2022/05/08 のログ
ワルシュミスタ > 「んひっ!?ん・・・ふううううっ・・・ふーっ・・・」

 合わせたつもりはなかったが、図らずも『同時にイカされて
しまった』その事実に少しだけ悔しい思いはあったが、女性と
同じように快楽感じた喜びの方が大きくて、射精の余韻に
浸っているであろう蕩け顔にちゅ、ちゅと柔らかいキスを落とし。
 それだけの吐精しながらも、未だに自らの中で硬さ保ったままのペニス感じるとくすくすと笑ってから

「あらら・・・まだ元気ですのねえ・・・でしたら
今夜は満足するまでお付き合いいたしましてよ♪」

 物腰は柔らかいものながら、萎えさせるつもりなどないと
言わんばかりにぐりぐりと腰押し付けて。
 夢になどさせない、すべて現なのだと一杯の快楽と愛で教え込もうと繋がり止めずに・・・。

ご案内:「ル・リエーの水遊場・更衣室」からアンジェラさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場・更衣室」からワルシュミスタさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──くーわわわ……」

まだ日の高い時間帯。
プール全体が大体見渡せる位置に設置された監視台の上に腰掛けた金髪の男は、
暇そうな面を隠しもせず大欠伸をかましていた。

今は見ての通り、プールの監視役の依頼(バイト)を請け負っている。
とはいえ、そうそう緊急事態があるわけでもなく、男は暇を持て余していた。

「──まああ平和なのはいいことなんだがな。一応目の保養になるっちゃなるし……」

ふ、と小さく息を吐きながら口元を緩めつつ独りごちる。
視界にはたまに、水着レンタル担当のスタッフの策略により面積の少ない水着を貸し出された女性客が
その露出の多さをどうにか隠そうとコソコソしながらプールサイドを通る姿が見受けられる。
そんなものを見やっては、あーあやられちゃったかー、なんて思ってニマニマしていたりして。

エレイ > そうして恙無く仕事を終え、別のスタッフと交代すると男はその場を後にして──
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からエレイさんが去りました。