2015/10/26 のログ
■アルフレイド > 流石訳有な裏世界。
人の気配も微か程度にしか感じられない辺り奥が深い。
コツ、コツと石畳の上ブーツの音奏でて進む先で
以前感じたような人の気配。
この際当りでも外れでも突撃するしかないと、歩む速度は速まり、目的の建物の扉へと右手を掛け開いた。
「……泊まりなら50ゴルドだ。それが嫌なら帰りな。」
凄く愛想のない老主人が一人。
が、こここそ目的の宿…飯も酒も無い素泊まりの宿。
金の無い今の身には少なくとも暖を取り眠れるだけでも有難いと、開いた扉を潜り宿の中へと姿を消した。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアルフレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にエルレストベーネさんが現れました。
■エルレストベーネ > ……答えを、教えていただけますか?
(裏路地
先ほどの戦闘でうつ伏せに倒した男の顔面を「優しく同意を求めて」地面に叩きつける
衝撃の逃げ場がないよう、きっちりと重さをかけて、だ
少女は答えを持っていると言いながら偽ろうとしたものには容赦がない
そもそも、こうすれば嫌がるものもそれなりに表情を見せると知っている
だから、懇切丁寧に、怯えを見せる男を何度も何度も床に叩きつける
もはやチンピラの男に抵抗の意思はない
だが、男には教養も学もない、それは問題にはならなかったが
困ったことに少女のいう感情や情熱、妄執や憎悪、欲望、嫉妬などに対する説明の仕方がわからない
だから男ができるのは、この美しすぎる少女がにこやかに優しくたずねることに対して
態度で示すだけだった
怯え、悲鳴を上げ、狼狽し、なぜこんな小娘ごときにこうなったのかわからないという表情を見せ
ひたすらに理由もよくわからないまま拷問じみたことを受けるだけだ)
■エルレストベーネ > ……やれやれ
強情な人ですね?
ではその態度で見せてください
(微笑
だが、男には恐ろしい笑みに思えるだろう
少女は、そのにこやかで優しい、美しい微笑みのまま、男の腕をねじ上げ、折れそうなほどに関節を締め上げる
だが、ぎりぎりのところで折らない
声にならない絶叫のようなか細い悲鳴が上がる
痛すぎて声にならないからだ
それにこの腕がおられてしまえば、男は明日からゴロツキではない別の何かになるだろう
もはや抵抗の意思など無い、明らかに涙混じりの嗚咽を嬉しそうに聞けば、
優しく語りかける)
その声、その感情、
私に語れないのであればもっと見せてくださいね
■エルレストベーネ > (男の目に恐怖の色が浮かぶのを嬉しそうに眺める
人形は怖がることも恐れることも知っている
だからそういったふりはできるが、感じることはできない
己が感じることが出来ないものを感じているこの男は愛おしい
正確には「嬉しい」ではあるが
誰かが強い感情を感じてくれることは人形にとって歓びである
感情を学べるし、より深く知ることが出来る
その意味では、体目当てでしかなかったこの男も役には立っている
それに、男は「答えを教えることが出来る」と言ったのだ
だから男の言うとおり教えてもらっているだけである
体で教えてやるよ、と脅してきたのだから問題はないだろう)
……いいですね、大変いいです
すいませんがもう少し恐怖におののいたらどうなるか見せていただいてもよろしいでしょうか?
(路地裏の拷問まがいの行為はまだ続いている)
■エルレストベーネ > (少女のその一言で、男は失禁した
つまりはコレ以上に責苦をすると言い出したのだから無理も無い
既に男には尊厳もなく、屈服し、心も折れていた
出すものは出したのだからもはや命乞いを出来る材料もない
となれば、できることはもう、恐れるだけである
ただし、その精神はもう限界に達していた
これ以上は壊れるだけだ
壊れてしまえば感情などなくなってしまう
それはよろしくない)
……ああ、なるほど
そろそろまずそうですね?
では、残念ですが、今日はここまでにしておきますか
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にオルヴァ・フォンロークさんが現れました。
■オルヴァ・フォンローク > 「ふむ、これは。いやはやどうするべきでしょうか。
お嬢さん、留めはささないのですか?」
裏路地の凶行現場に騎士が一人。
こんな状況だというのに笑みさえ浮かべている。
どうしようもなく世界は残酷なのが愛しい
■エルレストベーネ > ……ああ、存分に怖がっていただきましたから、それで
もともと、そういった感情について体で教えていただけるということでしたので
いろいろ教わっていただけです
(男はそういう意味で体で教える、と言っていたわけではないのだろうが
明らかにこんな場には似つかわしくないほど美しい少女は満足そうに微笑んで男を離す
男にはもはや抵抗の意思どころか、逃げられる今となってさえ逃げるという考えすら働かない
それほどまでに恐怖を刻み込まれてしまっていた
壊れはしないものの恐怖をしっかりと刻みこんだのだからさもありなん)
それに、壊してしまっては感情がなくなってしまいますからね
(姫騎士然とした少女と騎士の会話はまるで世間話のようで
恐怖に囚われた男だけがわけも分からずその世界から取り残されていた)
■オルヴァ・フォンローク > 「壊れたらキチンと処分するのも人の役目ですよ。
貴女はソレにたいして執着している訳ではないでしょう?
壊れたら新しいモノを探せば良いのですよ」
美しい彼女の前にいるのに彼の視線は恐怖に怯える
男に釘付けだ。
「ああ、説教くさくなってしまいますね。歳のせいか。
感情を教える?詳しく聞いても?」
ははと笑みを向け友好的に振舞う。
関心は男に向いているようだが
■エルレストベーネ > まあ、必要なことは教わりましたし、これ以上は望めませんし
……特にこれ以上は、ね?
それに、今後どうなるのか、というのも縁があれば先がありますから
別に玩具ではないですしね
はい、感情を
熱情も、妄執も、想いも、羨望も、劣等感も
……喜び以外ならすべて知りたいです
彼からは程よい恐怖と後悔と狼狽と混乱、絶望を教えていただきましたし
約束通り教えていただいたのに壊す理由もないかと
(微笑、本当にそう思っているようだ
少女は拷問のつもりではなかった、ということのようでもある
男に気が向いていることにはあまり気にしていないようだ
そういうことでプライドを気にするタイプではないらしい)
■オルヴァ・フォンローク > 「……なるほど、しかしソレはもう縁も先もありえませんよ?。貴女がソレに感謝の気持ちがあるなら、貴女がその手で壊して差し上げるべきだと言っているのです、それこそが愛ですよ」
ゆっくりと男の前に近づく
安心なさいと声をかけ、手を差し出す
男には慈愛にみちた騎士にみえるだろう
■エルレストベーネ > ……さあ?
それは私が決めることではないですので
(少女はつまりほんとうの意味で、男のことを気にしていないのだ
壊れてないのだから、あとは運次第、それ以上でもそれ以下でもない
どん底から這い上がった話も珍しくもない
同様に、泥にまみれて埋もれていった話も珍しくはないが
……もっとも、騎士の言動に「運が無いな」とも思う)
「う……あ、あぁ……悪い……」
(男は、騎士に導かれるようにしてやっと、起き上がる、ということを思い出したらしい
その手を取り、ようやく震える足で起き上がろうとする)
■オルヴァ・フォンローク > 「決める事?……ああ、感情がないんでしたね。」
少女がほんとうの意味で、男のことを気にしていない事、踏まえ少し考える。
「この男よく見ていてください。先ほどよりも随分、回復しているようでしょう、そして。」
ええ、もう貴方は助かりますよと男に声をかけ
掴んだ手をひねり男を拘束し背中から肺に抜ける様に貫く。
男の表情が彼女に見せるように
「これが喪失感というものです。よくわかりませんか
先ほどと驚く様にちがうでしょう?」
貴女に伝わるでしょうか?と考えながら男眺める
■エルレストベーネ > ……ないわけではありませんし理解はしますが
でも、喜びとしてしか捉えられませんね?
(くすくすと微笑む)
喪失感、ですか?
どちらかと言うと、彼のそれは理屈としては期待を裏切られたことに対する疑念と驚き
むしろ、何が起きたのかわからないままに命を失うことに対する感情が浮かぶように思うのですが?
喪失感とはそういうものではないと学んでおりますので
(参考にはなる
が、知っている喪失感とは違うように思う
少なくとも少女は真似事はできるくらいには知っているしたくさん見ているのだ)
とはいえ、こうして手を汚さずに生命の際を観察できるのはありがたいですし参考になります
(少女は、男の断末魔の表情には満足そうだったし、騎士にも感謝しているようでもあった)
■オルヴァ・フォンローク > 「いやはや、どうして、うまくいかないものですね。
私は教える才能がないようだ。」
俯き、自分に失望する。
残念です、と言って男の亡骸を捨てる
「やれやれ、ほとほと自分に愛想がつきます。
私はまだまだ未熟だったようです。まあ目的は果たせたのでこれにて」
最初から最後まで温和な態度で去っていく。
忘れてたように剣をしまい
「そうそう、私は王国騎士団のオルヴァ・フォンローク。
困ったことがあれば詰め所に訪ねるといい」
返り血のまま表通りへ去っていった
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からオルヴァ・フォンロークさんが去りました。
■エルレストベーネ > くすくす……後始末はなさらないんですね?
(亡骸を捨てる様子を面白そうに見やる、ああ、可哀想に
そうは思うが、別に哀れんでいるわけでも何でもない
それが可哀想だと知っているだけだ
むしろ騎士がしてくれた行動に関しては意外だったし面白かったのだから
それにもともと、エルレストベーネに声をかけた時点であわよくば身ぐるみ剥いで奴隷として売りとばすつもり
だったのだろうし、死罪はいき過ぎな気はしなくもないが捕まれば十分にありえる結果だったとも言える
つまりは運がなかったのだろう)
エルレストベーネ=ブラニッシュです
では、またの機会がありましたら、ぜひ
(互いに礼を交わし合い、まるで拷問まがいの行為や殺人が行われたことなどどうでもいいかのように
会釈で分かれていった)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からエルレストベーネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にルルリエさんが現れました。
■ルルリエ > 「ふむ…この辺りか…確かにあまり良い空気の場所では無いのう。」
治安の悪い貧民街の路地裏、そこへと足を踏み入れたのは黒いマントのフードを目深に被った少女。
その場に似合わぬ幼い少女は、無知ゆえにこの場へと踏みこんだのでは無かった。
ここへ来た理由はギルドの依頼…『貧民街でひったくりにあったカバンをどうにか取り返して欲しい』という依頼を解決する為であった。
決して褒賞金の良い依頼ではなく、むしろ安い。が、その盗まれたカバンは依頼者の母の形見であるという。
少女は黙っている事は出来なかった。
「闇市に流れる前に…見つけてやらねばのう…」
ふらり、また奥へと歩み行く。
薄暗がりの路地裏ながら、恐れを抱いている様子など一つも無く、むしろ堂々と。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にクロイツさんが現れました。
■クロイツ > 「この辺りも変わったもんだね」
治安が悪い貧民街をまるで我が物顔のように歩く少年。
服装は富裕な場所に住むような姿だがいくつか持つカバンや小袋はその姿に似合わない薄汚れたもの。
巻き上げたは良いが使い道もなく売るか捨てるかと考え闇市に持ち込もうと路地裏に足を踏み入れ進んでいけば前から黒いマント姿の人影。
こんな場所では珍しくはないと荷物を揺らせながらすれ違おうとするが…モス化すれば少女が探すカバンが少年が持つ中にあるかもしれず
■ルルリエ > 「……ふぅ、む。当たりじゃと良いのじゃが。」
細い路地裏で人通りも無く、嫌が応にも前から歩いてくる人物が目に付く。
赤髪の男が手にしているのはいくつかのカバン。盗人の様な見た目には見えないが、手にしているものの不釣り合いさが気にかかった。
「…すまぬ、そこな少年よ。ぬしがもし、赤い革紐のカバンを持っておれば我に譲って欲しいのじゃが。多少なりとも色は付けようぞ。」
すれ違おうとする前、少年の前に立ちはだかり声をかける。
手持ちはそれほどには無いが、いくらかの金で解決できるなら、と穏やかな物言いで。
■クロイツ > 「ん、いきなりだね。」
中身を込みで全部売ればそれなりにはなるかとどこか人間のようなことを考えいればすれ違う前に声をかけられ足を止め
「赤いってこれかな?どっちが欲しい訳
多少なりか。どれぐらい出すかで譲ってもいいよ」
声からすればマント姿の相手は少女、話し方は古臭いとは思ったわけだが。
持っているカバンを見ればその条件に当てはまるのは二つ。
どっちがいいと見えやすいようにし
いくら出すという風に問いかけ、フードの中を覗こうとする
■ルルリエ > 「すまぬな、多少は急ぎの用での。ふぅむ…そっちの白い布地の物かのう。」
片方のカバンを指指す。
細部までは聞いてはいないものの、赤い革紐に白い布地、それに形が依頼の物とほぼ一致しているようだった。
「そうじゃのう…300…いや、400までなら出そうぞ。」
褒賞金のほとんどが飛んでしまう金額ではあるが、さしたる問題では無い。生きていける分があれば、金銭に執着などしない。
フードの下には白く整った幼い顔。赤い瞳と銀の髪が薄暗がりから覗いて。
■クロイツ > 「急ぎなんだ。これに400も出すんだね」
指されたカバンとその金額に驚いた様子も見せずに笑みを浮かべ。
どうしようかと悩むようなそぶりを見せながらフードの下の顔が見えればその笑みが変化し
「もう一声欲しいかな。急ぐなら出せるでしょ?
無理なら別のものでもいいけどさ」
幼いが可愛く見える顔立ちを見れば何かを思いつき
まだ値段を吹っ掛けるように告げながら赤い瞳を覗き込むようにして魔眼を発動させ、判断力を鈍らせようとする
■ルルリエ > 「…ふん、400『も』と言ったわりには渋るのう…」
鼻を鳴らし、少し不満げにフードの下の表情を渋らせ。
その時、何かが目から頭へ入ってくるような感覚を覚えて。
身体に不備はない。気のせいだと思いこみ。
「そうじゃな、500じゃ。今の手持ちはそれしかないぞ。貴重品も持ち合わせておらぬしな。」
褒賞金の取り分が完全に飛ぶ金額である。
今の手持ちではそれが精いっぱいで、言葉のとおり物は何も持っていない。
■クロイツ > 「こんなのに400も出すんだから貴重品かなってさ」
交渉事は苦手だと笑ったままに軽く手を打ち
少女の対魔力次第でどこまで通じたかなと楽しむように一歩距離を詰めて
「手持ちがなくなるんじゃ流石にそっちが困るよね。
そういうのは持ってないんだ。それじゃさ」
言葉通りに持っていない姿を上から下まで何度も見返し
「それじゃこうしようか。300とキミでどうだい?」
カバンを少女に向け差し出しながら受け取ろうとすればそのまま抱き締め動きを封じようと企む
■ルルリエ > 「ふ…我にとってもぬしにとっても、大した貴重品では無いじゃろうな。」
僅かに笑みを浮かべながら男に応える。
薄汚れたカバンは自分にとっても大した物には見えない。が、大した物に見える人物に届けたいのだ。
「ま、下手すれば一日餓える事にはなるじゃろうな。さしたる問題では無いが……300と…我か… …っ!」
赤髪の少年の言葉を思わず受け入れそうになり、カバンへ手を伸ばした瞬間、ハっと我に返る。
幾分か頭に霞がかかっているかのような気がする。
「……我はそこまで、安くないぞ…っ!」
完全にはかかりきってはいないようで、差し伸べかけた手を戻し。
ふるふると頭を振り、霞がかった頭を直そうと。
■クロイツ > 貴重品じゃないのにそれだけを出すという少女の言葉
あぁ、とその理由を納得すれば少女を見る目が少し変わる
「そこまでする物なら吹っ掛けたくならない?そうそう、300とキミだよ」
手を伸ばす姿に交渉成立かと思えば手を戻し頭を振る姿にかかりきっていないかと笑顔が少し曇り
「安くないならもっと下げてもいいよ。それより人を前にその態度は酷くないかな?
難しく考えないでさ。キミ次第でただにしてもいいんだよ?」
カバンを戻し頭を振る少女の片手を手を置きこちらを見させれば
今度は先ほどよりもより近くで強く魔眼の呪いを刻み込み思考をできない状態へと持ち込もうとし
■ルルリエ > 「ふ…ん…すまぬ、な…我に身体を売る趣味は無くてのう…!
…――っ!?貴様、何を…っ!その、目…もしや、ぬしも…―――っ!」
細い手首を掴まれ、思わず相手の顔をぐっと見つめてしまう。
頭へと閃光が奔り、先ほどまで浮かんでいた思考を吹き飛ばされる。
言いかけていた言葉も閉ざされ、瞳からは理性が少しずつ消えていき。
「……あ……我、次第で…タダに…?」
男の言葉がすっと頭へと入ってくる。
まるでそれが最善の策であるかのように錯覚させ、男の瞳をじっと見つめ。
■クロイツ > 「あはは、まさかお仲間だったんだ」
少女の言葉に人間ではなく同族と分かれば思わず笑い声を上げて笑う
先ほどよりも近く強くかけた呪いは少女に染み込み理性が瞳から消えれば持っていた荷物を地面へと落とし
「そうだよ、少し玩具になればカバンはあげるよ。
全部脱いで奉仕するんだ。できるよね?」
じっと見つめる少女の瞳を見つめ返しとどめと言うように思考を完全に奪うように呪いをかけ魔眼が光る。
そうすれば静かに囁きかけズボンから垂れたペニスを取り出して見せる
■ルルリエ > 「わか…った…我を玩具にせよ…
それと引き換えに…必ずカバンを貰うからの…」
もはやその瞳はカバンを見ていなかった。地面へ落とされたのを気にもかけず、衣服へとすっと手にかける。
しゅるり、マントを肌蹴き、黒いドレスも脱ぎ捨てる。陶磁器の様なすらりと細く白い身体が露わになり、頭の黒く光るねじれた角と耳も晒されて。
「ふ、ん…我に…任せよ…奉仕くらい、容易いものじゃ…
ん…ちゅ…ちゅ、ぱ…っ」
もはや思考をする力は奪われ、男の言われるがままに足元へ跪く。
経験は無いものの、知識はある。ペニスへ快楽を与えるべく根元をそっと握ると、先端へとそっとキスをくわえて。
■クロイツ > その約束を守るかどうかはそのあとの気分次第なのだが言われたままに衣服に手をかけ脱いでいく姿を見つめ。
その細く白い身体は陶磁器のように美しく、頭の黒く光る角とノギャップに思わず口笛を小さく吹く
「綺麗な身体をしてるね。
楽しみになってきたよ」
その白く綺麗な身体を汚すと考えればその興奮にペニスが鎌首を掲げ始め
そして足元に蹲りペニスへと触れ先端へとキスをする姿、そのぎこちない刺激に身を任せるが
「ちょっと物足りないね。ほら口を開けてよ。
奥まで咥えこんでしっかり舐めるんだよ」
少女の動きから知識はあるが経験はと分かれば口を開けるように命じその中にペニスを押し入れどうするかを告げ促す
■ルルリエ > 「褒めても…何も出やせぬぞ…
ちゅ、ちゅる…っ、ちゅむ…ちゅ…ぱ…っ」
次第に固くなり始めたペニスへと熱心に唇を重ね、舌で舐めまわしながら…
その口から響く妙な味に、下腹部をじゅん、と熱くさせていって。
「む…物足りぬのか…わかった…
あ、む…んん…っ!…んぢゅる…ぢゅぱっ…ぢゅ…ぽ…っ」
小さな唇が大きく開かれると、亀頭からゆっくりと咥えこまれていき…
狭い喉奥へとこつ、こつと当てながら、丹念にその竿を舌で舐めまわし、水音を響かせて。
■クロイツ > 何も出ないという少女を見下ろし。
出ないなら無理矢理にも面白そうだと考え、ペニスに触れては這う感触に身を任せる
「そうそう、気持ちいいよ。
キミは立派なおもちゃだよね
下も準備するんだよ。ちゃんと全部で遊んであげるからさ」
ペニスが小さな唇に咥えこまれ、喉に当たりながらも竿を舐めあげられる感触に先走りを口内に流し込み。
響く水音に更に膨れ完全に勃起したペニスは少女の口内を埋め尽くすだろう。
■ルルリエ > 「あ、ぁ…我は…んちゅっ…ぬしの…おもちゃじゃ…
好きに使ってもらえると…嬉しいぞ…ん…ぢゅ…ぷっ…」
普段ならば絶対に言わないであろう、男に媚びたような言葉を述べながら、夢中でペニスを咥えこみ。
先走り汁を喉を鳴らしながら飲み込み、口いっぱいで吸い付いていき。
「下も…か…うむ、わかった…
…んっ…遊べるよう…ほぐして、おくから…の…」
ぢゅぽ、ぢゅぽっと頭を揺り動かし、陰茎に快楽を与えつつ、自身の幼い割れ目に指を這わせていき。
指を動かす度にくちゅ、くちゅっ♡と微かに水音が増していって。
■クロイツ > 「本当によく言えたね。
キミは可愛いおもちゃだよ。物覚えもいいしね」
呪いがよく聞き媚びるような言葉を口にしながら奉仕をする少女の頭を褒めるように撫でる。
ペニスを吸い付かれればより多くの先走りを流し込んで
こちらの言うままに割れ目にも指を這わせ水音を立てながら頭を揺り動かす姿。
それを見ていれば汚したいという欲望が再度沸き上がり。
「零さずに飲むんだよ。いいね」
揺り動く頭。その角を掴んで固定すれば喉の奥にペニスを押し込みザーメンを注ぎ入れる。
ある程度口内に吐き出せば強引に少女の口から引き抜き顔や頭にもザーメンを振り注がせ汚していく。
そして射精が終われば壁に手を付き尻を突き出せと命じるだろう
■ルルリエ > 「ん…ぅ…っ♡んぢゅぷっ、ぢゅぽ…っ!ぢゅ、ぶ…んっ!」
撫でられれば、僅かに嬉しそうに目を細め、奉仕の熱は増していき。
口の端から唾液をこぼして薄い胸を汚しながら、何度も頭を振り続け。
「ん…む…っ…!んぎゅっ!んぶ…んっ…んぷぁぁ…っ!…はぁ…はぁぁ…っ♡」
口に注がれた熱いザーメンを飲みこみ、ごきゅ、ごきゅんっ♡と喉を震わせて。
銀の髪も白い肌もどろどろに黄ばんだザーメンで汚され、荒い息を吐き続け。
もはや少女には抵抗の意は残っておらず、路地の壁に手を付けば、まだ誰も突きいれた事の無い割れ目を男へと突き出し。
指での自慰で愛液をとろりこぼし、ほぐれた膣穴はひくひくと震え、男を誘って。
■クロイツ > 「よく飲めたね、えらいよ。
それにそのザーメンまみれの姿も似合ってるね」
喉を鳴らしザーメンを飲み、髪や肌も汚れ荒い息を吐く少女を褒めるように声をかける。
向けられたお尻、その綺麗な割れ目に指を這わせて愛液を救い上げ塗りたくり
「こっちもほしくて仕方ないって言ってるね。
今ご馳走してあげるよ。」
愛液を零しひくひくと震える膣穴にペニスを添えれば擦り付け位置を合わせれば尻を一度叩き
抉じ開けるように腰を突き進め押し込んでいく
■ルルリエ > 「うむ…これくらい、容易いものよ…♡
ふふ、そうか…そんなに、似あっておるのか…♡」
すっかりと呪いが染みついてしまっているのか、褒められる事に悦びを感じ。
割れ目からは次から次へ愛液がこぼれ、指をとろとろに汚し。
「う、む…欲しくて、疼いて…おる…っ♡
ひゃぅっ!…あ、ぐ…ぅぅ…っ!は…入ってぇ…っ!♡」
未通であった割れ目は、唾液と愛液に塗れたペニスで拡げられていき…
みち、みちと裂ける様な音と共に、結合部からは純潔の赤い血がこぼれ始め。
■クロイツ > 呪いのせいで喜びを見せる姿
本当に良い玩具を見つけたという子供のような笑みを浮かべてみる
少女の声を聞きながらに愛液を零す割れ目を拡げ押し込んでいけば何かを破ったような感触に動きを止め
「初めてだったんだ。良い拾いものだったんだね
ね、初めてを俺にささげた気分はどう?言ってみなよ」
ずぶっと根元までこじ入れてしまえば気分を問うように囁き
初めてを失ったばかりの少女を気遣う素振りもなく腰を引けば突き入れ、力強いピストンを始める
■ルルリエ > 「う…むぅ…っ♡は…恥ずかしながら…初めて、だったの…じゃ…っ♡
ひぅっ!♡ぬしに捧げられて…嬉しい…のじゃ…ぁっ!♡ ひぁぁ、ぅうっ!♡ん、きゅぅっ!♡」
突きいれられる度に秘部から赤い鮮血をこぼし、その痛みと快楽に膣肉はきゅんと締め付け。
名前も知らない出会ったばかりの男に、遠慮も無く処女を奪われながらも、感謝の言葉を述べ。
薄い胸をぷる、ぷるっ♡と揺らしながら、甘い声をあげ路地裏に響かせて。
■クロイツ > 「嬉しいんだ。キミって本当にいいね。
気に入ったから飼ってあげてもいいね。
そうだ、名前はなんて言うのかな?」
小柄な身体の上に初物、その滅多に味わえない締め付けを遠慮なく抉り込み。
鮮血と愛液を掻き出すおとを響かせながらペニスの形と快楽を刻みつけていき
感謝を口にする少女に覆いかぶさるようにすれば両手で揺れる胸を覆うように掴んで揉み
耳元で囁いてその尖った耳を食む
■ルルリエ > 「ひぅ、ぅぅんっ!♡は、はひ…っ♡はひぃっ!♡
ありがたい、お言葉じゃ…ぁっ♡んぅ、ぅうぅっ!♡
わ、我の名は…ルル…リエ…っ♡ ルルリエじゃあ…っ!♡」
破瓜したばかりの膣を遠慮無く抉られる痛みさえも、快楽と感じてしまう程に頭は思考を出来なくなっていて。
血と愛液の水たまりを地面に作りながら、少女はゾクゾクと身体を震わせ…
薄く脂肪の乗った胸の先端はツンと尖り、耳をはまれてはびくりと跳ねて。