2020/12/11 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にルーミスさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にミシェルさんが現れました。
■ルーミス > お互いに水着を脱がせ、脱ぎ合う。
一糸纏わぬ姿となれば、手を引かれるままに2人、お誂え向きな位置にあるマットの上へ倒れ込んだ。
「ふふ……どうせ他に人もいないし、もうちょっと積極的になってみるか…?」
気持ち良く、と囁いてマットの上、ミシェルに絡みつく肢体。
豊満な乳房同士が擦れ、潰れ合い、痺れるようなもどかしい快感に甘い吐息を零す。
両脚をも絡ませながら再び顔を寄せ、唇を重ねる。
舌を舐め合う濃厚なキスを交していく。
■ミシェル > 舌に舌を返し、ねっとりと重ね合わせる。
ざらざらの表面をすり合わせ、舌先で裏を舐め、相手の口内から引き出してしゃぶる。
舌同士の甘い絡みを楽しみながら、身体をすり合わせるのも忘れていない。
硬くなった乳首がぶつかる度に、身体がぴくりと軽く震える。
「僕は他人に見せつけるのも好きなんだけどね…勿論、二人っきりも楽しいけど」
舌を離すと、今度はルーミスの頬から目元へとキスを落とし、
彼女の髪をかき上げると、あらわになった耳を甘噛みする。
そうして、耳たぶから、穴の中まで、舌先で舐め始める。
「遠慮なんていらないんだよ?ルーミス」
そして、穴の中に声を吹き込むように、至近距離で囁く。
その間にミシェルの手はルーミスの肌を滑り、愛撫していく。
時折優しく揉んでは、彼女の肉感を楽しんでいた。
■ルーミス > ねっとりと絡み合う舌。
表面を擦り合わせ、こなれた様子で舌を引き出ししゃぶりつくミシェルの手管にぼうっと意識が持っていかれる。
全身をくねらせ、擦り合わせて、尖った乳首をむしろ積極的にくりくりとぶつけ合わせていく。
「ん、……ふ、だからあんな水着着てたのか?…遠慮するつもりもないよ」
耳を、その穴の中をも満遍なく舐られる。
熱と唾液の滑りが心地良く、負けじと此方もミシェルの首筋に口づけ、吸い付いて淡い痕を残す。
背から下に滑り落ちていく掌は、その中性的な顔立ちとは打って変わって女性らしい柔らかさを持つ肢体を揉みしだき、
そのきめ細かな肌を優しく愛撫して楽しんでいる。
■ミシェル > 「水着はお互い様だろう?んんっ…」
ルーミスの柔らかな唇が首筋の薄い肌に強く触れるのを感じ、声を漏らす。
こちらもお返しにとルーミスの首筋に噛みつくように口を付け、健康的な肌にキスマークを残していく。
「僕だって遠慮しない…というより、できない、かな?」
その手は下半身へと伸び、腰へと。
乳房に負けず劣らず弾力のある尻肉を揉みしだいていく。
細い指先が、肉に沈み込む。
■ルーミス > 「それもそうだな、……んん…ぅ」
比べて見ると此方の方がより扇情的であろう水着。スリングショットは脱がされ、マットから離れたところに落ちている。
首筋に噛みつかれれば吐息を震えさせ、目の前の肌に貪るように口づけ、甘く歯を立てる。
「ふ……私も。……もっと気持ち良くなろう」
尻肉に沈み込む彼女の指。
此方の指は尻から太腿を伝い、前へ。
太腿の付け根から秘部へと侵入し、割れ目の表面をそっ、と撫で上げる。
対して誘い込むように、自らも両脚をゆっくりと広げて、既に濡れ始めている其処を見せつけるよう。
■ミシェル > 「あっ……ふふふ、いいのかな?一応貴族の肌に歯形なんて付けちゃって?」
甘噛みされて少し身を震わせた後、ルーミスの黒い瞳を見据えていたずら気に笑う。
甘噛みなので跡なんてほぼついていないし、唾液が付いただけなのだが。
「んっ…これは、してほしいってことかい?」
己の秘所を指先が這う。
早くも割れ目から染み出した愛液がぬるりと指先を濡らすだろう。
お返しに、ミシェルも彼女の割れ目にゆっくりと中指を這わせ始め、
愛液が増すのに合わせ段々と激しく愛撫していく。
■ルーミス > 「ん……ふふ、歯形がつくほど強く噛んでねーから大丈夫だろ」
それは彼女もわかっている通り。
冗談めかすような口ぶりで返し、今度は同じところに甘い口づけを落とした。
「……あまり焦らされるのも好きじゃないし?」
否定はせず、笑って瞳を細めた。
ぬる、と滑る感触を覚え、そのまま指を一本、中に侵入させる。
同様にミシェルの指も己の中に入ってくると、腰を小さく震わせて。
溢れ出る愛液が彼女の指を濡らすだろう。
くちゅくちゅ、と水音を立てながらお互いの割れ目を、膣内を愛撫し合い、じわじわと興奮が高まって上り詰めていく。
■ミシェル > 「それは失礼…じゃあ遠慮なく」
中指を陰唇に沈め、そのまま膣内に挿入する。
愛液のぬめりで指先はスムーズに入り込む。
中の熱さを感じながら、指先を動かし、敏感な場所を探っていく。
同時に手のひらで彼女のクリトリスも刺激して。
「あ…んっ…いい……」
己の体内にも、彼女の指が入ってくる。
きゅっと締まる肉が彼女の指先を包み込む。
そのまま指を動かされれば、ぞくぞくと快感が背筋を上り、腰を揺らめかせて。
「いいよ…もっとだ…んっ…!」
ルーミスの漏らす吐息ごと吸い込むように、ミシェルは唇を重ね合わせる。
己の膣壁が擦られる度に彼女の口内に声を漏らしながらも、上の口でも快楽を得ようと再度舌を絡め。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からルーミスさんが去りました。
■ミシェル > 【中断】
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からミシェルさんが去りました。