2020/08/14 のログ
ジーゴ > 「ご、ごめんなさッ!」
相手の上に倒れるように体勢を崩して、二人で床に倒れ込んでしまったはずなのに
相手と抱き合うようにプールの床に転んでいて。
相手の不興を買ってはいけないと、反射的に謝ったけれど。

「ん…」
甘い香りで既に敏感になっている体に触れられて、思わず声を漏らした。
柔らかな体。胸から下腹部までもが相手に触れると
媚薬に溶けた思考は、監視員としての義務を投げ出して。
熱く滾った性器を水着越しに相手にゴリゴリと押しつける。

「おいしそう…」
少し首を傾げるようにして、相手の魅力的な大きな胸に
舌を這わせようと。
嫌がらなければ、獣のザラザラとした舌を
相手の陥没した乳頭をこじ開けるように挿し入れようとして。

「ンっ…」
快楽をかみ殺すような小さな声を漏らしながら
もう片方の胸を手で揉みしだこうとして
腰は無意識に上下し、相手に性器をこすりつける。

パーサ > 「んっ……謝らなくてもいいのですよ、ジーゴ君。
 うまく閉まらなかったのはわたしが勘違いしたせいでしょうし……何も謝ることはございません。
 おかしなことを頼んでしまって、こちらこそごめんなさいね…………っ♡♡ ひゃあっ……♡」

半ば成り行きで抱擁する姿勢になってしまった少年が、いよいよ雄としての昂りを見せてくる。
爆乳に遮られて見えないが、下腹部にはゴリゴリと熱く張った肉棒が艶かしく押し付けられてくる。
雄の本能が放つ熱と湿気を感じて、もともと媚薬にあてられていたパーサも否応なく興奮を覚えてしまう。

「………っ♡ あんっ♡ あう、うっ♡ お、おっぱいっ……ジーゴくん、おっぱいっ……♡
 ……ふふっ……♡ だめ、ですよぉ……♡ お仕事中に、そんな甘えん坊なことをしては……♡
 ………わたしは、赦しますけれど……♡ っ、あんっ、あ、あはっ♡ おっぱい、おいしいですかぁ……♡」

陥没乳首に食らいつかれ、舌が乳輪の孔へと入ってくる。ミレー特有の舌のザラつきと体温が、乳腺をくすぐる。
母乳は出ないがほのかに乳の香りが立ち上り、雌のフェロモンが舌全体にねっとりと広がるだろう。

「はふっ、はふっ♡ ………ふふっ、ごめんなさいねぇ、ジーゴくん。わたしのせいで、興奮してしまったのですね?
 でも………っ、あんっ♡ アナタは監視員の仕事の途中でしょう? ですからぁ……。
 なるべく早く満足して、おしごとに戻って、おちんぎん……貰いましょうね……♡」

両の乳房を口と手で愛撫されるパーサ。遠慮せずに嬌声を上げながら、それでも常識的な文句を獣耳へと融かしこんで来る。
こちらからも抱きしめてより密着度を上げながら、パーサの両手はジーゴの腰の方へと伸びて。
片方は少年のお尻を大雑把に揉みしだくように。もう片方はお腹に擦り付けられる男性器へと到達する。

「ぴゅっぴゅ……♡ って、しちゃいましょうね? 1回抜いたら、それでお仕事に戻れますかぁ……?」

しなやかな指を水着越しに竿に絡め、自身の下腹部や大陰唇に触れるようそっと導きつつ、扱く刺激も与えてくる。
柔らかなタッチで上下したり、くにくにと摘んでひねってみたり。たまに睾丸にも指が伸びて、発情を促してくる。

ジーゴ > 「おっぱい…おいしい」
媚薬の甘さとはどこか違う甘い香りが鼻をくすぐって。
より興奮した獣は、奉仕するように乳輪を舐めつくし。
甘える子どものように乳から口を離すこと無く、
反対側の乳輪も同じように刺激して。

「やッ…オレ、おしごとしないとなのに」
止まらない腰の動き。
熱く固くなった少年の性器からは先走る液体が漏れ出し
相手の肌を汚していく。

プールサイドに溢れている媚薬入りのプールの水から
十分すぎるくらいの媚薬に触れてしまっている少年の理性はもうどこかに行ってしまっている。
水着越しの刺激でさえ耐えられない。

「やッ…オレ…イっちゃう」
興奮した少年はまだ甲高い声で叫ぶようにして
腰を中心に体を痙攣させて、水着の中に精を放った。
快感に息を荒げて。それでもまだ収まらない昂ぶり。

「ね、オレ。おねえさんのなかに、ぴゅっぴゅってしたいな」
お強請りしながら、なお、相手にこすりつける性器。
相手の許しが出るまでは水着越しではあるものの
相手の女性器に、昂ぶった肉棒を宛がうようにして

パーサ > 豊満で柔らかい乳房を我が物顔で蹂躙するミレーの少年。
本能丸出しのその所作を邪魔しないように軽く抱きしめつつ、リズムに合わせてペニスをくすぐるパーサ。
ひとつ扱くごとに、ひとつ柔肉に押し付けるごとに、その昂りがいや増していくことをパーサも本能で感じ取っていた。

「そう……♡ お仕事中なら、お仕事をしないといけませんね……♡
 だいじょうぶ、だいじょうぶですよ……まだこのくらいでしたら、おサボりにはならないはずですから……。
 私は赦しますし、きっとこのプールの方も許してくれます……ですから、ね。あと1分くらいは、気兼ねなく。
 ジーゴのしたいように、おっぱい、おちんちん、満足しましょうね……♡」

密着する雄と雌の肉体。ケモノじみた興奮を間近で感じ、パーサも心拍数が急上昇する。
熱く激しい吐息で肩をゆらし、極太の太ももをよじり、濃密な雌のフェロモンを全身から湯気として放出している。

そして、イッちゃう、という切羽詰まった告白を受けると。

「ぴゅっぴゅ……♡ したいのですね♡ わたしの……なかに?
 フフッ………どの『なか』に、ぴゅっぴゅ♡ってしたいのでしょう?」

執拗に扱いていたペニスから指をそっと離すと、そのまま腕を持ち上げ、ジーゴの眼下で乳房をそっと抱えあげる。
柔肉の球体を歪ませる力が働けば、両の陥没乳首がくぱぁ…♡とその口を開く。
ジーゴの舌による愛撫でぐっしょりと濡れそぼり、中には親指ほどの太さもある乳首が引っ込んでいるのが見える。
しかしながらその陥没はかなりの深さで、柔軟性もあいまって平均的なペニスくらいであれば根元まで咥えてしまえそうだ。

そして、ジーゴの腰の下ではそっと脚も開かれる。
臀部に絡みついていたマイクロビキニも緩み、容易に挿入できてしまえそうだ。
パーサもこれまでの執拗な愛撫で発情しきっており、雌孔はドロドロに粘りきっている。
――無防備にすぎる雌の肢体を惜しげもなく少年に晒す。
おまんこは勿論、乳頭、乳房の谷間、唇、それ以外……どこにだって出すことができる。

「……ぴゅっぴゅ♡ってするときは、どうか……声は抑えないでくださいね♡
 わたしも……ジーゴのいちばん気持ちいい声、聞きたいです……♡」

今までで一番柔らかく、慈愛と痴情に満ちた満面の笑みで、そうお願いしてくる。

ジーゴ > 「お仕事中に…えっちなことしちゃう……オレを赦してください!」
荒い息と奴隷が許しを請うような言葉。
相手の肌ごしに伝わる熱さ。
どろどろに溶けるような感覚の中で快感に埋もれていく。

「おれ、おねえさんのおまんこの中にぴゅっぴゅしたい」
甘えるように言うと、
既に濡れきった水着を脱いでしまい
熱い肉棒を相手の膣口に宛がって、一息に挿入してしまうとして。
幼さからかそこまでの大きさはないが、
興奮して固く熱くなっている肉棒が奥まで挿し入れられるだろう。
相手に腕を巻き付けるように抱きしめて
大きな胸に顔を埋めるようにしながらも
繰り返される腰の動き。

「や…おねえさんのおまんこのなかに、ぴゅっぴゅしちゃう!先にイっちゃうオレを赦してくださいいいいッ」
甲高い悲鳴のような声。荒く打ち付けられる腰。
腰元を中心に痙攣すると、胎内に精液を放って。
放っても尚、余韻で上下する腰。

「おねえさんのなか、気持ちよかった」
荒い呼吸の中、相手の体の柔らかさを味わうように
抱きしめて。

パーサ > 「まぁ……♡ ぴゅっぴゅを出したい『なか』というのはおまんこのことだったんですね♡
 ええ、ええ……どうぞ、お出しになってください……赦しますから……んっ♡ ふあぁっ♡」

ジーゴが水着を脱ぎ去る仕草を感じる。
未だ肉棒が触れていないのに、放射される熱気、雄の性臭が強まるのを感じ、パーサも気を昂ぶらせてしまう。
どくどくと粘っこい本気汁を垂れ流す秘裂に、幼いながらも一人前に勃った肉棒が添えられ……そして押し込まれる。

「っ………んくうううぅぅっ……♡♡♡」

喉の奥から感極まった声を上げ、ジーゴの背と腰を抱き寄せるパーサ。
広い骨盤もきゅっと締まり、子宮もずるりと下がり、腹腔全体を使ってジーゴのペニスを締め上げようとしてくる。
重厚なヒダの刻まれた肉厚な膣が360度の圧をもって肉棒に絡みつき、容赦なく搾り取ろうとしてくる。
ほどなく吐精が始まれば、まるで舐め上げるように、吸い立てるように女性器全体が蠕動して、生殖行為を促してくる。
溢れ出る本気汁をかき分けて精液が注ぎ込まれれば、貪欲に膣の奥へと導き、ごくごくと飲み干していく。
まさしく性豪の、淫売のおまんこである。

「…………ふぅ………ふぅ……。…………はい、ぴゅっぴゅ♡できましたね♡ わたしのおまんこに……♡
 これでもう大丈夫ですね、ジーゴ君……? もうお仕事に戻れますね?」

射精を終えて余韻に浸り、愛おしげに抱きしめてくる少年の腕の中。パーサも昂りを抑えつつ、諭すような言葉をかける。
そして、密着したまま少年の体ごと自分の上体を起こして座位になると、そっとジーゴの腕を引きはがす。
なおも痴情の色覚めやらぬただれた笑みのまま、数瞬だけ少年を見つめれば、そっと立ち上がって。

「……さぁ。監視員のお仕事に戻りましょうね?
 このプールがどんな場所であっても、監視員のお仕事は大事な役割を担っていますから……ね?
 スッキリしたジーゴ君が自分の務めを果たしてくれるのでしたら、わたしもとっても嬉しいです……。
 だから、頑張ってくださいねぇ……♡」

獣耳の立つ頭頂部をそっと撫で、肩を撫で、ついでに臀部もくすぐるように一撫ですると。
パーサはそのまま踵をかえし、ゆったりとした歩調で更衣室の方へと歩き去っていった。

……よく見ればお尻に絡みついていたマイクロビキニがない。
ジーゴが自分の脚の下を見れば、先程までの性交によってほどけてしまった布切れが落ちているのに気づくだろう。
発情しきった雌の本気汁をたっぷり染み込ませ、性臭をムンムンと立ち上らせている。
パーサはもはや完全に全裸となっていることには気付いてない様子。まぁ媚薬プールだし、全裸でも不自然ではなかろう。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からパーサさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からジーゴさんが去りました。