2017/05/18 のログ
■ガリア > (――細かい理由は、如何でも良い。 求めるのなら、与えてやる。
もし此れで、この後に代金だの請求されたら、其れはそれで面白い
なんて事を思いながら、小さく笑っては、けれど女の瞳に宿る彩に
其の隠せないで居る淫欲の、発情の色に、真っ直ぐに向き合うか。
腕の中へと収まる其の体躯が、次の瞬間、戦慄き震えるならば
――自ら、一息に飲み込もうと腰を落とした女の身体を、腕の中へと再び
ゆっくりと、抱き寄せて支え。)
……全然、余裕が無いみたいだなァ。 ……大丈夫か?
…アンタの、奥まで届いてる。 ……判るか? ……奥の口が、ぐにぐに遊ばれてんのが、な。
(腰を、ゆっくりと、円を描く様にして揺らせば
女の奥で、子宮孔と口付けた熱塊の先端が、其の肉輪を拉げさせて遊んでいるか
まだ熱塊の全ては埋め切られておらず、腰を少し押し付ければ
其れだけで容易に、女の子宮をぐいと押し上げて浮き上がらせる程
まだ、大きくは動かずに捏ねるような其れを繰り返しながら、女の様子を伺い
其の体躯を、自らの胸板へと凭れさせて良いと、その耳元で促せば。)
……動けそうなら…自分でも、頑張ってみな。
……上手く出来たら…、……其の分、搾り取れるかも知れない、ぜ?
(まるで挑発めいて、女を煽るように、そんな愉しげな声音を響かせる
同時に、緩やかに揺れだす腰が、女の奥を小突き始めるか。
具合を確かめるように馴染ませながら、何度も何度も亀頭との口付けを交わし
――まるで、懐柔する様に)。
■レフェーリア > (抱き寄せられる身体は未だに小刻みに戦慄き続けていて、一気に咥えた剛直には潤んだ肉質が締め上げる。
まだ余裕ありげに笑う相手の上に圧し掛かり言葉通りに受け止めて、押し出される様に熱の籠った息が溢れ、
張り出た亀頭、張り巡らされた血管の凹凸まで柔らかに濡れた内側は絡み付き、
剛直の形状を覚えこもうとしている様に、程好く形を変えられていた)
だ、大丈夫、で……ッ…はぁあぁ……
来て…る…はっきり、感じ……!
(勢いを付けて受け入れたにも関わらず、完全には飲み込めていない強靭な竿が、
軽く動かされるだけでも身体ごと簡単に僅かに浮き上がり、先端が密着しているのは子袋の入り口。
今の様な事も有ってか使い込まれており、本来硬く閉じきられていなければならない其処は、
性感と合わさって既に緩みかかろうとして、間も無く開き下るのもそう時間は掛からなさそうな具合で。
途切れ途切れに嬌声の混ざった声色でもどうにか相手に応えようと、震えるその身体に
瞳の色だけは欲情に欲情を重ねた、実にいやらしさの見えるものへと変質していた)
はぁ…あ……い…ッ――あぁ、ぁ…!
くあぁぁ…あぁ……はッ…はぁッ……!
(言葉通りにぐったりと相手の身体に凭れさせながら、自ら潰れた乳房を捏ねる様に、
緩やかに動き始めた腰の動きに合わせて、腰は揺らされより奥まった箇所で剛直を受け入れようと。
十分に濡れ切った穴から零れ落ちる粘液が押し出され、卑猥な水音が辺りを支配する
孕む事も構わない様に、爆ぜる刺激が何度も走る子袋の入り口で丹念に鈴口を擦り押し付け
小慣れて来た身体が相手にしがみ付き、全身が熱気を帯びた頃には、
竿全体を咥え込んだ肉がぴったりと貪りながら、降りた子宮口が亀頭に僅かに割り開かれてすらいて)
■ガリア > ―――……イイ顔になってきたなァ。 ……もっと、聞かせてくれよ。
其の声…、……ゾクゾクするね、思い切り喰らい尽くして遣りたくなる声だ。
(もっと、と、女の艶やかな声色を引き摺り出そうとする様に、腰が揺れた
愛撫も為していない筈の膣肉は既に、雄を飲み込むのに充分過ぎる程に蜜を湛え
すっかりと蕩けて柔軟に砲身を締め付けながら、もっと深くまで飲み込もうとすら
女として、雌として成熟し切っている其の身体、既に緩みかけている子宮孔を
熱塊の先端が何度も何度も捏ね上げて、小突き上げて、其処を屈服させようとする
次第に、明確な発情の熱を帯び始める女の身体を、一度、深く抱え直せば
額を重ね、瞳を重ね、吐息同士を触れ合わせながら――)
―――……抉じ開けるぜ…、……アンタの此処…。 ……止めるなら…今のうち、だからな…!
(腰を、大きく引いた。 そして、先刻よりも強く、力強いストロークで――子宮孔を、穿つ。
長大な砲身が、膣肉の襞を強烈に削ぎ落としながら暴れては
既に開きかけの子宮孔を、あえて弄ぶように何度も、何度も中途に抉じ開けて愉しむか
雁首の太さだけを押し込まず、最後の一線だけを越えぬ様にしながら煽る女の悦
子袋の入り口を、すっかりと懐柔し尽くして、完全に無防備に為るまで苛め抜けば
――精気が必要だと、訴えた女の余裕を、更に奪おうとするんだろう)。
■レフェーリア > はぁっ――は……っぅあぁ……!
く、喰ら……ぜんぶ…良いですからぁ……ッ……!
(艶めいたものへと変化した声色に腰使いは相手の上で小刻みに、濡れ切った膣は十分に柔らかく、
小突かれるのに合わせて腰は下ろされ、根元まで深々と飲み込んだ雄を離そうとしないのは、
まさに精気を求めて貪っている様な、貪欲な雌の。
調子の外れた嬌声の方が多くなった声色で、解れた子袋を突き上げられながらにも関わらず、
戦慄く身体に反して快楽が焼き付く言葉は更に奥を、より激しい重なりを
――二度と取り返しも付かなくなるかも知れない交わりを求めた。)
―――~ッ……はぁ…あ――ッ…ぁ……!はい、ったぁ……!
(大きく深く貫く腰使いは、一度で子袋に浅く亀頭をめり込ませた。更に続けて何度も、深く。
弾みで抱き寄せられた体は一息に果ててしまう。襞肉が縮こまりながらうねり、剛直を痛い程に締め上げる様、
だがそれでも決して根を上げず、鋭敏になっている身体は合わせて腰を振り、子宮口に触れる快感に幾度にも悶え啼いた
小刻みに縮み果て続ける膣肉に、相手の座り込んだ箱にも染みが出来る程の濡れ具合であっても
貪欲なままに何度も擦られ、触れられ、先端が押し付けられ続けた子袋はやがては開き、
おぞましい程の雁首まで飲み込める様に柔らかに解れた時には、ぐったりとした調子で汗ばんだ肢体を相手に凭れさせ)
あぁ……は――ぁッ……
(それでも構わず、相手に貪られたがっていた)
■ガリア > (――何処か、破滅的なまでの、願望では無いだろうか。
ただ、身の内を灼いて如何しようもない衝動ばかりに侵されながら
恐れなど欠片も無くただ、貪られ、喰らい尽くされる事を望むと言うのなら
其れに、応えない雄が何処に居るのだろうとも、思う
子宮孔を抉じ開けられながら、全身で絶頂を貪り果ててもなお
上書いて塗り潰し、更なる快楽と絶頂を望んで腰の動きを止めないなら
すっかりと口を開いて熱塊を飲み込まんと待ち構える其の子袋を前にして
もう、息も絶え絶えに脱力した女を、腕の中へと――今度は、閉じ込める様にして。)
―――――………良くがんばった。 ……っつー事で…、……後は、全部預けな。
……御褒美だ…、……本気で、孕ませてやるよ…!
(女への、己なりの労いを込めた言葉を囁いたなら――腰を、押し込んで行く
其れまで、一線を越えぬように散々いじめ続けていた其の子宮孔へと、亀頭を触れさせ、緩く押し込んで、雁首の太さすらもゆっくりと堪能させて貫けば
――ぐぽんっ…と言う卑猥な音と共に、とうとう子袋を蹂躙してしまう、か。
勢いで、完全に密着しきり、衝突する互いの腰が、深い結合を生み出せば。
熱塊が、子宮の底へと力強く押し当てられて――新たな口付けを齎そう。
下がり落ちた子宮を、直に、そして強烈に熱塊が押し上げれば、女の下胎へと浮き上がる輪郭
其処が、女の護るべき場所である事を、誰の目に見ても明らかにしながら――
――腰を、揺らす。 子宮を、突き上げる。 屈服させた其の場所を、更に堕落させるかに。
動けなくなった女の変わり、箱から僅かに腰を浮かせて、其の強靭なばねで穿つ腰。
女の身体を、其の望みのままに容赦無く貪りつくそうとする、雄の意思を垣間見せながら。)
……ふ…、……っ…、……なァ…アンタ、名前は…?
(不意に、女へと問う、か。
腰の動きは弱めてやらない、応えられるならで良い
けれど、もし女が応えるのなら、きっと、其の名を一度、其の耳元へと囁きかけて
――女の中で、熱塊を、更に凶悪な威容へと、変化させてゆく、か。
今にも爆ぜそうな、強烈なる脈動と、精の予感と共に――子宮孔を膣肉を、ぐん、と押し開き)。
■レフェーリア > はぁぁ…ッぃ……――――っ……!
あぁ、あぁぁぁっ……ひ…――…ぃ…
(乱れ狂っていた肢体をこれまでとは異なる様、しっかりと抱き寄せられながら腰に力が込められる意味合いを、
時間を掛けて解された膣肉が竿の形状を覚えこみ、開いた更に奥、子袋の入り口に亀頭が押し当てられ、
――兼ねてからの念願か、相手と最奥で繋がり合った、子宮が巨大な亀頭をも咥え受け入れた感覚が
下腹部に盛り上がる形状、子宮口と雁首が嵌まってしまった感覚、慣らされて居なければ味わえない快楽。
全身が善がり平然と続けられる腰使いが最奥に伝わり、肢体全体が小刻みに揺れ動いている。
雌染みた嬌声のみが溢れる様になった口に歓喜か僅かに潤んだ目元、足に絡んでいた下着もどろどろに濡れ汚れ、
好き放題に貪られたがっている風にか、背に回された腕は何度も抜けそうになった力を込め直し、密着を強めていた)
ッ、れ、レフェーリア……ッ……こ、これから必要だったらぁ…
呼んで…下さ……ッ――!
(止まらぬ律動に合わせて複雑にうねり震える膣肉に、弾力を有する子宮の内側は只管に亀頭全体を締め付けて
深みで受け入れたままの問いに対して、嬌声を交えながら自身の名を、今後の付き合いすらも応えた
戦時には治療師として、それとも今まさに行っている風に慰労の為にかと、
判断のつかないまま、名を告げたと同時に一回り膨れ上がった剛直に押し出される様に果てながら
下胎に浮かび上がる塊を一際巨大に浮き上がらせ、今から求めても拒んだとしても
精気を、子袋の内側で精を受け入れることは逃れられないと、膨れる塊に合わせ締め付けもまた強まって)
■ガリア > (女の悲鳴が掠れて響き渡る。 ただ喘ぐ事に全てを傾け、自らが受け止めている証明とするかの様に
既に、腕の力だって抜けかけて、何度も何度も己が背中で繋ぎ直そうとする様子が伺える
最早何度果てたのか、或いはどれだけの間果て続けているのかもわからない様な姿で
それでも尚、貪られる事を歓喜と訴え、もっとと果てを求めて呻くなら
――女の身体を、抱え上げる。 自らの体躯へとしがみ付く様促しながら、其の身体を
重力と共に、空中で上下に揺さぶり立てる――圧倒的な、蹂躙を。)
……レフェーリア…、……俺はガリアだ…覚えて置きなァ…。
……今度、逢う機会が在るんなら…、……其の時は、ベッドの上、だなァ。
(くすりと、戯言めいて笑う。 響いた女の名に、自らも名乗って応えたのは
もし、女の言う次が在れば…また、全力で応えるだろうと言う事か、雄と、して。
どくんっ…と、熱塊が脈打ち、また膨れ上がる。
人間にしては異様に重々しい睾丸が、護謨鞠の様にぎゅうと収縮しては
ゆっくりと競り上がってくる精の、予感。 灼熱した人狼の、圧倒的な生命力。
一度弾ければもう止められはしない、先端にまで殺到し、そして、亀頭を膨れ上がらせた其の熱が
子宮孔を熱塊其の物に塞がれ、逃げ場の無い子宮へと、とうとう解放されたなら。
――砲弾染みた衝撃が、女の子宮を撃ち抜き、下胎へと衝撃を浮き上がらせる、か。
濃厚に過ぎる、強靭な精力は粘膜に触れれば、其れだけで女の身体に、其れまでとは異なる発情を疼かせるやも知れぬほど。
力強い脈動が暴れるたびに、子宮へと、途方も無い濁流染みた精が、撃ち込まれ、噴出し、詰め込まれて。)
―――……逃がさないぜ…、…、……目いっぱい、味わいな…。
(――雌の身体には、きっと、余りにも致命的に過ぎる。
――獣特有の、長い、永い射精が。 女の子宮を、堕として行く、か)。
■レフェーリア > (何度も何度も喘ぎ悶える身体が下から上へと抱え上げられ、繋がった剛直を中心に自重で子宮の奥底が突き上げられた。
果てた回数も定かでは無い程の快楽の中で、まだ相手は放出すら行っていない現実が、
人離れした快楽が、蹂躙が脳の奥底を焼く様で、背徳と精力は取り込まれていく。
望み通り、求めていたままに、溜め込まれた精力は内側から沸き上がる火照りを生み出し、
絶頂と熱狂となって全身に渦巻き、発散しない様に子宮が塞ぎ止められた今となっては、
――相手の睾丸にまで滴り落ちる程にしとどに濡れた膣孔は小刻みの痙攣を止める事無く、
更なる膨張に子宮孔は塞き止められ、小刻みな脈動全てを子宮全体は受け入れざるを得ず
本能が警鐘を鳴らす中、遂に。)
あ、あぁッ、あぁ――――……!?
(――子宮の形状が歪んだかと思える様な熱気が、直接最奥を撃ち抜く感覚。
衝撃すら伝わる勢いでの猛烈な放出は、人間とは根本的に異なっているかの様な。
ただ喘ぎ啼く事しか出来ない無防備な最奥に精が詰め込まれ、重たさを伝える。
やがては肉塊の形状が盛り上がっていた筈の下胎全体がぼこり、と張り詰め、
尚も満たし子宮を狂わせる精力に、既に相手との仔を授かった様にその身は変化を遂げ)
っ……は………はっ…――あ……!
(射精を味わいながら、力の抜けていた腕、両足までも相手の身体へとしっかりしがみ付き、
最初から今まで貪欲に求める通りに結合を自分では一切離さず、受け止められるだけ受け止めようと。
意識そのものが飛び掛っている様に嬌声すら途切れ途切れに放つ様に、下胎は尚の事膨張し、
注ぎ込まれ子宮が張り詰めた今となっても結合は続けられ、熱の籠った表情には逃げたがる様子も何も無い
――求めた通りに貪られ、望むがままに味わされ、至福の様に戦慄く身体で濁流を咥え。)
■ガリア > (――みちりと、鎖されてしまっている子宮孔から、精が漏れ出す事を許さない程に深い結合
女の子宮が膨れ上がり、其のカタチを孕んだかのように変えるまですら一瞬だったろう
其れまでも無数に果てた雌の身体が、文字通り果てっ放しと為った
一瞬の亡失を見せていたかに力の抜けていた両手両足が、再び己が身体へとしがみつく
普通だったら、根を上げる声の一つだって毀れていても可笑しくは無いだろう
けれど、今尚女は受け止めようとする、受け入れようとする。 最後まで、とばかりに。
繰り返される射精は其れこそ、女の胎を臨月染みるまで浮き上がらせ、膨れ上がらせかねない勢いだろうか
或いは其の前に、子宮に連なる両翼にまで、其の強靭な精が逆流し、駆け上り
女の命の欠片を、喰らい尽くそうとするやも知れないけれど。)
……根性なのか…それとも、本気なのか…?
……まぁ、俺は遠慮してやらないけど、なァ…、……此の儘…孕んじまえ。
(そんな風にぶっきらぼうな声音が女の耳元へと響き。
けれど次の瞬間には、ゆると上向かせた女の唇へと、己が唇を重ねよう
まだ、時折ゆらゆらと腰を揺らし、精を噴出させる亀頭を、子宮底へと擦り付けている
渦巻くかに子宮へ煮詰まって行く精が、女の胎へと促し望むものは一つ
―――真の屈服を意味する、排卵。)
……まだ…終わらない、ぜ。 ……如何する、レフェーリア…。
……此れでもまだ欲しいってなら…付き合うけど、なァ?
(――射精を続けながらも、佇む雄の両足は、確りと地面を支えている。
未だ限界だと訴える様子の無い女へと、其の耳元へ問いを投げ掛けたなら
既に、半ば飛びかけている女の意識へと刷り込む様に、快楽を何度だって与えながら
――其の背中を一度、木箱の上へと横たえてやろう、か。
但し、休ませる為ではなく――閉じ込めるために、か
この先もまだ、貪り喰らい続けてやると、宣言する様に)。
■レフェーリア > (下胎はなおも緩やかに膨張を続け、放出がまだまだ終わっては居ない事を伝えている。
子宮が目一杯に満たされた時に尚も相手が精液を撃ち込み続けたならば
その次に待ち構えて居るのは破裂してしまうか、完全に相手の種が全ての卵に結びついてしまうか
すっかり胎が膨れた辺りで反応は極めて鈍ったものとなり意識まで飛び掛かっているが、
震える身体は相手への抱擁を緩めずに、唇を重ねられると薄く開いて受け入れ
惚け切った雌の瞳を間近で備えながら、腰の動きに子宮底を抉られると
甘く身体は震えて未だに反応は残り、快楽は変わらず与えられ刻み込まれている事を
相手によって果てさせられていると確り雄の前で示し)
………ぁ…ふぁ……――
――――っ。
(濡れた背中が木箱に預けられると、精に満たされた腹が、子宮が僅かに蠢いて
光を失いつつあった目の色が問い掛けに反応して僅かに光が戻り、相手の耳元にそっと顔を寄せ
細やかに収縮を繰り返している膣肉は剛直の巨大さに相手の方が収まり萎むまで決して結合は解けず
残酷な程の言葉を前に、掠れ掛かった声色で願うのは唯一つ
全部、と確かに相手の満足するまで、孕ませられても構わないから、
好きなだけ貪られたいのだと、心の底からの宣言だった)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路上」からレフェーリアさんが去りました。
■ガリア > (――瞳の色は、今も尚、鮮やかに此方へと向けられている。
一歩間違えれば破滅をも呼び寄せるやも知れ無い、或いは懐胎すらも。
それでも、女の瞳が、まだ貪られたいのだと訴えるなら
――其のときに向けた表情は、今までよりも幾分か穏やかな物だったかも知れない。)
……物好きっつーか…難儀な奴。
……なら…、……お望みどおり、孕ませてやるよ…。
(囁く言葉、そして――ゆるりと、腰を揺らし始める。
未だ射精が続く中で、女の子宮を愛でるように、ぐりゅ、ぐりゅ、と抉りこみ
そうして、再び貪る為の行為が始まるなら――後は、其れこそ獣の熱情が収まるまで
腕の中の雌を、決して壊す為ではなく、愛でる為に
長く、永く、喰らい尽くすのだろう――)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路上」からガリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にマリカさんが現れました。
■マリカ > 泥棒市にも目当ての神像はなく、色々と聞き込みをするうちに教えられたのは
「鱶の背」という酒場。貧民街でも特に危険な場所にある、その酒場は麻薬から人間まで取引している、と言われている
かなりダーティな場所だという。恐る恐る訪れてみたマリカ
だったが、想像とは全く違う店の様子にぽかんと口を開けて
入口に突っ立っていた。
「鱶の背」と雑に描かれた看板は路地の左右の建物からぶら下がっており、幅4メートルほどのやや広めの路地自体が店に
なっていた。左右にテーブル代わりの木箱と樽がおかれて
おり、その間を通るのは至難の業のように思われる。片方の建物は壁に大穴が開いており、そこで料理を注文するようだ。
たくさんのカンテラが路地を照らし、月を見上げながら男女が怠惰に酒と料理を楽しんでいる。
「……なんだか……」
思っていたより、すごく面白い雰囲気の場所だ
■マリカ > この店を教えてくれた酒場の男は、ニヤニヤ笑いながら、鱶の背を歩くときは気を付けろ、と言っていた。
それは単に足を引っかけないように、という意味だったのか?冗談交じりでそんなことを考えながらも
剣を腰から外すと抱きしめ、横むきにそっと酔い客の間をすり抜ける。途中お尻を撫でられ声をあげて
しまうが、ちょっと不満そうに睨んだだけでカウンターへと向かう。目があった男は笑っていた。
「とりあえず、ね。」
マスターにでも話を聞こうか?危険と聞いたので必要以上のお金は預けてきたが、飲み代とチップ分くらいにはなるだろうと懐の銀貨入りの小袋の重みを確かめた
■マリカ > 『うちはただの食い物屋だ。客が何の話しようと勝手だがな』
以外にも、顔にミミズの様にいくつもの傷がのたくったスキンヘッドの店主はけんもほろろに話を聞こうとする
マリカの言葉を遮った。本当に場所を提供しているだけなのだろうか、それとも一見は相手にしないのだろうか。
ちょっと無駄足に落ち込みながらも、鼻孔をくすぐるのは羊の肉料理で。羊は故郷でよく食べた、手の届くごちそうだ。
せっかく来たのだし、とエールと羊料理を頼むと、店主は無表情のままほんの少しだけ、愛想よく答えると
エールを樽から注いで銅製のジョッキを突き出してきた。料理はできたら呼んでくれるらしい。
樽に座って酒を飲みながら周囲の話に耳を傾ける。
はやりの帽子の話だとか、釣った魚の話など、たわいもない話題が多い。でも、もしかして、もしかすると何かの
隠語だったりするのかもしれない。そう考えるとちょっとワクワクしてしまう。
■マリカ > 「っ……」
半分くらい観光気分のマリカ。料理が出来上がるころには、嬉しそうに駆け寄りながら二杯目のエールを一緒に注文
して。再び伸びてきた手は器用によけて楽しそうに舌を出して見せるとなかなかこわもての髭の男はやはりうれしそうにしていた。
いくらなんでもいきなり襲われるとかいうことはないのかな?一応町中だし、お店のメンツとかも守らないといけないの
だろう。まぁとにかく今はこのスパイスの利いた肉料理をおいしくいただくことにしよう。
独特の癖のある油のにおいにもうよだれが出そうだ!!
■マリカ > 「いただきます!」
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からマリカさんが去りました。