2017/05/14 のログ
■メンシス > 「あっ…そ、そうだな。それにしよう」
露骨に引き、こちらを睨みつける彼女。
やってしまったと考えつつ、彼女の提案に乗っかる。
こういうのは苦手だと胸に手を添えて、ふぅっと息を吐く。
「それじゃ、改めてよろしくな。
俺の名前はメンシス。メンシス・パール。…まぁ、適当に呼べ」
そう自己紹介をすれば、彼女に握手のつもりで手を差し出す。
■マリカ > 「あ、いえ……」
凄く両極端な提案にこちらも少しびっくりしてしまってどぎまぎしながら、ちょっと距離感ある感じで頭を下げる。
「あ、でもまずは、どういう人かお話しして……それから決めたいんですが、いいですか?」
さすがにちょっとは、相手を見極めてからじゃないと、と。小首をかしげながらも握手して
■メンシス > 「むぅ…自己紹介損じゃないか」
小首を傾げながら、握手する彼女に不満そうにそう告げる。
これで決まんなかったら恥ずかしいと思いつつ、しっかりと握手する。
がっちりとした手で彼女と握手を交わせば、腕を組んで周囲を見渡す。
「何というか、そこら辺の相談もここじゃ落ち着いて出来ないだろう。
少し、落ち着ける場所に行ってゆっくり話さないか?」
狭く人が入り乱れるこの空間。
此処じゃ落ち着いて、今後の話など出来ないと考えれば移動しようと彼女に提案する。
■マリカ > 「い、一応……」
さっきの発言で思いっきり警戒したらしい。ちょっと脂汗を流しながら、困ったように頬をかいて。
そうしながらも相手の提案には素直に合意して、移動を開始するだろう
■メンシス > 「…」
かなり警戒している彼女へやってしまったと言った風に頭を抱える。
しかし、自分の移動をしようという提案には乗ってくれたようで
そのまま彼女に続いて移動を開始した。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からマリカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からメンシスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にマリカさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からマリカさんが去りました。