2015/12/09 のログ
エデルガルト > 「きっと、大丈夫、優しい人、いるから」

今日、カレリアが助けてくれた事が大切なのだと、カレリアの首に腕を絡めて。

「いいの?よかった♪ だって、カレリアに、嫌われたく、ないもの」

甘えるように、枝垂れかかりながら、張り詰めた下半身のそれを、くん、くん、っとカレリアの腰に擦りつけ、甘い吐息を、はぁ♪っとうっとりした声をあげて。

「じゃあ、いこ?」

邪魔にならぬ程度に彼女の腕にしがみつきながら、女は二人、寄り添って歩きだし…。

カレリア > 「まぁ、居ないこともないですが…」

ここだとそれは圧倒的少数、と言生きるのもどうかと口を閉ざし

「んっ…もう、いきなりエデルを嫌いになるなんてことはあり得ませんわ♪」

腰に当たる感触に小さく息を漏らしながら笑みを浮かべ、置いておいた荷物を持ち上げる

「では、行きましょうかエデル♪」

二人仲睦まじく路地を歩いていく
その後二人がどこで何をしたのかは二人だけが知る秘め事で…

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からエデルガルトさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からカレリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に魔王レヴィアタンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に魔王アスモデウスさんが現れました。
魔王アスモデウス > 嫉妬の魔王の整った顔立ちがだらしなく緩むのを見て、色欲の欲が満たされる。
快楽に蕩けていく彼女を見るのが悦びで、それによって更に自身も興奮していく。
戦慄く膣口から溢れる蜜をたっぷりと指に絡めて、焦らしていた指つぷりと膣内へ挿入して。
浅く、浅く掻き回す。

「あはぁ、レヴィってばかぁわいい」

浮かれた声音で、期待に昂ぶる色を揶揄する。
彼女の肉棒に絡めていた左手解き、再び臀部へとやって、添えるように。
抱き寄せられるまま、腰の動き合わせて肉棒を擦り合わせて。
熱さと、硬さと、絖る粘液とを押し付ける。
雄の部分がどくどくと強く脈打ち、包まれるのをせがむ様に雫を零す。

魔王レヴィアタン > 嘘つきで飄々とした嫉妬の魔王も、快楽の前では形無しで。
色欲の魔王の前では本性を表しがちになるのも無理からぬことか。
焦らされた指が侵入してくれば、膣内は歓喜に震えて浅いながらもそれを締め付ける。

「……っは、はぁ……ありがと、っ……」

揶揄されればくっ、と口端が持ち上がり、見ようによっては勝気とも取れる笑みを見せた。
此方は両手共に臀部へと回してしまって、熱く猛った互いの肉棒を押し付け合う。
強く脈打ち、あたかも挿入を強請るような雰囲気にますます笑みは深まって――

「……そろそろ、挿れるかい?コレをさ」

腰を揺らしながらそう誘いかけていく。

魔王アスモデウス > 常は嘘つきで飄々とした、掴みどころのない彼女も色欲に蕩けて本性をさらけ出してくれることに密かな喜びを見出して。
浅いところをかき回しただけで、迎え入れ、締め付けてくる膣内を嬉しそうに指先で堪能し。

「もぉっとかわいくなってくれて、いいんだよぉ?」

勝気にも映る笑み、崩してしまいたくてそんな挑発を。
肉棒を押し付け合う素肌の感触に滾り、零れた先走りが滑りをよくする。
深まる笑みと共に誘いかけられれば、ぱちりと瞬いて、意地悪げな笑みを浮かべる。

「もう欲しいのぉ? もっと焦らしてあげてもいいのにぃ」

彼女の秘所をもっと愉しんでからでも、と揶揄、あるいは挑発のように言う。
そしてお伺いでも立てるように、一度腰を引いて肉棒同士の触れ合いから離し、秘所へと亀頭を触れさせる。
ただ触れるだけ、溢れる蜜を肉棒に擦り付けるような動きで。

魔王レヴィアタン > 指先で堪能される膣口は、その指に絡みつくように蜜を溢れさせて濡らしていく。
挑発に瞬いた後、その笑みをますます深めて顔を寄せ――

「……ん、ふふ。アエーシュマこそ、かわいい顔……アタシに見せてくれないの?」

互い綺麗に通った鼻筋が触れ合う程に間近で、甘く囁きかける。
零れたどちらのものともつかぬ先走りが肉棒をしとど濡らし、直に感じる剛直の硬さに期待は高まる。

「……焦らされるのも、っ…ん、悪くないけどねぇ……?」

秘所へ触れる亀頭の感触。
挿入を果たさず、いっそ焦らすかのような腰の動きに膣口は待ちわびているようにひくつき、戦慄いて。
臀部に回した両手が、丸い柔肉を揉みしだいた。

魔王アスモデウス > 膣口を浅く犯していた指はちゅぷ、と音を立てて離れる。
近づく顔に浮かぶ笑み、鼻筋が触れ合う程、しかし唇が触れない距離にて黒い瞳を覗き込み。

「そぉんな余裕があれば、ねぇ」

肉棒の触れ合いにさえ、ねちょりと水音が微かに立ちそうで。
熱く吐息を零した。

「ん、ふふっ……私の方がぁ、我慢できない、かもぉ」

戦慄く膣口の感触、蜜に塗れた亀頭を、く、く、と何度か押し付けて。
づぶっ、と唐突に肉棒を膣内へと押し込む。
一息に亀頭が全て入り切るところまで、一拍置いて、ずずっ、と腰を押し進める。
秘所に抵抗がなければ、二呼吸で最奥まで貫いてしまおうと。

魔王レヴィアタン > 零れた熱い吐息に笑みを保つまま。後少しの距離を保ち見つめ合う。
漆黒と紅の眼差しが柔らかく絡み合う最中。

「……あら、そりゃア残念……」

いいよ、と囁いた瞬間。押し付けられた肉棒が膣内に挿し込まれた。
二呼吸であっという間に奥深くまで貫かれれば、膣壁は戦慄きキツく亀頭に絡み付いて刺激する。

「―――っ、……は、あァっ、ん……」

喜悦を隠さない嬌声を上げ、彼女の身を抱きしめる。
露出した乳房を重ね、拉ぎ合う程に密着しながら。

魔王アスモデウス > 余裕がないのはどちらの方か。
彼女からの許可を得たと同時に貫いた膣口。
焦らすなどと言っておきながら、あっさりと奥まで貫けばきつく絡みつく膣壁の感触にぶるりと腰を震わせる。

「ん、っく……ふぅ。レヴィのナカぁ、すっごい締めつけぇ」

気持ち良いのだと表すように甘たるい声音で囁き、彼女の嬌声を聞きながら抱きしめられる。
抱きしめ返す。
同じ高さでなければ難しい、立ったまま、向き合ったままの挿入。
しかしそのままでは動きづらく、彼女の片脚を掬い、持ち上げて手近な壁にその背を押し付けてしまおうと、少しの移動。
灯火からも少しの距離を置くこととなる。
互いの褐色の乳房が遠ざかる灯りを受け、艶めいて拉ぎ合う。

魔王レヴィアタン > 膣壁が絡みつき、締め上げて肉棒を強く刺激する。
腰を震わせる様に満足げ、笑って、片脚を掬われれば彼女と背の壁に身体を挟み込まれる体勢となって。

「……ん、っふ……アエーシュマ、のぉ……気持ちいい……」

照らし続ける灯火に照らされる互いの褐色の乳房。
見下ろして、抱きしめる腕を強めた。突起を擦り付け、乳房を擦り合わせて押し潰し、形を歪ませる。
艶めきを増す光景は互いの目にも見てとれる。

魔王アスモデウス > 膣壁が絡みつき、強く締め付けて刺激してくれば、たまらず勢いよく先走りを迸らせる。
しばらくは動かずに、その膣内の感触を愉しみ、自身の形を馴染ませて。
快感に起こる震えに笑みを見せる彼女の、抱えた脚の内腿を指先で撫ぜる。

「いっぱいなってねぇ、気持ちよく……」

壁と自身とで閉じ込めた身体、下からぐんと腰を突き上げ、子宮口に鈴口を押し付ける。
互いの乳房が歪に撓む様も情欲を誘い、ぐちゅ、と結合部から水音立てながら腰を大きく引き始める。
ゆっくり、ゆっくりと肉棒を引き抜いて雁首で膣襞をこそいで快感を与えていく。
焦れったくなりそうな刺激。
雁首の反り返った返しで膣口をひっかき、亀頭の半分まで抜いたら、今度はゆっくりと挿入し、同じように刺激を与えて。
挿入し、抽挿しながらもまるで焦らすような動きを。

魔王レヴィアタン > 迸った先走りが子宮口を叩く感触に、背を仰け反らせて暫し感じ入る。
膣内が形に馴染んだ頃合。片手でそっと彼女の頬を、首筋を撫で擦る。優しく、滑らかな手つきで。

「……っは、はぁ……一緒に、ねぇ?」

ゆっくり、ゆっくりとした抽挿に膣壁はひくつき、擦り立てられる度に自身の肉棒から先走りを溢れさせる。
絡みつく強さにより緩急のある快楽を彼女へ与えながら、焦れったい刺激に双眸が物欲しげな色を孕んだ。
唇を重ね、ゆっくりとした抽挿に合わせるように舌を絡ませていく。

魔王アスモデウス > 仰け反る背の曲線の美しさを想像して、それだけでもそそられる。
自身の頬へ、首筋へ触れてくる優しい手に、ん、と音だけで問いかけながら頬を擦り寄せる。

「もちろん……私もぉ、きもちいぃよ」

ひくつき、絡み付いてくる膣襞の与えてくる緩急のある快楽は、自身の秘所からも蜜を零させる。
再び、迸る先走りと、彼女の愛液とをかき混ぜるように、ゆっくりとした抽挿を続ける。
彼女の双眸にちらつく物欲しげな色には、気づかぬ振りで。
重ねた唇、絡んでくる舌を迎えて、殊更にゆっくりと丁寧に舐る。

「ん、ふっ……んんっ、ぅ……」

口付けと、肉棒へ与えられる快楽から、喘ぎを漏らして溺れていく。
嫉妬の魔王の、女の部分へ。

魔王レヴィアタン > 背の曲線の美しさは誰が確認しようもない。背後は何の変哲もない壁だ。
擦り寄るその仕草が愛おしく、殊更指先で優しく撫で擦ってから手を引く。

「……ん、ふふ……そりゃあ、ねぇ…?」

訴えにも気づかぬフリ、変わらぬ抽挿の勢いに双眸はまた別の色をちらつかせる。
丁寧な舌の絡みつきを解き、一旦引いて自身の口腔に招き入れるような所作。
柔らかな唇を堪能し、鼻にかかるような声を零して口付けを続けて。

溺れていく、その様を嬉しそうに見遣れば、自身も色欲の魔王に堕ちていく。
誰も邪魔することのない、二人の一時。

魔王アスモデウス > 擦り寄った頬を指先に優しく撫でられて、離れていく手を惜しんだ。
無言の訴えには気づかぬ振りをして、浮かんだ別の色を見極めようと紅眼を細めて。
舌を解かれて引いていくのを追えば、彼女の口腔へと招かれて。
綺麗な歯列を、つるりとした上口蓋を、柔らかな頬の内側を、あたたかく濡れた舌を、自身の舌で舐め擽っていく。
ねっとりと執拗な口腔への愛撫。
時折、触れる角度を変えるときに口端から唾液が溢れる。
上も下も粘膜を触れ合わせて、鼻にかかる甘い声と頭蓋に響く水音を愉しむ。

溺れ、とろりと眦下げて、堕ちてくる、その表情を見遣る。
濃厚な、男女の交わりのような香りが漂う。
甘くスパイシーな、お香にも似た自身の体臭と入り混じって、独特の匂いとなる。
抽挿は未だゆっくりとしたもの。根比べの様相を呈してきたか。
彼女が素直に強請ってくれるまでは、堪えるつもりで。

魔王レヴィアタン > 浮かんだのは、今までより明確な情欲の色。
招いた彼女の舌が自身の口腔を、隅々まで舐り擽る感覚に吐息には熱籠る。
ねっとりとした口付けを受け、与えながら――溢れる唾液にも一切構わず。
濡れた互いの舌を擦り合わせ、混じり合う唾液を啜る。

「……んっ、……アエーシュマ、っ……」

彼女の体臭と、濃厚な交わりの匂いが混じり合う独特の香りが鼻につく。
今この身を味わっているのは自分だけだという、独占欲にも似た感情が湧く。
行為が終わればそれも消えてしまうのだろうが――
強請るように名を呼び、同時に膣壁が肉棒を強く締め付けた。

魔王アスモデウス > 明確な情欲を彼女の瞳に見つければ、細めた双眸伏せてしまう。
じっくりと丹念に彼女の口腔を味わう最中、熱い吐息を感じれば悦に浸る。
美しい彼女を淫らに乱しているのだと、征服欲に似た思いを抱き。

「レ、ヴィ……んふぅ……」

鼻を抜ける呼吸すらも甘く熱を持ったように。
自身と彼女の匂いが交じり合う空気を深く吸い込む。
今この時、確かに自身は彼女に独占されていて、彼女もまた同じ。
儚い、泡沫の思いでも、自身にとっては本物の恋。
強く肉棒を締め付けられて、びゅっ、と先走りが子宮口へと叩きつけられる。
鈴口を子宮口へと押し当てて、こつこつと何度も口付けをする。
抽挿に腰を捻る動きが加わる。
彼女の膣内の、特に感じる場所を探り当てて、刺激するために。

魔王レヴィアタン > 双眸が伏せられれば、緩く細めてその様子を見つめる。
此方は此方で、自身に負けじと美しい彼女に犯されているという妙な悦楽。
交じり合う香り、濃厚な情事に二人の周囲は艶めいた雰囲気で包まれている。
淡く二人を照らし出す灯火がそれに拍車をかけて。

「……ん、っ……んふ、……はァ……」

鈴口と子宮口が口付けを交わし、淡い興奮の渦が更に深まっていくのを感じる。
抽挿の動きが変われば殊更感じる箇所を刺激され、何度も身をしならせて喘いだ。
奥深くまで押し込まれる度に、膣口はキツく窄まって肉棒の根元を扱き上げる。

魔王アスモデウス > 冷えた外気の中、二人の周囲だけ熱を籠らせたように情事に耽る。
艶かしい雰囲気は、一見すると女二人が睦み合うようで背徳的にも見えよう。

「んっ……っく、はぁ……も、だめ」

ぷは、と濃厚な口付けから逃れ、零した言葉は切実な色を含んで。
膣口の締りに根元扱かれ、ぶる、と背筋震わせながら。
彼女の弱い場所を見つけて、そこを刺激する度、喘ぐ様に興奮を隠せず。
根比べにあっさりと負けたのは自身の方。
強請る言葉を引き出す前に、自身の欲求に従って、急激に動きを変える。
ゆっくりだった抽挿が勢いを増し、膣壁を雁首でこそぎながら引き抜き、一気に奥まで突き上げる。
子宮口をも押し上げるほどに強く、貫いては、また腰を引く。
何度も、何度も、繰り返し。彼女の快感を引き出しながら、自身もまた昂ぶっていく。

魔王レヴィアタン > 殆ど互いの褐色の肌を曝け出し、路地で睦み合う女二人。股座に肉棒を屹立させていようとも。

「……ん、っ……は、……ぁ、ふっ、ふぅ……」

濃厚に口付けていた唇が離れれば、薄く細い銀糸が伝い落ちる。
もう少し粘られていれば此方も危うかったとはいえ、根競べには勝った。
始まる純粋な欲求からの激しい抽挿に、彼女を抱きしめる腕の力も強まりながら。
自らも腰を振り、ぐち、ぐちと卑猥な水音を路上に響かせて。

魔王アスモデウス > 灯火に照らされる褐色の肌は欲情に、はっきりと熱を持ち薄く汗ばむ。
擦れ合う乳房も、汗に絖って滑りよく尖った先端を刺激し合う。
先程まで触れ合っていた唇を繋いだ銀糸の橋はふつりと途切れて肌に落ちる。

「レヴィ……は、んっ、んぅ」

負けてしまったことは悔しいけれど、それ以上に貪る快楽は重要で。
抱えた足を引き寄せるようにして、子宮口を突き上げ、それでももっと奥まで貫こうとするかのよう。
執拗に奥を、子宮口を抉る。その奥までも犯したいというように。
激しい抽挿に、蜜と先走りの混じり泡立った飛沫が結合部から飛び散る。
彼女からも腰を蠢かせてくれば、いっそう淫猥に水音が響く。

魔王レヴィアタン > 熱を持ち汗ばむ乳房が擦れ合い、確かな柔らかさと弾力を伝える。
銀糸の繋がりが途切れて落ちる、それをも目に留めて堪らず笑みが浮かんだ。

「……っは、アエーシュ、マっ……は、んっ、ふぅ」

足を引き寄せられれば更に密着する。
奥深く、子宮口を抉り突き上げ、激しく掻き回される膣内は遠からず迎える絶頂を感じて戦慄いた。
飛び散る秘所の蜜が足下を濡らすも、淫猥な水音を殊更辺りに響かせるように腰を動かす。

魔王アスモデウス > 豊かな乳房の触れ合いは、心地よい柔らかさと弾力を感じさせてくれる。
快楽に切なげに眉間に皺を寄せ、伏せた長い睫毛を震わせる。
歪んだ表情は苦しげにも見えるほどで、慣れた女からすれば切迫していることが知れるだろう。

「レヴィ、一緒にっ、いっしょにいこぅ……っ」

蕩けて、泣き出しそうな声で告げる。せがむ。
膣内をぐちゃぐちゃに掻き乱す肉棒は、亀頭が一回りも膨らみ、鈴口をはくはくと開閉させて激しく脈打つ。
限界が近い証拠。
それでも、せめて彼女が達するまでは堪えるつもりで腰を押し付けた。

魔王レヴィアタン > 目の前にある歪んだ表情は決して初めて見るものではなく。
此方も絶頂が近づきつつあるのを感じる。眉間に皺寄せた。

「う、んっ……いっしょ、一緒に……っ」

せがまれれば、脈打つ肉棒を膣壁がきゅう、と締め付けた。
彼女の身を抱く。子宮口を突く亀頭の感触を感じながら――

「―――…、っく、っ……!」

びくっ、と腰を大きく震わせて達する。
同時、彼女の精を強請るように。膣壁は貪欲に肉棒に絡みつき、啜って。

魔王アスモデウス > 伏せていた瞼薄く開けば、眼前にある彼女の表情もまた乱れて崩れたもので。
眉間の皺にまで愛おしさを感じてしまう。
一緒に、とせがむ言葉に同意をもらえば嬉しそうに、口角は上がり。
一層熱心に抽挿に時折ひねりを加えて、刺激を強める。

「う、ぁ…………イ、っくよぉ……っ」

彼女が腰を大きく震わせて達した瞬間。
貪欲に絡みつき、啜り上げてくる膣壁に、これ以上は堪えきれず、必要もなく。
膣内へ、子宮口へと、白濁を放つ。
叩きつけるような勢いで、肉棒は何度も大きく跳ねて、長く射精する。
熱く、濃く、多い精が彼女の胎内へどくどくと注ぎ込まれる。

魔王レヴィアタン > 強まっていく刺激、捻りも加わり的確に感じる箇所を突いてくる肉棒。
やがて子宮口目掛け放たれた白濁が膣内を満たせば、熱が直に伝わって愛おしさを覚える。
何度も跳ね、膣壁を擦り立てるその感覚に堪え切れず――
下腹の合間で脈打つ肉棒からは数度に渡って精が迸り、拉ぎ合う互いの乳房をひどく汚して。

「……っ、く……んっ、ん……」

しっとりと汗ばむ肌を、乳房を擦り付けて余韻を味わう。
薄暗がりで抱き合いながら絶頂の波が静まるのを暫し待つ。

魔王アスモデウス > 絶頂の後の脱力感と、余韻に浸る。
片手は彼女の脚を抱えたまま、もう片方の手で腰を撫で摩り、慈しむような仕草を見せて。
彼女の肉棒から迸った精に汚れた乳房を擦り合えば、淫靡に濡れた褐色の肌が灯火にてらてらと光る。
自身の秘所からは洪水のように蜜が滴り、太腿をべっとりと濡らしていた。

「ふぁ、んんっ……素敵だったよぉ、レヴィ」

すり、と彼女の頬へと頬擦りして甘えるように囁き。
戯れに、眉間や頬や鼻や瞼に、そして時折唇へ。啄むような口付けを幾つも降らせる。

魔王レヴィアタン > 片脚を抱えられたまま、腰を擦る掌。
心地好い感触に襲われながらも、そっとその手を掴み取り指を絡めていく戯れ。
精に汚れた乳房は擦れ合えばぬめりを帯びて心地好く、また違った悦を互いに与えゆく。

「……っは、ふふ……やっぱアエーシュマ、最っ高だねぇ……」

幾つも降ってくる口付けに擽ったそうな笑み零し。
お返しと此方からも頬に、鼻先に、唇にキスを落としていく。