2019/12/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にリシェさんが現れました。
■リシェ > 【お約束待ちです。】
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にレイン・レジネスさんが現れました。
■リシェ > (それだけで、頭がいっぱいになる程、ただ一点だけを責められて、責め抜かれて。
一点集中の快感が、本当に長々と、引き延ばされ続ける。どれだけ感じても、其処だけで達しても、きっと終わらない。
ただ、それでも。更に先を求める。これだけで強烈な行為であろうと、肉芽責めだけなのなら、それは前戯なのだと、身体が訴える。
…知っているから。本当に、交わるという事を…寧ろ、相手が彼女であるのなら、交わりと呼んでも尚、足りないだろう、人外の行いを。
同時に。其処までされるのが…肉孔という孔を貫かれて、埋められて、夥しい精汁を注ぎ込まれて…というのが、当然なのだと思うから。
ひょっとしたら、それは、少女にとっては。例え、自覚しきれていなかったとしても。玩具としての存在意義を、揺らがされていたのかもしれずに。
だからこそ、泣き喚いて、訴える。然るべき、使い方をして欲しいと。…在るべき形で、居させて欲しい、と。)
「そぅ、で、す…っひ……ぁ、ぁ゛…っ…っ……!
もうずっと、欲し…っぃ゛、もっと、もう一度、 …ん゛ぅ、ん゛ぅ゛っっ!?
は…ぁ゛、ぅ、そ…こっは……違、っ、ぁ゛…ぅぁ゛ああぁぁ゛っ…!」
(無論、其方の孔も。存分に使われて、仕込まれて、慣らされて。
与えられるのならば、等しく、肉の悦びとして。受け容れはするのだろうけど。
それでも、一方で焦らされて、我慢させられて。もう一方では苛まれる、というのも。なかなかに耐え難いのだろうか。
ずる、ずる。身の内に、肉と肉との摩擦音を、くぐもらせながら。指先は更に、入り込んでいく。
直ぐ真下で、淫らに、物欲しげに、濡れてひくつく膣孔を、先程以上に無視したままで。尻孔ばかりを、掻き回される。
拡げながら、掻き毟られながら、執拗に捏ね上げられて、擦り上げられる、菊座の口。
緩められては締め付けて、引き摺り出されては飲み込んで。望む望まない関係なく、腸襞は、彼女の指を受け容れるばかり。
例えそれが、差程の間を置く事もなく、二本から三本へと増やされて。更なる圧迫感、拡張感を、直腸に強い始めても。
何せ一度は、指先どころか、拳から腕から、ねじ込まれた場所でもあるのだから。覚えるのは快感であり、苦しさは差程ないのだろう。
…今回の場合は。快感になってしまうからこそ。それ以外を置き去りにされるのが、もどかしいのだけど。)
「ぉ…お分かりで、…っん゛…なのに、れじ…っ、レジネス、さ…まぁ゛……
欲し…ぃ、違うの、欲しいんですっ…!レジネス様に…ぃ゛っ……、ぃ゛、いぁ゛…!?
全部、埋めて、っ…前…も、後ろも…!!んぁ゛、お尻だけ、じゃ…嫌…です…さっきの続きも、っ、もっと、も…っと…!!
し…きゅ、まで埋めて、千切れそ…ぅな程、肉芽もいじめて……ぅ、ぅん、それ以外も、好きにされて…
全部です、わた…しの全部を……レジネス…様には、っ、お使…ぃ゛、いただきた…い、の…ぉっ…!」
(何処までも嗜虐的。それが、彼女なのだろう。
溺れる程与えて、狂う程溢れさせる、という。今までの駆け出し方とは、少しだけ違うものの。
過分と不足、双方を覚えさせて、その差で悶えさせられる…というのも。充分に、耐え難い。
…そう、時折触れるか、掠めるか。それだけで済まされて。徹底して、不足しか覚えない、膣側に反比例して。
指を与えられた、腸側は。次第、過剰な快感で、苛まれていく。
それが、指による刺激なのだという事など。彼女が相手であるのなら、無意味にすぎない。
恐らくは、腸孔の中、指先は細く長く、姿を変えて。更に奥へ、どこまでも、伸び上がる。
結腸など、容易に越えて。腹の中を、圧し上げて、膨らませて、遡っていき続ける。
くねる腸内に、詰め込まれていく異物感が、本来と逆側から、腹を満たしていくのは。不思議で、怖くて…それなのに。
常軌を逸したまま、快感にしかなってくれないのだから、恐ろしい。
このままでは。貫かれる深さに、比例する以上に、快感ばかりが加速して。
直に、肛虐の快楽、尻孔の絶頂、それだけで。いっぱいになってしまう筈。
解るからこそ、訴えは、より切羽詰まって、悲鳴じみて…
既に貫かれる、そんな体勢でさえ無かったのなら。言葉で強請るどころか、身体毎、脚を拡げ自ら、肉孔すら差し出していたかもしれず。)
■レイン・レジネス > 少女を獣の姿勢に傅かせて嬲る、悪癖の発露。
人が交わるように向かい合って愛を囁くような殊勝な行為ではなく、一方の身体を一方が搾取する関係性。
その不均一さが些かの充足を阻害するのか、貪っても満たされず餓えるばかりの脳髄が喚く。
もっと喘がせたい。狂わせたい。犯したい。
幸いにして他人より〝手数〟は多いのだ。誰に介入させるでもなく少女の全て、身体を隙間無く喰らうことも出来ようが──
「あぁ……楽しいなぁ、リシェ。君は本当、虐められ方が上手だよねぇ……」
掲げられた腰が眼前で揺れる光景を鑑賞しながら、耳へ届く素直な言葉を愛でながら。それでも暫し、責め手は変わらなかった。
長く変じた指は三本束ねられたまま、軟体生物の柔軟性と人の指の器用さを以て腸壁を、臓腑の内を掻き回す。
指の根元に拡げられた菊座は、横の直径の長い楕円状で固定され、その奥は三本の細触手をばらばらに開いて膨らませる。
ただ棒きれの如きものを突き入れるだけでは叶わない玩弄を繰り返しつつ、少し下で餓えを嘆く穴には触れずにいた。
楽しい、と口にする。愉しいのだ。道具として〝使われる〟あり方の彼女が──
「……うん。リシェは偉いね。いつも私の期待に応えてくれるし……全部、受け止めてくれる。
本当に〝全部を使って〟も壊れないで……耐えてくれるし……」
くく、と喉を鳴らしながら、少女の背に体重を預けた。
肩口に顎を置き、胴を腕で抱き、高く上がったままの腰に腰を重ねて、あたかも雄と雌で交わる姿のように。
けれども直ぐにその姿勢は、人同士の行為ではない異形へと転化する。
衣服の隙間から這い出す無数の触手群。少女の喉元に、脇腹に、或いは手付かずで留め置かれる乳房に、しゅるしゅると絡みつく。
背にのし掛かる女の身体と、少女とを繋ぎ止めるように。そうでありながら、肌を粟立たせる程も微かな愛撫を施しながら。
尻孔を穿つ触手は三本、長さを増して留まったまま、結腸の奥までも口づけては引き戻し、長尺のストロークで臓腑の感触を楽しむ。
……そうして漸く、懇願した物が与えられる。
「じゃあ、全部。全部、届かせるから、ね……」
ぐ、と添えられた切っ先の圧ばかりでは全貌を知ることは出来ずとも、既にひくつく口が、より大きく押し広げられたなら。
そしてほんの少しの侵入で大きくこじ開けられたなら、感覚で知ることはできようか。
大小自在に変化する陵辱の手は、少女の拳より一回り小さな程度まで膨れ上がっている。
無論長さにも限度は無い。一度押し込めば底の底まで容易に届くものと、これまでに何度教え込んだか。
力が込められる。膣孔を、埋めて欲しいと望まれた孔をみちみちと拡張しながら、野太く編まれた触手が少女の中へ侵入する。
子宮口まで届いても力は緩まず、先端で押し潰しながら、切っ先は首を回すように蠢いて狭小の入り口を緩ませて。
やがて、ごぼんっ……とそれが奥底まで貫いたならば、少女の求めた快楽は訪れるのだろう。或いはそれは、望んだ物より随分過剰かも知れないのだが──。
■リシェ > (多分。先程まで傍らで、甘く初心に求め合っていた、お嬢様達が。もし未だその場に居たのなら。
きっと、呆然と呆けさせられているか。唖然と、我を忘れさせられているか。
それ程に、彼女と少女が織り成すのは、常軌を逸して、人知を越えて…到底、マトモとは言えない行為。
突っ伏すような体位の、腹側を、覗き込めたなら。ぷくりと膨らむ下腹と、其処に淡い蠢きの繰り返されているのが、見て取れて。
そうでなくとも、苛まれている尻孔を見れば。指三本分の拡がりに、捲れてはひくついて。とろりと腸液を滴らせ。
もうその段階で、とてもとても、普通の枠内には収まらないだろう。
そして、その上で…少女は。こんな、人外に等しい行為にも。甘く切なく、狂おしく、鳴いてみせているのだから。)
「ぃ゛っぅ、だ…だってわ…たし、レジネ…す、様にっ……して、ぃ…いただき、たくっ……っひぁ゛んんぅ゛っ!?
太っぃ゛、ぉ…奥から、…擦れ…ぇ゛ぇ…っ……」
(ごりごりと腸襞を擦り上げる、節の硬さを、幾つか維持しつつも。節と節の間が、何処までも伸張するように、彼女の指は形を変えて。
三本分の触手となれば、あるいは絡まり合って内側を這い進み。あるいは、散開して拡がり、くぱりと腸襞を拡げてみせて。
その上、蕩ける一方の直腸内を、ありったけの深さまで埋め尽くしては、奥の奥を攪拌して。
腸内もまた、肉孔なのだと。肉の孔とは、それ即ち、雌孔であって。彼女に苛まれるべき場所なのだと。たっぷり、思い知らされていく。
…擦れる感触は。時折、狭間の肉壁越しに。焦れったい感触を、膣孔側へも、伝えるのかもしれないが。
矢張り直接与えられる物は無く、その癖、後孔だけに集中する事も、しきれずに。いっそますます、焦れを加速させられる。
組んずほぐれつ、孔という孔、満たされきっていた、先程の一団とは。大きく違う。
後一箇所だけ。それだけ与えて貰えたら、間違いなく。数多の快楽を集約されていた、彼等彼女等を。きっと、容易に上回ってしまえるのに。)
「そ……れが、わたしで、す…んぁ゛っぁ、は…うぅ゛、っ…ん、ん、ん゛…!
い…今まで、どおりっ、ちゃんと…ちゃんと、します、っだから…だか……らぁ゛…!!」
(もしかして。こんなにも焦らされるのは。何処かで、自分に、到らない所が有ったのでは。
被虐の性と、劣等感が、そんな意識を抱かせて。懇願の声は、ますます、媚びるような甘さを帯びる。
食い込む指に、尻孔から鉤で吊られているかの如く、掲げた臀部は固定されて。
腰を揺らす事が出来ない代わり。力が篭もる腸孔は、触手と化した彼女の指に、幾度となく吸い付いていく。
啜り泣いて揺れる後頭部に、吐息を感じる。彼女の声が、ぐっと近くなる。背中に、腰に感じる重みと、温もりと。
覆い被さられてしまえば。ますます、彼女という存在に、囚われて。
更にその上、包み込まれるように。飲み込まれてしまうかのように。彼女という存在の、到る所から、伸びる触手で、絡め取られていく。
するすると這いずる触手は、既に半分脱げたようなドレスの隙間に、所構わず入り込み。
身体に、四肢に、首筋に絡み付いて。腋や腹、背中に、張り巡らされて。乳房を括り出し、その先端を擽って。
無論尻孔の中も、更に深く。掻き毟られては引き摺られる、腹を満たされる、としか言えない触手の動き。
囚われる事すら、快感に繋がって。更に更に、外堀を埋められていく快楽が……必死で求めて、ようやく。)
「だか…ら、全部、です、レジネス様……にっ、ささ…げ… ひ、ぅ…ぅ゛っっ!?
ぁ、あ゛…… ぁひ、っぃ、ひ、…ぃ゛ぃぃ、ぃ゛いいいい゛い゛ぃ゛っ………!!?」
(与えられた瞬間。少女としての、儚い嗚咽も。奴隷めいた、媚びた喘ぎも。あっという間に、叩き潰されて。
迸るのは、貪り喰われる、雌の悲鳴、その物だった。
腕程…ではなくとも、人の常識で考えたなら、充分に大きすぎる触手の塊が。
幾本分もの質量と、歪で野太い形状と、堅く熱い雄のような存在感とで。みぢり、みぢり、膣孔を埋め尽くしていく。
満たされていく感触が、蓄積に蓄積を重ねた快感を、容易に飽和させていく…その上で、トドメのように。
最奥を、圧し上げられたかと思った刹那、その場所をすら、貫かれていく。
当然のように。少女に対する、当然の権利であるかのように。子宮の奥まで、肉塊がねじ込まれて。
その瞬間の、悲鳴は。…悲鳴でしかない、その筈なのに。明らかに、絶頂の甘苦しさも、混ぜ合わされていた。)
■レイン・レジネス > 常軌を逸している──と、一言で言うなら、そういうことなのだろう。
少女を貫いて薄腹を膨らませ、体躯に見合う程でしかない小さな孔を拡張した異物は、生物の様に脈打つ肉の塊で。
直径こそかろうじて少女の拳より小さい〝程度〟。……程度と言えるまでの行為を、この少女は知っているのだから。
先端の直径が入り込んだ長さの分だけ続く。決して楽にしてくれる箇所の無い肉の柱は、子宮壁と腹を裏から押し上げ、我の居場所を主張する。
周囲で、幾人もの男女に嬲られている侍女だとか。或いは間近で睦み合う何処かの貴族子女などから見たならば、異界の交わりとも言えようか。
四つに這った少女の脚の間に、彼女の腕よりも太い肉柱が突き刺さって──前後に動き、中から愛液を掻き出しては床に滴らせている。
それは指に押し広げられて濡れるもう一つの孔が零した、腸液と混じり合って、床に淫猥な液溜りを広げる。
二人の足を濡らす液溜りからの雌の匂いは、理性も痺れた今となっては、陶酔を深める為の麻薬でしかない。
「……全部、って言うならさ。心まで捧げてくれなきゃ嘘だ。そういうとこだけは君、やっぱり狡いんだ。
だからこそ虐めたくなるって言うのも、まぁ、それは有るけどさぁ……」
背に密着し預けられた体重。耳元で囁く声は何処か恨みがましい響きを交えつつ、やはり喜悦に弾んでもいる。
少女の甘ったるい声が、姿勢の通りに獣のそれへ変わったのなら尚更、あはっ、とはしゃぐような笑声までも。
一度の絶頂を、結合部と、触れ合う肌の全てで感じ取る。呼吸を継ぐほんの僅かの間だけを空けて、再び蠢き始める無数の触手達。
全ては要求の通りに。肉芽へ絡みつく細触手は、先に指で行った一点責めを代行して、ぐちゅぐちゅと水音を散らす。
根元から先端まで〝千切れそうな程〟に扱き立て、充血した表面へ粘液と愛液の二種を交えて塗り広げ、より肉艶を増した赤色へと育て上げ。
雄の根ならば、精を吐き出せば萎える事もあろうが。明確な終わりを与えられていないから、張り詰めた肉芽は延々と嬲られ続ける。
雌の声を奏でる華奢な玩具へはきっと、周囲の視線すらも責め苦として注がれて行くのだろう。
或いはその視線は、向けられる声は、この場でだけは羨望の色。あんな風に狂いたいと憧れる者、あのように狂わせてみたいと焦がれる者からの。
「私はさ……君を自分〝だけ〟のものにしたいのに……っ、この身体だけじゃない、君そのものを、さぁ……!」
けれども。そういう目を厭うように、女は独占欲を露わにしながら、少女の腹奥を突き下ろす。
胴を抱く掌と、挿入された巨大触手が、少女の肉と肌を隔てて重なっている。……或いはその二つで最奥を挟み潰している。
悲鳴の如き声をもっと響かせたいとばかりに抽挿は荒々しく、横から見るならば、ぼごっ、ぼごんっ、と少女の腹が歪に蠢く様を認めるだろう。
一方で後孔を結腸の奥まで貫いた三本の触手は、もう少し、もう少しだけと腸管を這い進む。
もうどれだけの長さまで奥へ入り込んだか。腕の長さどころか、数mも届いただろうか、そういう頃合いになって。
く、と。指の付け根が菊座を裏から広げて引き抜かれ始めた。
……そうなれば。後は指から延長した触手をまた、元の形まで縮めるだけの作業。たったそれだけで少女の腹腔はこそげられる。
交わりの孔となって蜜を溢す菊座は、数m分の肉触手を一度に引き抜く快楽に灼かれながら、身を捩って衝撃を逃がす事すら、無数の触手拘束で許されない。
薄壁越しには巨大な肉筒が、最奥を繰り返し穿ちながら──びく、びくと震え始めて、また一際膨れ上がり、表面には血管をすら浮かせて。
その変貌は、きっと少女には馴染みの深いもの。否応無く覚え込まされた〝最後〟の予兆の果てに──
「っ、ふ、ぅ、リシェ、中……っ、〝全部〟って、言った、から……っ!!」
どぐんっ──と。一際強く、胎の底までを埋めた肉筒が脈打った、その時。
肌より、結合部よりも熱い何かが、少女の子宮へと直接に、重く粘つく濁流となって流し込まれた。
膣孔を埋めた触手が栓となって逆流を許されないまま、それは子宮へと際限無く、それこそ腹に重さを感じて膝を震わすまで注がれる。
触手生物が雌の身体に流し込む体液を模した物。人の精液にも酷似していて、だが量はその比ではなく、何十人分、何百人分となるか。
少女の背を抱く女の身体もまた、排出か、或いは少女を犯しているという行為への精神的充足か。小さく抑えるように、びくびくと震えていた。