2018/08/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にカインさんが現れました。
カイン > 騒々しい声の響く貧民地区の酒場のカウンターに一人陣取って、
エールのジョッキを煽る男の姿があった。

「あ゛ー…こう暑いとやってられん。
 この時期は用心棒稼業やら傭兵稼業やらにはキツいねえ」

人目をはばかる事無く愚痴りながらも、ジョッキをカウンターに置き、
店主に次の酒を注文する迷惑な客であった。
団体客が多い酒場の中にあって個人客の利用が主なカウンター席は、
騒々しい店内の中でも人気の少ない空間になっている。
それもあってか、あるいはいつもの事なのか周りの客も店主も大した反応はしてこない。

カイン > 「もっと涼しくなってくれればいいんだがな。
 ないものねだりをしても仕方ないとはいえ、
 こんなときばかりは器用に魔法を使える奴らを羨ましくも感じるな」

世の中自由自在に温度を操って自分の過ごしやすい環境を作り出す輩などもいると聞く。
残念ながらそんな小器用な真似は自分自身には到底できそうにないのだが。
その代わりにと渡されたエールを手に取り軽く煽れば体の冷えていく感覚に人心地つき。

カイン > 「…ん。酒もそろそろ潮時かね」

ふと気が付けば随分と夜が更けた気配がする。
人波よりも随分と頑丈な体を持っている自負はあるが、
かといってほかの全ての部分が人間以上かといえばそんなこともない。
悪酔いしない程度に終わらせようかと緩く息を吐いて考えながら、
立ち上がってその場を後にしていくのだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からカインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にサーシャ・ゼロさんが現れました。
サーシャ・ゼロ > 「暑いなぁ……」

すでに人通りも絶えつつある貧困地区の住宅街を小さくつぶやく声を残してとぼとぼと歩き。
住宅街と言っても雨風は辛うじて防げる程度の小屋が並ぶような場所。
ちょっと耳を澄ませれば家の中での会話も聞こえそうな建物ばかりだ。
すでに人通りも少なくなり、外をふらついてるのは酔っ払いか少ない見回りの兵士くらいか。
わざわざそんな時間に出歩いている理由とは一つ。
母親の邪魔をしないためであった。

「ベッドが一つしかないから仕方ないけどね」

誰に言うでもなく、一人つぶやく。
この時代、母親一人の収入でまともな家に住むなど困難なのはどこも同じ。
ベッドも一つしかないため母親が連れ込み娼婦として家に男を上げたときは唯一のベッドが占領されてしまう。
そのため仕方なく、そういう時は終わるまで外で時間を潰すことが日常であった。
一応ドア一枚隔ててリビング的な場所はあるため、机で読み書きの勉強をすることもできる。
だが薄い壁の向こうから母親の喘ぎ声や情事の音が聞こえては落ち着くことなどできないのだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にベアトリスさんが現れました。
ベアトリス > 普段はめったに来ない貧民地区。
なぜこんな所に足を運んでいるかと言うと、宝石の原石と言うのはいろんな所に転がっている。

それを自分の目で見つけるのが楽しい。
だからこうやって自ら探しにやってくる。

「…ほう」

そうしていると一人の少女が目に留まった。
顔は十分合格、少々幼いがそこは問題ではない。
近づいて少女に声をかける。

「お主、一人か?親はどうしておる?」

孤児かどうか、それを知るためにまずは親のことを聞いた。

サーシャ・ゼロ > 家を出たからといって何かすることがあるわけでもない。
昼間に遊ぶ友達たちも今は寝ているときだろう。
不思議なことに自分は二三日寝なくても問題ない体質であるため気にはしないが、友人達はそうではないのだ。
手持ち無沙汰気味に足元に転がる石を蹴ったところで不意に声をかけられれば相手に顔を向け。

「え?お母さんなら家で男の人とエッチしてるよ」

見るからにこの場所にふさわしくない格好の相手を見れば小首をかしげ。
なぜそのようなことを聞かれるのかわからないといった風に答え。

ベアトリス > 答えを聞くとしばし考える。
お父さんではなく男の人、ということは彼女の母は娼婦の類であろう。
娼婦が避妊に失敗してできた子か。
ならば次に確認することは。

「ふむ、親は仕事中か…お主、母は好いておるか?」

虐待の有無。
こういった貧民の子にはままある話。
虐待を受けてるなら金を掴ませてすぐにでも引き取るが、愛されている子ならそうもいかない。
貴族だがそのあたりの道理はちゃんと心得ていた。

サーシャ・ゼロ > 「うん、お母さんの事大好きだよ!」

暇を持て余していたこともあってか相手の問いかけに対し疑うそぶりも深読みするそぶりも見せず。
避妊失敗というのもあながち間違いではないが、相手の想像とは僅かに事情が異なるだろう。
自身の母親は責任をもって、時に厳しく時に愛情をもって接しており。
そのことは子供ながらに分かっているのか薄暗闇に包まれた住宅街ながらまぶしいほどの笑みを浮かべ。

ベアトリス > 「そうか」

短く答える。
愛されているならそれに越したことは無い。
少女の可愛らしい笑顔を見ればそれは嘘ではないと確信できる。

「んーそうじゃな、では…お主は母のように体を売って金を稼ぎたくはないか?」

かなりストレートに聞く。
性に対する拒否感はあまりない子のようだし、聞くだけならタダだ。
返答次第ではこのまま持ち帰ってしまうかと考えながら少女に聞いた。

「金を稼ぎたいのなら…今晩はワシがお主を買ってやるぞ」

サーシャ・ゼロ > 「ん~……」

相手の言葉を聞けば顎に手を添えて考えるように視線を落とす。
身体で稼ぐことの意味はいつも母親がやっているし、隠さず教えてくれるため知っていた。
だが以前に母親の真似をしようと酔っ払いに身体を売ったお金を持って帰った時、母親がとても悲しい目をしたことを思い出す。
母親曰く、それが好きなのなら抱かれるのは隙にすればいいが、お金が絡むのは少し違う気がしているようだった。

「エッチは好きだけど……お金は、いらない。
 お母さんが悲しむから」

しばらく考えたのちに顔を上げればはっきりとした口調で言い。
別に抱かれることに拒否感はないが母親の悲しい目はあまり見たくなかった。

「それにお姉さん、女の人でしょ?」

セックスとは男女が絡んで子作りのためにするものという考えがあり。
女同士で何をするというのだろうかと言わんばかりの目で聞き返し。

ベアトリス > 「お母さんが悲しむ、か…お主はいい子じゃのう」

この年で性に関してしっかりと考えを持っている。
生まれがもう少し良ければ一角の人物になっていたかもしれない。

「確かに女の人ではあるがな、ほら」

スカートをまくって少女にペニスを見せる。
まだ勃起はしていないが少女に見せるという行為に興奮して少しづつ大きくなっていき。

「わしはふたなりでのう、チンポもマンコも両方ついておるのじゃ…じゃあ金はやれぬがお主とエッチしたい、ワシもエッチは大好きじゃからな」

サーシャ・ゼロ > 「うわぁ~」

相手のスカートの向こうに隠されていた一物を見れば小さく感嘆の声を漏らし。
目が離せずに思わず食い入るように見てしまい。

「友達のより大きい。
 気持ちよさそう……」

自分に限らずこの地域の子供は娼婦やレイプなどはよく見て育つ。
ゆえにそういったことに手を出すのも早いこともあってか男友達のものと比較してしまい。
本能的に子宮が疼きだすのを感じて。

「女の人のでも、エッチしたら……出来ちゃうかな」

それを入れられた時を想像して思わず股から愛液が溢れ出し、つっと腿を伝って落ちるのを感じつつ聞いて。

ベアトリス > 自分のペニスを食い入るようにしてみる少女。
エッチが好きなのは本当のようで。

「そうじゃのう、何度もどろどろになるまでお主の子宮に射精すれば出来てしまうかもしれぬのう」

子供を産んだことはあるが種付けしたことはまだない。
こんな子供を妊娠させるのは非常にアンモラルな想像をしてしまい完全に勃起したペニスを晒し。

「妊娠したらわしが責任もって引き取ろう…そうなったらお主はワシの…正妻はもうおるから妾じゃな」

少女の手を握ろうとして。

「いいなら…この場でも構わぬが、場所を変えるか?」

サーシャ・ゼロ > 「妊娠かぁ……」

相手の返事を聞けば頬を朱に染めて呟く。
母親から母とそして自身に引き継がれた呪いのことは聞いたことがある。
孕みやすいが産後に身体の影響は出ない、死ぬまで慰み者となれるようにと施された呪いなのだという。
その話を思い出しつつ相手の言葉を反芻して孕んだ自分を想像してしまえば思わず興奮に笑みが漏れ。

「じゃあ、私もエッチ……したいかな。
 場所は、あまり戻らないとお母さん心配するから、この辺がいいかな」

貧困地区のエリア内であればどこにいても伝手で探し出すだろうが。
見たところ貴族風の相手に上層のエリアに連れていかれれば母親でも見つけるのに時間がかかるだろう。

ベアトリス > 「ふむ、この辺りか」

同意してくれて嬉しさで笑みを浮かべるがどこがいいかと思いしばし考える。

「では、この近くに馬車を止めてある、そこなら問題無かろう」

貧民地区の境目に止めてある馬車。
護衛はしっかりと配置してあるので襲われる心配もない、こんな時のために大きめに作ってある。

「では…いっぱい気持ち良くなろうぞ、そうじゃ、名前も聞いておかねば、ワシはベアトリスじゃ」

名前だけを言って少女の手を引いて馬車へと向かった

サーシャ・ゼロ > 「うん! 私はサーシャ」

場所を聞かれればはっきりと頷き。
相手にひかれるまま馬車に向かいながら名前を名乗る。
本来であれば相手の馬車など警戒してしかるべきだろうが、そこまでの経験はない自身には考えが回ることなどなく。

「すごいおっきい馬車だね」

相手の乗ってきたのであろう馬車を見れば圧倒されるように小さくつぶやき。

ベアトリス > 「サーシャか、よろしく頼むぞ」

サーシャを馬車の中に入れる。
中は乗りあい馬車のような木の長椅子ではなく、簡易ベッドにもなるふかふかのソファ。
隅に置かれた箱の中には道具も一通りそろっていて。
中に入ると服を脱いで全裸になって。

「ではまず…ワシのチンポに奉仕してもらおうか」

サーシャの眼前に勃起したペニスを突きつけた。

サーシャ・ゼロ > 「はーい」

馬車の中に入り、いそいそと服を脱げば幼さの残る体を晒し。
相手の前に跪けば相手の男根に小さな手を添えて。

「ん…ふ、っ…ぅぁ、む」

すでに大きく屹立したそれを躊躇なく咥え込めば疎い技術ながら舌を絡めていき。
咥内に比して大きすぎるそれは半分も飲み込めないが、逆に相手の亀頭に舌が絡みつく結果となり。

ベアトリス > 「よしよし、ちゃんと奉仕できておるぞ」

確かに拙い。
だが気持ち良くさせようと一生懸命なのは伝わってくる。
サーシャの頭を撫でながら

「ん…口には出さぬぞ、サーシャの子宮にだけ出してやるからワシがいいと言うまで舐めるのじゃ」

膝まついたサーシャの股間に足の指で秘所を触れると秘所の中に足の指を入れて愛撫を始める。

「もう濡れておるではないか、サーシャはいやらしい子じゃ」

サーシャ・ゼロ > 「んふふー」

頭を撫でられれば嬉しそうに目を細め。
少しでも相手に気持ちよくなってもらおうとカリ裏から尿道に至るまで丹念に舌を這わせ。

「っん、きゅ」

脚の指が割れ目に入ればビクンと腰が跳ね。
すでに期待でぽたぽたと愛液が垂れるほど濡れた中は熱く。
相手の指にも拘わらず締め付けを見せ。

ベアトリス > 「ん…良いぞ、これなら十分じゃ」

既にサーシャの奉仕で射精しそうなほどにペニスはピクピクと震えだした所でサーシャの口からペニスを引き抜く。
そしてサーシャをソファーの上に押し倒して股を広げさせて。

「こんなに濡れておるなら前戯など不要じゃな…サーシャ、いっぱいいっぱい中出ししてやるからな」

そう言ってサーシャの膣内の限界までペニスを挿入した。

サーシャ・ゼロ > 「ぷは……はい、サーシャの中に一杯出してベアトリスの子供孕ませてください」

普段母親の行為を見ているうえに性癖もうつったのだろう。
相手の子供を孕まされることには恐怖心はなく。
むしろ孕まされる道具として使われることに興奮すら覚え。
自ら足を抱えるように持てば割れ目を相手に晒して見せ。

「っん、く、ぅあ……」

狭い膣内をミチミチと押し広げられるような感覚に息を吐き出しながら甘い声を零し。

ベアトリス > こんな子供が自ら子供を孕むことを望んでいる。
その背徳感は何者にも代えがたい。

「サーシャはいい子じゃ、孕むまで中出ししてやるからのう…これは挨拶代わりじゃ」

既に先ほどまでの奉仕で射精寸前まで言っていたせいか膣内に入れてすぐに最初の射精をサーシャの子宮に叩きこむ。
そして勃起は収まら無いまま腰を叩きつけるように振って。

「んっ…サーシャの中は狭いのう、ワシのチンポが千切れそうなぐらい絞めつけてくるのじゃ」

子供の小さな膣内には大きすぎるペニスを無理やりにでも少しづつ奥に挿入して。、

サーシャ・ゼロ > 「だってエッチってそのためにするんでしょ」

よく家に来る男たちが孕ませてやるだとかなんだとか話しているため。
少々ずれた価値観を持っており。

「ん、ふ……おなかの中、あっついよ」

行為による快感で眉を寄せながら子宮にたまる相手の精液の熱を感じ。
ゆっくり息を吐き出しながら相手の物を奥まで咥え込んでいき。
最終的には子宮口が少し持ち上がるくらい圧迫されるところまで飲み込むだろう。

ベアトリス > 「そうじゃな、好きな者を孕ませるのはセックスの喜びじゃ」

少々ずれているが自分にとってはちょうどいい。
小さな体が自分のペニスを奥まで飲みこめばサーシャを抱きかかえて対面座位の格好になって。

「ふふ、サーシャが可愛いからおっぱいが出てきてしまったわい、飲んでくれるか?」

腰を動かしながらサーシャの頭を撫でて溢れる母乳を見せつけた。

サーシャ・ゼロ > 「ん、はぁい」

持ち上げられ相手と向かい合う形となり。
言われるがままに相手の胸に吸い付き。

「ん、っく……ん、ふ」

喉を鳴らして甘い母乳を飲みながら両手で相手の胸を軽く揉みしだき。

ベアトリス > 「サーシャもこうやって母親のおっぱいを飲んでおったのじゃ、ん、んあっ」

母乳を飲まれて胸を揉まれれば甘い声を吐いて。
パンパンと音を立てながら腰を振って。

「よし…そろそろ2度目の射精じゃ、また中出ししてサーシャを孕ませてあげるからな、ん、んん…ああっ!」

腰がビクンと跳ねあがるとサーシャの中に射精して。
射精が終わればサーシャを思いっきり抱きしめてお腹を撫でて。

「サーシャ、お主の子宮にまた中出ししたのじゃ、孕んだらいいのう」

そう言うと今度は自分が仰向けになって寝て。

「今度はサーシャが腰を振ってワシのチンポから射精させるのじゃ、ワシはもう歳じゃからのう」

サーシャ・ゼロ > 「んっうぅぅ!」

相手の精液が勢いよく放たれれば母乳を飲みながら絶頂し。
その反動で思わず強く吸いだしてしまい。

「っ、ふぁい」

ぜっちゅの余韻に浸りながら仰向けになる相手に頭の横に両手をつき。
自ら腰を動かした相手を刺激して。

「うん。赤ちゃん孕むぅ」

言葉足らずな感じに言いながら柔らかい笑みで相手の課をを見下ろしいい。

ベアトリス > 「そうじゃ、孕むのじゃ…ワシの子を孕んで産むのじゃぞ」

サーシャは子供を孕むことしか考えていない。
そんな無邪気で歪んだ子供を嬉しそうに微笑んで舌から見上げて。

「サーシャは本当にいやらしい子じゃ、お主のような子を淫乱と言うのじゃぞ、サーシャは淫乱じゃ」

サーシャの腰を掴んで腕でサーシャの腰を上下に振って

「サーシャはワシの孕み袋じゃな、こんなかわいい孕み袋は大事に孕ませてやるからな」

サーシャ・ゼロ > 「えへへ、淫乱……なんだぁ」

自分が周囲と違うことはわかっていた。
母親も自分の性癖に気づいて初めは何とかしようとしていた。
が、遺伝だと分かればすぐにため息とともに諦めたのを覚えている。
そんな自分の性癖を改めて指摘されれば快楽に溺れる喘ぎの中、はにかんだ笑みを浮かべ。

「は……ふ、あ。
 なる……私、孕み袋になるからぁ!」


下から強く突き上げられればあまりの快楽に思考が消し飛び。
叫び声のような嬌声を響かせつつ、この年齢で人生を終わらせるような声を上げ。

ベアトリス > 「よしよし、孕み袋のサーシャにとどめの中出しじゃ」

そう言えば3度目の膣内射精を子宮に出し。
ようやくペニスが萎えてペニスを引き抜いた。

「ふう…孕んだらワシの所に来るのじゃぞ、責任もって子供の面倒は見るからな」

ぎゅっと抱きしめた後に濡らしたタオルでサーシャの体を拭いてから服を着せる。