2022/05/06 のログ
ご案内:「王城 騎士修練所」にクラウソニアさんが現れました。
■クラウソニア > 聖騎士団のみならずその他の騎士や冒険者、学院の学生といった一般利用者にも開放された王城の騎士修練所。
国家の財源がふんだんに投下された国営施設ならではの充実した設備が並ぶ敷地の片隅、昔ながらの古臭い鍛錬を行える場所にて木塊の竜巻が暴威を振るっていた。
「うぉおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおッ!」
がどどどどどどどどどどどがごががごがごどぎょどぐぉオッ!
重量と頑丈さにおいては鋼鉄を上回るとされる黒鋼檀の暗色も重たげな素振り用の櫂型木剣。
その中でもひときわ巨大な木塊が枝切れの如く振り回され、踏み固められた大地に深々と突き立つ杉の大丸太を一打ちごとに削っていく。
あまりと言えばあまりに暴力的なその光景を生んでいるのが、同性の中では長躯でもこの訓練場においては小柄とされるだろう女騎士なのだから、周囲の男達が唖然として色を失うのも不思議ではあるまい。
そんな雌ゴリラの胴周りを更に数倍した大丸太が見る間に削れ、半刻もせぬうちに――――バカァァァァアンッ! おどろおどろしい破砕音を響かせて爆散した。
「はあッ、はあッ、はあッ、はあッ、はあっ、はあっ、はあ…っ、はあ…っ」
ゴドォッと重い音を立てて巨剣を降ろし、乱れに乱れた呼吸で全身鎧から聖衣に包まれまろび出る爆乳―――否、魔乳を上下させ、仄かな日焼けも健康的な雌肌に滝の様な汗を伝わせるのは『モードレッドの戦侯姫』『皇剣のパラディン』などの二つ名を広く市井にまで響かせる女聖騎士クラウソニアだった。
白地に金の装飾の入れられた全身鎧は輝かしく勇壮なれど、その重厚な武骨さから無防備に覗く双乳や太腿の女らしさは一層際立ち、聖衣の脇から覗く豊満な横乳だとか、むっちむちの小股に食い込む貞操帯だとかはエロいの一言。
むわぁっと立ち昇る汗靄もまた、甘酸っぱくもワインめいて熟成された濃厚な雌フェロモンを香らせて、周囲の男達を前屈みにさせていた。
■クラウソニア > そんなご立派な肩書を有する聖処女が何ゆえこれほど荒ぶっているのかと言えば、その原因は偏に先日まで捕らえられていたダンジョントラップ内での出来事にある。
3日間に及ぶ薄暗がりの密室生活の終わり際。
ついに……ついに………クラウソニアは男を知ったのだ!
いや、このように言ってしまうのは少し語弊があるかも知れない。
今はゴリラ御用達の巨大な櫂型木剣など携えてはいるけれど、処女にしか力を貸さないという狭量な聖剣との関係はすこぶる良いし、同様に処女厨である愛馬にはつい先程も跨って一頻り走らせて来た後である。
そんな処女丸出しの行き遅れが『男を知った』などと嘯けば鼻で笑われる事間違いなしなのだが、クラウソニア的にはあれは男を知ったと言って良いと思うのだ。
男のちんぽをこの目で見て(突然の事だったのであまり観察は出来ていないが)、その生々しい臭いを嗅ぎ(己のおしっこ臭に紛れてほとんど分からなかったが)、太ましいそれを体内深くに受け入れた(おまんこではなくアナルでの話ではあるが)のだから!
「――――すごかった…♥ 男と言うのは、あれほどに逞しい物だったのだな……♥」
思わず漏れる独り言は恋する乙女(26歳)の表情と共に呟かれ、むらむらっと匂い立つエロ臭やらオスの劣情を煽りに煽る魔乳のけしからん風情やらとのギャップが凄まじい。
現に、周りで前屈みになっている大男どもが初恋に落ちた少年の顔をして「聖女様……♥」とか言っているし。
しかし、そんな実年齢にそぐわぬ清楚可憐な乙女顔とは裏腹に、この雌ゴリラが魔乳の内側に抱く想いは『あぁ……思い出すだけでアナルが疼いて仕方がない♥ 鍛錬で洗い流す事など到底出来ぬこの想い……早く帰ってお気に入りのディルドでずぽずぽしよう……っ!♥』などというどろっどろの欲望である。
ご案内:「王城 騎士修練所」にアークさんが現れました。
■アーク > 錬金術師でもあり、野鍛冶もしたりするが、今日のアルバイトは従士。
間近で戦う者達の筋肉やら求める品を見定めたり、情報を集めたりという目的のもとに、従士服に身を包んでいる。
割り当ては訓練で汗をかいた騎士様達に水を配ったり、補助をしたりと所謂奉仕職。
アルバイトなので体を流したりなどもするがここは悪名高き王城。
裏に様々な思惑やら欲望が潜んでいるがそれは知らぬこと。
何やら人垣の向こう、ド派手な音が響いてきて、覗いてみれば、跳ねる魔乳に尻、そして筋肉の付いた体躯の女性。
だが、なぜ誰もタオルやら飲み物をもっていかないのであろうかと、小さな勇者はふんわりとしたタオルと氷の魔法でキンキンに冷やした蜂蜜レモン水を手になにやら動きの止まった相手にとてとてと近づいていく。
相手がまさか早く帰ってディルドでオナリたい等と考えているとは露とも気づかないが、近づくとむわっと漂う濃厚フェロモンにドキドキ、ムラムラし始めてしまうのは仕方がない。
「聖騎士様、タオルとお水をお持ちしました。 よかったら、休憩等如何ですか?」
そう言葉を向けつつも、筋肉やら胸やら腰やら太腿やらついついちらちらとみてしまう。
■クラウソニア > 「―――――むっ」
石床に汗染みを広げる女騎士の長躯が、下方からのやたらと可愛い声に翠瞳を落とす。
そこには大変可愛らしい女の子がいた。女の子だよね? 女……ん? え、ショタっ子? いやいや、こんな子におちんちんとかついてるわけないよね…?
視線はついつい従士服の股間をまさぐる。
クラウ的には一瞬ちらっと見ただけのつもりなのだが、少年からすれば舐め回すかの淫視にぞぞぞっと背筋が怖気走るのを感じたやも知れぬパッションたっぷりの視線であった。
「ああ、すまない。助かるよ」
少女―――少年? からタオルを受け取り紅潮した美貌に浮く汗を抑え、冷えたグラスを手に取れば、ごっ、ごっ、ごっ。
男所帯で培われたそれはそれは男らしい一気飲み。
なれど、ぐっぱり開いたエロ鎧が見せつける無毛の腋が汗濡れて艶光る様やら、挙げた腕に合わせて魔乳がむにゅんっと持ち上がる様子などは、至近距離からのメスフェロモンと共にいたいけなショタちんぽまで勃起させようとするだろう。
ちなみに小躯の頭部の間近にある股間などは、貞操帯の食い込みが途轍もなくエロく、それを外したらどんなエルドラドが広がっているのかという少年の冒険心を刺激して止まぬはずだ。
■アーク > 石床に広がる汗地味からも漂うフェロモン。
ドキドキしつつも、香る匂いは少年の雄の部分を容赦なく刺激する。
舐り絡みつくような視線にしかも、腰元だけに注がれるその視線にもじと、半ズボンから延びるむちっとした腿を擦り合わせるように腰を揺らす。
そんな欲望たっぷりの視線に反応したのか、従士服の股間の盛り上がりはむくむくと起き上がり始める。
がっちり抑えている為、その位で収まっているが、人ならざる者のペニス封印を開放すればとんでもないものが出てくるが…。
タオルを渡し冷えたグラスを手に足れば男らしい一気飲み。
「いえ、これもお仕事ですから…。 訓練に励んでおられるカッコいい聖騎士様なら、何でも致しますよ?」
使い慣れていない何となくの敬語、最後の最後で語尾が上がる。
そして見上げていれば見せつけられる腋、むにゅんっと持ち上がり形を変えるロケットおっぱいか巨大な山。
距離が近すぎると、相手の顔が隠れてしまうが、間近から見あげてしまう。
相手が動く度にムンムンムワァっと立ち上る強烈な雌フェロモンに紅潮する少年の細首や頬。
食い込む貞操帯の中がどうなっているのか…。
見てみたいし触ってみたいし、嗅いでもみたい。
はぁっと艶っぽく熱い吐息を漏らしながら少年も相手の体を潤んだ瞳で熱っぽく見つめてしまう。
そして、冒険心と勇気と少年のあくなき衝動に突き動かされ、従士としての仕事を盾に女の事も見間違えんばかりの潤んだ瞳とどことなく妖艶な雰囲気と、大人とは違う柔らかな体を武器に踏み込んでみる。
「もし、訓練が一区切りしたのでしたら帰る前に湯浴みは如何ですか?お背中、お流ししますよ?」
■クラウソニア > 『……っな、なんだあのむち腿は。だ、駄目だろう、あんなエロ腿は規制されるべきだろうっ!?♥』
じっと股間にばかり注がれていた女騎士の盗み見が、もじもじする太腿の誘引力あっさり引かれて衝撃を受けた。あのむちむちの腿にフェイスロックされたいと切実に思う行き遅れ。
「――――っ!? そ、そうか……うむ、仕事ほォっ!? な、なんだとっ!? 貴さ……っぉ、お前っ! ――――い……、いや、すまん。どうやら何か聞き間違えてしまったらしい」
太腿に引き寄せられていたエメラルドが、『こっちも見て♥』と言わんばかりに自己主張を始めたショタちんぽ(本当に男の子だった!)にぐいっと引き戻され、生返事で答えつつあった言葉が『かっこいい聖騎士様』という誉め言葉にほっこりし、続くニュークリアボムの投下に爆死しそうになった。
こんな可愛い子が『なんでもしますよ♥』とか言うはずがない。
一刻も早くオナニーせねば危険かも知れない。
「……………………。な、なんだ……どうした少年。その様に見つめられると些か気恥ずかしい物が…………なッ!?」
じぃっと見上げる童顔が、風邪でも引いているかに赤みを滲ませ、吐き出す吐息もやけにエロい。拗らせていても初心な乙女心を持ち合わせる聖騎士は、どきどきしつつ鍛錬後の上気とは別口の朱を広げつつ視線を反らす。
しかし、反らした視線はすぐにまた見開かれ、少年の童顔に向けられた。
「そ、そうか……そんなサービスまで……っ!(ごくり) ………それも君の仕事なのだな? そういう事であれば、その、なんだ………うむ。頼もう、……かな?」
若干はあはあ言いつつも、視線はそわそわ少年の股間を見つめつつも、それでもかっこいい聖騎士様の体裁を保って大チャンスに飛びついた。女は度胸だ!
■アーク > そんな欲望たっぷりの視線を誘う様にむちむちのエロ腿は相手の前でもじもじ。
その柔らかさと言ったらマシュマロか。
そして、カッコいい聖騎士様と囁いた後に何でもしますよというや否や核爆弾級の衝撃に混乱する相手にこてんっと小首をかしげてしまうのは仕方がない事。
「そう…ですか? 任せてください、かっこいい聖騎士様が喜んでくれるなら、何でも頑張りますよ。」
フンスと鼻息荒く、小さな手を自身の胸の前で持ってきてさらに爆弾を投下してしまう。
何でもの上にさらに頑張って何て言う言葉まで追加して。
それでも、少年の目の前で揺れ動く柔らかロケットと、貞操帯についつい熱い視線を向け吐息を零す。
そんなに見つめられると些か、という言葉にはたと気付いて向ける視線。
「すみません。訓練していた聖騎士様がとてもかっこよくてお綺麗だったので…。つい…。」
それを見咎められたかと思えば、どうやら拒絶ではない様で童顔の少年はほっとしつつもちょっとシュンとして、そんな言い訳をしつつもどこまでも素直に火の玉ストレートで相手を褒め、続く言葉に目を輝かせ。
「サービス? はい。それも僕のお仕事です! お任せください聖騎士様!ご案内いたしますね!」
もごもごと頼もうかなというその台詞にぱぁっと、向けられるのは心の底から嬉しそうなエンジェルスマイル。
少年の細い腕を伸ばし、聖騎士様の手に重ねられる小さく、柔らかな温もり。
するりと手の甲を撫でてから、大事そうにその手を胸に抱き、専用の湯浴み場へと向かい歩き始める。
胸に抱いた手の甲に当たるのは少年特有の柔らかくも平べったい胸、そして、弾む少年の吐息が汗をかき、火照った腕を擽っていく。
「アークにお任せください、聖騎士様の体、余すところなく、一生懸命綺麗にいたしますね。」
等と、内緒話とばかりに声を潜め相手だけに聞こえる様にサービス内容を囁きかける。
もしも相手が悪戯心、それとも優しさを見せ屈めば少年が握る相手の手の甲には封印されているショタちんぽがつんつんと半ズボン越しにキスをすることになるが…。
■クラウソニア > 『この子、そういう店で働いてるプロだったりするのではないか……?』
そんな愚にもつかない考えが浮かんだのは、手を取るだけの動きがやけに性的で行き遅れ女騎士などあっさり手玉に取りそうな妖しさを醸し出していたからだ。
無様な勘違いなどせぬ様に聞き違いとして処理しようとした『なんでもします♥』までもが更にパワーアップしてぶち込まれ、これはもう年端もいかぬショタっ子相手にあれこれヤッちゃっていいよね! という犯罪者思考に火をつけた。
この場には聖騎士団の同僚(10何年も一緒にいるのに高嶺の花扱いして欠片も手を出してこなかったへっぽこ)も居るので、緩んだ顔をしていては何を噂されるか分かった物ではない。
少年の柔らかな手指の感触に蕩けそうになる美貌を常以上にきりりと引き締め、後ろめたい事など何一つ無いという風情で堂々と修練所を横切っていく。
歩みに合わせてたゆんたゆゆんっ♥ と揺れる奔放極まる魔乳だの、聖衣にも生々しく浮き出る巨尻のぷりぷりした振り方だのに、今しも飛び掛からんばかりの獣の視線を向けていた男達とて、流石に子供子供した従者には嫉妬の気持ちを抱かぬらしい。
特に何事もなく修練所を後にして
「―――――ふぅぅう、ンッ♥ そ、そそそうかっ。うむっ。よろしく頼むぞ、少年。 ……………ぁ、余すところなく、余すところなくぅ……♥」
騎士衣の袖を引き長躯を折った聖騎士の耳元、踵を持ち上げ精一杯の背伸びと共に注がれる蠱惑の囁き。
背筋を駆けあがる訳の分からない愉悦に思わず変な声を漏らしつつ、若干足早となった長脚が併設の浴場へと急ぐ。
『あっ♥ うそ♥ これ、ショタチンポ!?♥ あうっ♥ ちっちゃいのに♥ あ、あつくて…♥ 硬、ぃ……っ♥♥』
悪戯従者の戯れが、小さな手指で繋いだ聖騎士の甲を股間の膨らみに押し当てて、行き遅れはもうそれだけでイキそうになる。漲る聖力は後光さえ背負う勢いで緩い三つ編みで背に流した金髪を輝かせた。
――――ということで時間をすっ飛ばし、二人の姿は脱衣所……どころかもうすっぽんぽんで浴場に行ってしまいたい。行ってしまおうではないか!
■アーク > ある種奔放な少年。
相手を手玉に取れているなど露とも知らずに。
投げ込んだ爆弾で相手の理性を犯罪者思考に火をつけ、あまつさえ煽っていく。
稚気と聖女の組み合わせは、はたから見れば絵になるだろう。
へっぽこな男達やヘタレたちの前から聖騎士を連れ去っていく。
トンビが銜えた油揚げはあまりにも大きい。
歩く度にたゆゆん、ばいん、と跳ねる奔放な魔乳やらプリプリの巨尻やら太腿やら。
長躯を折った相手の体は、その肉は最後に哀しき聖騎士団の男達の前かがみ角度を増させることになる。
後に残った飲み終えたコップやらタオルの争奪戦が始めるのは二人が修練場を後にしてからの事である。
一方背後の祖な地獄など知らずに耳元で囁けば、漏れる変な声にくすりと、笑いながら頷き、手を引く相手の手の甲にちょんちょん、ちゅっちゅとショタちんぽを押し付け。
すっぽんぽんになった二人。
スキップされた脱衣所ではお互いの全裸に見惚れたりしつつ、勃起したショタちんぽの封印を解けば隠せるわけも無く見られてしまう。
体は小さくても、大砲のようなそれ。天を突きブルンと震える魔剣。
たどり着いた欲情、先ずは洗い場に。
後光を発するかのような三つ編みを解けば癖の付いた緩やかウェブの金髪。
何故置いてあるんだと言わんばかりの股座が凹んだエロ座椅子に相手の巨尻を座らせ、背後では少年の体を使ってぬるぬる泡立て、胸やら腕、お腹にショタちんぽは泡塗れ。
先ずはそれを相手の背中に押し付けていく鍛えられた背中に手を滑らせごしごし、恥骨の凹みにゴリゴリ押し付けられる熱持つ魔剣としょたっぱいと、コリコリ乳首が擽っていく。
「えいっ♪ 聖騎士様、痒い所とかありますか?」
等とじゃれつく様に体を擦り付けながら耳元、エンジェルスマイルを浮かべた小悪魔が囁きかける。
■クラウソニア > 『お前ら、コップの間接キスとかタオルの汗臭とか使用済パンツの汚れとかそういうの奪い合ってる暇があったら普通にモーション掛けてこいっ!!?』
と言うのがクラウソニアの偽らざる本音なのだが、かくいう聖女様も自分から誘うとかはしたないし(もじもじ)とかいって、更衣室に放置されていた男騎士の汚れものなんかをくんかくんかしてオナるの大好きだったりするのだから行き遅れもやむなしである。
―――さて、いかな26歳処女だろうと優越感に浸れるだろうと浅はかな推測を抱いていたショタチンポが、よもや先日ちらっと目にしたブラジオンクラスの肉凶器で、思わず「――――ひぅッ」とかかわいい悲鳴を上げてしまったりしつつも、ともかく浴場へ。
悲鳴はもらせど男性器への興味は消えぬのか、ちらちらちらちらそれで気付かれないわけないだろと言われるだろう盗み見というかほぼガン見が彼の巨根に向けられる。
言われるがまま俗称"エロ椅子"にむっちむちのでか尻を降ろし、ちらちらちらちらガン見で巨根を見ていれば、初見の印象を裏切らぬショタプニボディはいつの間にやら泡塗れ。
「――――え? ちょ……えっ? い、いや、私の事を洗ってくれるのでは………んあっ♥」
『やっぱりこの子、そういう店の子だ!』
なんて間違った確信を抱くに至るためらいのないボディウォッシュ。
こちらは26年時間を掛けて熟成してきた嘘偽りない処女である。
ユニコーンですら時折性的な目を向けてくる行き遅れに、ショタぷにスポンジのソーププレイとか経験があるはずもない。
少年の柔肌、ぺたんこの胸板に感じるちっちゃな乳首の仄かな硬さ、そして何よりそこだけ仲間外れ感のすごいおちんぽ様のボディソープ台無しな先走りマーキング。
「な……っ♥ ふぁあ、ぅ…っ♥ ちょ、ま、待て……っ♥ こ、こんなさーびす、は♥ 聞いてない……っ♥ 聞いてない、ぅあ♥ あぁ……ッ♥」
もじつかせるむち脚の付け根、昨晩がっつり処理をして聖女らしい品の良さを保ちつつも大人っぽさも十二分に残した茶色の陰毛に飾られた秘所が、早くもぬるりと雌蜜を溢れさせる。
女騎士の汗濡れた体臭はボディソープの爽香に拭われるも、そこに紛れ込んでいく発情雌の甘酸っぱい性臭。
■アーク > そういった柵、遠慮、羨望、後ろめたさ、あっさりと振り切るのが勇気、蛮勇。
目的を見つければまっしぐらの少年はそんなハードル、常識という壁をぶち破る。
ついつい見詰めてしまう聖騎士の裸体。
それだけでも少年の魔剣はびくびくぶらぶらとゆれ、チラチラと向けられる視線と顔を左右に振っていく。
そんな相手の背中を押し、目の前で左右に揺れる巨尻と長い足をついついじっと見つめてしまう。
「んっ はい、洗いますよ? タオルより、僕の体の方が広く洗えますからね♪」
にっこりと、微笑みかけるとぺたんっと背中を押し付けずりずり。
柔肌で背中を撫で、先走り滲ませるマーキングちんぽの裏筋ぐりぐり押し付けながら雌臭に混ざる雄臭と、それを包み込むさわやかな石鹸の香り。
「ごしごし、すりすり。 マッサージも兼ねているんですよ。」
訓練で張った肩や腕を滑り柔らかく揉みこむ掌スポンジ、特に背中の汗を先走りで上書きし、石鹸で流し。
鏡越しに見える、陥没乳首にブルンバルんと震える胸に、処理された陰謀、発情雌の酸っぱい精臭にくらくらしつつも、うっとりと見詰め、背中から腕、腰を綺麗にすると、柔尻を撫でるように揉みなでながら、凹んだ部分に剛直を捻じ込みちんぽスポンジで愛液だらだらとこぼす秘所の入口を素股でごしごし、浮き上がる血管がアクセントとなり肉芽をコロコロ。
興奮してきているのか背中を擽る少年の吐息も熱っぽく、泡塗れの相手の金髪に顔を埋め、頬や唇もスポンジにしてしまう。
「♡んっ、ふっ ふぁ─聖騎士様、僕の全身使った、サービス、如何ですか んっ♡」
そして、それは背中だけではなく前からも抱き付く様にごしごし、お腹や胸にショタちんぽ押し付け洗ったり、太腿で挟んだりとめくるめくひと時。
いざこれから! という時に脱衣所から聞こえる声に二人はあわあわ、泡を流してお風呂に避難。
少年のちんぽは見せられないために認識疎外の魔法をかけて、小象に変化。
触ればあれだが外見整えればセーフである。
「えと、聖騎士様…よかったら今度は…もっときっちり洗わせてくださいね? まだ、洗えなかったところがあるので…」
等とぽそぽそ相手に耳打ちをするのであった。
■クラウソニア > 基本的には鍛錬中も炎天下の任務中もフルプレートの鎧姿の女騎士。
地のクリーム色を特徴的に部分焼けさせた日焼け跡は、騎士団内部では"騎士焼け"などと揶揄される物である。
にもかかわらず何やらエロスが感じられるのは、単にクラウソニアの行き遅れ熟成ボディがエロ過ぎるからに違いあるまい。
解いた金髪に隠された背筋は存外に儚げで、ほっそりとした脇からはKカップの魔乳がどりゅんっと左右にはみ出して背中からでも豊満極まる丸みを見て取る事が出来てしまう。
優美な曲線を持ってしなやかな括れに至った後は、いきなりそれが膨れ上がってボリューム満点の巨尻へと、更には降り畳まれたむっちむちの脚線美へと至るのだ。
恥毛処理の施された縦割れアナルや、処女まんこが"スケベ椅子"の凹みの空白で無防備にさらされている事もあって異様にエロい。
それは、少年が衝動的におちんぽ様を突っ込んでしまったとしても、情状酌量が認められるのではないかという暴力的な光景であっただろう。
「んぉ♥ うっ♥ そ、そう、か……うむ♥ そういうことであるのなら、ぁ♥ い、致し方ないな♥ う、うンッ♥」
クリーム色の雌肌はあれだけの鍛錬をしているとは思えぬ繊細や柔らかさを保ち、しかし、肩口や二の腕、太腿や腹筋などには街娘には存在しない肉の弾力が内在していた。
魔乳の凝りに悩まされているだろう肩口が少年の手指に揉みほぐされれば「あっ♥ あっ♥ あっ♥ そ、そこぉ……っ♥」なんて騎士団員が耳にしたなら射精必須のエロ声を上げさえする。
そうして女騎士の警戒心―――元々そんなものは存在せず、なんなら隙を見てこっちから如何わしい事をしたいなんて欲望すら伺えていたが―――の緩んだ所で魔剣の素股。
「――――んぁッ♥ ちょ、ま、待て……んっ♥ 待つのだ、少年、ぅ…っ♥ だ、駄目だぞ……そんな♥ 挿入って……おっ♥ そんな物で擦られては、挿入ってしま……んんぅっ♥」
ボディーソープとは明らかに異なる生温かなぬめりが、股下に潜り込んだ巨根にべっとりと塗りたくられる。
挿入をせがんでぱくぱくする処女まんこのぐちょ濡れ粘膜と、泡立ちを加速させる栗色の恥毛タワシが少年の疑似ピストンに得も言われぬ肉悦を生じさせる。
同時にはしたないくらいに膨れ上がったクリトリスを焼けた亀頭でごりごりされる女騎士もまた『イクッ♥ イクッ♥ イクッ♥』とななっていた。
そんな小躯全てを使ったサービスが、今度はとことこ前に回って爆乳に小顔を埋める様に抱き着いて来たのなら、はーっ♥ はーっ♥ と乱息を繰り返す聖女様はもう『キス……してみようかな……♥』などとどさくさ紛れの犯罪計画も立てるのだけど
「――――――ッッ!!?」
頭から冷水をぶっかけられるとはまさにこの事。
どやどやと脱衣所から浴場へと入ってくる騎士一行に、慌てて泡を洗い落とし、ぬるんぬるんのおまんこからもぬめりを流し、小走りで湯船に退避。
湯面にぷっかぷっか浮きまくる魔乳のボリュームと、乳輪の膨らみもいかがしい陥没乳首のパールピンクは見られたものの、まぁ、青少年育成なんちゃらには引っかからない程度の慎みは装えたはずだ。
「~~~~~っ♥ ――――……う、うむ♥ そうだな。次は是非、全身くまなく洗ってもらおう♥」
かぁぁ…っと朱の色を広げながらも腕を伸ばし、魔性のショタ子の金髪頭を優しく撫でる。
前屈み騎士達の『おい小僧そこ代われ!』の視線こそ受けつつも、その後は二人健全な入浴を楽しんでその日は円満に分かれる事とあいなったのだった。
ちなみにその夜の聖女様のおかずとして、妄想内の少年がどろっどろにされた事は言うまでもあるまい。
ご案内:「王城 騎士修練所」からクラウソニアさんが去りました。
ご案内:「王城 騎士修練所」からアークさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にヨアヒムさんが現れました。
■ヨアヒム > 「どうやらアスピダ攻めはまだまだ長引きそうですな。いたましいことだ……」
仕立ての良いダブレットを着る太った男は、いかにも温和そうな顔に憂いの表情を浮かべ、王城のサロンに集まった貴族達に頷いてみせた。
「長引く戦は災いをもたらす。単なる戦費の問題では済まぬ。浮浪者、孤児は日々増える。追い詰められた者共が叛徒となるのに、そう時はかからぬでしょう。だからこそ我々のような者たちが、救いの手を差し伸べるべきであり……」
訳知り顔で言葉を続けながら、貴族達に向かって孤児院、救貧院、病院への寄付を募る中年王族は、ひとしきり話した後軽く頭を垂れ、王城の廊下へ出た。
心ある篤志家、投資家として知られるこの男は、今日も下劣で歪んだ欲望を押し隠して善人を演じる。身分の貴賤を問わずにこやかに、穏やかに接しつつ、テラスまでやってきた。手摺に腕を置き、王都の夜景を見下ろす。
■ヨアヒム > 「さて……」
王城において一通りの予定をこなした中年王族は、駆け寄ってきた従者に何事か耳打ちされ、笑みと共に頷く。
「それでは参ろう。案内を頼む」
鷹揚に頷き、ゆったりとした足取りでその場を後にした。
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からヨアヒムさんが去りました。