《名前》 メンシス・パール
《性別》 男性
《身長/体重》 181p/75s
《容姿》 黒髪の黒目。 シャツの上に灰色のニットセーターを着込み、更に深緑色のコートを羽織っている。 下半身は黒色のズボンに茶色の革靴。その背中には武器を仕舞う鞘。 肉体は筋肉質でがっちりと引き締まった身体。
《性格》 言葉遣いが荒く、横暴で無慈悲。 しかし、その内面は面倒見が良い兄貴肌であり、正義の味方に憧れる節がある。 強い者、特に『諦めない者』が好きでついつい手を貸してしまうことがある。 仕事であれば冷徹だが、それ以外では融通の利くお兄さん的立場。
《武器》 ‣クレイモア 両手持ちの大剣。 一般的なクレイモアの刀身に魔力を通しやすい素材を加えた特注品。 使用者の魔法の効果を受けやすい代わりに、クレイモア単体では相手の魔法での攻撃を防御しづらい。 1mほどの刀身を持ち、よく整備されているため使い勝手は抜群。 両手持ちの大剣なのだが、彼は片手で軽々と使用する。
《能力》 ‣Tonitrus 自然現象として知られる、神話にも取り上げられやすい『雷』を操る。 静電気から落雷、轟雷レベルまでの電気を自由自在に行使することが出来る。 雷を放ってでの間接攻撃は勿論、雷の盾を構築しての防御、雷と同調することによる高速移動が可能。 また、体内に微弱な電気を流すことによる自分、または他者の心肺蘇生が可能と応用の幅は広い。 しかし、強力であるが故に攻撃以外の使用方法は魔力を大幅に消費し、高速移動に関しては最大でも100m程度しか移動できない。 失った魔力は時間経過、食事など一般的に知られる方法で回復できる他、彼の場合は彼以外が放ったものや、自然界で発生する雷と同調・吸収することによって回復が出来る。 基本的には自分のように雷を使役する敵から吸収するケースが多いが、万が一に自然現象の落雷に打たれれば、即座に回復することが可能。 また、理由は不明だが月の光を浴びれば回復が若干速くなる。 雷は色調は操る者によって変わるが、彼の場合は紫色の雷。紫電である。
‣四大元素魔法 地・水・風・火。それぞれの魔法を『ある程度』使用できる。 どれもパッとせず、日常生活の補助程度。戦闘には向かない。
‣その他 回復魔法を行使できる。 こちらも回復魔法を極めた者と比べればパッとせず、応急処置程度の効果しかない。 『Tonitrus』との併用により心停止した者の蘇生は出来るが確率は低い。
《備考》 遥か西の都市から来た旅人。 冒険者を生業として平民地区で生活をしている。 両手剣を片手で軽々と使用したり、体格のせいで勘違いされやすいがインテリ系。 また、見た目に反して甘いものが好きとギャップがある。
元々は高名な魔法使いの家系で幼少から魔法の教育を施されていたが雷の魔法は以外は目立った功績を上げずに落ちこぼれとされる。 17歳の頃についに家から追い出され、流れ着くままに一人の騎士の元にやって来る。 その騎士に剣術や体術、戦いの事について教えて貰いながら生活し、一時期はその都の冒険者として活動していた。 『月の雷』という二つ名でそこそこの有名であったが、そのせいで親族から目を付けられ、恥さらしということで追われる身となる。 そのことがきっかけで24歳の頃に騎士の元を離れ旅に出かける。 東西南北、自由気ままに旅を続け、約二年が経過した頃―――王都マグ・メールへと到着する。
《PLから》 短文〜中分、10〜15分程。 「!」「?」「…」使用。 既知設定歓迎。
《邂逅》 No.714 魔王クルエル…タナール砦の外周でトラバサミに引っ掛かってた魔王。助けたお礼に一晩を共にする。 No.271 タマモ…魔王クラスの実力を内包した九尾の少女。平民地区でサイコロにて勝負をする。後少しという所で敗北してしまい、彼女を含め周囲の人々に全裸を晒すハメに… No.770 トール…路地にある魔道具店の店主。魅力的な身体に扇動的な仕草。年下なのにからかわれてしまった。/魔道具店に居た金髪の幼女。幼いのに独特な喋り方で商売上手。大量に金を使ってしまったが、それ相応の対価を得られたので良し。 No.787 エナーシア…ギルドで落ち込んでいた所に声を掛けてくれた女性。お堅く、距離を測りづらい。 No.5 クラウディア…ギルドで落ち込んでいた所に声を掛けてくれた幼子。口調や知識から見てただの幼女ではなさそうだ。 No.806 シトリ…温泉宿で出会った少年。色々な話をしたが、最後には怯えさせてしまう。強くなって、また戻ってくることを期待。 No.824 ミオ…とある雑貨屋の店主の妻。魅力的な女性故につい強姦に…。しかし、あまり抵抗されなかったのはそれを望んでいたのだろうか? No.813 マリカ…盗品市で出会った少女。どうやら蛇だか何だかの像を探しているらしい。探すのを手伝う代わりに、彼女の宿で存分に癒してもらった。 No.575 ダスト…依頼の帰りに自然地帯で出会った少年。肉をくれたお礼に山賊から奪った酒で乾杯。どうやら酒に媚薬が盛られてたらしく、そのまま二人で… No.848 レオノーレ…依頼のためにやって来た森で邂逅。どうやら精霊らしく、魔の気配を探知できる様子。魔力を譲渡して依頼の手伝いをして貰った。 No.359 アッシェ…ドラゴンフィートの赤斑の黒卵。重いし、でかいし、なんか揺れてる。…少し怖いな。 No.1584 白露…ただならぬ雰囲気を醸し出す少女。強者の雰囲気。 No.1230 シスター・マルレーン…無名遺跡で出会ったシスター。何かと苦労人な気配がするが…また会えるといいな No.1206 ヴァルブルガ…森の中で出会った貴族風の女性。夜の誘いをしてそのまま…
追記 最近復活しました |
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