【出自】 ゼロ(No.630)とサヤ(No.501)の間にできた子供。 母親であるサヤが旅人であり、マグメール国民ではないため実質無戸籍状態。
母親にかけられた呪いと父親の強化術式が合わさり、生まれてから数か月で自立できるくらいに成長。 しかし原因不明ながらそこで今のところ成長が止まっている。
母親は隠し事なくすべてを教えているため、母親の出生や過去、自身の身体のことは把握している。
【容姿】 両親の血を継いだためかこの地域では珍しい東洋風の肌色。 髪は癖のないストレートな黒髪で背中の真ん中あたりまで伸ばす。 目元は母親似の目じり上がりで少し細めのもので、同じような褐色で大きめの瞳を持つ。 体つきは子供らしい柔らかさで丸みに乏しい。
【武装】 ・武器 無所持。必要であれば素手で逃げる時間を稼ぐ程度。 技術もないため基本的には素人同然。
・服装 肩だしの無地半袖シャツ。 ミニスカート。 足首まで固定するサンダル。
【性格】 快活で人見知りせず、好奇心が強い。 善悪の概念があいまいであるため、いいこと悪いことの判断ではなく自分が楽しいか否かで判断する。 母親の性事情を見て育ったため、幼いながらに早熟で男の欲望をぶつけられ孕まされることは当たり前だと思っているロリビッチ。
基本的に思考はピンク色だが聡明なところがあり、一度見聞きしたことは忘れることは少なく、文字なども短期間で学習した。
【能力】 ・強化遺伝 父親の力を一部受け継いでいるためか高い運動能力と反射能力そして高い成長力をもつ。 肉体も意識すれば瞬間的に大人顔負けのパワーを発揮できるが、発動は一瞬で発動後しばらくしてから強い倦怠感に襲われる。 成長力は肉体そのものよりも高い回復力として表れており、擦り傷程度の軽い怪我であれば数秒で回復し、暴漢に襲われたレベルでも一晩あれば元気になる。
・呪術遺伝 母親の呪いの一部を引き継ぎ性に対して都合のよい体質となって現れる。 どんなに激しい行為で壊されたとしてもしばらくすれば処女同然の綺麗な身体となり。 受精着床しやすい身体ながら産後に肉体的な影響が残ることもない。
・魔法 武器を持つ戦闘方法はさっぱりだが魔法の才能はあったようで専門的に学習したものには及ばないが基礎的な魔法から応用的なものまで幅広く使える。 体内に残る生命力が魔力につながるようで、通常時<体内に精液あり<妊娠中の順に魔力量も威力も上がる。
【バイト】 最近知り合いに紹介されて裏バイト「壁尻」を始めた。 内容は至極単純で腰から下を壁から出して客の性処理に使われるというもの。 お客は施設に入る際に10ゴルド支払い、利用後は嬢の身体に線を引いく。 嬢はその数x1ゴルド貰える。 基本的に使えなくなった奴隷や最下層の人間の仕事であり、長くできる仕事ではないが。 本人は己の回復力も手伝って病気とも無縁であり、自分から相手を探しに行く手間もなく気持ちよくゴルドが稼げると気に入っている様子。
【体調】
【近況】 ゼロ様:娘であることは知らせないまま、タナール砦で出会いお礼として体を交え孕む。 生まれた子は母親の筋で教会の託児所へ預けることになる。
【PL情報】 作ったばかりのため加筆修正を行う可能性が高いです。
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