2017/06/28 のログ
ご案内:「王都マグメール貧民地区/色通り」にレフェーリアさんが現れました。
■レフェーリア > 愛する我が子と自宅…ではなく主人の家にて出会い、適度に遊び、母乳を吸わせ……と、其処で問題が出て来ている。
血筋かどうかは分からないが、彼女の体に秘めた精気まで母乳と共に持って行ってしまうのだ。
成長が早い赤子であるが、大きくなっても母乳はまだまだ出続け、母性もあって飲ませ続ける。
軽く遊んで、本を読ませたり、奴隷として家事を進めたりとしている間に、
すっかり精気は無くなって、求めるままにふらふらとした足取りでまた出て行ってしまうのだ。
「…はぁ……はぁ……」
そんな事を知ってか知らずか、結局彼女はまた精気を求めてふらふらと、屋敷の中に何でか用意されていた服装を纏い、
貧民地区の歓楽街、その中でも取り分け娼婦が多い区域に卑猥で過激な服を纏い、娼婦のフリをして精気を求める。
いまだに母乳が滲む胸は剥き出しに、陰核から茂みまでも丸出し、割れ目を隠すのみのビキニ一枚。
奴隷を表す首輪を見たら、娼婦として働かされている奴隷として見られるのは違いない。陰核には大粒の真珠の嵌まったピアスが一つ。
誰だか拾ってくれる相手を、それとも獣でも魔物でも、と、すっかり精気不足に餓えた有様だった。
ご案内:「王都マグメール貧民地区/色通り」にフォルテさんが現れました。
■フォルテ > 勤め先の酒場で、何度か耳にすることがあり、行ってみたいと陰ながら憧れのあった誘惑まみれの歓楽街。平民ながら、並みの人々を凌駕する勤務時間のおかげで家に入れるべき金を少しケチれば、遊べるお金はある事に気づいた青年は、知らず知らずのうちにそんな色事に興味を抱き、いつしかそれが目当てとなりつつあった。
仕事の疲れすら背負って、たまには性的満足を求めて娼館へ足を運ぶ。家に入れなければならないお金を自身の一時の欲望に費やす背徳感には何度も心が締め付けられるが、最後に勝るのは欲望なのか、最初のうちは何とか貫けた我慢が、今では出来ない。
「すごいなあ…。…ホントに、綺麗なお姉さんがいっぱいいる」
あちこちに姿を見せる娼婦の放つ妖しい色気に包まれた魔性の区域を、少しおどおどした様子で歩いて行く青年。眺めているだけでも相当なものだったが、歩いている中で、そこらの娼婦をも凌駕する勢いで目を惹く姿の女性に度肝を抜く。
「うわぁぁ…!?す、すごい格好…っ!え、え、え……」
素人っぽさに満ちた、素直な思いを、今まさに精を求めて街に現れた貴方を見て、包み隠す事なく青年は声に出した。
■レフェーリア > 娼館の中から外で誘っている者も居れば、流れでやって来る娼婦も数多く存在している。中によっては奴隷として裸でその場で事にいたる者も決して少なくない中で、
彼女はふらふらとした足取りの中で剥き出しの胸を揺らし、既に唯一纏ったビキニの間を仄かに濡らし、陰核のピアスを妖艶に輝かせながら、町中を歩いていた。そんな時である。
「……あぁ…」
声がした方を向いてみると、如何にもこの場所になれて居ない様な青年の姿を目にする。驚いて声も出ない相手の方へ、他の男や、娼婦達からも朗らかな日常らしいといった視線が囲まれている中
「……良かったら、どうでしょうか…?」
娼婦らしく、餓えている体は殆ど本能から、誰であっても構わなく、偶然に目が合い、声を放った相手を誘っていた。