2017/06/10 のログ
■ウィルバー > どうも、これと言ったことは起きそうにない。
慣れないことはするなと言うことか。
納得は行かないが、僕は家路につくことにした。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からウィルバーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にケラノスさんが現れました。
■ケラノス > 貧民地区…無職で当ての無い放浪青年にとっては、まぁ何かと都合が良い場所であり。
同時に、嫌でもトラブルや面倒事に関わる、巻き込まれ易い場所でもある。
この日も、ちょっとしたトラブルに巻き込まれて軽く大立ち回りを演じてきた所だ。
貧民地区でも特に廃屋が目立つ一角にて、ボロボロの瓦礫の上に腰を下ろしながら。
「あ~~クッソだりぃ…毎度毎度、ここの連中は落ち着きってモンがねぇのかよ…」
と、肩に担いでいた朱塗り鞘の長い刀を肩で支えるようにして立て掛けながらボヤく。
やっぱり、さっさと職でも見つけてせめて平民地区辺りの宿屋とかに泊まるべきだろうか?
(…とはいえ、今更働くのもそれはそれで面倒くせぇなぁ)
怠惰全開の内心の呟き。まだ昼間という時間帯も相俟って、この辺りも夜に比べれば幾分かマシそうだ…幾分か、だが。
それとなく周囲をオッドアイで見渡しつつ…何か良い職ねぇかなぁ、と思う。
■ケラノス > やろうと思えば、冒険者とか傭兵とかまぁ幾つかある。接客業以外ならまぁ大丈夫だろうという自負もある。
が、やっぱり面倒臭いという気持ちも大きく。別に働きたくない、という訳ではないのだが。
そもそも、働かないと衣食住がまともに確保できない訳で…当ての無い根無し草なら尚更に。
肩に立てかけた長刀を一瞥して、一瞬コイツ売ればいいんじゃね?という発想に至るが…。
「…ま、そりゃ却下だわな。一応俺の相棒みてぇなもんだし」
それなりに長く使っているので、愛着も多少は沸いている。視線を刀から外しつつ。
…懐から小さな袋を取り出し、中から取り出したるは干し肉だ。旅の必需品の一つ、だと思う。
それをバリバリと噛み千切って頬張りつつ…そろそろまともなモン食いてぇなぁ、という思いも。
まぁ、なら尚更にさっさと働け!という話にもなってしまう訳だが。魔族だって美味いモンは食べたい。
「…アレだな、ある意味で魔族の底辺に近いんじゃねーかなぁ今の俺…」
下には下が居るのが常だし、この青年もまだマシな方なのかもしれないがフとそんな事を呟いて。
■ケラノス > さて、侘しいお食事もとい干し肉も食べ終わってしまった。
ここで座り込んでいてもしょうがないので、杖代わりに長刀で体を支えるようにして立ち上がる。
「…さーて、どっか安全そうな塒でも確保すっかねぇ」
長刀を改めて肩へと担ぐように持ちながら、ブラリとその足は歩き出す。
特に目的地がある訳でもなく、ただ自由気侭に徒然に。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からケラノスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にゾエさんが現れました。
■ゾエ > (お約束待機中です)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にピングさんが現れました。
■ゾエ > 陰唇に男の指が添え、左右にくぱりと割り開かれたそこに、すん、と
鼻先を寄せて匂いを嗅ぐ気配がする。
ふぅ、と興奮だか羞恥だかで少女の息が少し乱れ。
どこか丁寧に膣内を指で確かめられ、とろりとしたものが男の指に纏わりつくだろう。
「っひ、ン♡んん、ぁ♡」
そうして舐めてくる、唇と舌の感触。
長い舌が蜜を掬い、啜る吸引にじゅるりと淫猥な音を立てている。
少しだけざらつく舌粘膜の感触が、膣口の柔らかな粘膜を舐め擦っていて
上部に息衝く肉芽にまで擦り舐めてくるものだから、気持ち良さそうな喘ぎがどうしても漏れ。
「っはぁ、あ♡んんっ…♡っ、ど、ど、どう、ですか、ぁ。ゾエの、お、おまんこの味…♡」
口許がだらしなく笑い、うっとりと蕩けがちな眸が相手を見下ろす。
蜜液はとろとろと溢れ、男の口許を汚すだろう。
■ピング > 発情した雌の香りは、いつ嗅いだって興奮するもの。
舌全体で味わった後には、むちゅ、と唇で食むように。
たっぷりと舌で滲みださせた愛液を吸い、口を押し付けたままでくちゅくちょと口腔で唾液と絡めてじっくりと味わう。
喉を鳴らし飲み込むと、
むぱぁ♡
と唾液と愛液交じりの糸を垂らしながら口を離し。
べろべろと舌先を伸ばして、クリを舐め擽る。
「んぷぅ…ふ。中々濃くてえぇ具合だぁ。へっへ、おまんこにちぃっとトッピングでもしようかね」
にゅく、と肉ビラを指で摘まみ引っ張って、むき出しにした粘膜をねろねろと舐めつつ。
店を出る際に購入した酒瓶を開けると、とろとろと相手の下腹部へと垂らし。
肌を伝い落ちる酒が股座へと至ると、溢れる蜜液と一緒にじゅるじゅると啜り。
ぐじゅ、がふぅ、と顔が濡れるのも厭わずに股に食らいついて酒と蜜を混ぜ合わせて堪能していた。
■ゾエ > 「んひぅぅ…っ♡クリ、クリちゃ、舐められるの弱い、ですぅ…っ♡」
蜜と唾液塗れの舌が、ぷくりと膨らんだ肉芽をねろぬろと舐めている。
びくびくと腰が小さく跳ね、ひく、ひくんと呼吸をするように膣口が開閉する。
ワンピースの裾を捲るために持つ両手が、ぎゅぅ、と握って震え。
「ん、ぅ…?トッピング…?―――っひゃん」
何をトッピングするのだろうと思っていたら、酒瓶の中身が下腹部から垂らされ
その冷たさにちょっと吃驚したような声が漏れるも。
相手が何をしようとしているのかが分かってしまったのと同時に、
再び喰らいつくように秘所を啜られて、じゅるじゅると吸う音が
いっそう卑猥に響き渡った。
「っはぅん…っ♡あ、あ、あーっ…♡きもち、ぃ…っ♡」
粘膜が酒に吸われ、ぐるぐると眩暈がする。
濃い蜜が酒と混ざって男の舌に喉に胃の腑に吸われ、がくがくと震える腰を抑えられない。
ともすれば立っているのも危うくなって、男の後頭部を掴んではゆるぅく力を篭めて押し付けんと。
■ピング > 飲み切れぬ量の酒が滴り落ち、地面を濡らし。
あぁ勿体ない、とばかりに内腿にも舌を這わせ、べちゃべちゃと粘着質な音を立てて舐め上げていく。
酒瓶を地面へと置くと、改めて両指を用いて割れ目を寛げ。
はぁ、と熱っぽい息を吐き出し、粘膜に吸い付いてまた、じゅるじゅると音を立ててしゃぶり上げる。
顔が固定される位置に腕が来ると、ぐりぐりと顔を捩じって舌で抉る様に膣を犯し。
腰を抱く様に腕を回すと、後ろへと引っ張り、ずるりずるり、と段々と相手を壁伝いに地面へと。
最終的には所謂まんぐり返しの態勢となり、見せつける様ににゅぱぁ、と膣を割り広げ。
その穴に、上からとぷりと酒を一垂らし。
「えぇ口直しだぞぉ、このおまんこ。ひっひ。ほれ、ほれ、ほぉれ」
指を離し、垂らした酒が胎内に飲み込まれるのを見てから、舌は後ろの窄まりに。
尻穴をねろねろと舐り擽って、果ては皺を押し広げて粘膜を穿り。
膣の動きを観察しながら、たっぷりと尻穴を舐り、悪戯を施した。
■ゾエ > まるで粗相をしたように、ぼたぼたと酒が零れて腿を濡らして。
酒精をたっぷりと含んだ男の舌が、執拗に割れ目を広げてむしゃぶりつくから、
相手の後頭部を掴んだ指先が震え、くしゃりと髪を掴んで乱してしまった。
鼻先が肉芽の近くに押し当たるため、降りかかる鼻息が濡れた肉芽に降りかかって少し擽ったくて。
腰を揺らしながら立っているのがやっとの少女であったけれど、それを察してか否か
己を壁伝いに地面へと下ろされる事で、腰砕けになってしまうことは何とか免れる。
代わりにもっと恥ずかしい格好をとらされる羽目になったが、羞恥も忌避も今の少女にはない。
酒が一滴、膣奥へと流れて吸われ、くらりと酩酊が増した。
「はひっ、は…っ♡おひ、りぃ…っ♡くら、くら、しゅる♡ぅ♡」
段々と呂律が回らなくなってきたのは、随分と酔った証か。
不浄の窄まりにまで相手の舌が伸び、皺を伸ばして穿ってくるのに、ひく、ひくんと開閉する肉孔。
菊座は徐々に緩まり開き、相手の舌に膣とは違う粘膜の感触が、性器のように濡れて蠢いているのに気付くだろうか。
■ピング > 「おぉ、おぉ…♡勝手におまんこが動くぞぉ♡」
ねりゅ、ねりゅ、と舌でたっぷりと尻穴を穿り犯し。
その刺激に呼応するように開閉する膣口を見て、興奮に蕩けた声を零す。
――にゅぶぅ、と尖らせた舌を根元まで尻穴に押し込むと、にゅぽんっと音を立てて引き抜き。
満足した様に顔を離すと、手のひらで、ぺちんっ、と濡れた膣口全体を軽く叩いた。
「あぁちんぽが破裂しちまいそうだぁ。ほらゾエちゃん、どうするんだ。どうサービスしてくれるんだ?ん?」
相手の体を解放すると、地面に横たわらせる格好となり。
そのそばで、ズボンを寛げると勢いよく反り返る勃起ペニスが飛び出した。
でろでろと我慢汁で濡れて光る野太く長いそれを手で扱き、プロの相手の出方を伺う。
■ゾエ > 常人より少しだけ長い相手の舌が、尻孔に押し込んで舐られ、根元の太い部分が菊座を広げる。
その舌が引き抜かれてもぱくぱくと孔は開いた儘、健康的な肉色を相手の視界に映していただろう。
「っはぁ、はぁ…♡あ、あ、ごめん、なさぁい…っ♡ゾエばっかり気持ちよく、なってぇ…♡」
娼婦失格だ、と赤ら顔でお茶目に笑う。
横たわった躰を起こすと、四つん這いで相手の股間に近づき、顔を寄せた。
勢いよく反り返る威容を前に、思わず舌舐めずりする。
先走り溢れる鈴口に軽くキスをし、ぬろりと舌を這わして舐め取って。
「お返し、します、ね…♡お酒、お強いです、かー…♡」
地面に置かれた酒瓶を手にとって、ちゃぷりと中身を揺らして見せつけ。
是とするなら酒を口に含むし、駄目であるなら其の儘舌でご奉仕する心積もりで相手を見上げた。
■ピング > 「良いんだよぉ、ちゃあんとお互い楽しめればな。
ひっひっひ。おぉ、おぉ♡ちんぽ好きそうな良い顔だぁ」
顔を股間に寄せての行動に、気分良さそうに表情を緩め。
擽られる様な刺激を受けた亀頭がびくりと揺れ、びゅっ、と音を立てて射精染みた勢いで先走りを迸らせ。
「んぅ?酒ー?べっつに弱かぁねぇぞい」
さてどういった事だろうと首を傾げつつ。
相手の行動を見やりつつも、手持無沙汰な手を伸ばし、豊満な乳房をもにゅりと捏ね捏ね。
■ゾエ > 「だって、娼婦です、もん♡おちんちん好きじゃないと、やっていけません、よぉ…♡」
始めから好きになったのか好きにならざるを得なくなったのか、それは此処で語る話でもなし。
感度は良好であるようで、ぴゅっと噴き出す鈴口に舌先を捻じ込み、ぐりぐり、と刺激を与え。
お酒は強い方であるらしいならば、えへ、と嬉しそうにはにかめば。
「良かった…♡ゾエも、トッピングしちゃい、ます…♡」
そう言ってから酒を一口口に含ませ、しっかりと咥内に滲み込ませた後、その一口分は飲み。
再び少量口に含むと、其の儘亀頭に唇を寄せ、あむ、と咥え込んだ。
含んだ酒は幹を伝って垂れるだろうが、根元は片手で塗り広げるように扱き、
咥内では舌を嘗め回してわざとらしく、じゅるじゅると音を立てて啜り始めるだろう。
■ピング > ペニスを弄りながらもはにかむ様子に、可愛がるようにその頭を撫で。
酒に濡れた口腔に包まれると、粘膜を伝ってアルコールが吸収されて不思議な心持ち。
おおぅ♡と喉を鳴らし、ひくりと腰を震わせる。
「こりゃあ、中々…♡お、ぉ、おおぉ…♡」
唾液と、我慢汁と、酒が混じり合った液体が滴り落ち。
ぬめりを伴った熱い体液がしみこむ感触が心地いい。
酩酊めいた感触がじわりと伝わり目元を緩め、ごぷ、どぷ、と啜りに合わせてどんどんと汁が吐き出される。
そのまま、事前に何も言う事無く一気にペニスが膨らむと、ぐびゅっ、びゅぶぅ、びゅちんっ、と勢いよく精液が噴き出して。
どろどろねばねばでこってりとした濃い液体が相手の口腔へと満ちていく。
■ゾエ > 唇を窄めてすする姿は、いっそ下品に見えただろうか。
少女の小さい唇にはその肉棒は大きく、あまり長々とフェラしていると顎が疲れてしまいそうな程。
舌と唇に伝わる僅かな脈動に合わせて、溢れる先走りをじゅる、じゅず、と吸い立て
其の儘頭を上下に揺らして、ん、ん♡とくぐもった声は少女の興奮を示し。
亀頭が一際膨らみ、酒よりも濃密で粘っこい精液が、咥内粘膜を叩き付ける勢いで噴き出されて
んー♡と嬉しそうな声が漏れた。
「ふ、ふっ♡んぶ、んぐ…っ♡」
こくん、こくん、と喉を鳴らして精飲するも、喉の奥に張り付いて飲み込みにくい程。
咥内はあっと言う間に白濁塗れになり、出せる分は出してしまえ、とばかりに
根元を扱く手は尚もちゅこちゅこと手を止めずにいる。
射精の勢いが落ち着いた頃に漸く、ぬぽ、と唇を肉棒から引き抜いた。
「っぷぁ、は…っ♡せぇし、濃ゆぃぃ…♡ぷるぷるしてて、美味しいれす…♡」
あー、と口を開けて精液まみれの口の中を見せ。
ちゅっと亀頭に口吻けてから四つん這いから躰を起こす傍ら、ぴら、と再び裾を捲って
とろとろに濡れたおまんこを晒し。
「次は、こっちでごっくんしちゃいます、ね…♡どんな体位が、お好みですかぁ…?」
■ピング > 酒の影響か、射精の心地よさと共に痺れる様な感覚が下肢へと広がる。
調整機能がぶっ壊れたみたいに射精は勢いを増し、垂れ流しの様に扱かれる度にポンプの様に精液を吐き出す。
それを吸いたてる、相手の少女と呼んでも差し支えの無い顔は非常に下品で、興奮を煽ってくれた。
「…はへぇ♡オイラのちゃんと飲めるたぁ、凄いなぁ。はぁ、くらくらする…気持ちえぇなぁ」
赤らむ顔は興奮か、酒精の所為か。
とろとろのおまんこを見せつけられると、尚も元気なままのペニスがびくびくと脈打ち。
手を伸ばし、腰を抱き寄せると己の股間の上に跨らせた。
「ほいじゃあこのまま腰を下ろしてぇ…おまんこごっくんまでえぇんかぇ?
手持ちがあんまりねぇんだけどなぁ、オイラぁ」
■ゾエ > 先程の夕食と酒と、相手の精液でお腹はいっぱいだ。
濡れ口許を手の甲で軽く拭い、促される儘に相手の股間の上に跨る。
舌で愛撫されて緩くなった膣口に膨らんだ亀頭を当て、にゅる、ぬち、と
軽く前後に揺らして膣から肉芽辺りを幾度か往復し。
「はぁ、い、ゾエもふわふわで、きもちいい、ですぅ…♡
このままおまんこでごっくんしますね♡」
ご飯奢ってくれたから、正規の半分くらいで良いです、と気前良くまけつつに。
挿れちゃいますよ♡と前置きを置いてから、ゆぅくり、腰を落としていく。
柔らかく解れた膣はすんなりと男根を受け入れ、根元まで挿入してしまえば。
ぐりぐり、と臀部が歪むほど尚も腰を押し付け、肉棒のカタチに馴染ませようと。
「っふ、ぅ、ぅ…っ♡っお♡おっき♡おちんぽ、熱いぃ…ッ♡」
■ピング > 「サービスえぇなぁ。こりゃあ贔屓にしたくなっちまうわぁなっと。
お、おぉ…♡入る入る…はっぁ、あっつあつ…♡あぁこりゃあ嫁よりもぉっほ…!」
酒で解れた所為もあるのか、胎内の粘膜は火傷しそうだと錯覚するほどに熱い。
根元まで受け入れることが叶わない妻との営みを思い浮かべながら蕩けた声を零し。
両手で尻を掴み、相手の体を支えながら此方からも腰を押し付けて、奥をぐりぐりと亀頭で捏ねる。
胸板で乳房を押し潰す程密着し、出っ張った腹も押し付け。
暫し具合の良い胎内の感触を楽しむように、まだ本格的な動きは見せずにだらだらとしたペッティングを楽しんでいた。
精液臭い口も気にせずに、ねろ、ねちょ、と唇を舐め、しゃぶり。
もうちょっとまけてくれよぅ、等と冗談めかして値切り交渉までする始末。
■ゾエ > 「あは、奥さん、居るのに、ゾエとえっちなことして良いんですかぁ…っ?んっ♡」
からかうような声と共ににへりとしまりなく笑い、ぐぅと最奥の壁に行き当たっては
内臓ごと押し上げるような錯覚に少しだけ息が詰まった。
尻側に陰嚢の柔らかな感触がある。胸を突き出すように背を逸らすと、胸元まで裾を捲り上げて乳房を晒し。
自ら片側の乳首に指で摘んでは、ぷくりと膨らんだ突起をきゅっと捻らせて刺激としてから、
手を放して乳房ごと相手の胸板で圧し潰し、ゆるゆると腰を緩やかに回して。
「っはぁ、あ…♡ん、ん、だぁ、め…♡もちょっと、仲良くなったら、もっとサービスします、からぁ…♡」
お互いに精液臭く、蜜液臭くて、そして総じて酒臭い。
少女からも唇を舐め、相手の舌先と己の舌先をちろちろと摩擦させ、しばらくそんなねっとりとした
愛撫を愉しんでから、ゆるり、腰を浮かした。
ずりゅりゅ、と肉棒を外気に晒し、膣口から抜けるか否かのぎりぎりまで尻をあげると、
狭めの膣口を亀頭の鰓でぐぷぐぷと浅く出し入れし、不意打ってぱちゅんっと音を立て、ひといきに腰を振り落とした。
翻弄するよな、動き。
■ピング > 「良いんだよぉ、別腹別腹。むっちゃくちゃにして嫌われないように他の子で発散してんだから。
ゾエちゃんにびゅーびゅー種付けしちまうのも、内緒だから良いの」
酷く欲望に忠実で、最低な発言を笑ってかます。
そんな会話を交わしながら、ねろ、ちろ、と舌同士を口の外で絡め、舐めあい、粘膜同士の摩擦を楽しみ。
腰が動き始めると、喉を鳴らしぶるりと腰を震わせる。
こなれた調子で腰を蠢かすその刺激は大変心地が良く、あへ、はへ、とだらしのない声が零れてしまう。
迎え入れる様に此方からも時折腰を突きあげると、ごちゅんっ、と子宮を押し上げる確かな感触。
「はぁぁ、ねっとりで良いおまんこぉ♡いいじゃないか、もうちょっとだけ、な?
ゾエちゃんのまんこ満足させてあげっからぁ、よっ…!」
値切りも本気でしている訳でなく、ただのお遊び。
きちんと払うもんを払っておかないと後で色々問題があっても困るのだから。
故に、主導権を握ろうとする対決の様なもの。
とは言えこのままだと負けそうなので。
上体を倒すと地面へと相手を押し倒し―――此方の手番だとばかりに、ぬぱんっ、と地面に縫い付ける様に体重をかけて腰を打ち付けた。
ぬっちゅ、ぐっちゅ、どちゅんっ♡
ぐちゅ、にちゅっ、ごっちゅんっ♡
リズムを付け、締めには必ず体重を乗せた打ち下ろし。
お、お、と喉を鳴らしながら、種付けプレスで子宮をねちっこく叩いて解す。
■ゾエ > 「はぁ、い、奥さんには、内緒でー…?共犯、ですね♡」
仕事柄奥さんに悪いとか思わないので、軽口めいてくすくすと笑いながら。
恋人同士がするようなキスを愉しみ、少女から腰を揺らがし始める。
相手側からも下から突き上げてくれるから、ごっちゅん、子宮の入り口と亀頭が深くキスして減り込んで、
「おっ♡」と下品な牝顔と喘ぎとなり。
「あ、は♡どうしよっか、なぁ…っ?あっ♡ンっ♡ひぐぅんっ♡♡」
焦らすような言葉遊びも、地面へと押し倒されれば種付けプレス。
少女よりも力強い腰つきで打ち付けられ、重たい男の重みが其の儘、深く胎内を串刺しされる。
そうしてリズミカルに、重々しい衝撃と共に最奥を叩かれ小突かれ、突き抜けるような快感に
背を仰け反らせては、気持ち良さに少女の眸が上向く。
「お、お、お…っ♡おまんこっ、串刺しされて、りゅぅ゛っ…♡
おくっ、奥ぅっ♡それしゅき、ゾエ、馬鹿になりゅのぉ゛♡♡♡」
■ピング > 「あぁ、バレたら怒らえちまうっからよぉ。あぁやっぱり思いっきりおまんこ小突けるのは堪らんなぁ♡」
馬小屋特有の、どこか獣染みた匂いのする空間。
そんな場所で女を組み伏せ、犯しているという実感が酷く興奮を煽ってくれる。
存分に腰を打ち付けてもそれを受け止めてくれる安心感に頬が緩み、指を絡ませて握り込み、地面へと押し付けながら遠慮なく腰を打ち込み続けた。
じゅぱんっ、ごちゅっ、じゅぽっじゅぽっ、と酷く粘着質な肉の音を鳴り響かせ。
どんどんとだらしなく緩んでいく相手の表情は実に雌を感じさせて心地が良い。
「おっ、おっ♡若ぇのにこれが好きか…っ…!ほら、ほらほらっ、おらっ♡
タダまんこにするか?ん?ほれぇ、無料で種付けさせてくれよぉ♡」
調子に乗った声と共、バツンッ、バツンッ、と腰を打ち付ける肉の音が更に重々しくなる。
べちゃべちゃと唇を舐め涎で汚し、ごりごりと腹の裏側を擦る様に時折腰の角度を変え、存分に胎内の感触を味わい。
ペニスが抜けそうな程に腰を引き、おまんこを捲りあげると、一際強く体重を乗せて腰を打ち下ろし。
―――びゅちんっ、びゅちちちっ、と排泄の如き勢いで子宮にねばねばザーメンを打ち付けた。
あー♡あ゛ぁ♡と濁った声を喉から零しながら子宮を精液で膨らませ。
射精が終わらぬ内から、腰の動きが再開し、ぶちゅっぶちょっ、とゼリーでも掻き混ぜている様な粘りついた音が結合部から漏れ聞こえ。
■ゾエ > どこかの部屋の中ではなく、外で馬小屋で、動物みたいに腰を振って犯されている。
そんなどこか非現実的感は、此処では寧ろ日常で、羞恥心を打ち負かす程の官能に少女は溺れる。
若さ特有の狭さと襞のぷりぷりで、ぎち、ぎゅち、と肉棒を締め付け、奥をぶつからせ。
結合部からは牝臭い蜜液を噴き出し、臀部を伝って地面を濡らした。
「あひぇっ♡あへっ♡ぁおっ♡お゛っ♡おおおっ♡
んぶっ♡ふ、ぅぐ、ぅんぅぅ゛ぅ゛…っっ♡♡」
相手の言葉など聞こえていないかのように、盛大に啼く。娼婦の姿などではなく、まるで牝豚のよう。
襞のびらびらが捲れ上がるほどの律動。びく、びくんっと、痙攣にも似た跳ね方で少女の絶頂が近いことを伝え。
「お゛っほ♡ひぐ♡イグぅ♡おまんこイぐのぉ♡ぉっぉっぉ♡お゛お゛お゛っ、お゛お゛…♡」
汚く喘ぎ、下品に感じる。それ程に少女が感じている証で。
やがて一際強く自重を乗せて腰を打ち付けられ、痛いくらい子宮口と亀頭が減り込んだ瞬間、
少女の脳裏が白み盛大な絶頂を迎えた。
「ぉおお゛♡お゛っ♡イってりゅイ゛ってり゛ゅ♡出てりゅっ♡みるく出てりゅぅ゛ッ♡」
気持ちいい、気持ちいい、と意識をどこかにやってしまった白痴の如く。
小さな子宮では飲み込みきれない混じり液が、結合部からぶちゅりぶちゅりと溢れ、
白くもったりと濁ってぷくぶくと気泡を作る。
■ピング > 娼婦らしからぬ行為の没頭っぷりは、或いは人によっては肩透かしでも喰らうかもしれない。
けれども今日の出会いからしてどこかあか抜けない少女にしか見えなかったのだから、此方としては問題ない。
寧ろ、己の腰の下で淫らに下品に喘ぎ、悶える様は燃えようというものだ。
「ひ、ひひっ…!イケッ、イケイケッ!たぁんと飲んで孕むんだぁ、ぞぉ……!!」
娼婦であるが故に避妊の処理なんて完璧なのだろうけれども。
こういうのは気分だ。
絶対に孕ませてやると言う気概で、絡みついてくる胎内へとどろどろの濃い子種をまき散らし。
気温の高い夜だとて、湯気が出そうな程の濃い体液が結合部からごぷごぷと溢れ出していた。
上体を起こすと相手の手を取り、胸の前でクロスさせ。
豊満な乳房を強調するように寄せ上げながら、腰を打ち込みその身を揺らし。
今度は子宮をごちゅごちゅ突くでなく、腹裏をぞりぞりと反り返る亀頭の括れで擦り、抉り、ぷりぷりの壁の感触をじっくりと堪能。
腰を突く度に乳房が見事に揺れ動き、その光景に反応するみたいに胎内のペニスがびくびく、と脈打ち。
「はぁ、この出した後にまんこで扱くのが、また…♡ほれぇゾエちゃんもう一回♡イッてちんぽをごーしごし♡っとぉ、頑張れぇ♡頑張れぇ♡」
拘束していた手を離し、手のひらを下腹部へと押し当て、ぐりっと外側から膣を圧迫。
胎の中にペニスが潜り込んでいるのが皮膚越しに伝わり、ぐりゅっと押し込んで胎内での存在感を増やし。
酷く無責任な応援の声をかけながら、ぬちゅぅ、ずちゅぅ、と長く、ゆっくりなリズムで腰のストロークを繰り返す。
■ゾエ > 「あひっぃ♡孕む、はらみゅ、ぅ♡ぅっ、ぅ♡はひぇ、はひっ♡はぁっ♡」
無論、実際に孕んでは大変であるので、避妊はしているけれども。
その効果も薄れそうな程大量に濃密に流し込まれて、本当に孕んでしまいそうだとも思うから。
どこかしら背徳的な感覚が少女の背筋を痺れさせ、腰元が甘く震える。
はぁはぁとすっかり荒々しくなった息、肩を喘がせて余韻に浸る間もなく――。
胸の前でクロスされた腕、寄せた乳房がたぷたぷと揺れ、その豊満さを目立たせる。
一度は口に、もう一度は胎に。
それでも尚腰を揺らしてくる相手の精力に、びくびくと痙攣する襞がますます狭窄してうねり。
「んぉっ♡おっ…♡はひぃ、も、いっかい、ぃ…っ♡ゾエのまぞまんこでおちんぽ、ごしごししましゅぅ…っ♡」
外部から圧迫される膨らんだ下腹部。
押し出されるように結合部からまたぶびゅっと音を立てて体液が噴き出し、まるで少女が射精しているかのよう。
大きなストロークで肉棒を襞で扱くように、少女は腹に力を篭めてきゅぅっと膣を引き絞らせる。
互いに敏感な粘膜、余韻を引き伸ばすように、或いは早くも二度目三度目を迸らせるために。
■ピング > だらしなく善がる相手の声と表情が嗜虐心を煽ってくれる。
体をもう一度倒すと、べちゃべちゃと相手の顔を舐めまわし。
舌先で鼻孔すらも抉り、にちゃぁ、と糸を引く程に唾液塗れにする。
雄の匂いをしみこませるようにねっとりと濡らすと、改めて体を起こし、下腹をぐりぐりしながらゆっくりと腰を蠢かした。
「おっ♡おっ♡良いぞ、良いぞっ♡ご奉仕上手なおまんこだぁ♡」
ごりゅごりゅ、と手で圧された腹裏を深く削り、根元まで腰を押し付け。
後は腰を動かさず、胎内の動きのみで扱かれ、絞られる感触に口の端を緩め。
だらしなく緩んだその口からは、唾液が滴り落ちるけれども知ったことではない。
ぶるっ、と腰を震わせると、ぶっくりと膨らんだ亀頭から尚も濃い、精液が迸り。
びゅぶっ、ぶばっ、びちゅっ―――と溢れてしまった分を補充して尚、超える量を注ぎ込む。
ぐぽんっ、と射精途中でペニスを引き抜くとびゅるびゅると弧を描いて精液が飛び散り、びちゃびちゃと粘っこい体液が体へと降り注ぎ。
咽かえるような獣染みた精臭が小屋内へと満ちた。
■ゾエ > 先程のような激しさがない分、余分に快感が感じ取れる気がする。
唇どころか顔中を嘗め回され、まるでどちらが動物なのやら。顔中べとべとになるも、嫌がったりはしない。
相手が躰を起こした事で、ぐぅり、と挿入の角度が深まって、小太りの膨らんだ腹が掌と共に下腹部を圧していた。
「はぁっ♡はぁっ♡おちんぽ、ぉ♡ゾエのおまんこで、おちんぽごしごしぃ…♡
ざぁめん♡出して、出して、ぇ♡ぷりぷりの、ちんぽみりゅくっ♡ゾエに排泄してくらしゃいぃ♡♡」
相手が腰を止めてしまうなら、少女の方から腰を揺らがしてしまうのは仕方ない。
三度迸る精液が、びちゃびちゃと胎内を叩き付けて流し込まれて―――射精の途中で肉棒が引き抜くなら、
子宮ばかりでなく膣内全てがきっと、白濁塗れ。
つんとした性臭があたりに漂い、鼻につく。ぶびゅびゅ、と膣口から奥に溜まった白濁を吐き出し、地面に粘っこい水溜りが出来上がるだろう。
ふぅ、ふぅ、と興奮冷め止まぬ呼気でうっとりと面差しが蕩け。
「っは、ぁー…♡気持ち、良かった、ぁ…♡」
■ピング > 「っはぁ……満足満足…♡」
最後に相手の体を汚す様に、たっぷりとぶっかけると、満足の一言。
体を跨ぎ、口元へとどろどろに濡れたペニスを寄せて唇へと亀頭を押し付け。
「良かったぞぉ、ゾエちゃん。ちゃあんと正規の料金払っちゃるから…おっほ…♡」
たっぷりと楽しませて貰ったが故、料金を値切るつもりはない。
体躯同様、太っ腹な態度を見せるけれども、フェラをさせようとしながらではどうにもこうにも。
そうして暫くは事後の余韻に浸る様、互いの体を弄り、後戯に耽る。
場合によってはまた行為に雪崩れ込むのかもしれないが。
ともあれ、元を取り返すくらいには満足できた夜となったんだとか―――。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からゾエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にキニスさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からキニスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にキニスさんが現れました。
■キニス > 「…ふぅ~」
時刻は既に夜。
僅かな街灯が照らす暗い夜道をマイペースに歩いていく。
吹く風に息を吐き、顔の横を吹き抜けて僅かな髪を揺らす。
「夜になると、涼しいな。…人が居ないってこともあるだろうけども」
昼間は季節が季節なだけに陽が照り、暑い。
しかし、夜になればその陽も沈んで比較的涼しい時間が流れる。
まだ僅かに暑さが残るも、ここは平民地区より涼しい気がした。
■キニス > 吹き抜ける風に当たりながら自由に歩き回る。
人気が少なく、静かなだけに足音や剣などの装備品の音がその場に鳴り響いた。
その音を聞いてか、道端で麻布に包まって寝ていた浮浪者や窓から怪しい者たちの視線を向けられる。
「…」
分かりやすい程の視線の集中にムッと顔を顰める。
腰の剣の手を添え、歩くペースを変えずにずっと進み続ける。
服装や雰囲気などから金を持っていると思われているのだろうか。
襲ったら殺すと言わんばかりに周囲に殺気と警戒を向ける。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にチェチリアさんが現れました。
■チェチリア > 周囲を見回し男を物色している。だが時間が悪いせいか大概の者は眠っているようだった。
「少しタイミングが合わなかったようね…どうしましょう、他に遊べるような場所があったかしら…?
」
しばらくその場に立ち止まり思案する。周囲からはいびきや寝息しか聞こえてこない。
「もっとにぎやかな場所がいいわね」
そして、その場を離れようとした。
■キニス > 「…」
緊張のせいで少し背中が汗ばんでくる。
もっと気楽に散歩できると思ったがそう簡単には行かないらしい。
平民地区に出た方が安全かと思いつつ歩いていれば、一つの人影を発見する。
「修道服…?シスター?」
人影がはっきりと視認できる距離まで来れば
目を細めてそう呟く。
この付近に教会や聖堂でもあるのだろうか?
場所の雰囲気とは似合わない服装と振舞いに少し困惑とする。
■キニス > 「あれ?」
瞬きをすればその場に居たはずのシスターがパッと消える。
その事に一瞬ぼんやりとするが、即座に周囲を見渡す。
まさか、幻術やら催眠やらを掛けられたか。と思ったがそれらしいことをした者は見当たらない。
「…」
暫く考えた後、歩き始める。
ここは少し危険な気がし、安全な場所へと向かう。
平民地区を目指し、周囲を警戒しつつ、風に逆らい進んでいった。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からキニスさんが去りました。