2020/11/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にシャルロッテさんが現れました。
■シャルロッテ > 「ふむ…こんな道もあったのですねぇ」
閑散とした裏通り…いつもは表通りを通って帰路につくのではあるが、いつもとは違った雰囲気の道もまた良いものだと。
歩いているうちに、遠くに壁に背を預けて、座り込む誰かの影が見える…
「気分でも悪いのでしょうか…?」
と、少女の前に駆けていくシャルロッテ…
「大丈夫ですか?」と声をかけようとした途端に鼻腔を擽る凄い雄臭…
(ああ、そういう商売してるんだ、流石に貧民地区といった所でしょうか…)
「ん~」と考えながら、少女の前に立つシャルロッテであったが…
■ジーゴ > 『イ…イく!』
男に頭を強く押さえつけられて、喉奥で受け止める精液。
男の強い力に為す術もなく、最も奥での吐精を受け入れるしかなくて。
出すものを出すと、先客は満足げに金を払い、簡単に身支度を済ませると足早に去って行く。
「だれ…?」
地面にしゃがみ込んだまま、振り向いて少女?は視線を上げる。いつの間にか現れた少女を見上げて、小さな声で問いかけた。精液にまみれたままの姿で、相手を見上げたままなのは、相手が少女だから。お客様なのだろうかと考えあぐねていて。
■シャルロッテ > 「ん?私はシャルロッテ…見ての通り、魔法使いだよ。
あなたは…ここで、こういった商売をされている方なのですねー」
と、足早に去っていく男性の後ろ姿を横目でちらっと。そして再び少女をみて…
「それなら…いくらなのかな?」
とシャルロッテは少女との目線が合うようにしゃがみこんで、にこっと微笑んで話す。
「…と、私は、女性だけど、生やせるから、安心して?」
首を傾げて再びニコっと笑い、少女の瞳をみつめるのであったが…
■ジーゴ > 「シャルロッテさん。オレ…じゃな…わたしはジーゴです」
女性として話す心づもりがなかったから、大きく間違う一人称。それでもなんとか自己紹介をして。
「1回、50ゴルドです」
目線とあわせてにっこりとされるとようやくおずおずと価格を言った。貧民街裏路地のフェラの平均よりは少し高いかもしれない価格。それでも、軽食が1回できるか位の価格帯ではある。
「はやさなくても別にいいけど…」
既に精液まみれの顔と体だ。まじまじと見つめられると恥ずかしい。にっこりと笑いかけて貰っているのに、気まずそうに視線をそらして。それでも相手にご奉仕しようとしゃがんだまま一歩、相手の方に近寄った。
■シャルロッテ > 「う~ん、50ゴルドかぁ… じゃあ、してもらおうかな…」
再び立ち上がる、シャルロッテ…
「ううん、これを鎮めてくれたらいいよ…」
と前開きのローブを広げ、寄ってきた少女を包み込む…暗いかもしれないが、いきり勃つ男根が見えるだろうか…
サイズは一般男性と変わらないが、水色で半透明なので、違和感を与えるかもしれない…
「私はちょっと恥ずかしいから、早めにイかせてね?」
他人の精液が手に付くのはあまり良い気分ではないが、少女の頭を優しく撫でると、少女の頬に、
その男根をぺちぺちと当てるか…男性の暖かさとは違い、冷たい感触を与えるかもしれないが…
■ジーゴ > 「ん…わかった…じゃな、わかりました」
ローブの中に招き入れられると、ローブの下が全裸であることに少したじろぐ。それでも頬にあてられている性器を口に運ぼうとして、半透明な水色だからと躊躇したのは一瞬。
既に固く勃ちあがっている性器の先端に軽くキスをしてから、舌をこすりつけるようにしながら唾をためた口の中にくわえていって。喉奥で先端を擦るように顔を上下させると、くぐもった水音と徐々に荒くなる少女?の呼吸。
苦しくなりすぎる前に口をいったん離して、先端の鈴口に舌を這わせる。ざらついた獣の舌で敏感な部分を刺激するように。
■シャルロッテ > 「んんっ!すごっ…ふうっ…」
さすが商売にしているというだけあって、男根の弱い部分をせめてくる…この舌のザラつきに人間でない事を
悟るも、まだ序盤なのだろう奉仕であっても、シャルロッテの腰が少し砕けそうになるほどの快感を覚え、
つい、少女の頭に両手をやさしくではあるが、ついてしまう…
「ジーゴすごいねー…すっごくきもちいい…はあっ…」
シャルロッテは顎をあげて、大きく吐息を吐く…こんなに深く咥えこんでも歯が少しも当たらない…
鈴口を吸われながら、裏スジをそのざらついた舌で舐められると、もう腰が抜けそうな程の快感が背筋を
ゾクゾクさせて…ついシャルロッテも腰を揺らしてしまいそうになっちゃって…
■ジーゴ > 「んあっ…うう゛う…」
ご奉仕して男根を受け入れている間は、喘ぎ声とも呻き声とも摂れるような声しか発せられなくて、相手の言葉には返事ができないけれども、その間も相手の性器を刺激することは止めずに。
相手の腰がゆらゆらと動きかけるのをみて、その刺激を強める。やわらかい喉奥での刺激の間に喉奥を締め付けたり、先端に力を込めた舌で鈴口を何度も舐め取ったり。
女の子のふりをした男の子が、男の子の性器を付けている女の子にご奉仕している、というどこか倒錯的な状態に、少女?も興奮を隠しきれない。無意識のうちに少女?の肉棒もワンピースの下で静かに勃ちあがり、小さく腰を揺らしてしまっている。
■シャルロッテ > 「ふうっ…ふうっ…」
シャルロッテは、その、今まで感じたことのない匠なフェラに夢中になってゆく…
ここでは、さすがに喘ぎ声はあげられない…ぐっと我慢しならも、シャルロッテの意に反して動きを
早めてしまう…それと共に、どんどん激しくなるフェラ…ジーゴの口の中で爆発寸前の男根がビクビクと跳ねる…
「こ…これは…すごいっ…もう…耐えられないかもぉっ!」
ジーゴのフェラにもう耐えられず…ジーゴの頭をぎゅっと支えながら、腰を突き出して喉奥に濃い精液を撒き散らす…
シャルロッテの腰がビクビク震える度に鈴口から溢れだす精液…
ジーゴが妙に腰を揺らしているのに少々違和感を感じるも…少女もまた感じてるのだろうと結論づけて…
■ジーゴ > 口の中にくわえこんだ肉棒がどんどん固く、熱くなっていくし、相手の様子からも限界が近いことは分かる。喉奥を抉るように腰を押しつけられて、咥内に精が放たれる。
溢れるように口の中に広がる精液をなんとか飲み込もうとして。
粘ついたそれを飲み込むことに苦労しながらも、尿道に残った最後の精液まで絞り出すように吸い上げて丁寧になめとる。
「イっちゃったね?」
相手のに水色で半透明な肉棒をすっかり綺麗になめてしまってから、ようやくローブから顔を出して、唾液と体液にまみれたその顔で相手を見上げた。
■シャルロッテ > 「んはあっ…すごいねぇ…ジーゴは…いつもはこんなに早くないんだけどね…」
尿道に残ったのまで吸い出されると…もう腰が砕け散る様な感覚に陥って…満足感に微笑みながら大きな吐息を漏らす…
そして、男根を舌で綺麗にしてゆくジーゴの頭を優しくなでながら…そう呟くと…
「じゃ、約束の50ゴルド…」と、ジーゴの手のひらに銅貨を載せて…
「また、しちゃくなったらくるね…」と言葉を残し…満足げに去ってゆくシャルロッテであった…
■ジーゴ > 自分の与えた刺激で相手が興奮するのを見ると、こちらも煽られるような気がしてしまう。
頭を撫でられるまま、相手の性器を綺麗に舐めた後。
手渡された50ゴルド。
「あ、ありがとうございました。また来てね」
女の子じゃないことがバレなくて内心、安心。
去って行く相手を見送るとワンピース越しに、思わず自分の性器に手をのばして。
獣の淫らな夜が更ける。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からジーゴさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からシャルロッテさんが去りました。