2015/12/17 のログ
ルーフェン > 部屋の中が暖まってくれば割れた窓から吹き込む風をなんとかしようと立ち上がる
廃材を手に持てば、割れた窓の部分に宛てがい上手いこと風の入り込まないようにして
時間を掛けて割れた窓1つ1つに廃材を宛てがい吹き込む風を遮るようにすれば外套を暖炉の傍に敷き

「ふぅ…こんなもんじゃろ…」

ふわり、と欠伸を零せば外套の上で見を丸くして
目を閉じればす、と寝息を立て始める

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からルーフェンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にエデルガルトさんが現れました。
エデルガルト > 貧民地区の一角にて。
高い壁に囲まれたその一角には、冷たい風も入り込まず、頭上から燦々と降り注ぐ陽光によってひだまりが形作られていた。
壁により掛かるようにぺたんと座っているのはすらりとした肢体の貫頭衣の女。
細い蔦が絡まりあうような髪に咲かせた赤い花。
ただよう甘い薫りはまるで獲物を誘うように貧民地区の一角を満たしていた。
その女によりそうように、がりがりに痩せた子ども達が何人か、横になっていた。
膝にまるで猫のようによりそう子ども…満たされた顔で渡された果実を食べる子どもを撫でながら、ぼんやりと空を見上げて…。

「あふ…眠い…。」

天気良いと、眠い…ね、などと子どもに話しかけながら、暇そうに伸ばした裸足、その先をぴこぴこと動かしていて…。

エデルガルト > 餓えた子ども達は、女の与えた果実を食べて腹も膨れ、まるで日向で居眠りする猫のように身体を丸めて寝てしまった。
女もうつらうつらと、ゆっくりと身体を揺らめかせて船をこぐ。

貧民街にあるまじき平和な、ゆったりとした時間がそこには流れていて…。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にカレリアさんが現れました。
カレリア > 「やはりそう都合のいいものはありませんわよね……ん、あれは…」

憎きあのモフモフをどう葬るか、考え着いた策を試すための買い物に来たが丁度いいものは見つからず
少し不貞腐れながら歩いていれば良く知る少女が子供達と共に夢の世界へ旅立とうとしていた

「…こんな所で眠ると風邪をひきますわよ?」

小さく笑みを零し見知った少女へと近付き、声をかける

エデルガルト > 「んぅ…?」

かけられた声に、夢の淵へ旅立とうとしていた女は、微睡みながらも顔をあげ。
そこに見知った顔をみつければ、にこぉ、と緩い笑顔を浮かべよう。
細い蔦の髪やその瞳は明らかに魔族であるのに、どこか無防備さを感じさせる女は自分の状況を確かめるように見回して…。

「でも、暖かい、よ?」

カレリアも、一緒にすわろう?と自分の隣を掃除するようにささっと払って…。

カレリア > 「相変わらずですわね…」

苦笑を浮かべながらもらしいと思ってしまうのはこの少女とこうした会話をするのももう数回目だからだろうか
無防備な笑みを浮かべる彼女の隣に腰掛け身を寄せる

「っ…確かに少しは暖かいですが、じっとするなら毛布が欲しくなってきますわね♪」

エデルガルト > 「ふふ…♪」

まるで子猫のように、鼻先を隣に座るカレリアの首筋に擦りつけながら、腕もするりと回して抱きついて。

「身体寄せ合ったら、あったかい、よ?」

すりすり、良い場所を探すように身体を寄せれば、額をくっつけんばかりに近くからカレリアの顔をのぞき込みながら、カレリアは、ここで何を?などと擽るような吐息とともに問いかけて。

カレリア > 「どうかしましたの?」

嬉しそうなエデルを横目にそんな事を尋ねながら抱きしめられる
こうして引っ付くと温かかったり柔らかかったりでかなり心地いい

「そうですわねぇ…狩りの道具集め…ですかね♪」

今度は仕留める、と小さく呟き笑顔で答える
色々あったのか…仕留めるという言葉に妙な重みが含まれていた

エデルガルト > 「だって、カレリア、あったかい…♪」

やさしいから、好き、と囁きながら、頬に唇をぁむ、と触れさせ、太ももを、自分の太ももで挟み込む。ほとんど押し倒すような体勢でじゃれつくようにキスを浴びせて。

「狩りの、道具?何か、あったの?」

ちょっと、怖い、よ?なんて囁きながら、頬をすりつけ、啄んで…

カレリア > 「ん、ちょ…エデル…♪」

頬や唇にキスをされ押し倒されるような形に
相手にもよるが普通はこんな格好になる事は無いのだが…何故か彼女が甘えてくると特に抵抗しようとも思わない

「…少し自分の弱さを再認識いたしまして、そのリベンジに燃えているだけですわ♪」

だから怖くないですわ♪と頭を撫でる
他の追随を許さない負けず嫌いのせいか無意識に殺気立っていたのかもしれないと反省しながらエデルに抱きしめられる
文字通りされるがままの状態

エデルガルト > 「ん、ん、ふ、ちゅ…♪ふ、うふふ…♪カレリア…ぁ♪」

ぁむ、ぁむ、とキスを交わしながら擦りつける脚の間には、ぐぐ、っと女性らしいその肢体に似合わぬ熱く硬いものが主張していて。

「リベンジ?それは…んぅ、ちょっと、寂しい、よ?」

私と居るときは、忘れて?なんて囁きながら、きゅ、と体温伝えるように抱きしめよう。
ふわりと薫る甘い薫りがリラックス効果をもたらすかも知れない。
ぁむ、とのぞき込むようにして唇を重ねれば、蜜のように甘い唾液がとろりと挿し込まれて…。

カレリア > 「ん…そんなに、慌て…なくても……
私は逃げたりしませんわ…♪」

キスの応酬を受け止めながらそっと自分の下腹部に当たる硬いものに手を伸ばす
服の腕からなぞる様に撫でながら…

「…エデルとこうしている時にまでそんなこと考えたりしませんわよ♪」

当然、という前に唇が塞がれ甘い唾液が流し込まれる
もはや警戒の必要もない…コクコクと唾液を飲み込む
口を開けば甘い香りが漏れだし…

「ん…はぁ……エデルの唾液は、美味しいですわ…♪」

エデルガルト > 「だって、ん、は♪ カレリア、気持ち良い、から…我慢、できない、もの。…あ…♪」

撫でられれば、嬉しそうに、ひくひく、っとそれを強く反応させカレリアの柔らかい身体に先端を埋めるように腰を押しつけて

「ふ、ぁん、カレリアも、おいしい、よ?」

あったかく、なってきた、と囁きながら、再び、ちゅぷ、と唇を重ねて、れろり、舌を挿し込んでカレリアの舌を絡め取るように。
その間も、ぐりぐりとおしつける剛直は、ぬるりとその先端から先走りをあふれさせ、貫頭衣に染みをつくってしまっていて…

カレリア > 「エッチなエデル…もうこんなに硬くなってますわ♪
近くで子供が寝ているのに…はしたないですわね♪」

サスサスと布越しに擦っていく
先端は腰に押し付けられているため、そこだけは刺激できないが

「んぅ…ひぁ……エデルも、甘くて…美味しいです♪」

お互いの舌を絡め息も忘れるような長いキス
唇の感触や押し付けられるものを撫でながらカレリアの下着にも薄らと染みが付くほど濡れていく

エデルガルト > 「あ、んっ…、カレリアぁ…♪直接、さわって…?」

起きたら、混ざってもらおうか、なんて当然のように囁きながら。
少し、腰を離して、貫頭衣をたくしあげれば、下着を着けていない女の下腹部から、びくびく、っと跳ねて先端から先走りをあふれさせるペニスが、カレリアの目にさらされて。

ちゅぅ、と唇を窄めてカレリアの舌を咥えれば、ぬるりとそれを扱くように吸いながら、舌を擦りつけ合っていって…

「は、ぁ…♪ん、く、っ、ふぁ、ん…ねぇ、カレリア…♪私、したく、なっちゃった…」

ねぇ、しよう?なんて、甘い声で囁いて、キスを交わしながら、カレリアの耳から頬の下にかけて、掌で包み込むようにしてさわさわ、って擽るように撫でて…。

カレリア > 「良いですわよ…でも、我慢はしてくださいね♪」

クチ、といやらしい音を立てながらびくびくと波打っているペニス…その先端に触れる
撫でるように先端ばかりを撫でながらもう一方の手でエデルの背に腕を回し…

「こんな所で子供の側でなんて…本当にエデルはいやらしい子ですわね?」

悪戯気に笑いながらエデルから手を離し、下着を片足だけ脱ぎスカートをたくし上げる
ツルツルとした秘所を晒しながらクスリと笑い

「子供達を起こさない様に、静かに…ね?」

エデルガルト > 「あ、んッ!ん、うん、我慢、する…♪」

先端を重点的にせめられれば、腰を突き出すようにして身体をびくびく、っと震わせて

「ふ、ふふっ、だって、カレリア、欲しく、なったんだ、もの」

いやらしいのは、嫌い?なんて囁きながら、僅かでも離れる手に、少し寂しそうな表情を浮かべる。見せつけられるつるりとした其処と、そこを濡らす蜜を確認すれば、嬉しそうに笑って唇を啄んで…

「カレリアも、いやらしい、嬉しい…♪」

一緒、なんて囁きながら、その部分を、一度、カレリアの入り口を確かめるように指でなぞってから…移動してその脚の間へと。くち、とそそりたつ剛直の、亀頭をぐぐ、っと押しつければ、とろり、と笑ってカレリアの瞳をのぞき込みながら…

「入れる、ね?カレリアの、中に…っはぁ…♪」

うっとりとした声を上げながら、ゆっくり、蜜と先走りをなじませるように、カレリアの中に侵入していこうと…

カレリア > 「ただの好色ならあまり…でも、エデルなら嫌いにはなれませんわ♪」

相変わらずの大きさ、じっくりと突き入れられる感触を楽しみながら
エデルガルドの顔を見つめる

「あっ、は……ん、入って、ますわ…♪」

いやらしいと言われてもこれでは反論できない、エデルガルドをすべて受け入れる時にはフルフルと身体を震わせながら少し腰が浮いてしまっている

「はぁ、ん…何度入れても、慣れませんわね…♪」

こうするのも何度目か、しかしどれだけしてもこのサイズに慣れる事はなく
息もかなり荒くなっているがまだ余裕の色を見せる