2021/08/16 のログ
クル・コービン > 「司祭様……裏の井戸を……え?」

明らかに男に弄ばれたとわかる酷い格好のシスターが間抜けにも顔を出し。
今日はこの教会で奉仕活動をした後帰る途中で何度も犯されついに服まで汚されたので服を洗いに戻ってきた……のだが運がなかった。
こんなところを見てしまった見習シスターを魔族崇拝者が見逃すはずもなく、輪姦されたせいで脚が萎えていて抵抗することもできないクルをあっさりと捕らえ。魔族と思われる女性の前に引き立て強制的に膝まずかせ。

「この娘……どうなさいますか?」

いやらしい視線を隠そうともしない男がそう伺いを立て。クルは何が起こっているのかよくわからないものの神の教えに反することだというのはわかるので目の前の魔族に厳しい視線を向けた。

レムリア > 「ん? おや、まあ……不幸なお嬢さんだ」

精液まみれの修道服姿。先ほどまで、この場にはいなかった面子だったからには無関係の場で凌辱でもされたのだろう。
そして、このような場に踏み込んでくるとはとその不幸ぶりに同情すべきか、喜劇だと笑うところかと、軽い様子で首を傾げ。
強制的に跪かされているシスターへと、欲望の目線を向けている男の様子にちらりと目を向け。その欲望を満たしてやるのも、召喚に応じた身としては正しかろうと頷き。
こちらに厳しい目を向けているシスターを、無力な小娘と脅威を感じている様子も無く。鷹揚に、男に向かってひらりと手を振る。

「別に生贄は求めておらぬ。お前たちで好きにするがいい。望むのなら、下拵えぐらいはするが?」

凌辱の為の下拵え。シスターを性的に嬲り、弄ぶ。
性的なショーとして、魔族崇拝者の見世物ぐらいにはなるだろうと、こつんと靴音を鳴らすように軽く床を踏む仕草にあわせて、影からずるりと粘液に塗れた触手が姿を見せて、うねる。
それは、どこまでもシスター自身の意志を無視した会話であり。この場に置いての、彼女の扱いの軽さを示している。

クル・コービン > 触手を見たクルの表情が厳しくなり。きっと睨みつけるも目の前の魔族には気にもされていなく。

男はクルの事を説明しだした。元々ここの神父が将来の奴隷嫁にするべく貧民街の娘を学園への入学を餌にシスターにしたという内容。つまりこの娘と姉妹たちはどのみち性欲のために使い潰すつもりだったのでどうなっても良いのだが、どうせなら素直にしてほしい。つまり凌辱して扱いやすい雌にしてほしいと。

それを聞いたクルはショックを受けている様子。この光景を見るまで神父様は高潔な人格者だと信じていたのだ。

「魔の者には屈しません!」

定型句であることも知らずにそんな言葉を吐く気丈な娘で。

レムリア > 男の説明に耳を傾けながら、目の前の哀れなシスターへと視線を向ける。
まだ年若い少女で幼さが抜けていないが、目を引くほどに胸元が豊かなのは特徴的かと視線はそこへと吸い寄せられる。
自分のモノとどちらが大きいか、などとどうでもいい事を考えて。比較するように、己の胸元と少女の胸元で視線を何往復かさせ。奴隷妻予定だとのくだりで、男はやはり胸の大きいのが好きなのかと納得を得る。
つまりは、元から性的に消費される定めの娘。既に凌辱されている様子からして、処女性なども気にする必要は無いのだろう。
そういう事であるのならば、要望を聞き届けるのには何の問題も無いと、満足げに頷き。

「くくっ…… まさか、定番の台詞を聞くことができるとは。
 では、こちらも定番の媚毒効果のある粘液といこうか。耐えてくれよ?」

置かれた状況を耳にして、当人が発した台詞に笑いのツボを突かれた様子で、低く嗤い。
シスターらしく神聖系の術でも使えるのであれば、多少は抗えるのだろうが。いかにも無力そうな相手。どこまで、口にした台詞を守れるのか。
温かく見守る気分で、まずは小手調べと娼館や奴隷の調教で使われるよう媚薬と同等の効果を持つ粘液を纏った触手を少女に向かわせる。
足元から絡みつき、逃走を封じながら、その媚毒粘液を肌へと塗り込めるべく。触手は、足元から次第に這い登り。太腿へと、その付け根へと伸びていく。

クル・コービン > 何がおかしいのかと魔族を睨みつけるクルはお約束の存在など知らずに。ぬるりとした触手の感触に少し怯む気配を見せるが気丈にも再び睨みつけ。足元から脚の付け根まで媚薬毒で犯されると脚がかくかくと生まれたての鹿のように震えてしまい。

「卑怯者っ!」

魔族にとっては誉め言葉かもしれない台詞を吐き。脚が燃えるように熱く感じ、付け根まで毒に犯されると全身火照ってしまうも奥歯食いしばり耐えようと無駄な努力をした。

冒険者になられると抵抗されて面倒という理由でシスターとしての教育ばかり受けさせられていたのでこういう時に役に立つスキルの持ち合わせなどあるはずもなかった。

レムリア > 「卑怯者、ねえ? 具体的には、どこらへんが。どのように?」

膝が笑うという形容がふさわしい状態になっても、なお気丈な台詞を吐く様子に明らかに面白がっている様子でにやついた表情を浮かべ。
注文があるのであれば、聞くだけは聞いてやろうという態度を取る。

「ちなみに、まだ本気を出していないのだが。子宮に淫蟲を寄生させて精液中毒にしてやろうか? 肌に淫紋を刻んで、感度も性欲も周りの男の望むがままにしてやろうか? 魅了でもして、男への隷属に悦ぶように価値観を塗り潰すのもいいか?」

お前を堕とす手法は、まだいくらでもあるのだぞと揶揄うように。冗談めいた口調で、軽く口にする脅し。
その言葉にあわせて、でろりと触手は本数を増してシスターの肌を這い。凌辱を受けたであろう膣孔を目指すもの。その後ろの尻孔を目指すもの。更なる上の、乳房を目指すもの分かれて少女の肌を這いまわり。ついでのように、媚毒性の粘液を塗り込めていく。
胸に辿り着いた触手は、乳房を搾りたてるように巻きつき、責めたて。股間の両の穴に辿り着いた触手は、敢えて内部に入らず。その入り口でとどまり。揉みほぐすように、突きまわし。舌のように舐めあげて、じっくりと粘液を塗り込んでいく。

クル・コービン > 「全てですっ!」

神の教えによれば魔族は悪なのだからクルにとっては当然の答えで。そのあと言われた台詞にはきょとんとして。クルが無垢すぎて言っていることの半分も理解できなかったのだ。ろくでもないという事だけはわかったが。

「ふ……っ はふ……っ」

睨みつける瞳の強さは相変わらずであるが、ほぼ全身媚薬毒に侵されてしまうと吐息が蕩けはじめ。なんとか耐えようとしているものの両穴をじっくり責め立てられるとついに膝をついてしまった。
その状態でも何とか立ち上がろうとするも流石に脚に力が入らない様子。

レムリア > 「全て、全てと来たか……」

存在の全否定。交渉の余地も無い拒絶の言葉。自分の置かれた状況を、しっかりと理解したうえでの台詞であれば、信仰の深さ。あるいは、意志の強さを称賛もしようが。
少女の態度は、どちらかと言えば無知ゆえの台詞を感じさせて。呆れたように息をつく。
男を知らぬわけでもないだろうに、こちらの言葉の半分も理解した様子が無いのはどうした事かと、少しばかり意外そうに表情を揺らすが、一瞬の事。
格別に注意を向けるほどに興味を引く事も無く。肌から媚毒に侵されて、発情状態へと陥っていくのをただ眺める。

「その意志の強さぐらいは、褒めようか」

膝をついて、なお睨みつけてくる瞳の強さ。それぐらいしか、見るところは無いなと。抵抗らしい抵抗もできない様子に、少女に向ける興味の度合いは低調のままだが、嗜虐の色が向ける瞳にはわずかに宿る。
主人の意を受けて、触手は大きな胸を強調するように根元から巻きつき、搾りたてて揺さぶり。膝をついたのならばと、もはや逃げる心配も無いと巻きつく触手の拘束が緩む気配を見せるが。触手の本数が増量されて、むしろ逃げにくくなる。
増えた触手は、シスター服の内側を這いずり回り。背中を撫で上げ、尻を撫で回し。脇腹をくすぐったかと思えば、内腿を舐めあげる。そうやって、首筋より下の全身の肌に隙間なく粘液を塗り込める勢いで肌の上をまさぐる触手群。
それとはべつに、股間を責める触手は淫核へと細い触手が絡みつき。ぎゅむと、強く縛り上げて搾りたて。かと思えば、吸盤状の先端を向けて吸引し。膣孔と尻孔へと向かう触手は、ぬりると内部の侵入し。入り口付近から、奥へと丹念に内部の粘膜を探索するように撫でまわし、擦りたてながら媚毒粘液を塗り込めていく。

クル・コービン > 「魔族に褒められてもっ……!」

そう強がったものの、全身焼け付いてぼたぼたと蜜垂らしている始末。全身丁寧に撫でまわされ修道服の下の肌はぬるぬるてかてかと粘液でてかってしまっていた。

「ん゛ひぃ♡」

必死に耐えていたつもりのクルだったが触手に中を弄られるとシスターにあるまじきはしたない声を上げ絶頂し、どさぁ……と倒れこんでしまった。
その衝撃で意識を取り戻したクルはなんとか声を抑えようとするも、声を完全に抑えることはもうできずに。

「んっ……♡ ふはぁ……♡」

横倒しになったまま小さい吐息漏らし。責め立てられた秘所は蜜垂れ流しになって分厚い生地の修道服にシミを作ってしまうほど。クルはまだ屈していないつもりだったが傍から見れば完堕ちに見えるかもしれない。

レムリア > 全身の肌に粘液を塗り込められて、淫蜜を垂れ流している発情状態。
そんな状態で、どれほど強がれるものかと眺めていれば、はしたない嬌声とともに絶頂したようで。床に倒れ込んしまう。

「ん~、まだ穴に突っ込んでもいなにのに……この淫乱め」

ふぅ、と呆れたように息をつく仕草は見せつけるかのようにわざとらしく。少女の絶頂姿を見た周囲の目は、欲情にどろりと濁った目つき。
ただ犯すだけであるのであれば、下拵えはできたと言えるのだがと。細い顎先に手を当て、悩む仕草。

「ま、本番を頑張れ」

女としての悦び。己の肉の穴を蹂躙される喜悦を味わえと、無責任な応援はどこまでも軽く。
主人の言葉に、少女を犯す許可が出たと喜び勇んで男性器型の触手が膣孔と尻孔へ同時に突入する。どちゅん、と突き込むその勢いには容赦というものがなく。平均的な男性器のサイズよりは、一回りは大きい触手の突き込みは体の芯に響く重い衝撃を伴う。
そして、一度犯してしまえば少女の若い牝肉を耕すのだとばかりに、微妙に角度を変えては内部の粘膜を抉りたてるように勢いよく突き込んでは、引き抜き。膣孔の方は、奥底の子宮を叩き潰すように突き込んだかと思えば。子宮口周辺を開発するように、ぐりぐりと突っ込んだ状態で抉り込む動作を交え。
尻孔の方も、裏側から子宮を揺さぶるように突き込み。かと思えば、尻孔の快楽を教え込むように、ゆっくりとした動きでじっくりと腸壁をこすりたてる。

クル・コービン > 「くっ……」

魔族に淫乱とか言われ悔しそうな顔を見せ、目の前の魔族につかみかかろうと無駄な抵抗を見せるも触手と淫毒のせいで四つん這いになれたという程度、相手の目の前にすらたどり着けずに。そしてお仕置きというわけでもないだろうが重い突き上げがクルを襲い。両穴蹂躙されながら床握りしめるようにして耐えていた。

あまりの責め立てに、じょぼぼぼ♡とお漏らししてしまっているのだが、快楽攻めに耐えているクルはそれに気づけずに。むしろ男たちの方が嗜虐心をそそられている模様。

「こんな……ことで……」

必死に強がるもお漏らししながらの台詞なのだから滑稽であろう。

レムリア > 悔しそうな表情を見せる少女に対して、お前は無力な獲物だと椅子に腰かけたまま嘲弄の笑みを薄く口元に刻む。
つかみかかろうと、反抗的な態度を取っても触手の拘束を振りほどく事もできない相手。なんら警戒心を刺激する要素のない無力さに、少女への仕打ちはペットの躾をしているような気持ち。

「お漏らししながら、言われてもなぁ……。そうは、思わないか?」

絶頂失禁というわけではないようだが、お漏らししながら強がられても滑稽だとくすりと笑い。見世物状態の少女を眺めている男達へと、同意を求める言葉を投げかければ忍び笑いとともに同意の声があがり。
少女の痴態に興奮し、肉棒をそそり立たせた男たちの中には自分の肉棒を扱きたて始める者も。その者達が、少女に襲い掛からないのは、場の主導権を握っている魔王が許可を出していないからにすぎず。
こんな事でと言われた触手が、腹を立てた様子で突き込みの勢いを増して、子宮を叩き潰し、捏ね回し。淫核に巻きついた触手が、お仕置きだと電撃を流し。尻穴を犯す触手は、その形を変え。無数の珠が連なった、アナルビーズ形態になると一気に引き抜き。かと思うと、巨根形態で奥深く突き込むという激しい責めを繰り返す。

クル・コービン > 「んぎぃっ♡」

ばちぃっ!と電撃流されると悲鳴と言うにはあまりに蕩けた声を上げてしまい。そのまま両穴責め立てられると声を隠すのも難しくなって

「ん゛っ♡ お゛お゛っ♡ ん゛ん゛っっ♡♡」

ついに限界迎え突っ伏しながら身体震わせ潮吹き絶頂し。浅ましい姿を晒し放心状態の顔を見せてしまうもイって楽になったのか意識取り戻したらまだ抵抗しようとして。

「こんなの……なんでもないです……さっき言ってた酷いことでもすればいいのです」

ぐっちゅぐっちゅ音を立てながら犯されている有様でそんなことを言うのは滑稽であるのだが、魔族相手に屈していいなどという教えは無いのでそう振舞うしかないのだ。

レムリア > 触手の責めに、無様な声をあげて巨乳の少女が快楽に悶える。
欲情を煽る見世物としては一級品であったのか、周囲から向けられる視線は増え。少女の痴態を見ながら、肉棒を扱きたてる男の数も増える。
中には、勢い良く扱き過ぎたのか射精に至り。少女に届くほどの勢いで、白濁を迸らせる者まで出る始末。

「その心意気は見事、と言うべきなのか?」

潮を噴いて絶頂する痴態を見せて、触手の与える快楽に屈服したかなと思えば。強がりなのか、建前で本音は快楽を求めてなのか。
少女が一度くらい達したからと、触手が責めを緩めるはずも無く。少女が屈服するまでやめないとばかりに、どちゅん! と勢いよく子宮を叩き潰す触手の男性器部分は、次第に太く。雁首も引き抜く時により膣内を抉るために、凶悪になっていき。胸を責める触手も、乳首へと吸盤状の触手が新たに吸いついて、家畜を搾乳するように乳首を吸い上げながら、無数の肉粒がゴリゴリと乳首を揉み潰し。乳輪全体を揉みほぐし。尻孔を犯す触手も、珠の数を増やして凶悪さを増していく。

「とりあえずは、まぁ……淫蟲といこうか。こいつは子宮に寄生するのだが、精液を糧とするために媚薬を分泌して宿主の女を発情状態にする。飢えるほどに媚薬の濃度が上がるので、鎮めるには男に犯されて子宮に精液を浴びせてもらうしかない、というわけだが……媚薬が味覚などにも影響してな? 最終的には、精液を美味しく感じ。精液の匂いだけで発情してしまう、精液中毒へと宿主を変えてしまう」

掌の上に召喚したのは、蛞蝓とも芋虫ともつかない小さな軟体生物。自分で召喚しておいてなんだが、割と引くところがある女殺しの淫蟲だと、説明しながら見せつけ。説明を終えると同時に、握り潰すかのように手を握る。その動作にあわせて、握り潰されたかのように見えた淫蟲は少女の子宮へと直接転送され。飢えていた淫蟲は、即座に濃厚な媚薬を子宮内に垂れ流し始める。

「ついでだ、淫紋も刻んでやろう。男に都合のいい、肉玩具となるがいい」

言葉とともに、指さすように少女へと指先を向ける。その指先からレーザーのように魔力光が迸り。踊るように揺らめいて、衣服を透過して肌へと直接淫紋を刻み込んでいく。
オーソドックスな感度増幅と強制発情の効果を持たせた。魔力を扱えるものならば、誰でも手軽に干渉できる淫紋は、子宮と卵巣をモチーフとした性的な印象のデザイン。
刻み込んだ直後から、淫紋はその効果を発揮して少女の性感神経を過敏化させて普段以上の感度を強制的に与える。

クル・コービン > 「んっ♡ んぅっ……♡♡」

見事と褒められてもこれだけ激しく責め立てられているのでは返事も出来ず。両穴責め立てる触手は激しすぎてクルの両穴をめくり上げさせるほど。修道服の下がめくれてそれほど激しくピストンされる姿に男たちは射精してしまうのだろう。

そして8cmほどもあるデカ乳輪の持ち主であるクルの乳首は吸われてぷっくりと存在主張してしまっているがそこは修道服を脱がせてからのお楽しみであろう。

クルは快楽に耐えようとするので精いっぱいで相手の言う事などほとんど聞けていなかったがその必要はなかった。子宮に淫虫転送されるとがくがくと身体震わせて。淫紋も刻まれると流石に耐えられなくなったのか絶叫して。

「ん゛お゛お゛お゛っっ♡♡ ん゛っ♡ あ゛ひぃっ♡♡」

触手に尻だけ突き出し土下座でもするような格好で突っ伏し力尽き。意識飛ばそうにも触手に責め立てられて意識を飛ばすことすらできず、魔族に膝を屈したのであった。クルの赤目からは力が抜け焦点の定まらない眼差しを相手の足元に彷徨わせていて。

レムリア > 少女の背後に立つ男からは、触手による激しい両穴責めの光景が丸見えであり。その卑猥な見せ物を食い入るように見つめて、少女の尻にぶっかけようと肉棒を扱きたて、腰を突き出すようにして精液を噴出させる。
そうでなくとも、幼げな巨乳の少女が見せる淫靡な凌辱ショーは注目を集めていて、少女自身に届かずとも男たちの吐き出す精液が幾度となく浴びせかけられる。
少女に向かって発射される精液の数と量が、投げ銭のように少女の性的価値を示し。

「んふ♡ さすがに、ここまで見事にイクと……少しは、そそられるものがあるな」

激しい触手の責めに加えて、淫蟲と淫紋の追加。さすがに耐え切れずに絶頂に至るその様は見応えがあり。ちろりと、妖艶に唇を舐めると多少は評価する台詞を口にする。とはいえ、その評価も性的な玩具としての評価であり。
力尽きて、土下座のような格好をして伏せている少女の尻。触手に捧げるように突き出されたその尻には、いまだに触手が絡みつき。激しい責めを継続していて、少女が溢れさせる淫汁を泡立つほどに肉穴を掻き回し、抉りたて続けていて。休むことを許さないとばかりに、強制的に肉の悦楽を叩き込み続けている。

「犯してください、と言え。お前の価値は、男の性欲処理にあると認めろ。チンポに屈服し、奉仕しますと誓え。
 それが、女の悦びであり。牝としての幸福だと認めて媚びろ。ほら、周りにはお前を望んでいる男たちがいる。お前で、性欲を処理したいと望んでいる者達がいる。
 求められる事は嬉しいだろう? その身を、皆に捧げろ。この者達の性の奴隷に。性処理用の肉便器になると誓え。
 そうすれば、肉の悦楽が汝を満たすであろう。女に産まれた味わうであろう」

少女の状態に、意識が朦朧としているなと目を細め。声に魔力を乗せて、少女の心を揺さぶり。淫蕩さを引き出し。望まれた通りの、従順に男に股を開いて媚びる雌へと堕としにかかる。

クル・コービン > 突っ伏しているクルに届く声。今のクルにその声に逆らうことは出来なくて。

「犯してください……クルはおちんぽに屈服し奉仕します……それが雌の悦びであり雌としての幸福なんです♡♡」

そこまで言うとじっとりと蜜や媚薬毒を吸った修道服を脱いで一糸まとわぬ姿になり仰向けになり結合部を見せつけるようにした後続きを言って

「クルを性処理便器にしてくださいませ♡♡」

完堕ちしたクルはにこぉ……♡と壊れた笑み浮かべながら肉便器志願をしてしまい。

レムリア > 肉欲に満ちた世界への、甘い堕落の誘い。
快楽と引き換えに失うのは人間としての尊厳であり。自らが、女では無く雌であり。おチンポ様に屈服し、奉仕するための性処理用の便器であると認めて、堕ちていく事。

「よくできました。さあ、お前は――クルは、皆の性処理便器だ。さっそく、使ってもらえ」

ぐっしょりと少女自身の蜜汁や、触手の粘液に濡れた修道服を脱いで己がただの雌であると認めた少女が、そのまま自身の口で笑みを浮かべて肉便器志願をする。
その堕ちた光景に周囲の男達はどよめき。少女を堕とした魔王も満足げな笑みを浮かべる。
少女の肉便器志願の言葉に反応して、雌の立場をようやく理解したかと膣孔を責めていた触手が、ぐりぐりと子宮を押し上げて揺さぶるように子宮口を責めてから抜け落ち。それに続く様に、尻孔からも。胸元からも。少女の体を責めていた触手の群れが引いていく。
その代わりとばかりに、周りで見ていた男たちがようやくお許しが出たかと欲望にぎらついた目つきで少女に殺到し。
「この肉便器がようやく立場を理解したか」「しょせん、女はチンポには勝てないんだよ」
「ひひ、前から犯ってみたかったんだ」「雌なら雌らしく、最初から素直に男に股を開け」
好き放題に欲望のままに暴言を吐きながら、伸ばした手が目立つ巨乳を乱暴に握り、揉み潰し。どちらの穴も使えるのだろうと、サンドイッチ状態で膣孔と尻孔の両方へと肉棒を突き立てていく。
少女を贄とした肉悦の饗宴を眺めて、よい仕事をしたと満足げに頷き。ひとりの少女を堕とした達成感。快楽に満ちた、背徳と被虐の世界へと堕ちていく悦びを教え込んだ満足感に笑みを浮かべ。
今回の召喚は、それなりの楽しみはあったと結論づけて席を立つと、そのまま姿を薄れさせていく。
男達の肉便器へと堕ちた少女を残して、召喚者の求めは果たしたと判断した魔王は退去していき。後に残るのは、新たに男たちの贄となった少女を中心とした狂宴。

クル・コービン > 一晩ご主人様達に可愛がって頂いたクルは翌朝何もなかったかのように修道服を着て学園へと戻り。しかし淫紋と淫虫はクルの体を蝕んでおり毎晩この朽ちかけた教会に来てはご主人様達に犯して頂く生活が始まったんだとか……
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からレムリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクル・コービンさんが去りました。