2021/10/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
■タマモ > この王都には、富裕地区、平民地区、そして、この貧民地区がある。
そのどれもが、少女にとってみれば、暇潰しの散歩の向かう先。
その中でも、この地区は治安も悪く、安全とも言えない場所だが。
少女の性格上、そんな場所こそ、より興味の向けられる場所となっている。
まぁ、そんな場所の悪さもあるし、そんな場所に居る相手ならば、そこまで気にせず遊べる、と言うのもあるからだ。
偶然来たとか、職業柄来てるとか、そんな相手も居る?
………うん、そこは気にしない。
今日も今日とて、そんな場所での散歩。
散歩のコースは、屋根の上…と言いたいが、今日は気紛れに、ちゃんと道を歩いている。
…裏路地、だが。
「さてはて、出会うも運、出会わぬも運。
今日は、どんな感じじゃろうかのぅ?」
音も立てず歩むのは、癖のようなもの。
そうすれば、相手に気付き易い、と言うのもあるからで。
そんな呟きを漏らしながら、適当に、適当にと歩み続けていた。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシルヴァさんが現れました。
■タマモ > 【緊急事態にて、離れていました。
お目汚しと、お待たせしてすいません、失礼致します】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシルヴァさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」にマツリカさんが現れました。
■マツリカ > 朝帰りの後、お使いの品を主人に差し出した少女を待っていたのは叱責だった。
露天商の薬屋がまんまとくすねた1000ゴルドは、主人にとって端金にすぎない。
しかし、それが少女を責める為の材料となるなら、彼らは嬉々として騒ぎ立てるのだ。
彼らの前に跪き、謝罪とともに許しを請う。後頭部に乗せられる足。身動ぎを奪われる。
それから、下卑た相談の後、彼らは1000ゴルドを少女が自ら稼いでくれば許すと告げた。
拒否権はない。少女は素直に頷き、誓約を交わす。破れば罰を受ける条件まで飲み込んで。
日もとっぷりと暮れた後、少女は黒服の男達によって、貧民地区の路地裏へと連れ込まれていた。
普段着ている制服は剥がれており、代わりに着せられているのは黒光りする革製のボディハーネス。
薄めの乳を淫らに絞り出し、褐色の肌を艶かしく誇張する淫猥な衣装は、拘束具も兼ねていた。
裏路地の奥、都合よく置かれていた木箱の上に乗せられ、両手は頭上に回してハーネスの金具に結う。
両足は折り畳んで左右に開き、股座を覆う黒革とファスナーを目の前にしかと示す卑猥な姿勢を強いられた。
口にも閉じられないようにリングギャグをはめられ、口淫すら可能な状態で少女を"設置"する。
最後に、ぬるりとした舌の上に薄桃色の錠剤を数個押し込むと、少女に目隠しをして視界も封じた。
「ふ、ぐっ――んふっ――んぅううっ――」
その後、何やら周囲を動き回る気配。片付けと仕上げをしているのだろう。そんな気配がして。
男達が去っていく頃には、傍らに即席の看板を携えた性処理用の雌が置き去りにされていた。
『1回100ゴルド。拉致・持ち出し自由。翌朝までにこの場に戻す様にお願いします。
どんなプレイでも頑張りますので、沢山躾けてくださいね――♡ マツリカ』
看板に書かれているのは、少女の名前と煽り文句。そして看板の根本には、金を入れる空き缶。
少女を使う客は来るのか。客は正直に金を入れてくれるのか。少女は、親切を祈るのみだった。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」にフレイヤさんが現れました。
■フレイヤ > いつものように娼婦の物色。
今日は過激なプレイが出来るのが良い。
擦れ切っていない、しかし虐めればすぐ悦んでくれるような敏感な子。
とは言え娼婦なんて大体似たり寄ったりだ。
そんな昨日今日娼婦を始めた様な子なんて――
「――あら?」
遠くに何かを見つけた。
小走りで駆けよってみれば、木箱の上に拘束された少女。
途端、新しいおもちゃを見つけた様な無邪気な笑顔になる。
「ふぅん、へえ」
横の看板の文字を読みながら、わざとらしく声を出して。
ここに誰かがいて彼女を見ている、と彼女に認識させるための行為。
「貴女、何やったのかしら? こんなことさせられるなんて、よっぽどのことやったのね」
そう問いかけながら、指を胸の真ん中へ伸ばす。
控えめな膨らみの谷間とも言えぬ谷間に触れ、そのまま下ろしていく。
腹をなぞり、鼠径部をくすぐり、陰核を潰すように抑えつけ、そのまま弾く。
■マツリカ > 身動きと視覚を封じられた少女が得られる情報は、悲しいほどに少ない。
聞こえてくる歓楽街の喧騒。吹き抜ける冷たい風。とびきり甘い口内の何か。
何度か味わったことのある、危険な甘味。少女の理性を狂わす薬だ。
無理やり飲ませなかったのは、出来るなら我慢してみせろということだろうか。
とは言え、唾液で徐々に溶けていく錠剤は、緩やかに少女の奥に消えていく。
拘束されてからどれほどの時間が経っただろうか。何者かがやってくる。
上がる声は、どことなく無邪気で可愛らしいものだった。同じくらいの年嵩だろうか。
助けを求めるつもりはないのだが、人が居ると分かった瞬間、訴えは溢れてしまうもので。
「んふっ――ぅ、ぁ――お、えっ、あうえ、え――!」
『これ、外して』と言いたかったのだが、意味の分からない音に変わった。
目隠しの先にいるだろう彼は、少女の意を解すことなく、看板を読み始める。
少女の存在を、値段を、立場を、確かに周囲にまで知らしめる。浅ましい雌だと。
「んぁ――ふ――んぅうううっ――♡」
問いに答えるには、口に嵌った金属の輪が邪魔をする。
目の前の彼には、舌の上で溶ける怪しい錠剤も、屹立した乳首も、黒革で彩られた股座も見えるはず。
開かれたファスナーの奥、陰核から尻穴にかけても一切隠せず、無防備なままだった。
陰核を潰す様な荒い愛撫ですら、少女は快楽を得てしまう。少女は正しく、すぐ悦ぶ雌だった。
■フレイヤ >
「なぁに? ちゃんと人の言葉喋ってくれないとわからないわ」
くすくすと笑いながら彼女の訴えを流す。
勿論、なんとなく言っていることはわかっている。
拘束を外してほしいのだろう。
しかし理解できないふりをする。
陰核をこね回すように動かしていた指はさらに下へ降りて行き、ぐちゃぐちゃになっているだろう膣内へと入り込む。
「ふふ、敏感なのね。なのに一回100ゴルド? そんなにきもちいいことが好きなの?」
顔を近付け、彼女の耳元で囁くように言葉で責めながら、彼女の中をかき回す。
ぐちゃ、ぬちゅ、と水音が彼女の耳にも届くように、激しく責め立てる。
■マツリカ > 「んふっ、ん、ぐっ――んぅううっ!!」
固定されていない頭を何度も横に振り、意思を示すが分かっては貰えない。
きっとそうだと思っていても一縷の望みを抱いて縋ってしまい、叶うことなく嬲られる。
これまでも経験してきたことだ。だから、耐えられる。それしか選んでこなかったのだから。
「んぐっ――ぁ、ぅ、ぁ、ぁああっ♡あぅ、ぁ、ぁあああっ――♡」
蕩けた秘所に入り込む彼の繊手は、その細さに似合わぬ苛烈さで中を掻き回す。
にゅち、ぐちゅ。粘着質な水音が路地裏に響き、少女の羞恥を呼び起こして。
彼女の言葉に返すすべもないまま、粘膜を擦られる度に腰をくねらせ、背を反らす。
中を弄り回せば、その内感じやすい弱点も見つかる筈で、少女は少しずつ追い詰められていく。
■フレイヤ >
「ふふ、かわいいわ♡」
彼女の中で指を曲げ、Gスポットを抉りながらゆっくりと抜く。
二本の指でごりごりとしつこくしつこく潰しながら、弾くように穴から抜けば、じゅぽんっ、と良い音がした。
その指に舌を這わせ、涎を絡ませながら舐め取った。
「100ゴルド、だったかしら。私今お金持ってないの。持ってきてもらうから、この子と遊びながらちょっと待っててね――んっ、ふ、ぅぁあんっ♡」
自身のスカートの中に手を突っ込み、下着を脱ぐ。
そのまま尻穴に入れていた彼女の腕程の長さと太さの触手をぞるん、と引きずり出し、彼女の尻に宛がった。
びちびちと暴れていた触手は、暴れる勢いそのままに彼女の腸内へと潜り込み、更に激しく暴れ出す。
ついでに脱いだ下着は彼女の口に丸めて突っ込んだ――錠剤ごと押し込むように。
「――私よ。ええ、いつものところ。――あぁ、お金も持ってきてちょうだい。100ガルドでいいわ」
そのまま通信魔道具で誰かと会話。
■マツリカ > 「ぉ――ぉおおおぅっ♡えうっ♡えぅぅぅうううっ♡」
特に感じる内壁のしこり――Gスポットをこね回されて、少女は容易く果てた。
彼の手指を汚すように、秘所の奥から白濁蜜が溢れ、尿道からは潮を吹く。
折り畳んだ足の爪先はピンと伸びて、褐色肌から微かに汗が飛び散る。
彼女が執拗に内壁を圧迫すれば、少女はその間絶頂から降りられずに声を上げる。
数回分の絶頂を迎えた後、弛緩の際に錠剤を飲み込まなかったのは奇跡と言えよう。
「――んぐっ!?んぉっ、ぉぉおおおっ♡おぶっ、ぉ、ぉぉおっ♡」
しかし、少女の懸命の努力は、一瞬にして水泡に帰す。
彼が脱いだ下着をリングギャグ越しにねじ込んだのだ。
甘い匂いと雄の臭いが混ざって、少女の鼻腔を突く。同時に、錠剤が喉奥に押し込まれる。
ごぎゅん。喉が一つ鳴った。理性を破綻させる薬剤が、食道を転がり落ちていく。
同時に、彼がどこからか取り出すのは長大な触手だった。
激しく暴れて粘液を飛ばすそれが、少女の尻穴に押し当てられる。
そこからは早かった。勝手知ったるが如く、触手が一気に直腸を遡上する。
ずりゅりゅぅ。一息に結腸口を抉り開かれる。瞬間、少女の意識は一瞬爆ぜて。
「おごっ、おっ――おぉっ♡お、えうっ――ぉぉぉぉおおぉおおっ♡」
窄まっていた肉の輪が、みりみりと強引に開かれていく。
腸の中身を蹂躙され、撹拌され、脈打つ筋繊維の塊で満たされる。
壮絶な存在感。自然と排泄のために息み始めて、しかし吐き出せるわけもなく。
どこよりも鋭敏な弱点を触手で抉られている少女は、仰け反ったまま戻れなくなっていた。
■フレイヤ >
「ふふ♡ 気に入ってくれて嬉しいわ♡」
腸内で暴れている触手。
腹が波打つように変形しているのを見ればそれが良くわかる。
絶頂したままの彼女の乳首や陰核、膣内と言ったありとあらゆる性感帯を虐め抜いていれば、やがて馬車が二人の横に止められた。
中から使用人が降りて来て、彼女を手早く運び込む。
自身は100ガルドの硬貨を受け取り、
「じゃあ、お金はここに入れておくわね」
カランと空き缶にそれを放り込み、自身も馬車へ乗り込んで。
富裕地区へと馬車が走り去った後には、100ガルドだけ入った空き缶が残された――
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」からフレイヤさんが去りました。
■マツリカ > 《お部屋移動です》
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」からマツリカさんが去りました。