2015/12/14 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にシャロンさんが現れました。
シャロン > 街道脇にたてられた休憩用の小屋の中。そのベッドの上に少女は伏していた。
桜色に上気した肌、荒い呼吸、どこか茫洋とした目、そしてむせ返るような雌の匂い。
白く嫋やかな手は毛布の中で秘所を弄り、時折体がビクリと震える。今の少女の体は、発情の発作に襲われていた。
その原因は、討伐した魔物の体液。――ワーム型の魔物が獲物の行動を封じる際に用いる、強い催淫効果を持つ液体。
それを目一杯に浴びた体は、強烈な快楽と、雄の体液を望んでいた。

「は、ぐ……んぅっ――ぁ、ふぁ……ま、だ、たりな、いっ――♪」

もう何度絶頂したかわからないのに、体の火照りは止まらない。
頭の中が蕩けてしまったかのような錯覚を覚えながら、少女は際限ない淫欲を自慰でごまかしていた。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエデルガルトさんが現れました。
エデルガルト > 小屋の中、甘い薫りを放つ一本の若木。むっと籠もった淫気の中、風もないのに、さわり、さわり、と葉がそよぐ。小さく軋む音を立てて、その木が膨らみ、見る間に人の姿を形作っていく。傷ひとつ無い滑らかな身体、茂る葉が蔦となり髪を形作り…最後に真っ赤な花が二つ、花開けば、ゆっくりと目を見ひらいて…。

「シャロン、いる?」

ゆっくりと振り返った女は、ふわりと空中から湧いて出た貫頭衣を身に纏いながら…周囲に立ちこめる淫らな空気に、んぅ?と首をかしげよう。
すんすん、と鼻を鳴らしながら、ベッドに伏して淫技に耽る彼女の、その目前に、顔をのぞき込むようにしてしゃがみ込み…

「シャロン、つらそう?手伝う?」

彼女の淫らな様子にあてられてか、貫頭衣をまくりあげれば、そこに、ひくんひくん、と励起して先走りを滲ませる男性器を示して見せて…。

シャロン > 熱い、熱い、熱い――体の火照りはなおも増して、気が狂いそうなほどに腹の奥が疼いている。
指では奥に届かず、剣の柄は使うのに抵抗がある。他に入れられるものはというと、僅かにささくれた手斧の柄が見える程度。
もはや毛布の下の薄べったいマットレスは少女の蜜が染み付いており、甘ったるい匂いを放っていた。
強烈すぎる衝動に流される中、かけられる声に反応すると、少しだけ顔を動かして声の主を見る。

「エデル、ガルト、さんっ……や、ぅ……ぁ……それ、欲しいの……♪」

服の下の肉棒から漂ってくる雄の匂い。それは今の少女にとっては何よりも欲しいもの。
ベッドからムクリと起き上がると、そのまま抱きついて、荒い息を隠しもせずに。

「あ、の……その……体、熱くて……頭、おかしくなっちゃい、そう、なので……いっぱい、犯して、くれませんか……?」

今の少女は巷の娼婦も比べ物にならぬほどの淫蕩さを持ち合わせている。体を擦り付け、肉棒の先にくちづけをして。
やがて口を開けると肉棒を頬張りながら、上目遣いで嬉しそうに表情を歪める。いっぱいください。そんなお願いが態度からにじみ出ていた

エデルガルト > すんすん、と鼻を鳴らして、少女の甘酸っぱい、むせるような濃い匂いを吸い込んでから、んふ、と柔らかく笑って…すがりついてくる彼女を迎えるように、ベッドの上に膝を突くようにしてあがれば、丁度彼女の目の前にそそりたつ標準サイズのそれがつきつけられるだろうか。

「シャロン、可愛い♪今日は、遊びに来ただけ、だったけど…。丁度、よかった?」

彼女の口中を探るように、僅かに腰を使えば、その刺激に、シャロンの口中でびくびくびく、っと剛直が跳ねる。先走りが唾液と混じって青臭い独特の香りが蜜の香りに混じって広がり。

「っは、ぁ♪ん、ふふっ、シャロン、どこに、何が、欲しいのか…どういう、風に、犯して、欲しいのか…教えて?」

肉棒を貪る彼女の頬を、擽るように撫でながら、指は耳の穴に悪戯するように襞をなぞり、シャロンの舌の動きに反応するように、幹の下では、袋がきゅ、と精液を準備するように揺れて…。

シャロン > 肉棒の味が舌を痺れさせる。塩っぱくて苦くて、だけど彼女の元々の味なのか僅かに甘くて。
喉奥を軽く小突かれるような刺激に体を震わせると、問いには一度口を離して、ぺたりと座った状態で。

「……え、と……おしりも、お口も……その、お、おまんこ、も……全部、一緒に、激しく、してほしい、なって……。今は、其の、激しく、エッチに、いじめてくれれば、なんでも、するから」

発情は既に理性を粉々に砕いて、本能をじりじりと炙っている。再び肉棒に吸い付くと、其の細い手が彼女の尻に回る。
奥の窄まりを見つけると、くにくにと弄りながら彼女の射精を促すのだ。喉に絡むような精液がほしい。そんな衝動に駆られて。
もっといっぱい、欲望がほしい。満たされたい。熱いもので。隅々まで、溺れるように。細切れになる思考で願いながら、肉棒の匂いだけで腰をくねらせ、軽い絶頂を何度も繰り返していた。

エデルガルト > 「あは、シャロン、すっごくえっち…♪」

はげしく、がいいの?と囁く声は、甘く耳元に囁くように。シャロンの頭を、しっかり両手で支えれば、彼女が触れやすいように、少し脚を開いて。後ろのつぼみを悪戯されれば、鼻にかかった声で、あん、と甘く鳴きながら、びくん、とシャロンの口中でペニスが一回り大きくなるように脈動して。

「じゃあ、まずは、お口から?」

少し、激しく、するね?と反対側の耳を犯すように、指をさし込んで擽りながら、もう片方の手でしっかり支えて逃げ場のない喉奥へ、軽く、じゅぶ、とそのペニスを突き込んで…

「っは、ぁ♪ん、シャロン、喉奥、締めて…?そう、そうやって…ぁん♪」

先走りはとろとろと汲めどもつきぬ泉のように。シャロンの身体の奥まで、青臭い、けれど甘い女の匂いを擦りつけるように…。

「は、あ…っ、シャロン、吸って…、んっ、いっぱい、吸って?」

射精に向かって腰を動かす間も、するりと伸びた…その部分だけ樹へと戻った腕がシャロンの脚の間へと伸びて、焦らすように、太ももの内側を、さわさわ、と葉が擽り撫でて…

シャロン > 「んぐ、ん、むっ――んふっ♪」

舐めるほどに涎が溢れてくるのは、体が真に肉棒を欲しているから。
耳を撫でるようにかき回され、頭の中が揺らされるような気配がする。
尻を弄れば甘い声。それがなんとも愛しくて、くにくにつぷっと指を差し入れて見ながら、肉棒を喉奥で扱き上げる。

「ん、む……ん、んぅううっ♪――ん、ふ、んふぅっ!」

もっと激しく、と言わんがばかりに吸い付いて離さない。彼女の下腹、其の滑らかな肌に鼻先が突くほどに奥まで飲み込む。
苦い先走りを喉が嚥下すると、青臭いのに何処か甘い液体が胃の腑に溜まっていくのが分かる。
秘所を撫でるのは無数の葉のような刺激。そのくすぐったさに身を捩りながら、緑に蜜をふりかけて、ぱたぱたと雨だれのような音を立ててしまうのだった。

エデルガルト > 「っは…ぁ♪シャロン、深いの、気持ち、いい、よ?」

喉奥までずっぷりとペニスを埋めたまま、喉の奥で先走りを嚥下する動きがきゅぅ、とペニスをしめつければ、それに抗うように、ペニスがびく、っと跳ねる。僅かに腰を前後に動かしながら

「あ、っは、んっ、シャロン、ごめん、ね?シャロン、気持ち、よくって…もう、出そ…♪」

っくぅ、っと上ずった声をあげれば、喉奥に深く挿し込んだまま、胃の腑に直接注ぐように、びゅるるる、と濃く青い香りを放つ精液を放っていって…一緒に、いこ?とばかりに、クリトリスをくるむように一枚の葉がなで上げて…

シャロン > 「ん、むぅ……んちゅ――あ、む……んぅ♪」

嬉しそうに微笑みながら、顔を前後にジュブジュブと動かす。
それだけで口の端からは唾液が溢れて、下に伝い落ちていく。
腰が前後に動くと、自分が肉玩具として扱われているような感覚が嬉しくて、舌を絡めて肉棒から精液を搾り取ろうとする。
陰核を葉に包まれると、ぷくっと膨れた肉真珠は固めの繊維にひっかかれる。腰が跳ねて目の前が真っ白になった。

「んぶっ、ん、ふっ――んぐぅっ……♪」

流れこむ精液を口の中にためていく、胃に注がれる分と、そこから溢れてくる分。
ドロドロとした濃密な精液の味が、匂いが、心地よかった。

エデルガルト > 「ん、んっ、っふぅ…っ♪」

たっぷりの唾液を絡めながら、絡みつく舌に気持ちよさそうな声をあげてペニスをさらに張り詰めさせる。びゅる、びゅる、っと萎えないペニスからシャロンの胎内を白く染め上げていって…ちゅ、ぽん・・・っとゆっくり、ペニスを引き抜けば、残った精液が、ぴゅる、っとシャロンの顔も淫らに彩って…。ペニスで口元をなぞるように精液を塗り広げながらシャロンの頭を撫でて…

「あ、は♪ シャロン、おいし?」

シャロンの前に膝をつき、彼女の身体をマットの上に押したおして…どろどろのシャロンの入り口を、ぬちゃ、と一度撫でてから、子宮を意識させるように、下腹部を撫でて…。

「えっと…次は、お尻?おまん、こ?さっき、お尻、してくれたから…おしり?」

入れて欲しい方、広げて?なんて耳元に淫らな囁きを注ぎ込みながら、そそりたつペニスを、シャロンのおへその周りにぐりぐりとおしつけるように…

シャロン > 「ふふぁ……せーえき、おいしっ……♪あ、んぅ――もったいない……♪」

顔にかかる精液の一滴すらも、手で拭い取り、舐めて飲み込む。
其の姿は、聖女たる少女にはあるまじき淫蕩さだった。聖職者であればまず見られないような光景。
ふわりと金髪が舞い、甘い匂いが漂う。自慢の髪はよく手入れされていた。

「ん、美味しかった、よぅ……あ、んんっ――お、しり……お尻、馬鹿になるまで、穿ってぇっ――♪」

押し倒される。景色が変わるとともに、彼女の姿が視界いっぱいに広がる。愛しい。そんな感情とともに抱きついた。
子宮を揉まれると、それだけでもじんわりと痺れが走って心地よい。だが、本当に好きな場所はそこではなく其の下の窄まり。
本来は排泄物を吐き出すための不浄の穴が、しかし少女にとっては性器以上の快楽器官だった。
命令には従いながら、小さな窄まりを指で広げると、そこは柔軟に緩んで広がり、肉棒が入りそうな、奥の見える肉穴に変わる。
どうやら中は綺麗なようで、桜色の腸壁が腸液でぬらりと艶を帯びていた。

エデルガルト > 「んふ、シャロン、せーえき、おいしい?」

顔をのぞき込んで、ぁむ、と自ら放った精液を舐め取るように、唇を重ね、とろりと唾液を絡ませながら、舌を絡めてキスをして。

「おしり、ってことは…こっち。うふふ、お尻、ずこずこ、するの?おなかのなか、せーえきでいっぱいに、しちゃう?」

ぐにゅ、とすぼまりにペニスを押し当て、軽くなじませるように、浅く何度か、ぐ、っと差し入れかけては退けて。

「うふ、シャロン、やわらかい…♪お尻で、なんかいくらい、したこと、あるの?」

教えて?なんて囁きながら、ず、ぶぅ…っと腰を確り支えながら、ぬらりとシャロンの唾液にぬれるペニスを挿し込んでいく。半分ほど入れたところで、一旦一息吐いて…腸壁がペニスになじむのをまつ間、角度を変えて、ちゅ、ちゅ、と精液の残滓を奪い合うように舌を絡めていって…。

「んく、っふ、ぁ♪シャロンのお尻、中、あっつい…♪」

ふぅ、っと息を吐いてから、幹になじんですいついた腸壁を、引きはがし、ずるりと一気に貫くように、根元までずぶん、っと挿入して…。

「あ、は、シャロン、奥まで、はいった…?」

もっと、おく?と聞きながら、さらに奥まで貫こうとするかのように、ぐりぐり、っとより強く腰を押しつけて腸内を深くまで探り…

シャロン > 「ん――おいしい、よ?エデルガルトさんの……苦いのに、なんかちょっと、甘いの――ん、ちゅ……えへへ、今度は、おしりに――♪」

舌を絡めるキス。それは恋人同士のような甘いもの。生涯決めた相手を作るつもりはないが、一夜の相手に愛を求めるのは罪だろうか。
くちゅ、ちゅ、と鳴る水音は、自分達の解け具合を示しているかのようだった。

「……ん、ずこずこ、して……お腹、膨れるまで、せーえき、欲しい、です……♪」

緩んだ肉穴は正しく性のための入れるべき穴。解れきった中は腸液がたっぷりと溜まっていた。
肉棒が入り込むと、入り口はきつめに締まり、腸壁は柔らかく肉棒を受け止め包み込む。
圧搾と抱擁を同時に行うかのような肉穴は、ぐに、ぐに、と腸壁で肉棒を絡めとり、扱き上げながら。

「は、ひゅっ――わ、かんにゃ――あぐぅっ♪い、いっぱい、ぃっ――♪」

聖女として魔性に犯された者達の欲望を収めるべく、尻穴を差し出したこともある。
あるいは、もっと弱い頃に魔物に負けて、慰みものになったこともある。
それゆえに経験豊富な尻穴は、正しく百戦錬磨だった。

根本までを飲み込むと、敏感なS字結腸の入り口を何度もこねられて、甘い喘ぎが漏れてしまう。
同時に、刺激されて錯覚するのは便意。故に肉棒を息んで放り出そうとしながら、排泄に似た快楽に溺れて沈んでいく

エデルガルト > 「あ、は、よかった…♪いっぱい、呑ませて、あげる、から…」

エデル、でいいよ?と囁きながら、れろ、れろ、っと舌を絡め、唇で咥えてぬるぬると扱く。とろりと喉を鳴らして唾液を交換しながら

「ん、んんっ、シャロンのここ、ぬとぬとしてて…えっちな穴…♪」

いやらしいシャロン、大好き、なんて囁きながら、腸壁を確かめるように、亀頭を擦りつけながら、深くまで貫いて。

「気持ち良い、とこ…どこ、かな。ここ…?もうちょっと、深く?」

ぐりぐり、っと深くを探るように擦りつけては、ずる、っと引き抜き、再び一気に、ずるん!と貫いて。

「あ、んっ、そんなに、しめつけたら、シャロン、私の、おちんちん…おちんぽ?切れちゃう、よ?」

よくばりさん、なんて、揶揄するように囁きながら、徐々に大きなストロークで、ずぶん、ずぶん、っと粘ついた湿った音をたてながら、シャロンのそこを蹂躙していって…。

シャロン > 「え、でるっ――えで、るぅっ♪おし、りっ、とけひゃぁ、ぁ、ぁああっ♪」

舌を突き出し、舐めて舐められての艶めかしい接吻を繰り広げる。互いの唾液も交じり合わせて、カクテルのようにして嚥下した。
ぬるぬるとした粘膜で肉棒を包む尻穴。その奥には壁越しに子宮があり、コリコリとした感触を肉棒の先端に伝える。
ぐりゅ、と奥を小突かれるたびに得も言われぬ刺激が体の中を駆け抜けて、少女は塩をこぼしながらびく、びく、と痙攣を繰り返していた。

「は、ぐっ――えっち、で、ごめんな、ひゃっ――あ、ふぁ、ぁ、ぁあぁああっ♪お、くっ――そこ、きもちいっ……ひ、ぃうっ♪だ、め、りゃめぇっ♪」

頭の中が真っ白になる感覚。全てが消失してしまうかのような浮遊感を味わうと同時、少女の体は激しく揺れた。
同時に強烈な締め付けが彼女の肉棒をギチギチと締めあげて、精液を求めてうごめいて。
少女の体内に精液を注ぎこんだなら、火照りは随分と改善したようで、少女は甘えるように体をすり寄せていく。
この後更に彼女と交わるか、あるいは共に甘い夜を過ごして眠りにつくかはわからない。
ただ、人里から離れた小屋の中で、2人の淫猥な夜は更けていく――。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエデルガルトさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からシャロンさんが去りました。