2020/07/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にジーゴさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にダグラスさんが現れました。
■ジーゴ > 真夏の前の雨が降り続く日々。少し湿気の多い季節の少ない晴れ間。陽も落ちた貧民街に立ち並ぶ何人もの男女。町の雰囲気にあうような猥雑な店の客引きだったり、娼婦だったり、その装いは様々だけれど、みんな少しきらびやかにしているようでどこか貧しい。
「どんな顔かもわかんないもんな…」
そんな中で、壁に背を預けて、行き交う人や客引きの様子を眺めている少年が一人。
行き交う人がミレー族であれば、尚更顔をのぞき込むようにして誰かを探している様子。
最近、やたらと貧民街をうろついているから少し噂になっているけれど、貧民街の住人達はそんな小さな気配は無視して通り過ぎていく。
■ダグラス > 今日も今日とていつもの如く、仕事の取引を終えた帰り道。
娼婦でも買おうかと街を練り歩いていると、視線の先に見知った顔が留まり。
相変らず挙動不審に思われそうな動きを見せる相手に近づいていき。
背後に回って距離を詰めれば相手の肩を逃がさないように掴み。
「よぉ坊主、元気そうじゃねぇか?」
以前抱き潰した相手の耳に顔を近づけて低い声で話しかけ。
■ジーゴ > 「ッ!」
現れた気配に、恐怖を感じて息をのむ。
強すぎる快感と痛みの記憶。
「やめて…」
肩を掴む相手の手から逃れようと暴れて。
力が強い相手から少しでも逃れることができれば、
距離を取ろうと走り出す。
叶えば路地に入ってしまおうとするが、まだまだ運動能力の低い少年は大人の足には叶わないかもしれないけれど。
■ダグラス > 「っと、おい待てや!」
肩を掴んだ瞬間。
走りだした相手を見れば怒気の孕んだ声で呼び止め。
その静止を無視して走りだすのであれば鍛えられた肉体で一気に距離を詰め。
相手が路地に入ろうとしたところで腕を掴んで地面に引きずり倒そうとするだろう。
■ジーゴ > 制止を無視して走り出したのが間違いだったことは今ならわかる。
路地に逃げ込んで相手を巻こうと思ったのに、次に視界に広がったのは貧民街の大して綺麗でもない夜空だ。
「痛っ…」
腕を掴まれて後ろ向きに引っ張られて、そのまま仰向けに尻餅をついて倒れた。辛うじて頭は打っていないのは幸いだけれども。
幸いだなんて思っていられるほど、事態に余裕はない。
相手がこれ以上自分に近づいてくるようなら、下からの体勢で蹴ろうとするだろう。
まだ掴まれていない方の腕と脚力を総動員して暴れて。
■ダグラス > 「おっと」
引き倒した相手に近づいたところに放たれる相手の蹴り。
しかし海賊の船長として鍛えられた己に訓練を積んでいないこともの攻撃をかわすのは造作もなく。
相手の蹴り脚、その足首をガシっと掴めばそのまま近くに引きずり。
ガッと相手の腹に足で踏んで動きを抑え。
「客に対していきなり蹴りを出すなんざとんだクソガキだな。
これはお仕置きが必要か?」
相手の顔を覗き込みながらニヤッと獰猛な笑みを浮かべ。
周囲の人間たちが視線を向けるもののこのあたりではまれにあることと止めるそぶりも見せず。
相手のズボンに手を伸ばせばそのまま無理やり引きずり降ろそうとして。
■ジーゴ > 「やめ…ろ!」
必死の蹴りもあえなく、相手に簡単に掴まれてしまう。
引きずられるのにも抵抗しようとしても、相手の力に
そこまで重くない体重では抵抗できずに、相手の意のままに。
腹を踏まれてようやく、その抵抗はおさまる。
屈強な相手にこれ以上の力で踏まれては、内蔵が傷つく恐れがある。抵抗を止めるほか無くて。
「今日はお前とヤるなんて言ってないだろ」
精一杯絞り出した言葉とは裏腹に。
体に覚え込まされた痛みを思い出して奥歯がガチガチと音を立てる。
「やめろッ!」
ズボンが引きずり下ろされてしまうのにも抵抗できずに。
ただ、されるがままになってしまう。
抵抗したら、もっとひどいことになる。
奴隷として躯に染みこまされた習慣が。
「お仕置き」の言葉に抵抗できなくなって。
引きずり下ろされてしまった下半身には、幼い性器が
恐怖から縮み上がっているのが晒されてしまうだろう。
■ダグラス > 「相変わらずちいせぇなぁ。
同じ男として恥ずかしいぜ」
ズボンをひん剥いて露わになった相手の性器を見れば鼻で嘲るように笑い。
「俺もやるとは言ってねぇだろ?
声を掛けただけで逃げやがって、襲ってくれって言ってるようなもんだぜ」
くつくつと肩を揺らして笑みを浮かべ。
自分もズボンの前を寛げて相手とは対照的に太く長く怒張した一物を取り出し。
近い相手にもわかるほどの強い雄の香りを漂わせ。
「お仕置きだからな!
今日は丁寧に解す時間なんてやらねぇぜ!」
そう言って相手をうつ伏せになるよう蹴って転がせば。
そのまま腰を持って尻を持ちあげさせ亀頭を後穴に宛がってゆっくりねじ込んでいき。
■ジーゴ > 「やめて…やめて…やめて…」
小さな声で繰り返される拒絶の声。
ガチガチと断続的に鳴り続ける奥歯の音。
恐怖とパニックで相手が何を言っているかを認識する余裕もなく、
相手の性器からの雄の匂いがより一層子どもをパニックに陥らせる。
「待って…やめ…壊れちゃ…」
蹴られて、まるで俎上の魚のようにうつぶせにされると
それでも抵抗して這うように前に進もうとするも
相手の力に屈して、後孔をめきめきと広げるように
胎内に相手の大きな性器が挿入される。
まだ細く閉じた孔が、徐々に無理矢理押し広げられて。
「いたい…いたい」
既に半泣きの少年は相手が挿入を進めるに従って、
息を荒げて、石畳の地面に爪を立てて痛みを堪える。
■ダグラス > 「しるかよ、壊されてくなきゃしっかり息を吐いて力抜けや」
無理矢理押し広げる相手の中は流石にキツく。
ともすれば痛みすら感じるレベルではあるものの。
そんなことは気にしたそぶりすら見せずに半分程度入れば残りは体重を乗せて一気に根元まで納め。
「やっぱり悪くねぇ。
お前男よりも雌として生きたほうがいいんじゃねぇか?」
亀頭で相手の結腸口を押し上げ。
後ろから声を掛けた後ゆっくりと腰を動かしてカリ首で相手の中を蹂躙していき。
■ジーゴ > 「うががががあッ…」
少しずつ胎内に押し入ってくる相手の性器でも
充分痛かったのに。
最後に一気に根元まで挿入されると、痛みで声を漏らす。
痙攣するかのように背中を弓なりにして、蹂躙される痛みに耐えた。
自分が痛くないように息を整えて少しでも躯の力を抜こうとするも、痛みから強張ったままの胎内は相手の性器を締め付けて。
子どもの熱い体温と前よりも強い締め付けが相手の敏感な部分を捉えるだろうか。
「うるさい…だまれ…」
「雌」としての生き方を示唆されると、
獣の牙をむいて怒った。
自分でも一番稼げるのはこの方法なんじゃないかと薄々気がついてはいるけれども。
「やッ…」
相手の存在感のある亀頭がまだ口をつぐんだままの結腸口を押し上げると、
体の奥に感じた小さな快感に、躯が跳ねる。
太い性器が与えてくる痛みと快感の連続に、徐々に頭が何も考えられなくなっていく。
■ダグラス > 「はは!なんだかんだ言って感じてるじゃねぇか」
奥を押し上げた瞬間相手の身体が跳ねればニヤッと口角を上げて。
しっかりと腰を掴んで逃がさないようにすれば、そのまま徐々に腰を動かす速度を上げ。
カリ首で腸襞の感触を堪能しつつ、突きあげのたびに前立腺をゴリっと刺激し。
結腸口を押し上げれば相手の内臓を持ちあげるような衝撃を与え。
「ほら!こいつがいいんだろ?
周りに聞こえるくらいにちゃんと自分で宣言してみろや!」
後ろから突きこみ、相手の尻肉と当たる音を響かせながら相手に自分から認めろと告げて。
■ジーゴ > 「あ…あ…あ…あ…あッ」
腰を掴まれて何度も何度も蹂躙され、
そのたびに躯が跳ねると同時に甘い声を漏らす。
強すぎる衝撃と処理しきれない快感に脳内はもう真っ白。
相手の大きな性器が差し込まれた薄い腹がその形に膨れているような感覚さえ覚える。
「オレはご主人様に奥をグリグリしていただくのが気持ちいい奴隷です。ご主人様の大きなチンコで奥までグリグリしてください」
奴隷としての経験から相手が望む言葉はわかる。
でも、心はそれを言うことを拒んでいて。
はらはらと流れる涙。
その間にも突かれる度に上げてしまう嬌声。
揺さぶられる度に膝がガクガクと今にも倒れそうになって。
■ダグラス > 「よく言えたな。
だが少し違うだろ?」
相手の素直な言葉に満足げに笑みを浮かべるも。
突き動かしながら相手の髪を根元から鷲掴みにして顔を上げさせ。
涙で崩れた相手の顔を道行くものに晒し。
憐れみと蔑みが混じった目が相手に向けられ。
「ご主人っていうより男に犯されるのがいいんだろ?
男だったら誰でもいいんだよな!」
更に相手を墜とすような質問を投げかけ。
相手が空いた片手で尻肉を叩けば乾いた音を響かせて。
■ジーゴ > 「やめ…」
オオカミの毛が根元から引っ張られて
しかたなく上を向くと、何人もの通行人がこちらを見ているのに気がつく。
自分と似たようなミレーも幾人か。
あれが、自分が探している「お母さん」だったら嫌だなと、ふと我に返りそうになるも。
「ひゃん」
尻肉を叩かれる痛みも狂った躯は快感と捉える。
はらはらと涙を零すも、それでも刺激に跳ねる躯は止まらない。
「そうです。オレは男に犯されたい雌奴隷です。奥まで突っ込んで、好きなように使ってください」
まだ幼い声は小さく震えているが、相手が望む言葉を述べて、心身共に堕ちきって。
その後は、嬌声と悲鳴が順番に口から漏れる。
■ダグラス > 「じゃあ雄の振りをした雌犬の中にたっぷり種付けしてやるからしっかり受け止めろよ!」
相手の言葉に更に興奮は煽られて来たのか。
中で太さを増しながら再びしっかりと腰を掴んで、そこから激しく腰を動かし。
接合部から卑猥な音を響かせながら肌がぶつかる乾いた音を路上に響かせ。
「出すぞ!しっかり締めろよ!」
最後にぐっと腰を押し付ければ熱く濃厚な精液を相手の奥へと解き放ち。
■ジーゴ > 「犬じゃない…おおか…み…」
反論したのは「雌」の方ではなく「犬」の方に対してだった。狼なのに犬と呼ばれるのはひどく屈辱的で。
歯をむいて、唸る。
「やめ…あっ…あっ…あっ…」
興奮を増した相手が、突き上げる力を増やせば、
もう意味のある言葉は口から出ない。
結腸口を強かに突かれて、そのたびに痙攣する躯。
ガタガタと揺さぶられて、相手が腰を掴んでいなければ飛んでいきそうな衝撃。
「ぎゃああああ」
最後に強く押しつけられれば、とうとうすぼまっていたはずの結腸口がその入り口を緩めてしまい、相手の亀頭の侵入を許す。
痛みなのか、快感なのか。
口から垂れる涎。
とにかくその強すぎる刺激に、意識は飛ぶ寸前。
躯の中に大量の精を放たれたことはわかって。
これで終わればいいと甘い期待。
■ダグラス > 「あぁ出る出る……」
相手の中に性を解き放ちながら。
射精による開放感と満足感に浸り。
しかしそれでもなお逸物のサイズは萎える様子は見せず。
暫く呼吸を整えて余韻が収まるのを待てば再び腰を動かし。
「終わるとおもったか?
んなわけないよなぁ!これはお仕置きだからな!
気絶したって出なくなるまで犯してやるよ。
マワされたくなかったらせいぜい早く目を覚ますんだな!」
そのまま宣言通り相手が気絶しようが行為を続行していき。
数時間後にようやく満足すれば半立ちとなった一物を相手の中から抜き取り。
気絶していようが意識があろうが相手のズボンで自らの汚れをふき取って。
最後に相手を一瞥してからまた会ったらやろうぜと言葉を残して立ち去るだろう。
■ジーゴ > 「いい加減、抜けよ」
精を吐ききってもなお、抜かないばかりか
息を整えてからまた、激しく腰を動かし始める相手。
直ぐに、相手に文句を言う余裕もなくなり、
ただ喘ぎ声を上げるだけの穴になって。
数回胎内に射精されたころには、気絶してしまって、
反応も薄れるけれど、それでも無意識の締め付けと
温かくぬめる腸壁が相手を充分に楽しませるだろうか。
何度も何度も何度も中に出されてようやく
相手が性器を抜き取った後、ぽっかりと開いたまま穴から噴き出す白濁。相手の言葉は既に聞こえていないけれど、意識が無くてもまだ相手を誘うように、開いたり開いたりを繰り返して。
「クソっ…」
夜が明ける頃。意識を取り戻した後に見たものは周囲に溢れた白濁と、それでもまだ精液が胎内に残っている感触。
数人にマワされたのかもしれないが、恐らくは一人に犯され尽くしただけだろう。
一切の収入にはならず、ただ犯されただけの奴隷は痛む躯を庇うようにどこかへと消えて。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からジーゴさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からダグラスさんが去りました。