2020/06/27 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 暑さに負けた少女
どうせなら涼しいところにと訪れた水遊場。
今は波打つプールに身を委ね仰向けでプカプカと浮いている。
並みの揺らめきが心地よく日陰を作る大きな屋根のしたでまるで眠っているかのように漂えば、水面に揺らめく決め細やかな少女の銀糸は広がり水のきらめきとは少し異なる光が水を弾く白い肌を彩る。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にソラムさんが現れました。
チューベローズ > プカプカと波でうねるプールに身を委ね漂う少女。
体を包み込む水はひんやりと心地よく、水に濡れた体を撫でる風も心地よく目を閉じまるで眠っているかのように穏やかに波の音を水のなかで楽しんでいる。

ソラム > 暑さでこの水遊場に訪れた彼女だが、珍しく水着に着替えると水遊場に入る。銀鱗に覆われた尻尾で器用に使い泳ぐ。
少しすると疲れたのかプカァと浮かび、漂っていた。

チューベローズ > 水の音に耳を傾けていると聞こえて来たのは水が自分以外のなにかに当たる音。ゆっくりと瞼を明け腰を軽く曲げ水のなかで身を起こすと少しはなれたところに少女が一人。
興味が引かれたのか暫くそちらに視線を向けるとゆっくりと近づくように水を掻き声をかける。
「こんにちは、あなたも涼みに来たの?」
何て声をかけながら相手を観察するようにつぶらな大きな瞳を向けた。

ソラム > 「.....?その通りだけど」
声をかけられ、首をかしげながらもそう答える。
いつ襲われても対応できるように警戒しながらじっと声をかけた少女を見る。

チューベローズ > 何となく沸き起こるいたずら心。
普段は押さえる力ほんのり緩めれば催淫の力を持つほんのりと甘い花の香りを漂わせ始める。
「ふふ。そんなに警戒しなくても大丈夫ですわ。一人も良いですけれど、少し賑やかでも良いかと思い声をかけてみたのですが…
ご迷惑でしたか?」
等と穏やかな表情で相手に言葉を向けながら問いかけた。

ソラム > 「迷惑じゃ...ないけど..」
ほんのり甘い香りが漂うなか、穏やかな表情で問いかけてくる少女に、クラクラし始めた思考でそう言う。

チューベローズ > 相手の鼻からゆっくりと染み込むように体内に広がる甘い香り。
劇的には効きでずゆっくりと蓄積していく。
霞がかかるような思考の相手が言葉を返してくれば少女は嬉しそうににこりと無邪気な笑みを向けて。
「良かったですわ、嫌われたら悲しいですもの。
それに龍人さんとお話しするのは初めてですから。」
等とコロコロと笑いながら囁き
漂う相手とのんびりと会話を交わしながらゆっくりと距離を縮めていく。

ソラム > 「えー....と」
体内に蓄積していく甘い香りに言葉が思い浮かばずボーとし始め、徐々に力が抜け始める。

チューベローズ > 「ふふ。 それともふわふわで気持ちいいことが好き?」
クスクスコロコロと笑いながら相手を見て悪戯っぽく微笑む少女。
水から手を出し相手に向け、ひんやりと冷たい手で相手の頬を撫でながら小首をかしげた。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にチューベローズさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にチューベローズさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にチューベローズさんが現れました。
ソラム > 「.......ひゃ」
少女にひんやりと冷たい手で撫でられ、少しだけ背中がゾクッとする。

チューベローズ > 相手から聞こえた声にくすくすと笑みを零しながら、頬を撫でた手するりと滑らせ指先で首を擽る様に撫でる。
よく見れば年頃は同じであるが、自分とは異なるしなやかな筋肉に包まれた相手。
戦いに身を置く者だろうか、等と考えながら首を撫で。
「くすぐったいのはお嫌い?」

問いかけながらもう片手を伸ばし水に漂い力が抜け始める相手の腰を捕まえ軽く引き寄せようとする。
相手がさらに自信に近づけば、波間に浮かぶ少女の長い髪がサリと体を擽る様に撫でていく。
その様を上から見ればイソギンチャクやクラゲに囚われた魚のようにも見えるかもしれない。

ソラム > 「嫌い.....じゃないけど.....ひゃい」
少しだけ体をよじりらせるが、力が入らないため、少女の思うがままに擽られ続ける。

チューベローズ > 体をよじる相手。
捕らえた少女はころころと愉しそうに笑いながら顔をのぞき込み。
相手の足や腰に長い銀糸を絡ませ、波の力に任せ揺らめかせ体中を淡い愛撫で包み込んでいく。

「龍人は食べたらどんなお味がするのかしら…」


力が入らず霞が掛かる思考にのまれる相手を嬉しそうに見つめ、悪戯っぽく皮膚の薄い項に唇を寄せチゥと小さな音をたてて吸い付いてみて。

ソラム > 「!?!??!」
少女が項に吸い付かれた途端、今まで感じたことのない感覚に襲われ、ゾクッと鳥肌が立つ。

チューベローズ > 「あらあら、 どうしたの?」

項や腕に立つ鳥肌に楽し気に笑いながら舌を出しツツっと舐めあげて。
水の中相手のお腹を撫で、もう片手はお尻の方に回し尻尾に感覚があるのか確かめる様に、五指の指の腹を添わせ撫でていく。

ソラム > 「えっ..と。ヒウッ!」
答えようとした直後、尻尾を触られ、ビクッとする。

チューベローズ > どうやら感覚はあるようで…
指の腹で撫でたり掌を押し当て撫でたり、髪を使って撫でたりと相手の反応を探り尻尾を楽しみ始め、相手の言葉を待ちながらニコニコと見詰める。

ソラム > 「ちょっ..と..ヒゥ!やめて....ッ!...くだ...さいぃッ!?」
擽られることがよっぽどキツいのか途切れ途切れにそう言う。

チューベローズ > 「あら、擽ったいのは嫌いじゃないのでしょう?」
耳もとに唇を寄せ、吐息で擽りながら甘く囁きながらすると尻尾を撫で、ゆっくり揉みながら滑らせていく。
気付けば相手の身体のあちこちに絡みつく少女の銀糸。
細いそれが絡みつき相手のしなやかな体中あちこちを撫でまわしていく。

ソラム > 「...ッ!」
むしろ声が出せなくなり始め、擽られすぎてビクッ、ビクッと体を痙攣させ、よじる事しか出来なくなっていた。

チューベローズ > 「ふふ。擽る度にびくびくして可愛い… 本当に食べちゃおうかしら。」
等と、楽し気に笑う少女、波のプールの中相手の身体を起こさせ、背後にふわりと水の中を舞い、後ろから抱き付き下腹部を撫でながら項をかぷりと甘噛みしながら少女の太腿で尻尾を挟み柔らかい太腿を揺らし尻尾を扱いてみて。
髪が触手の様に絡みつく下腹部を小さな手で撫でまわしていく。

ソラム > 「ちょっ......ファィ!?」
少女が背後から抱きつかれたことに驚きながらも、擽りが続行されたことで再びよく分からない声をあげる。

チューベローズ > 少女の小さな手は薄く脂肪の乗った腹を撫で自分と同じようにぺったんこの胸を水着の上から掌で撫で。
尻尾は執拗に太腿で扱き…。
小さな影は身を寄せ自身の薄い胸を押し付けていく。
この後の二人がどうしたか…龍人の少女がどうなったのか知るものはここにいる二人のみであった…。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からソラムさんが去りました。