽くすだけである。
ひ、とか細い喉から掠れた悲鳴を漏らして、これから何をされるか察してしまった相手がか細い腕で己を退かそうと触れる手は引き剥がすには何とも弱々しく。
今度はこちらが鼻歌混じりに、布に手をかけ覗いた絹のように白い柔肌を暴き立てるべくふざけた口調で、しかし一切容赦無く長布を勢いよく引張り相手が無理に抵抗すれば破れ、そうでないなら遠くへ剥ぎ取る勢いで投げ捨てる事になるであろう。
そして布の下にあった透けるような白い肌、豊かな膨らみとくびれ、女性的魅力に溢れ雄を誘惑する体が露わとなって。
ミレー族である証拠の猫耳を持ち、空の色のような薄青の双眸に怯えの色を宿し己を見上げる相手へ、己が目に狂いはなかったと歓喜の声をあげてから強盗が刃物を押し付け脅すように、下腹部から無理矢理体を割り込ませて左右に足を広げさせ、膣口を探し熱々の猛る亀頭を擦り付けながらまずは味見にと興奮に乾いた唇をぺろりと舌で舐め湿らせてから、顔を下してふるりと柔らかく揺れる双丘の頂で存在感を示す乳首に、乳肉を下から小さな掌で揉み掴みながらぱくんと咥えこんで。
それから乳首に軽く甘噛み、舌先で転がし、擽り、舐め、それから口腔全体を使い吸いつき。精液程ではないが十二分にそこらの市販の薬などより遥かに効果のある催淫作用を持つ唾液を乳肌より染み込ませ、膣にも擦り付ける亀頭よりじわじわと己が魔力を浸透させ蝕み、ヒト非ざる者との交尾に耐えられるよう、受け入れられるように準備を進めていき。)
■フィオーレ > 「……わ、わたしは…すぐに、街道に戻るつもりで… や…いやぁあっ!」
(街で無邪気に遊んでいる幼子たちと変わらぬ様子なのに、その口にする言葉は少女にとっては恐怖を呼び起こすものでしかない。
懸命に足掻いて圧し掛かる少年を押しのけよとするのだが…長衣に手をかけられれば、慌ててその布地を引き戻そうとするかのように胸元を庇おうとして、ビ、と衣服が引き裂ける悲鳴を上げた。
現れるのは、透けるような…とは言わずとも、滑らかな肌理の細かい白い肌。 あまり陽に晒すことはないのかもしれない。そして、女性らしい艶めかしい曲線。 白く張りのある膨らみの先端には、薄紅色のつんとした小さめの突起が実り。)
「やめて……お願い、離して…」
(震える声の懇願は、細く弱弱しい。種族特有のふっさりとした猫耳は、怯えにぺたりと伏せてしまっている。
肌を検分するような視線に躰を震わせ、懸命に足を閉じようとする力も叶うはずなく、為すすべなく開かされてしまった。
まだ初々しいような、薄い銀色の体毛に守られる、己の秘裂を探るような穂先の動きに、びく、と躰が自然にびくつき。)
「や、…いや……ぁ。あ…っ」
(柔らかな膨らみを包む小さな五指に、躰を戦慄かせ。吸い付くように加えられれば、思わず、といった声が漏れた。
幼い子供に躰を暴かれ、性的に触れられる恥ずかしさに耳まで真っ赤になってしまう。
ぬるり、と舌の艶めかしい感触が伝わり、敏感な突起から湧き出す快感に、背を仰け反らせた。
こんな小さな子に、悪戯されて感じ入ってしまうことに羞恥に震えながらも、愛撫されればどうしようもない。)
「あ、あ……っ、ん…だめ……いや、…はなし、て… ぁ…ン…」
(嫌がって躰を左右に揺らし、少しでも逃れようとするのだが、舌遣いにじくじくと躰が熱くなってくるのを感じた。
その速度は異常で、何かされているということがすぐさま意識に登るも、それを止める手立てはない。)
「な…に? からだ…おかしい…。…も、もう、だめ…お願い…」
(離してと懇願するのだが、じわじわと染み出すかのように身体は敏感に、飢えるような飢餓感を伴って熱を持つ。 秘裂を穂先で探られるたびに、くちゅ…と恥ずかしい音が響き、羞恥に耳まで真っ赤になった)
■オーディス > そんなすぐ帰るなんて焦らず、たまには街中なんかじゃなくて人気の無い森の奥で開放的に交尾するのも有りだと思うなー、僕は。もしかしてお姉さんインドア派?僕も室内で交尾も嫌いじゃないけどね。うんうん。あ、お願いだっけ?そっかー、そうだよね。お姉さんもすっかり出来上がって来たみたいだし、焦らすのはかわいそうだよね。じゃ、お願いされたことだし――犯してあげる、ねッ!
(ふざけた態度、子供がからかうような言葉選びは変わらないのだがその幼稚さに反して行為は完全に手馴れた凌辱者、強姦魔のもの。布が破り捨てる形になってしまえば、相手をどのみち簡単に帰す気などさらさらないからいいかと身勝手な考えで相手の衣服を台無しにした罪悪感等微塵も抱かず。
そんなことより、と染み一つない白い肌に甘酸っぱい果実のような乳首をつんと勃たせた双丘の柔らかくも弾力もしっかりとあり、細い子供の五指が乱暴に鉤爪のように第一関節を曲げて食い込ませても面白いぐらい沈みつつも元に戻ろうと押し返す感触が楽しくて何度も執拗に掌で嬲り。
乳首も催淫作用が段々と効果を発揮し厭らしく硬く尖ってくれば、カリッ、とやや強めに甘噛みしてからそのままにゅうぅ、と咥えたまま釣鐘状に引張っては離してぷるんっと弾ませ戻してはまた咥えと遊び。
そして、最初は恐怖でひっそりと閉じていた膣口も熱が篭りだし、じわ、と熱が蜜と共に零れだしては亀頭と擦り合う度にくちゅ、ちゅくりと卑猥な蜜音が森に響き。
相手の懇願を完全に自己都合で解釈し、もう我慢できないから挿入れてほしいという懇願だという事にしてしまえば紫殻に覆われた尻尾を相手の華奢な腰のくびれに沿って巻き付けてから無理矢理腰を浮かせ挿入し易いようにして。
その後、相手が行為に経験があろうとなかろうと、そんな経験が一切経験の内に入らぬ人外のソレたる灼けた鉄槍じみたい生殖器の先端がず、と頭だけ挿入りこませ。
それだけで強烈な圧迫感を伴う質量と熱、硬さが伝わるであろうが、無論そこで終わる訳がなく腰をぐっと押し付ける形で強引にず、ちゅうっと奥へ奥へと目指し捩り込んでいき。
窮屈にすら感じる膣肉の抵抗等物ともせず、肉竿が形を己に合せて拡張しながら子宮口へあっという間に到達。ごつ、と勢いあまり衝撃を全身に響かせて。
が、肉竿は余っている。そして、本来そこで止まるべき、それ以上は進むべきでないのにごっ、ごちゅ、と浅く腰を揺さぶり小刻みに子宮口を何度も小突き、亀頭をめりこませ、拡げ。何度目かの突き上げで緩みだしたのを感じれば、そのままずぶうっ、と一気に子宮の奥底まで人外の凌辱者の剛直を挿入。相手に犯されている、支配されているという実感と相手は雌であり犯され孕む存在に過ぎないという勝手きわまる傲慢さで己が欲望で下腹部が残酷に形状を浮かばせる程征服して。)