2019/08/24 のログ
オルティニア > かつての彼女の飼い主が、あれやこれやとエルフ様の悪口を吹き込んでいた事が分かったならば、真っ赤な顔をしたオルティニアが女体化薬を片手に彼の屋敷に乗り込む事となるだろう。真正面からの真っ当な方法で仕返ししようとしないのは、まだ少しだけ、ほんのちょっとだけあの男には勝てない気がするからだ。
些細(?)なすれ違いから始まった口喧嘩。
しかし、怒りを含んで放たれるはずの言葉が、獣人メイドもふたなりエロフも共に蕩けきった嬌声と共に紡がれる。あ、もしかしたらこれが仲直りセックスってやつなのかも? などとアホな思考を頭の片隅に浮かべつつ、しかして恋人のとろとろまんこに沈溺する淫乱エロフは一時足りとも腰の動きを緩めはしない。
そうしてゴム越しであっても早漏っぷりには大差のないエルフ娘はあっさりと法悦の極みへと到達し

「んっ、ふ…ッ❤ は、ぁっ❤ はぁ…っ、はぁ………って、んにゃぁああっ!?」

射精の余韻に浸る最中に突き飛ばされた。
蹴飛ばされた子猫の様な声音を響かせたエルフ娘は、子猫にはまるで不相応な極太男根を避妊具とその内側に注ぎ込まれた多量のザーメンだけを残して彼女の胎内から引き抜き、寝台上にひっくり返った。
たわわな豊乳をばゆんっと揺らし、「何すんのよバカワンコっ!」とがなり立てようと身を起こしたエルフ様は、その眼前、薄いゴム袋を逆さにして黄ばんだ濃厚ザーメンを味わう犬少女の有様に絶句した。
もしかしたらエルフ様の精液には中毒症状とかあるのではないか……。半ば真剣にそんな事を考えてしまいかねない光景であった。
そんな思考に意識を飛ばしていたオルティニアがハッと現世に戻ったならば、濃厚ザーメンをたっぷり味わい中毒症状を一時的に癒やした獣娘がとろっとろと恥部を眼前にて振り誘う姿が目に入る。
むっちりと肉付きの良い柔らかな大尻が、愛液にゅるにゅるの姫華も露骨に見せつけ、ぴょこんと立てた犬尾と共に左右に揺れてエルフ娘の生ちんぽをおねだりしていた。
無論、1発2発の射精で萎える程オルティニアのふたなりペニスは大人しくない。まるで硬度を失っていない剛直が、恋人の余りに淫らな様子にビクンッと大きく跳ね動き

「―――ったくもぉ、あんたってワンコは本当にヤらしいんだから❤ 昔の可愛らしい恥じらいをちょっとは思い出しなさいっ!❤」

言いながらぱちんっと小さな手指で柔尻をひっぱたき、赤い手形を浮かばせたそこをむんずと掴んで引き寄せて―――――ずごちゅんっ!❤
一欠片の容赦もない強烈極まる一撃を、彼女の排泄穴にぶち込んだ。
指一本さえ入るかどうか妖しいといった風情の窄まりが、エルフ娘の腕よりも太い剛直で一気に拡張され、S字結腸の入り口は当然の如く、曲がりくねった大腸壁の奥にまで突き立った肉撞木が、ボディアッパーの如く犬少女の横隔膜を跳ね上げる。

イヌ > もしも相手が、かの男の屋敷に乗り込んでいったとして……。
相手の復讐が叶うかは、これはちょっと疑問であった。
なにせ、冒険者としての経験が段違いなので。
恐らくは、返り討ちにあうのが関の山であろう。
すっかり怒りを失い、相手に犯されることに悦んでしまっている少女だが。
激しく、早い腰の動きにはすぐさま昂ぶってしまい、相手の絶頂に合わせ、少女もまた、高みへと達してしまう。

「はぁっむっ❤ んぅぅうっ❤
 おいひぃっ❤ オルティのザーメンはっ❤
 全部っ❤ 私の中に入ってなきゃだめなのぉっ❤」

相手の驚きにも気付かぬまま、避妊具の中のザーメンを味わう少女。
一般成人男性の射精の量を軽く上回る。……それこそ、量も濃さも、本当に10倍以上のレベルといえるそれ。
それを、無我夢中でむしゃぶりつくし、味わう少女の姿は、相手から見てもちょっと引く姿かもしれない。
味わうだけでなく、顔に塗り、匂いに陶酔したり。膣内に塗り、受精しようとする少女。
相手が背後から迫るのにも気付かず。そうして、無意識に相手を誘うが如くヒップを揺らしていたのだが。

「はぁ、んんっむっ❤ はぁ、はぁっ❤
 んひぃっ!? や、オルティ、お尻、痛いっ❤」

そうして、夢中になっていた少女なのだが。ヒップを平手で叩かれれば、相手を振り返り、嬉しそうな表情で文句を言う。
しかし、少女がそんな様子を見せられたのは、そこまでであった。
バックの姿勢のまま、腰を引き寄せられ。
恋人の巨大な肉茎が、少女のアナルに侵入すれば。

「!?!?!?
 んっ、ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ❤❤❤」

少女が、絶叫した。
そもそもこの少女。アナルセックスも経験はしている。
だが、流石にこの恋人のモンスターペニスは受け入れたこともなく。
それに類似したサイズの物も入れたことは無い。
相手の容赦ない一撃に、少女のアナルが、ぶちぶちっ! と音をたてて裂け、鮮血をベッドに撒き散らした。
S字結腸を貫通し、大腸の壁まで到達する一撃に、少女の目が、ぐるんっ、と白目剥き。
体も、一気に弛緩し、ベッドへと倒れ伏してしまうが。

「ほっ❤ ほへっ❤ んほひゃぅぅううううぅううぅっ❤
 おぉぉぉおおおおおおっ❤ おぉっ❤ んほぉおおおおおおおっ❤❤❤」

愛しい恋人の物だからか。少女は、なかば失神している状態ながら、膨大な衝撃と快楽に、喘ぎ声を漏らし始める。
入り口こそ裂けたものの、少女の腸壁は、ぎゅうぅううううぅんっ❤ とペニスに絡みつき。
それどころか、結腸口は幹へと吸い付き。大腸すらも、どういったことか。
まるで子宮口がするように、相手の先端へと密着し始めたのである。

「おぉぉぉおぉおおおおっっ❤ んほっ❤ ほぉおおおおっっ❤」

もはやケダモノそのものの声を漏らしつつ、少女が腰をふる。
と、いっても。ゆらんっ、ゆらんっ、と無意識に揺らすだけなのだが。
少女は、相手の行為全てを受け止めようと、薄れる意識のまま、その快楽へと立ち向かっていた。

「あにゃるっ❤ ごわれりゅっ❤ あひぃいいいいぃいっ❤
 ぎぼぢいいぃよぉぉぉおおおっ❤❤❤
 あ、ひっ❤ おるてぃ❤ おるてぃだいしゅきっ❤
 んほぉおおおおっ❤ で、もっ❤
 ざーめんっ❤ ざーめんはっ❤ マンコにほしいのぉぉおぉっ❤❤❤」

オルティニア > 排泄孔を一息に貫いたお仕置き生ちんぽは、日頃は猫少女の少し後ろで大人しくしている犬少女の唇が吐き出したとは思えぬ汚らしい喘ぎ声を響かせた。
可愛らしい顔をして結構な性経験を持つ犬少女なのだから、こっちも当然開発済よね♪ みたいな軽い気持ちによる不意打ち挿入だったが、流石に強引過ぎたのか恋人の後孔に浅い裂傷が走ってしまった。

「あっ…………、ん、いや、まぁ、いいよね。これエッチで恩知らずなワンコに対するお仕置きだしぃ❤ てことでワンコ、あたしのデカちんぽで淫乱けつまんこほじくられて、せいぜい反省なさいっ♪」

挿入直後に豊尻をビク付かせて寝台にへたり込んでしまった犬少女。片側に小さな紅葉を浮かせた尻肉に、今度は逆手でのスパンキングをぱぁんっと施してから腰を引く。
オルティニア自身、他人の後孔への挿入経験はほとんどない。それでも妖しく蠕動する腸壁の剛直への吸い付きぶりが普通で無いことくらいは分かった。

「んっふぁあぁあ…ッ❤ 何よあんた、血が出ちゃってるしてっきりはじめてだったりしたのかなって思ったけど、んっ、ふ…っ❤ とんだ、アナル中毒じゃない、の…っ❤ んっ、ふぁっ、あっ❤ 何、よぉ、この、あなるっ❤ むちゃくちゃ、具合、いいじゃない、の…っ、あっ、んっ、ふぁっ、あ…ッ❤」

ずろろろろろろろぉおっとゆっくり引き抜き、彼女が普段垂れ流しているだろう汚物などより余程に硬く野太い肉浣腸の排泄感をたっぷりと味わわせる。続く挿入は再び彼女の腹腔奥に突き立てて――――気付いたときにはぱんっぱんっぱんっぱんっと小気味良い尻打ち音がリズミカルに響いていた。
赤い手跡がくっきりと付いた白尻が、叩きつけられるエルフの腰にたぷたぷ波打つ様を見せつけた。引き抜きの最中にめくれ上がる排泄口が晒す生々しい内臓の色が、妙にオルティニアを興奮させる。

「はァ?❤ 何言ってンの? これはお仕置きって言ったでしょ?❤ んっ、はっ、あぁ…っ❤ なん、で、あんたのまんこ、に…んっ、くぅ…っ、エルフ様のざーめん、あっ、め、めぐんで、やんなくっちゃ…い、いけない、のよぉ?❤ あ、そろそろ……出ちゃうぅう…っ❤❤」

バキュームフェラの如く巨根に絡みつく腸壁のぬめりに恍惚としながらも、紡ぐ言葉はサディスティックな色に塗れたいけずな返答。興奮の朱にそまった美貌に意地の悪い笑みを浮かべ、痛々しく拡張された排泄孔の上で揺らめく犬尾の付け根をムギューッと掴む。

「あんたのばっちぃケツ穴で汚れたちんぽ、おまんこに突っ込んで欲しかったら、もっとちゃんと謝って、エルフ様に慈悲を請いなさいっ❤ あっ、ふぅう…っ、んぁあぁああ……ッ!❤」

イヌ > 経験こそあれど、まだまだ開発は完了していない少女のアナル。
そこに、相手のペニスはやはり太すぎた。
音たてて避けてもなおキツイその挿入感に、少女の排泄孔は、みぢっ、みぢっ、と音を響かせ続けるが。

「おぉぉぉおっほっ❤ ほぉおおおっっ❤
 んひぃいいいいぃいいっ❤ ひいぃいい、っぎっ❤❤❤」

アナルを串刺しにされたまま、更にスパンキングをされれば少女は甘い絶叫を繰り返し。
びくぅぅうんっ! と仰け反っては、またベッドへと倒れてしまう。

「ふぉぉおおおおっっっ❤❤❤ おっ❤ おぉっ❤
 んっっっっひっっっっっぎいいいいいぃいいぃいいっっっ❤❤❤
 おっほっ❤ ほぉっ❤ んほぉっっひぃいいいいっっ❤❤❤」

もはや悲鳴なのか嬌声なのか唸り声なのかも分からぬ叫びが、少女の喉から溢れ続ける。
ぞるるるるっ、と引き抜かれれば、極大の排泄感に喘ぎ。
そのまま、再度奥の奥以上まで貫通されれば、濁った声を溢れさせる。
いつしか、まさにセックスというリズムで腰を振られれば。腸液が潤滑油の様に分泌されていき。
自然と、少女の体は、愛しい恋人の無法を受け入れていく。

「ほ❤ お❤ っ❤ ほ、しいのぉっ❤
 オルティの、子供が欲しいのおおおおおおおおおお!」

相手に慈悲を乞え、と言われれば、少女は、白目を剥いたまま急に叫びだす。
表情こそアヘ顔だが、その声は切羽詰ったものであり。

「初めて会ったときからっ❤ ずっと❤ 言ってたじゃないっ❤
 オルティの子供っ❤ ほしいのぉおおっっっっっ❤
 オルティの子供産んでっ❤ オルティと❤ 幸せになりたいのぉぉおおおっっっ❤❤❤
 お願いっ❤ お願いします❤ お願いだからぁっ❤
 お願い、お願い、お願いっ❤ オマンコにくださいっ❤
 おねがいおねがいおねがいおねがい……!」

がくんがくんと体を揺さぶられながら、少女が懇願する。
いつしか、少女の目には涙が浮かんでいた。
これまで、一緒に暮らすようになってから、肌を重ねない日はなかった。
何度も何度も行為を繰り返しているのに。未だに少女のお腹には、命は宿らなかった。
どんなことをしても、この人の子供が欲しい。
それは、少女の中でとても大きく、強い思いとなっていた。
それこそ、最初にとある宿の大浴場で出会った時から。

この少女は、この相手に本気で惚れ。身を捧げ。
そして、愛の証を宿したいと願い続けていたのだ。

「お願い、だからぁ……❤
 ねぇ、ゆるして、オルティ……❤
 私が、悪かったです……❤」

すんすん、と涙ながらに謝る少女。声の甘さと裏腹に。
その言葉は、どこか物悲しいものであった。

オルティニア > 意地の悪い物言いでオルティニアが求めたのは、可愛らしい少女が不浄の孔をほじくり回され、汚れた男根からの物でもいいから秘所に精液を注いでほしいという背徳的で爛れた懇願。
故に、力なく蹲った体躯をエロフの好きな様に揺さぶられる犬少女の返答は予想外の物だった。とは言え、涙ながらの懇願は何とも健気な内容で、サディスティックな興奮に浸りきっていたオルティニアでさえ思わずきゅんっとしてしまった。

「もぉ、あんたってば本当に仕方のない子なんだからぁ…❤ いいわ、今回もあんたのおまんこにたっぷり注いでお腹たぽたぽにしてあげる。お家を買うお金もそろそろ溜まりそうだし、安心してあたしの子を孕みなさい❤」

深々と少女の排泄孔に巨根を埋め込んだまま、チュニックの下で汗ばむ豊乳を彼女の背筋に押し付けて、その獣耳に優しく囁く。そうして改めて身を起こせば、再びずりゅりゅりゅぅぅううっと肉浣腸を引きずりだして、今度はしっかりぢゅぽんっと全てを引き抜いて疑似排泄の悦びを堪能させる。
射精直前でお預けを食らった巨根は不満げにびくんびくんと戦慄くも、そこに付着しているのはヌメる腸液と切れてしまった肛門からの薄い鮮血呑み。おそらくはアナルセックスをオプションとしている店側からきっちり洗浄を施されていたのだろう。

「ほら、あんたのお待ちかねの生ちんぽ突っ込んであげるわ❤ あんたが孕むまでずーーーーっとここでセックスし続けてやるから覚悟しときなさいっ❤」

避妊具着用の制約をあっさり破り、しかして時間無制限という条件は十全に活用しようとするエルフ様の宣言。改めて彼女の秘所へと押し付けた灼熱の鉄柱が、次の瞬間――――ずどむッと犬少女の膣内をその最奥まで貫いた。

「はっ、はぁっ、はぁっ、はッ、んんぅッ❤ すぐにっ、出すからっ、あんたの、けつまんこ、で、出すの我慢してやったんだから…っ、あっ、やばっ、来ちゃう……ッ、も、きちゃううぅうう……ッッ❤❤」

いきなりのラストスパート。ごちゅごちゅごちゅごちゅと勢いよく蜜壺を掘削する剛直が、血も、腸液も、愛液も、全てをぐちゃぐちゃに撹拌して泡立てる。避妊具の薄膜を隔てぬ生肉の密着が、完全にオルティニアのコキ孔として作り変えられてしまっている犬少女の膣肉を隅々まで愛で抉る。
浮き上がる血管が一際強くビクついて、巨根の根本がぶくっと膨れ上がったかと思った瞬間には、ぶびゅるるるるるぅううッ!❤ と多量の精液が浴びせかけられた。膣奥へと叩きつけられる液砲が、はっきりと奥壁を震わせる程の勢いで爆ぜる。
腹腔内に広がる爛れた熱の広がりは、理屈など通り越して彼女に感じさせるはず。つい先程まで不浄の孔をほじくり回していた剛直で、貧民窟の違法な売春宿の狭苦しいヤリ部屋にて、エルフ娘に孕まされてしまったのだと。

イヌ > そもそも、少女としても別段相手とケンカしたかったわけでもなく。
そんな中、すれ違いのせいでおしおきされてしまい。
挙句、中出しをしてもらえなくなる、となれば。
少女も必死に懇願するしかなかった。

「お、ほっ❤ おひぃぃぃいっ❤
 うん❤ うんっ❤ 孕む❤ 孕むからぁ❤」

想像を絶する衝撃と快楽に晒される中、耳元で優しく囁かれたのなら。
少女は、嬉しそうに何度も頷く。
太すぎる肉棒が完全に引き抜かれる、その排泄感にまた絶頂しながらも。
再度の女性器への侵入には、しっかりとその感触を味わい、悦び。

「あぁっ❤ きたっ❤ きたぁっ❤
 う、んっ❤ ほしい❤ ほしいのっ❤
 オルティに孕まされるまでっ❤ ずっとしてほしいのぉっ❤」

再度、子宮へと到達する一撃を貰いながら、少女は涙ながらに喜び、自ら腰を振る。
痙攣するペニスの感触に、小さく連続絶頂しながら。
少女は、相手のその腰振りを受け止めていき。

「きてっ❤ きてぇっ❤
 あ❤ あぁっ❤ はげしっ……❤
 も❤ わたし、もっ❤ いっちゃう❤
 んぅぅうううぅっ❤ ん、っひぃいいいいいいいいいっっっ❤❤❤」

射精間近ということもあったのだろう。相手が激しく少女の中を犯せば、その生の感触に、少女も余裕を無くしていく。
次の瞬間、濃厚な精を注がれることになれば、少女はまたもや大きく達してしまい。
しかして、腹部に感じる熱に、少女はうっとりとしたまま、いつしか意識を闇の中へと手放してしまった。
普段同様、たっぷりと中に注がれる中で。
なにか、メスとして、直感めいた確信があった。
やっと、相手の子供を孕めたのだ、と。その喜びに、少女は微笑を浮かべるのであったが。

オルティニア > どぷっ、どぷっ、どぷぷっと立て続けに注ぎ込む濃厚ザーメンが、じわじわと少女の下腹を膨らませていく。それはこれから数ヶ月の間を置いて膨らみ始める事のなる妊婦のボテ腹の予行演習めいて感じられた。

「アナルずぽずぽしてる最中も何度か気絶しちゃってたけど、今回も完全に意識飛ばしちゃってるわね。ふふっ、すっごい幸せそうな顔しちゃって……バカワンコ❤」

未だに硬いままの剛直で恋人の膣口を塞いだまま、完全に意識を手放した少女の背中に伸し掛かり、汗浮く頬にちゅっ❤ と甘やかな口付けを落とす。このまま何度も何度も彼女の中に精を放って、完全に孕んだという確信が持てるまでそのいやらしい身体を弄び続けるつもりだったのだけれど、これ以上この場で犬少女を犯すことも憚られたオルティニアは

「ふん、残った分は今夜にでもまたたっぷりと注ぎ込んであげるんだから」

なんて負け惜しみめいた呟きを残して封印の金輪を腕にはめ、様々な体液をべっとりと付着させた巨根をその小躯に収納した。途端、肉栓の失われた膣口からどろりと溢れる白濁粘液のいやらしさにドキッとしつつ

「さて、と……とりあえず追加料金払って、この子連れて帰らなくっちゃだけど……………セインのやつ連れてこよう。どーせ暇してんだろうし」

見た目相応の膂力しか持たぬオルティニアでは完全に気を失った恋人を家まで運ぶなんて芸当は不可能なのだ。そんな訳で、生エッチの分の追加料金も払い、この子が実は自分の婚約者なのだという理由も説明して家に連れ帰る許可を得たエルフ娘は、かつての飼い主を呼び出して幸せそうな寝顔を見せる小躯の運搬を任せるのだった。

「―――ん? あんたまだいたの? 役目は終わったんだからさっさと帰りなさいよ」

そんな労働に勤しんだ先輩冒険者向かってこの様な暴言を吐く所なんかが、彼の口から犬少女への悪口の数々を産んでいるのだろうけれど、このエルフ様がそれに気付くのは一体いつの日になることか―――。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からイヌさんが去りました。
ご案内:「」にイヌさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にカインさんが現れました。
カイン > 騒々しい声の響く貧民地区の酒場の扉を押し開けて、
濡れた外套片手に男が足を踏み入れる。
稀に興味を惹かれるものもいた様子だが、大半の意識が喧騒に飲まれる中、
躊躇うこと無くカウンターの端に陣取ると先程まで外を賑わせていた雨の仕業だろう外套をカウンターの端に引っ掛け。

「ったく、雨季はこれだからなあ…マスター、エール…いや、ワイン。少し良いやつを」

普段は躊躇うこと無く安酒を注文するところだが、
今日は気が乗らぬと少しは上等な酒を注文してみせる。
待ち時間の間に頬杖をつきながら周囲を見回してみると、
どうやら短時間降った雨とは無縁の人間が多い様子に肩をすくめ。

「俺もさっさと酒場に引っ込んどけばよかったな」

仕事が少し長引いたせいでこうなっているだけに愚痴が口をつく。
肩をすくめてゆっくりと目を細め。

カイン > 「お、来た来た。これがないと始まらないよな」

上機嫌に運ばれてきたワインを手に取れば、
それをグイと煽って味に満足した様子で息を吐く。
元々安酒のみの気のある男だが、やはり美味いに越したことはない。

「んー、やっぱこの季節は良い酒が出回るのが良いことだ。
 この後夏になると色々と準備が大変にはなるが…酒飲む楽しみが増えることだけは良いことだ」

傭兵稼業なんてやってると何をするにつけても面倒事の連続だ。
それをひとりやった後の一杯は格別の味わいなのもまた事実だが。
ぐいとと酒をもう一口煽って酒のお替りを注文しながら周りを見回し。

「…毎度のことだが、女っ気無いことだけが問題だな」

それこそ華として女性を雇っている酒場など数多いが、
残念ながらこの店はそうではない。
ジロリと店主から一瞥されれば、肩をすくめる事でごまかしにかかり。