2018/05/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区・歓楽街」にハーティリアさんが現れました。
■ハーティリア > ……ほい、これでおしまい。っと。(軽く包帯を巻き付けて結び、ポンと軽くたたくと礼を言う娼婦を見送ってからグルリと肩を回す。怪我をしたところに出くわしたところも、手当をするのも別に構わないのだが。)
いやぁこれはどうしたもんかねぇ。別に困るわけじゃねぇけどよ。(割と様変わりした自分を見まわして、ため息一つ吐くのさえ、絵になりそうな容貌へと変化した自分にポツリと愚痴が漏れる。あれだ、祖母の呪いか何かだろうかと最初は勘繰ったが「アタシがそんなことに無駄な魔力を使うと思うのかいタワケ!むしろそんなのあるならアタシにかけな!」と詰め寄られたのを思い出す。)
……まあ、いっか。(肌や髪の艶が増したのは、素直に喜ばしいことだし、と……楽観的に今の状況を受け止めて、グッとひとつ、しなやかな体を伸ばし。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区・歓楽街」にゲスさんが現れました。
■ゲス > 歓楽街。ちょっと命を狙われるレベルの裏切り行為を働いたせいで日々ストレスの中過ごしているゲスにとって唯一息抜きの出きる場所と言っていい場所。
ちょろまかしたお金はまだまだたっぷりあるわけで何か面白そうで気持ちよさそうなことがしたいと珍しいものを探していた。
自慰もできないような生活が2週間も続くと色々たまりにたまってくる。今ならどんな女性でも抱ける気がする。
そんな時こそ新しい刺激や性癖を求めてみたいと思ってしまう。
酒場で素人をひっかけるか、それとも立っている華売りに声をかけてみるか?
金があるから何でもできる。命を狙う輩もいるかもしれないがきっとここにはいないだろう。うん。
灯台下暗しとかいうし……
そんな事を考えながら歓楽街を物色するように歩いていく。
■ハーティリア > んんぅ……はぁっ。(喘ぎめいた緩い吐息を漏らしながら体を伸ばし、しなやかなラインを見せつけるような美女めいた風貌。グッと伸びを解いてしなった体から、ふわりと、男を誘うような甘い香りが漂って。)
さて、と……?(ふと、視界に入った男。物色するような、警戒するような視線の動きが興味を引いたのか。クルリと手に持っていた箒を背負って、そちらに近づく。その一挙手一投足に、思考が蕩けるような甘い香りがついてまわり。)
ごきげんよう、何か探し物かい?(そう、近づくと愉しげに問いかける男は、小柄だが近くで見ればむっちりと、肉感的で。)
■ゲス > 甘い香りが近づいてくるのを感じてどこからだときょろきょろを周りを見渡す。
なんだか女性のような男のような……判断が難しい人に声をかけられて少し思考が停止する。
しかし、これはこれで魅力的に見える。
箒を背負っているのはよくわからないが足がかりがないのだ。こいつを足掛かりにするも悪くない。
「ん、あぁ、ちょっと夜遊びにな。2週間ぐらい溜まっててな。いいところ知らないか?軍資金はたっぷりあるからある程度高くても大丈夫だぞ」
同じ男だ。どこか良い所知っているかもしれないし、知らなかったとしても自分よりはこの辺りの地理に詳しいだろうと思ってのことだ。
■ハーティリア > ほうほう、なるほどなるほど……OKOK,なら良い所を知ってるから、案内してやるよ。(一瞬、先の娼婦の店を紹介してやろうかと考えたが……一瞬だけ、すぐに自分が楽しむ方向に切り替えれば、もったいぶって彼の前で踵を返して、淫魔の甘い魅了の香りで満たし、さらに抜け道を知っているような素振りで、香りの溜まりやすい路地へと彼を誘う。)
こっちよ、こーっち。(と路地の向こうから手招くような仕草で引き寄せれば……魅了の術を込めたチョコレートのような色の瞳が、じっと……男を引き込むように見つめて。)
■ゲス > 「お、本当か。ありがとうよ……良かったら案内のお礼も弾んでやるよ」
にやりと笑いながらひょいひょいとついていく。
甘ったるい匂いを鼻に感じているが歓楽街とはこんなものだろうと思って進む。
だんだんとエロい気分になってくる。というか目の前のこいつが魅力的に見えている?
流石に2週間は溜めすぎたか……男に欲情とか初めてだ。
なんて思いながらも男についていく。
「ん、あ、あぁ、ここ、か?」
目を見てどきりとする。なんだか引き込まれそうな瞳をしているというか……今は店よりもどちらかと言えばこの男の方に興味が移っている。
引き込まれるように案内してくれている男に近づいていく。
■ハーティリア > おや、ありがとう。でもほら、お礼はたっぷり貰う予定だから、な?(意味深に笑みを浮かべつつ、ついてきた彼を、一軒の廃屋へと案内する。人の気配も何もない、古びたベットだけのある小さな廃屋へ。)
『そうそう、ここよ。ほら、いーい香りがするだろう?』(近づいてきた男にひたりと身を寄せ、みつめながら甘く囁く声が、瞳の魔力で甘く染み込むように、脳に響く。まるで彼が信じていない神のお告げのような、大事な物に聞こえてくるか。一方、男の空いた手が、太腿をツゥッ、となぞり上げて、股間を撫で、前を寛げようと。)
■ゲス > 「お。おぉ?そうか?うん、なんだここ?ま、まぁいいや」
女より、お店より目の前のこいつの方が気になる。
なぜかわからないが非常に気になる。
「確かに良い匂いがするな……」
深呼吸をするように甘い香りを嗅いでいく、何だかもっと嗅いで居たいような……
もっと声を聴きたいような不思議な感覚に囚われていく。
股間に心地よい感覚が走る。ズボンの上からでもわかるほど勃起している。
為に貯めてきたというのは本当であったらしい。今にも暴発してしまいそうな勢いだ。
心地よさと甘い匂い頭に響くような声で表情はすっかりリラックス状態になり心地よさそうな表情を浮かべている。
■ハーティリア > (ひたりと柔らかな体を密着させ、摺り寄せればむちりと柔い感触が男の肌を布越しに刺激して……ズボンの上からでも分かる勃起を取り出して艶やかな掌に唾液をまぶしてキュッ、と握り……クチュクチュと扱き出せば、そこらの娼婦では足元にも及ばない、腰から下が溶けたかような快感が下腹部を蕩けさせ。)
ほら……気持ち良いだろ?気持ちよくて気持ちよくて……良い匂いをたっぷり吸って、俺の声も気持ちよくて……頭がとろぉんと、蕩けてくるだろう?(そっと、耳元に背を伸ばして甘く囁きながら、クチュクチュと肉棒を扱き上げる。)
■ゲス > 勃起した肉棒はズボンから取り出されるとぶるんとしなりながら臍につきそうなほど反り返る。
竿を扱かれると余りの快感に思わず腰が引きそうになるが香りに引きつけられたのか、腰を押し付けてしまう。
「あ、あぁ、気持ちいい……いい匂いだし……何だわからないが……わるくない」
何の目的でここに来たのかはすっかり忘れて、勃起した肉棒を扱かれる快感と何よりも香りと声を楽しむことに全力を注ぎ始める。
声をもっと聴こうと少し足を曲げ、腰の位置を変えないようにするために体をさらに密着させていく。
出てしまいそうなのを必死にこらえながらもどんどん蕩けていく頭ではその我慢も時間の問題かもしれない。
■ハーティリア > おぉおぉ、存外に御立派だ。(臍につかんばかりに反り返った肉棒に目を細めて愉しげにつぶやきながら、押し付けられた腰にキュ、と肉棒を握る手に小さく力を込めて、リズミカルにクチュクチュクチュッと肉棒を更に扱きたて。)
そうか、悪くないか……もっと気持ちよくしてやれるけど、どうする?ん?(脚を彼が曲げたことで近づいた耳へ、吐息と共に言葉を吹き込み、赤い舌を伸ばしてピチャァッ、と耳の孔を舐め上げる。手の中の肉棒が射精しそうになれば、その場でぴたりと手を止めてしまうが、彼が腰を振るのは自由だ。)
■ゲス > 「ぞ、存外はよけいだ……く、ふぅ……うっはぁ、はぁ、気持ちよくしてくれよ」
耳もとにささやかれる言葉だけでもだいぶ危ない。
もっともっとこの心地よさを体験していたい。簡単に射精するのはもったいない。
耳の穴を舐められれば、力いっぱい何かを抱きしめねば射精するのを我慢できないほどの気持ちよさで参ってしまいそうになる。
かといって射精したくないわけでない。もうすぐで射精できそうなのに寸止めされるのは辛いのだ。理性と本能が戦っている。腰は小刻みに痙攣しているがその刺激だけではきっと射精は出来ないだろう。
「な、なんで止めるんだよ。か、金ならいくらだも払うぞ。お、お前を買うからよ」
全力で気持ちよくなりたい、こいつならこの人ならそれが出来るだろうと何故か確信めいた自信があった。
■ハーティリア > ん、あむ……ちゅ、ぅっ。(耳を食み、耳朶を吸い、耳穴を舌先でチュクチュクと穿り返し……カプ、と離れ際に耳朶を甘噛みして、肉棒を扱く手を止めた。)
良いのかい?俺は高いし、先払いだけど?(耳を舐めしゃぶって湿った声で、濡れた耳に吐息を吹き込むように囁きかける。淫魔の甘い囁き声で。)
代金はお前さん自身だ……払う気があるなら……名前をささげて、契約のキスを。(そういって、魔族であることを仄めかすと、チロリと暖かそうな赤い舌を覗かせ……しかし背中を押すようにクチュッ、と握ったままの小刻みに震える肉棒を、一扱きして快楽を思い出させ。)
■ゲス > 「うあっあっんぐっぐぅぅ」
プライドがあるのかなるべく喘ぎ声を出さないようにしているのが逆におかしな声をあげることになる。
声だけではない。目の前の男から発せられるすべての音が自分の心をかきむしってくるのだと感じた。
それは耳にかかる冷たいのになぜか熱い吐息、その音も含まれていた。
「くっ……いいぜ。どうせ苗字はもう捨ててるんだ。今更名前取られようが自分取られようが関係ないね……くぅっ。だ、だから早くい、一回ださせろ。自分の動きで出したくないというか……もったいねぇんだよ」
両腕を何とか動かして男の顎を持ち、上にあげると口を付けていく。
忌避感は全くない、むしろキスできることが何故かとてつもなく嬉しく感じる。
■ハーティリア > 「んじゃぁ、契約の下に……名を。」(顎を持ちあげられ、ぷるりとした唇をで名を催促し、名をささげられてから、口付けを許す。)
んふ、ぅっむ、んっぅ、んちゅ、んぅ、っ……!(口付けを受けると、ぬるりと甘い媚薬のような唾液を纏った舌が口腔に忍び込み、舌をヌルリと絡め取って、歯列をなぞり、口内をなぞる度に快感が走り、グチュグチュグチュッ!といつの間にか先走りでドロドロになっている肉棒を激しく扱き上げられると、体中の熱が股間に集まってそこから迸るような快感と、大事なものが精液と一緒に抜き取られるような焦燥感が、彼の背筋を震わせる。その射精を我慢しないなら、文字通り忘我の快感と引き換えに、淫魔に精を捧げる悦びを覚えた『使い魔』へと変わるだろう。)
■ゲス > 「ゲスだ。お前にやるんだからもう名乗れないんだろうけれどな」
男とキスをするのは初めてだがこんなに違うものなのだろうか。
体温は女性よりも高い事は知っていたが、こんなにも甘く熱いものなのだろうか。
もっと口の中の快楽が味わいたいと舌を絡めるために動かしていく。
そのことばかりに集中しすぎたせいか股間に走る快楽は不意打ちの様だった。
「くっぐぅぅぅぅっ」
脱ぎかけであったズボンに先走りと精液をかけながら射精していく。人生で一番の量と言っていいほどの射精を味わっていく。
どくどくと腰を震わせる度に何かなくしていくような、満たされているようなおかしな感覚に囚われていく。
どくどくどくと出て行ったものの代わりに何かが満たされていく。元々魔法の素養が全くなかったゲスは初めて己の中に魔を感じ取った気がする。
■ハーティリア > んんっ……はあ、っ。(グチュグチュグチュと射精している最中も絞り出すように肉棒を扱き上げ、射精を繰り返すたびに、下腹部と首にトライバルタトゥーのような刻印が浮かび上がる。その刻印が浮かぶ度に、ビキ、ビキッと男根が痺れるような快感と共に血管を浮かべて怒張を増し、体つきも魔力が血を通って逞しくメリハリがつこうとして。何より「魔力で変質する」快感がビリビリと体を電気のように貫いた。)
ゲス、ゲスか……じゃあ、お前は今日から「レッガー」だ。どうだレッガー、淫魔に通りすがりに人生取られた気分は……?(なぁ?と問いかけながら……射精したばかりの肉棒の裏筋を、しなやかな指先でツゥッ、となぞりあげ。)
■ゲス > 「おっおおぉっ。な、なんだっこれぇ……」
出しても出しても勃起が収まらない。体験したことのない快楽により射精しても勃起状態に元通りに戻ってしまう。
何もしていないのに体がたくましく強くなっていくのも感じる。成長痛ならぬ成長の快楽が全身に回っていく。
レッガーという新しい名前をもらう。案外悪くないというかとてもいい気分である。それをそのまま伝えるのはなんだか悔しくもある。
「悪い気はしないって感じだな……くぅ。あ、あのな、同じ男なら直後はつらいってしってるだろっ」
うらすじをなぞりあげると面白いように勃起した肉棒が反応して先走りをどろりどろりと出していく。
■ハーティリア > おぉ、魔力がきちんと馴染んだなぁ……素養が無かったのが逆に良かったのか?(これならある程度の呪術なら使えるかもなぁ。と目を細めながらも、軽口をたたく使い魔の肉棒を、キュッと再び握ってクチュクチュと軽く扱いてやる。)
もうお前は俺のなんだから……どう扱おうが俺の自由だろう?(今や臍を超えてそそり立つ肉棒から出る先走りを掬って、ぴちゃ、と舐めとる男の暴言を、しかし使い魔として生まれ変わった体は、納得と悦びを示そうとする。そして男はベッドに手を付き、むっちりとした尻をぐいと突き出し。)
最後の仕上げだ。ご主人様の肉体をたっぷり覚えろ……?(そう言いながら、ゆら、と誘うように尻を揺らす。)
■ゲス > 「これが魔力ってやつか……なんかすごいな。うぉっお、おいっ」
身体から力がみなぎる。どこまで強くなったのかはわからないがさっきより強いのは明らかだろう。命を狙われておっかなびっくり出かける必要もなくなるかと楽しい妄想の前に今はこのいきりたって仕方ないものをなんとかしなければならない。
びきびきと扱くと硬くなり先走りも程よくべとべとと出てくる。
「う、え、えろい……どうなってるんだよ。仕草もケツもなんもかんも全部エロいじゃないかよ」
前戯としてあの穴を舐めろと言われたら舐められる。この間までは絶対にやらなかっただろうけれど今なら出来ると言える。
しかし、その前戯は今は必要ないだろう。むっちりとした尻タブを手でかき分け、くちゅりと先走りを菊門に塗りたくるように亀頭を動かしていく。
「言われなくても……ご主人様よっ」
こっちも我慢の限界である。一気に根元まで突き入れるとそこから新しい力を手に入れた故かかなり激しく腰を振りはじめる。
後ろから犯しながらも首筋にキスをしたり、手を伸ばして主人の竿に愛撫をしようと工夫も織り交ぜていく。