2019/06/01 のログ
カイン > 「……ん―。もう少し高い酒でも買って帰るかね。
 別に寄り道しても問題はないだろうし」

特に用事もないと酒を煽った所で、少し先の闇市にでも足を運ぶ事を決める。
少し上物の酒でも手に入れば御の字と、ジョッキを煽った所で何やら背後に気配を感じる。
なんとなく振り返ると見知った顔を見つけて訝しげな表情を浮かべ。

「うん?何だ、ミユ。そんな所でどうした」

特に咎めるという風でもなく、ただただ不思議そうに小首を傾けながらに問いかける。

ミユ > 「あわわ…」
脱出は大失敗…ご主人様の声に少し肩を震わせながら近づいて行き…

「家事とか終わらせてきましたが…抜け出して呑みにきたところ…です…怒られると思って…」
ご主人様の座ってる席の横で直立不動で申し訳なさそうに言うミユ…
帰ったらおしおきとかされるのかな?とかあれやこれやと頭のなかを駆け巡る…

カイン > 「…ん?別に、其処は好きにしろよ。
 俺も毎日帰る訳でもないだろ、家の管理さえしっかりしてればプライベートまで文句は言わんよ」

勝手にしろとケラケラ笑って言い返しながらも、相手を軽く手招きして目を細め。

「それとも何か、お仕置きされたほうが良かったか?」

にんまりと意地の悪い笑みを浮かべながら目を細めて述べ。

ミユ > 「あ…ありがとうございます…」
内心ほっとしながらも…大笑いするご主人様に冷や汗を垂らしながら俯いて答えるミユ
手招きされれば、さらに近くに…ご主人様の足元まで足を進め…

「そ…そんな事はありませんです…」
ペコペコと頭を下げ…汗やら冷や汗やらを大量に垂らしているが…「お仕置き」の言葉にピクンと躰を跳ねさせてちょっと笑みを浮かべてしまったのをみられちゃったかもしれない…

カイン > 「ん、まあ帰ったら可愛がってやる」

相手の反応にクックと喉を鳴らしてそんな事を言いながら背中を軽く撫でてみせた後、
本人は酒を軽く煽りながら椅子に座ろうともしない相手に首を傾け。

「というか、酒を飲みに着たんだろ。だったらお前さんもなんか注文しろよ」

そうじゃなきゃ邪魔になると、茶番とばかりの視線を向けてくるマスターをちらりと見て言い返し。

ミユ > 「あ、はいっ…」
背中を撫でられると少しほっとした様子で肩を下ろし…隣の席に座るミユ…
初めてくる店…メニューを見るもやっぱり何時ものところより少しお高い…

「マ…マスター、これを~」
と、一番お安いエール注文する…

運ばれて来たエールは値段はお安いながら、何時もの店のものよりも芳醇な香りをしていて…それを一口ゴクッと煽ると…ご主人様の顔をみつめて…

「ご主人様はここが行きつけのお店ですか…?」
焦りから一息ついたのか、いつもの優しい声色で問いかける。

カイン > 「ああ、飯は少し美味いところでな。それなりに良く通ってる」

相手の言葉に肩をすくめて言い返しながらも、
頬杖を付きつつ相手の顔を眺め。

「というか、家に酒だって有るだろうになんでわざわざ外に?
 別に出るなと言う気はないがな。ま、夜遊びは程々程度にしておけよ」

騒動を起こされるとそれはそれで困ると喉を鳴らし。

ミユ > 「なるほどです…この安いエールも何時もの店より美味しいですし…♪」

ミユも外出するならここにこようと思う。
頬をつつかれると擽ったそうに首を傾げ…見つめる瞳に見つめ返す…

「だってっ…お酒は雰囲気で呑むものですし~それにもう盗賊とかやめましたから、おとなしくしています…騒動おこしたら…ご主人様にご迷惑をお掛けすることになりますし…」

慌てて言い訳じみた言葉を返す…
ミユはこんなに安心して呑めるお酒は今までに想像したことすらない…
安堵の笑みを零しながら楽しそうにお酒にちびちびと口をつけて呑んでゆく…

カイン > 「別に騒動起こすくらいは構わんぞ、自分で自分のケツは拭いてもらうがな」

しれっとそう言い返しながらエールをもう一口煽ってのどをならし。

「ま、おとなしくしてるならそれはそれで構わんさ。
 むしろミユに関しては変な所で半なものに引っかかりそうな気がするんだがな。実際に俺に引っかかってるし」

大変だな、と苦笑いを浮かべてみせる。
まあ何かと騒動に事欠かなさそうだと他人事のように考えながら酒を煽り。

ミユ > 「うぅ…」
しれっと返すご主人様の言葉に、何のケツを想像してるのか、再び顔を真っ赤にして俯いてしまう…

「えっ…そんなぁ~ ご主人様は変なヒトじゃないですしっ…半端なモノに引っかかる…つもりは…」
ここまで矢継ぎ早にいうも、実際はあれやこれやで引っかかってるミユ…次第に声が小さくなり聞こえない程までに… ミユはお茶を濁す様にエールにまた一口…

カイン > 「ま、其処まで行動を縛る気はない。俺の奴隷だってことを忘れないならそれで構わん」

いつもいないのもそれはそれで困るのだが。
其処まで言う気もない様子で、肩をすくめて喉を鳴らし。

「そうかあ?半端モノという意味なら俺はかなりの半端者、だがな。
 まあお前さんの好きにしろ。…といか、別に此処で飲まんでもいいぞ?居心地が悪いってんならな」

ご主人様と一緒では心が休まるまいと喉を鳴らしながら告げ。

ミユ > 「はい…ありがとうございます…」

ミユはご主人様の奴隷なのに、それでいいのかなぁ?とちょっと不安に思いながらも。お酒で紅く染まってる頬をさらに紅く染め上げて…ちょっと肩を近づけて…喜びながら答えるミユ。

「う~ん…そうじゃないですよぉ…もおっ。そ・れ・にっ ご主人様の傍で呑むお酒が一番美味しいに決まってるじゃないですかっ」

ちょっと怒り口調でそういいながらも、ご主人様に甘える様に肩に頭を寄せて…

カイン > 「それくらいは言わなくても自分で考えてもらわないと困るしな。
 ……うん?そりゃまた、奇特なこったな」

相手の物言いに訝しげな表情を浮かべながらも、
寄ってきた相手の頭を軽く叩くように撫でてやって喉を鳴らし。

「ま、好きにしろ。むしろミユが何をしたいかの方が大事だろうさ。
 俺がしたいこととかち合ったらそっちを優先させるがな」

其処はためらいなくきっぱりと言い切って見せながら酒を一口煽り。

ミユ > 「き…奇特かなぁ~私って…」
少し口を尖らせて、考え込むミユ…

「わたしがしたいこと…」
口元でゆらゆらと揺れるエールの水面を見つめるミユ…

正直、もっと縛られた生活をするのかと思っていたのだけれども…そうではないとばかりのご主人様の言葉に安堵と不安が入り混じる…心からお慕いするご主人様を疑うことはないけれども…そこは正直に云うことにした…

「ミユはもっと…縛られるモノだと思ってましたから…でも、ご主人様ならいいかなって…だって…大好きだから…」

頭を撫でられると目を細めてされるがままに任せて…

「勿論…ご主人様のしたいコトが最優先ですよ…?」
ミユは頭を離すと…ご主人様を見つめながら首を傾げるようにして、そう云い…

カイン > 「そりゃあこの状況をありがたがってるのは大層奇特だろうさ」

自分だったら文句しか出てこないと、肩をすくめるまま言い放つ。
相手の物言いに喉を鳴らしながらぐいと肩を抱き寄せ。

「そこまでいうなら、ちゃんとご褒美をくれてやらないとな?」

喉を鳴らして言い返しながら、軽く唇を重ねて見せる。

ミユ > 「私は確かに…ご主人様と奴隷の契を交わしましたから…そうかもしれません…」

クスクスと笑って言い返すミユ…
ミユは奴隷というだけでご主人様に縛られているわけではない…恋故に初恋故に…お慕いしたい心は例え奴隷であっても…と心に再び楔を刺す…

「は…はい♪」
ご主人様の言葉に嬉しそうに答えると…近寄ってくる唇…それをおねだりするかの様に顎をあげ…目を閉じて…それを受け取る…

カイン > 「ま、其処も含めて好きにしろ。
 俺から自由になりたいってんならそうだな、買い取ってくれるやつでも探すこった」

クックと喉を鳴らして笑い飛ばして見せながら、
唇を重ね合わせるだけのキスを落とした後に店主に目配せを投げれば上を指示される。
そのまま少女の方を軽く抱き。

「上に行くぞ」

総耳元で囁きかけた。

ミユ > 「奇特なミユなんて買い取ってくれる人いるのかなぁ?」
ご主人様に合わせるようにクスクス笑うミユ…

ご主人様が店主に目配せすれば、どういう意味か察して…
ご主人様の言葉に合わせるようにコクっと頷く…
そして抱かれるままに身を任せていくのであった…

今宵は激しいことになりそう…そう…ミユは感じたのであった――――。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からカインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からミユさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「……」

貧民地区の路地で、空を見上げる男がいた。
最近の暑さもちょっと和らいで。今日はなかなか過ごしやすい。
懐事情も悪くないから、今日は酒場で上機嫌になるのもいいかな。
そう思いつつも、店を決めかね空を見ているのだ。

「……暁蛇のまどろみ亭……は、今日は休みだったな。
 酔いどれ案山子亭は……どうだったか」

馴染みの店を思い出しつつ、どこにしようか、と考えているうちに。
腹が鳴った。空腹もそうだし、酒も飲みたかった。
なのに店が決まらない。どうにも、ここ、という店が思いつかないのだ。

セイン=ディバン > 結局、男は適当な店に入ることに決めて。
その場を後にした……。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアレクサさんが現れました。
アレクサ >  ぺろりと舌なめずりしながら歩き回る。
 目線は完全に獲物を狙う獣のそれ、自慢のふたなりの犠牲者を探して夜の夜鷹通りを闊歩するのだ。
 あちらの小柄な子がいいかしら?
 それともあっちの美人な人?

 いやいや、今夜はとにかく仕事帰りで溜まってるから、下手な子引っ掛けて中途半端になりたくない。
 思いっきり楽しめそうな、素敵な子を探さなければ。

 と、逸る気持ちを抑えて、一人ひとり、ちょっと遠巻きに物色しながら歩き回るのだ。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > ぽく、ぽく、と娼婦が立つ貧民地区の夜鷹通りを歩く少女。
来ている服も上質であり、浮いているようにも見える少女は歩く度にとスカートと、月明かりに長い銀色の髪をふわふわと揺らし、歩みを進める。

少女も少女で退屈な夜をつぶすための相手を探していて…。

アレクサ >  ふと、白いドレスが視界の端で翻った。 なんとなく目をひかれた先をみてみてば…なるほどわかりやすいドレス姿。
 見るからに客、って感じではない、どちらかと言えば娼婦よりだけど、やたら仕立てがよくて娼婦って感じでもない。
 そこで興味が沸いてまっすぐに歩み寄った、楽しそうな足取りで。
 
 「ねぇ、君は売ってる子? それとも買いたい子? どっち?」

 首を傾げ、笑顔で最大限さわやかに最低の質問をドストレートかつ不躾にぶつけていきます。 

チューベローズ > 数いる娼婦や、客の中で自身に興味を覚えた相手が歩み寄ってくる。
年のころは自分よりも少し上である相手、ぶつけられる相手の言葉に、少女はコロコロと楽しそうに笑う。

「一夜の相手を探しているだけですわ? 貴女が買ってくださるならこの身を売りましょう、 売っていただけるなら貴女を買いましょう。」

少女はピンク色の柔らかい唇で弧を描き、どこか悪戯っぽく囁きながら、こちらも観察する様に鍛えられた相手の身体を見やる。

アレクサ >  身長は160ない程度、赤のショートカットにグリーンのしっかりした仕立てのシャツ。 胸当て。
 ちんぽを出しやすいというだけの理由でスカートにニーハイブーツ。 
 腰には剣を下げ、左耳には魔除けの小さい竜玉をイヤリングとして下げている。

 「えっ…。 マジで? …んー… 君をずこばこしたい! としたら、やっぱあたしが買う方?
 だよね、男役って事だし、今夜は払うつもり出来てるし。
 お金貰っていっぱい射精なんて都合のいい話、あたしのほうが不安だし!」

 相手の言葉に嬉しそうに反応し、顔を赤くして興奮してまくしたてつつ、傍によってじっとこちらも観察はしています。

 「それで!
   どこでやる? 黄金の羊亭? 月の亀亭? それとも跳ねる牝鹿亭?」

 相手の手を取れば、もうこっちはやる気満々の様子で

チューベローズ > 「まぁ、正直なお方…。」

腰に佩く剣。小さい竜玉を揺らしながら自分よりも身長の高い相手がはしゃぐ様にまくしたてれば、相手の言葉をコロコロとわらいながら見上げ、伸ばされた手、少女の小さな手で握りしめると、引き寄せその指先に悪戯にキスを落す。
胸当ての下に隠される胸、少女としては大きな胸だと良いなぁとか考えながら、淫魔でもある少女の鼻孔を擽る雄の匂いを楽しみながら視線をつつっと下から上へ滑らせていく。

「私、この辺りには詳しくないので、案内していただけますか?」

指先にぷるんとした柔らかい唇を寄せながら甘い吐息で擽る様に囁きかけ、こちらをじっと観察している相手に柔らかく笑みを返す。

身長も相手と比べてなお小さく、胸のわずかなふくらみも服の飾りによって隠されているが、くびれた腰、柔らかい肉付きの太ももはスカートの中に。
あどけない表情ながらも、相手が身を寄せれば少女の甘い匂いが相手の鼻孔を擽るだろう。

アレクサ >  「案内? じゃあ、そうだなぁ…一番高いけど、きれいだから黄金の羊亭にしよっか」
 
 取った手を恋人つなぎにつなぎなおし…歩き始めます。
 胸当ての下の乳房は、むろん巨乳です。
 ですがそれだと戦いにくいので、晒しで軽く潰し胸当てで固定しているので外見的にはよくわからないでしょうが。

 あとは少女を連れて歩き出し、数分程度あるくとこのあたりの基準でいうと豪華できれいな建物に到着。 金貨を一枚程店主にほおりなげると顔パスで上に通されます。
 というわけで…あっという間に個室にやって着て

 「ここ初めて? 明日の昼食まではいられるからさ、時間はたっぷりあるよ。
 あ、時間制限とかあったらいっといてね。 その分全力で楽しまなきゃだし!」

 装備を外し、乳房が開放されてぶるん、っと震えて、自分の衣装を派手に緩めていきます

チューベローズ > 「ふふ。ありがとうございます。」

恋人繋ぎに手をきゅっと握りしめ歩きはじめる。
そしてたどり着いた豪華で綺麗な建物。
なれている相手のやり取りを楽し気に眺めながら、階段を上がっていく。

相手の豪快な脱ぎっぷりを楽しむ様に傍で眺めながら、胸当てを傍に置き、相手の動きを小さな手を滑らせながら補助していく。

「初めてですわ…。
ふふ。たっぷりと楽しみましょう?」

全裸になった相手少女の薄く脂肪の乗った柔らかいお腹とシルクの生地でペニスをつぶしながら正面から相手の体に抱き付き体を揺らしながら刺戟し始める。

アレクサ >  「おっと… ん、ふふっ、やる気まんまんだね」

早速寄ってきた子を抱き留めると…もうやる気満々、我慢できない様子。
すっかり全裸になったアレクサ、少し高めの身長、うっすらとついた筋肉、まん丸く、つんと尖った生意気そうな巨乳。 
戦士らしく体にはいくつか傷が残っているけれど、むしろ異様に少ない位。
ふたなりのほうは…これはちょっと驚くような代物。
竜の血やらでそうと意識せずにドーピングしたちんぽは、淫魔の少女をもってしてもちょっと見たことない太さと大きさで…

 「えへ、驚いた? ヒかないでね?」

ちょっとだけ顔を赤くしてそんなことを言うと…っぎゅう、っと抱き着いて唇を奪うと、一気にベッドに押し倒してのしかかってしまって

チューベローズ > 「ふふ。貴女の方こそ…」

我慢できない様子で全裸になった相手、少女はコロコロと笑いながら見つめ、身を寄せていく。
自然と少女の小さな頭は相手の胸のあたりに、
ドーピングされたフタナリペニスを柔らかなお腹で刺激すればむくむくと大きく血が集まり始める。

「えぇ こんな立派な物はなかなかありませんからね…」

くすくすと笑いながら重なる唇。
柔らかく唇を甘く吸いながら押倒されてしまう小さな体。

「まぁまぁ… いきなり私を犯すおつもりで?
焦らなくても私は逃げませんよ…」

あむ、あむと唇で啄みながら小さな舌でちろちろと相手の唇を舐めながら、手を下の方に滑らせ、二人のお腹の間のペニスを小さな手で撫でる様にも見始め、付け根から上の方へと滑らせていく。

相手が抱く少女の小さな体は甘い香りが相手の鼻孔を擽っていく。

アレクサ > 「んっ…ん? ……そうなの? じゃあ一晩中相手してくれるの?」

 なんてウキウキした様子でほほ笑んで……軽くキスを楽しみながらちんぽを撫でまわされてスリスリといじられてしまい、びくっ、びくっ、とちんぽが固く熱く自己主張し続けて。

「いきなりするかどうかは考え中? …どうしたいとか、あるの?」

訪ねながら手を体の上を滑らせ、小さな乳房、乳首をころころ転がし…体を押し付けるようにして、ちんぽの先っぽ、鈍器のような代物が子宮をおなかの上から軽く圧迫。

強く香ってくる甘い刺激が脳をどんどん興奮させてゆき。
じっくり楽しもうという理性と…もうハメちゃいたいという欲望がだんだんせめぎあってきて…。