2017/06/13 のログ
セイン=ディバン > 何がなにやら。仕事で貧民地区に来て女の子と知り合って。
雨宿りしてたらいつの間にやら誘われ行為に及ぶことになっていた。
とはいえ、少女もエロいことは嫌いではない、いや、むしろ好きなので、拒む理由もないのだ。

「ははは、うん。実際本当に魅力的で、すぐにでも食べちゃいたいくらいだ。
 ……ん、ん。じゃあ、うん。はい」

少女の言葉に、むしろノリノリな相手。少女は面食らいつつも、誘われるがままに家の中へと付いて行く。
幼げな様子が一変し。寝室にたどり着けば、あっという間に衣服を脱ぎ去った相手の姿。少女は、ごくり、と音を立てて生唾を飲んだ。

「……っ!! お、オレも脱ぐっ!!
 あ、そうだ。お名前と……種族、聞いてもいいかな?」

そのギャップある肉体。程よく肉が付き。否応無しに女性としての魅力を感じさせる生まれたままの姿を見れば、少女も勢い良くドレスを脱いだ。そうして裸になれば。相手には少女の性器部分が、両性具有となっていることも見えるか。
そうして、少女は相手に名前を聞いた。行為に及ぶ前に。この魅力的な美人少女の名を知りたかったのだ。

ハルクラム > ハルクラムもすっかり忘れていたが、このセインは仕事で来たというのに――すっかり誘惑して自分の家に
入れている。

「ふひひ、んー食べちゃいたい…?あたいはおちんちんはまだ生やせないんだけど…」

ここは言語感覚のギャップか、彼女にとって食べる、という表現は女が男の陰茎を咥えて精液を頂く事の
表現なのだ。そして、その食べるの行為になればハルクラムはお手の物とばかりに慣れた動きで。

「んー脱がしてあげようと思ったのにぃー。焦らなくてもいいよぉあたいは逃げないからぁ
 おなまえ?ハルクラム メイプルだよぉー。うん、種族って聞くの?まあ、知ったほうがいいのかなぁ?
 ノディア、つまりはぁ淫魔なのよぉーー」

淫魔、その証拠はおのず身体から。隠していた尻尾と角を取り出し、尻尾の口をくぱぁと開いて見せつける。
セインは、ハルクラムから見れば両性具有として、二重においしく味わえる存在に感じられたか、

「セイン君はふたなりさんなのぉーー、ふひひ、いっぱい食べてあげるの」

この食べるは、セインにも通じる意味と、ハルクラムに通じる意味、両方を持ち合わせているともいえる
まずはすっかり膨れ上がったセインの亀頭をなでなでして、上目遣いに性欲の促し方を訊ねるか

セイン=ディバン > 最近は自分から声をかけたりして女を食ってばかりいたので。
女性側から誘われるのは本当に久しぶり。無論、美人から誘われれば悪い気はしないどころか、誇らしい気持ちすら湧く。

「??? ……まだ、ってことはいずれ生やせるの?」

相手との感覚の違いに困惑しつつ、気になった点を尋ねてみたり。
少女としては、女性を抱く側である……所謂、男が女を『喰う』というのが普通の感覚なのだが。種族が違う以上、こういったギャップは当然ある。

「いやいやいや、キミみたいな女性目の前にして焦るなはムリ……!!
 ハルクラムちゃん、ね。うん覚えた。
 ノディア……? 淫魔……。うん? 知らない種族だ……。
 サッキュバス、とかとは違うのかな。もしかして、古い書物に記述があったり……」

鼻息荒く服を脱いだ少女だったが、相手の自己紹介と、尻尾、角を見せる動きに冷静な顔になり、小声でブツブツと思索状態。
最近勉学に励んでいるとはいえ、まだまだ世界中の生態系を全て知っている訳ではない少女だ。もとより学も無いため、ノディアという種族名と淫魔という自分の知っている種族が結びつかないらしい。

「ちょっと、ね。通りすがりの魔王に呪われてこんなんなっちゃいました。
 ……うむぅ、淫魔、ってことはやっぱ専門家だし。おまかせしちゃおうかなぁ……。
 どうぞ、召し上がれ、ってね」

相手の言葉に苦笑いしつつ、ベッドへと腰掛ける少女。そのままペニスに触れられれば、鼻から小さく息が漏れた。
本音を言えば、すぐにでも繋がりたくもあったが……淫魔のテクニックという物を味わってみたくもあり。相手に身を委ねる事に決めた。

ハルクラム > まだまだセイン君はウブな方なのかな?っとハルクラムは困惑しつつ、ノディアの事を知らないのならば
これからできることでも教えていきたいなぁと思いつつ、まずは彼女の方がお任せとばかりに身を委ねてきたので

「んー、あたいがどんどん攻めていくの?ふえー、それはちょっと腕がなるの!
 じゃあ…セイン君まずはゆったーり、仰向けになって…そう…すぅーって深呼吸深呼吸…」

と、セインを落ち着かせ、空気を吸わせているが、既にハルクラムの性技は始まっている。尻尾から、あるいは
口から吹かれた淡い桃色の霧が、密閉された寝室に充満している。淫香である。並の男であればそのペニスに
触れずにして射精してしまうほどのものだろうか。

「じゃあ…ゆっくり、セインのおちんちんしゃぶってあげるからぁ…セイン君はあたいのおまんこぺろぺろ
 するぅ?そうだよぉー、いわゆるシックスナイン」

仰向けになっていたセインに反対向きに覆いかぶさり、乳と口を行使してセインの巨根を扱う。片手はセインの
ヴァギナに指を入れつつ、じゅぷじゅぷと激しく愛撫するか。そして、感度は自由に調整できるハルクラムの
ヴァギナからは、既にトロトロの愛液が滴り、セインの口元に擦り付けられるか。
さらに尻尾が、セインの額にくっつき、ここからもドロドロな、得体の知れない媚液をセインの頭に流していく。
長いハルクラムの舌が、セインの巨根をぐるぐるまきに締め付けて、上下にしごいていく。

「ひょおかなぁあ?ふぁふはほんなひゃんじにぃ、ひもちいぃ?」

奥深くでもフェラチオしながら、セインに伝わるかわからない口調で

セイン=ディバン > なにぶん、エロい事は好きだし娼婦も買う少女ではあったが。
こういったプライベートな感じでの性交は、あまり慣れていない部分もあり。
そういった所からも、相手に身を委ねた訳で。

「ははは、よろしくお願いします。
 ん、えっと、こうかな。うん、深呼吸ね、深呼吸……」

いわれるがまま、力を抜き、深くゆったりとした呼吸を繰り返す。
……都合三度目の深呼吸を終えると同時に、少女の体に変調が訪れた。
先ほどまでも確かに興奮をしてはいたが。それとは比べ物にならない程の熱が、身体の奥で生じる。
心臓の鼓動が全身で感じられ、頭に霧がかかったような感覚。

「んっ……くあっ。なん、か……。
 コレ……ハルクラムちゃんの、スキル……?」

まるで火が付いたかのような熱の中。うわ言のように質問をする少女だったが。
豊満なバストと、どろどろの口内による奉仕を始められれば、少女は全身をびくん、と跳ねさせる。
相手の淫香により蕩けていた女性器部分は、指による激しい愛撫をすんなりと受け入れ、水音を洩らしていた。
無意識のまま、無我夢中で目の前に広げられた相手のクレパスにむしゃぶりつけば、溢れる蜜は甘く。
そのまま、額へと何らかの液体をかけられれば、意識はまるで泥酔したかのよう。
人間では出来ない長い舌での扱きあげも合わさり、少女の股間はビグビグと急速に震え出す。

「あ、あぁっ!! これ、ら、めっ!!
 こんなの、しら、ないっ!! しゅごっ、しゅごいっ!!
 あ、あっ、あっあっあっ!! イ、く!! もう、でる、でちゃうっ!!」

その全てが麻薬の様。全身すら解けているのではないかと錯覚する快楽により、一気に精神性をメス側に寄せられ、少女はだらしの無い口調で喘ぐ。
そうして、あっけなくも……少女は、まだ奉仕を開始したばかりであろう相手の口内に、大量の白濁を吐き出すこととなってしまった。
量、熱さ、粘りつき。どれもが人間離れした大量の汚液が、幼い容姿の少女の口内を汚す。
口の端から涎を垂らしながら、悲鳴のような声をあげ射精した少女だが……肉槍は、依然硬いままだ。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 自宅前の庭」からセイン=ディバンさんが去りました。
ハルクラム > 【中断、後日再開します】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 自宅前の庭」からハルクラムさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 酒場兼小規模冒険者ギルド」にマリカさんが現れました。
マリカ > 貧民地区にある、とある大きめの酒場は、あまり実入りがよくなかったり、リスクが大きすぎて大っぴらに
募集するのがためらわれたり明らかに法に触れそうだったりと、ちょっと傷物のクエストが集まる
胡散臭い場所で。

それでも店内での暴力はご法度だし、ある種の法は存在する。
ここしばらくはこのギルドでお上りや貧民の足元をみた低賃金の輸送、配達の依頼をこなしていたが
そろそろ貯蓄できる程度には稼ぎたい、とエールを飲み、豚のソテーを齧りながら掲示板を眺めていた

「え、これ凄く給金いい……」

船を利用した商団の護衛チームの募集、対象は女性、業務は護衛任務とそのほか雑務。よほど危険
何だろうか、それにとって実入りがいいと目を輝かせていると、ウェイトレス兼ギルド員の派手な化粧のブルネット
が、ニヤニヤ笑いながら首を横に振る、それ、主に夜の仕事メインだから。体持たないよ?と言われれば、ぽかーんと
口を開けて、掲示板を眺める。ああ、納得の金額だ。

マリカ > どうやら大っぴらにかくと、水商売のギルドの領分になるのか、まずいらしい。素直に教えてくれて
助かったと喜べば、雇うほうもトラブルは面倒だからね、とウェイトレスも笑う。
そういうのが専門の冒険者がいるんだ、と。

「そういうものなんだ……あ、スミマセンエールお代わり」

昨日たっぷり大きな狼に犯されてやや腰に違和感がある。ドロドロの上に水場も遠く、昨日は難儀した。

とりあえずこの色々と過激な依頼から視線をそらし他に良さげなものはないかと目を凝らす

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 酒場兼小規模冒険者ギルド」にメンシスさんが現れました。
メンシス > 「…こんなところにギルドがあるなんてな」

貧民地区を散歩していた折に見つけた小さな酒場。
その中に入ってみれば、掲示板に様々な依頼が張り出されている。
平民地区で良く通うギルドと似た光景が広がれば、周囲を見渡す。

「おっ…よっ、これから仕事か?」

少しきつめの見知った顔を見つければそちらへと寄る。
肩をポンッと軽くたたきながら彼女の隣へとやって来る。
彼女の見つめていた依頼を見据えれば、女の体を使う仕事を探しているのだろうかと思案する。

マリカ > 「でも、ちゃんとした冒険に出るなら、それなりの装備を整えなきゃね……」

そろそろ夏だ。朝の日よけのローブなんかもいいかもしれないし、思い切って洋服でも買ってみようか。
でもやはり着慣れたものが一番だろうし、似たような服で夏向けの生地のものを探してみようか。
ギルドの入り口から見える古着屋を眺めようとひょいと視線を入り口に動かせば、知った顔があって

「あ、メンシスさん、久しぶり」

うーん、まだ決まらない、と首を横に振って

メンシス > 「久しぶり。元気そうで何よりだ」

腕を組んで彼女に返答する。
首を振る動作やいつもと変わらない雰囲気に元気そうでよかったと
小さく笑みを浮かべながら、彼女を横目で見つめる。

「…しかし、こういう依頼が好きなのか?」

掲示板の方へと目をやる。
張り出されているものはどれもこれも女性募集のクエスト。
内容も如何わしい物ばかりで、そういうのが好きなのか、と。

マリカ > 「うん」

昨日はそれどころじゃなかった気もするが、けがはなかったので忘れることとしよう。

「いやいや、さすがに勇気が出ないけど……金額がすごくて。」

どういう状況なのか想像もつかないとこぼしながらもふと気が付いたようにメンシスを見て

「メンシスさん、仕事でこういう職場に会ったことある?」

後は服、買いに行こうかな、なんて、ととりあえずの予定をしゃべりながらぼんやりと外を眺めて

メンシス > 「金額、ね」

確かに金額はどれも物凄いものだ。
恐らく、自分が3つの依頼をこなさなければ届かない程の金額。
やはり、女の冒険者の身体というのはそれだけで価値があるのだろうか。

「ん?俺は…そうだな。貴族のパーティーの護衛とかはするが、こういうのはねぇな」

男は需要ねぇしと笑いつつ、彼女の今後の予定を聞く。
服とは、彼女も彼女で根は乙女なのかもしれない。
その願望を聞きつつ、少し彼女に体を寄せる。

「金が欲しいのか?」

彼女の腰辺りに手を添えて、そう問いかける。
スリスリとクビレを触りつつ、顔を近づけて。

マリカ > 「うん、金額……かな」

やっぱりそこは大事である、いくらか心も動こうというもので。椅子に座って、やや開き気味に
した足はスリットから飛び出して妖艶な色を放っている。数か月前とは明らかに変わっていて。

「え?」

とはいえこちらは完全に御飯ムードになっていたようで相手の提案に少し驚いたようで
だが唇に指をあててしばし考えながら、にっ、と笑って

「すごい服を買ったりしてみる?」

なんてまた過激な遊びを思いつくのだった

メンシス > 御飯ムードで少し急すぎたかと彼女の表情を見て考えつつ
次の瞬間、にっ、と笑えばこちらも笑顔を見せる。

「あぁ…これから暑くなるからな。涼しい服が必要だろ?」

ニヤリと笑えば、その場から立ち上がる。
彼女に手を差し出し、彼女が手を重ねれば歩き始めるだろうか

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 酒場兼小規模冒険者ギルド」からマリカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 酒場兼小規模冒険者ギルド」からメンシスさんが去りました。