2022/04/09 のログ
■イスラ > 「 良く有る話でしょう?それこそ、ほら――女と見れば手を出すだなんて、日常茶飯事…な、訳ですし。
そういうのって良くないんじゃないか。自分は彼等のようになるものか。そう、考えていた筈なんですけど――気が付くと、こうだ。
根っからの貴族でなくても、いつの間にか染まっている。…抱いたり抱かれたり。気持ち良い事に溺れてしまう…本当に、どうして…かなぁ…
んんっ、ん、は―― でも確か、に…流石に。…先生には叶いそうにないな――なに、それ、凄…」
(義務や責務に追われる貴族。それと同時に…権力を行使し娯楽や愉悦を貪る貴族も存在する。
誰か貴族によりが犯されて、結果子供を産まされた、だなんて。そんな事はごまんと有る例に違い無い。娘自身も含めて。
当の孕ませた側である相手に、まがりなりにも引き取られている分。まだマシな部類ですら有るだろう。
…そうした相手と、同じ所へ堕ちている自覚に苦笑してみせた。
ただ、それを当たり前だと言い切るような相手には。大人の余裕という物も感じてしまい、頷くか…もしくは。
それすら通り越してひたすらに、圧倒されてしまいかねなかった。
親子だの獣だのは流石に、遊び人めいた娘にとってすら想定外であり…敢えて口にはされなかったものの、相手がそれ以上を識っているだろう事は。漠然と理解してしまった。
そんな相手に身体を許すなら。この先どれだけの体験をさせられてしまうのだろう…本当に人でなきモノと?畏怖すべき相手と?
…駄目だ。駄目だ。そんな脳内の警鐘が。どんどん小さくなっていく――未だ、口付けているだけなのに。
「 はっぁぅ、ぅ――は、は――んっ、んん…くんっ、ん、ぁふ――
はぁ、ぁ――っ…イスラ――です、トルリダ家…の、末子の…っぁぁ、ぁ、くぅぅ……っ…!?く、ぁ、本当…に聞かれ……聞かれ――ちゃぅ…」
名乗り、名乗らされ。その上で敢えて、彼は止めてくれない。舌は唇から耳へ這い。両手は腰から尻と胸を捕らえに来る。
薄めの、だが確かな丸みや柔らかさも宿す乳房は。包み込まれて形を変える都度、その頂点がしっかりと尖る感触を。シャツ越しでも容易に伝え。
そして尻肉を揉まれる度に、小刻みに揺れる股座を、相手の硬い太腿辺りへ擦り付けてしまおうか…そうすれば。
ズボンで抑え込まれてしまう程度の、だが娘と呼ぶには違和感の有る硬さも。露呈してしまいそうではあるが……
「 う―― っぅく、は、ひゃんっっ…!
ぃ、今――…今まで、ぇ…ちゃんと隠し、てっ… ぃ――こんな…いじっ、虐めら――れたい時の …ボクの事…っ…」
責務として城に居るのなら――それらしく、振る舞ってきた。
快楽に身を委ねる時はえてして。密室で二人きりか、もしくは…城の外だった。
が。この侭では間違いなく彼の言う通り。知られてしまう、バレてしまう…普段は隠すマゾヒズムを。
堪らない怖気に首を振るものの。その首筋を舐られると、ぞくりとした快感で、また声を震わせてしまうし…それ以上に。
声と首振り以上の抵抗が出来ていない。首から下、特に囚われた女性的な部分は間違いなく。もう既に。
いよいよこの城内で、牝の性根を暴かれるという未来に対し。明らかに興奮を示していただろうか。
■イアラス > 「ああ、確かに良くある話で良く聞く話だ。
メイドに手を出した、戯れに下位の貴族の娘を犯した、ゆきずりの平民を連れ去って犯した、どこにでも転がっていて、この国では当たり前になっているようなことだな。
染まったと言うことは、元からそういう素養があったということだろう。
何人もの男に口も膣穴も尻穴も犯されるというのはまだ普通だな……してみたいか?」
なにそれ、という行為よりはまだ大人しい輪姦。
口づけの合間、相手の名前と家名を聞けば、そんな家もあったな、くらいの認識でしかなかった。
しかし、他家の娘をこうして自由に味わい、弄んで犯すという行為はそれなりに興奮する。
「イスラ、だな?ふふ、イスラのいやらしい淫らな声を聞いた者がここにきて、イスラのここを犯してくれたり、口を犯してくれたりするかも知れぬぞ?」
耳を舐めまわして水音を響かせ、吐息を吹きこむように囁いては輪姦されるかも知れないと、想像させる。
そして胸を揉めば淡いながらも感じる膨らみに、シャツの中に手を入れて直に揉みしだき、人差し指で乳首を転がしたりと弄っていく。
そして尻肉を揉みながら、尻穴を指先で押すようにして、ここも、と言うように犯す場所になると教える。
そして相手が股間をこちらの太ももに押し付けてくれば、そこに感じる女にはないはずの感触に首を傾げる。
「ん?なんだ、この感触は……もしかして、イスラは両方か?
ふふ、それなら面白いな、両性具有というか、俗に言うならふたなりを犯すのは初めてだ」
太腿でわざと相手の股間を擦り、肉棒を刺激するようにして。
尻肉を揉む手を前に回して肉棒をズボン越しに撫でて、指でなぞるようにして刺激をする。
「なんだ、苛めて欲しいのか、イスラは初対面の男にも苛めて欲しいと思う、いやらしいマゾ牝なのだな?いや、マゾ雄でもあるのか」
笑いながら硬くなった乳首を摘まんで扱き、引っ張るように刺激をして。
肉棒を弄っていた手をズボン越しに更にその付け根へと這わしていき、女性としての部分がどうなっているかを確認していこうとする。
■イスラ > 「 それを――せめて、ボクは…っはっ、ん、ボク自身――の当たり前に…は、したくな…い…なかったんだ、 ――けどぉ っ……
んっぁ、ぁ、ぅ、そんな事っ――…まだ…どっちもとか、いっぺんにと、か…した事、な――ぃんだ…」
輪姦。する側ではなくされる側。
幾人もにバレて、晒されて。上も下も。前も後ろも。同時に使われるのは、果たしてどんな気持ちなのだろう。
いやいやをするように首を振る、その仕草は変わらないものの。口付け一つですっかり蕩けてしまったような声音に。抗う力など欠片もない。
寧ろ変わらないのは身体の方も同様であり…下手をすれば、始めて輪姦されるかもしれないという可能性に。それが王城の中で行われてしまうという危機感に。
ともすればこの先の運命が大きく変わりかねない、破滅的な未来予想図に―― 興奮させられていた。
程無く滑り込んで来た指先に、直接乳首の尖りに触れられたなら。ぷっくりと膨らんだ其処への刺激に、また声を震わせて。
「 ひぁ、ぁっんっ、っ…!?は――ご…めん、なさいっ、っ隠し…て―― だって、ぃ、苛めて……くれる、って言う、からぁっ…
はぅ…っぁぁ、ぁ、 っぁっ…は――ぃ、今日の…ボク、すっかり…っ、ぃ…苛めら…れて、ゾクゾクしてる――ど、どうしよ…もない、マゾ にな…ってぇ――――」
実際の所隠しようもなく興奮してしまう、陰茎の存在。屹立しても容易に手の内へ収まってしまうのだろう、それこそ…本物のオスとは比較にならない程度だが。
だがそれでも。性器であり性感帯である事は明確で。擦られてしまうと露骨な程に上擦る声と。びくり、びくりと跳ねる腰。
敏感極まる大きな肉芽を、徹底して刺激されるような快感は。オスとしてだけでは収まらず、メスとしての悦びも容易に誘発し。
更に擦り落ちてくる手に対してはしっとりと。ズボンを浸ませる濡れた感触を、伝えてしまう事だろう。
二つの性器を弄ばれれば弄ばれるだけ、それこそ雌雄両方、二倍の強さで感じさせられているかのように。耐え難い快楽に啼き声が高まっていく。
「ひゃっっぁ、っ、ぅぁ、ぁ――!ぁ…だから―― …ま 、ぞ、だからぁ゛っ…
苛…もっと、いじめ――て…弄って っ…ぁ――っぁ、声…出ちゃ、ぅ――――…!」
それはもうきっと。独り言とは訳が違う。明らかに甘く。間違いなく大きく。性器への刺激の都度にテラスへと響く。
言われた通り…誰かが聞きつけるかもしれない。この場に現れるかもしれないと分かっていても尚。
いや、もう――危惧など通り越して。バレる、見られる、輪姦される――寧ろそれ等が更に、娘を発情させているのだろう。
こちらからも腰をくねらせ。或いは彼の太腿へ。或いは掌へ。ぴんと尖った指先のような茎を。ひくつき涎を垂らす割れ目を擦り付けて。
■イアラス > 「当たり前にしたくなかったのが、当たり前になってしまったという訳か。
ふふふ、それならば、一度にすべての穴を犯される快楽を味あわせてやろう。
もっとも、一度、私が一人で味わってからだがな……イスラの胸は小ぶりだが、感度が良いな……ふふ、良い声で鳴く」
乳房を下から持ち上げるように揉みしだき、乳首を摘まんで扱いたり転がしたりと楽しみ、声を震わせている少女の声を楽しんで。
そしてシャツをまくり上げて乳房を露にさせ、テラスの手すりに背中を預けさせ、乳房へと顔を寄せれば大きく舌を出して舐め回していく。
表のざらざらした面で舐め回し、裏のぬるぬるした面でも舐めて、左右の乳房を唾液まみれになるほど舐めて、乳首に吸い付き舌で転がして唇で挟んで扱き。
左右の乳首を交互に、時に乳首を寄せて同時に吸ってと味わっていく。
「苛められて悦ぶマゾの雌なら、そうだな、私のことをご主人様と呼んでみろ。
貶められても興奮するのであろう?
もっともっと自分を貶めて、淫らでいやらしい、マゾ牝の本性を晒すといい」
手の平に収まるサイズのそれをゆっくりとズボン越しに上下に扱いてやり、声を上ずらせ腰を跳ねさせる様子に楽しげに笑みを浮かべる。
乳房を舐めながら肉棒を弄ると言う、少女と少年を一度に味わうことを楽しみ、肉棒の根元を指先で探ればしっとりと濡れた感触に、濡れている箇所の中心を指先で強く推すように刺激をする。
「雌としても雄としても感じて、いやらしい蜜をもう滴らせているのだな?
ふふ、そろそろイスラのいやらしい鳴き声に人が集まってくるかも知れぬから、イスラの雌を味あわせて貰うぞ?」
マゾだから苛めて、弄ってという声に誘われて誰かが来るのも、もうすぐだろうと相手の身体を手すりの方に向けさせ、ショートパンツをずらして秘部と肉棒を露にしてしまおうとする。
そして、こちらもズボンの前を開けて、熱く太く、大きく硬くそそり立つ肉棒を取り出し、秘部に数回擦りつけ、腰を掴んでから膣穴に先端をあてがい、ゆっくりと埋め込んで根元まで挿入していこうとする。
■イスラ > 「 す――るのも、されるの…もぉっ…ふっぁ、あ、ひゃっぁ、っぁ…!ぁ、っぁ、っ、そんなに――先生、そんなに、再確認…さ、せなぃでっ…
ボクが――…どれ… だけ、覚えたか、溺れ…てるか、って…ますます、自覚させ、られて……んぁぁぅっっ、くぅうんんっ…!?
ぁ、ぁっは、ぁ、ぃ――いっぃ…きもちぃぃ…よぉぉ、 ちく、びっ責めら――れるのぉ……」
普段ならあまり言わないような。何処をどう、といった具体的な言葉すら。快楽という熱に浮かされた譫言として口を突いてしまう。
シャツがまくられ剥き出しにされた乳房を、唾液まみれにするかのように舐られて。じゅるじゅると唾液の音をさせ啜られる度に、手すりへ預けた背中が跳ねる。
すっかり尖ってしまった乳首を直接責められたなら。それはもう明らかに声が上擦り、悲鳴のように迸り…
堪らない。耐えられない、というように。唾液の染み込み濡れて透けるシャツを、自分で、ボタンを外してしまおうと。
より確かに。何にも邪魔される事なく。確かな女体であると言い表せる場所を、男へと委ねきる為に。
それと同時に。真逆に両性を象徴する下半身も、それはそれで。責められれば耐えられない。
押し込むように指によって押し付けられてくる裏地が、さりさりと秘唇を擦るのが気持ち良く。同時に、きゅぅとズボンの中で締め付けられる陰茎も。苦しい程に焦らされる。
とろりとぬめった感触が更に増し…やがて。手すりへしがみつく体勢で、彼へと尻を突き出させられると共に、ズボンの底を圧し遣られれば。
メスの蜜とオスの先走りとが混じり合い、確かな性の臭いを感じさせる滴りが。ねっとりとした糸を引き垂れ落ちて。
内と外から自分自身で濡らしてしまい、早々と準備の整わされた淫裂は…ぐぢゅり。
押し付けられた肉棒に。それだけであからさまに音をたて。
「は、っ、は――ぁ゛…ぁ――ふぅ…はぁ、ぁ――、ぁ…ごしゅ…ご主人、さ ま――
ぅっぁ、はは、ゾクゾク、し――ちゃぃ、そ――っくぁ゛、んふ、ご主人、様――のが、当たって……っ、 入…っ゛、 っ゛――――!!?
っぃ゛、ぃ゛、ひ――ぅうぅ゛っっ………!!」
充分に濡れそぼって、それでも尚。大きな大きな肉棒は。簡単には受け容れられない。
狭い肉の狭間を、力を込めて押し入られ。ゆっくりと…しっかりと、割き拡げられていく。
薬のせいか、倒錯した状況のせいか。挿入と征服。二つに対する実感は今まで知ってきた行為の中でも、取り立てて鮮烈で――
「入っ、ひゃ、っぁ゛ぃ――る――入るっぅ゛っ…先生――ご、しゅじ、 様のっ、ぉ、ぉき、大きいっぃ゛っ…
かふ、はっぁ゛、ぁ …こ――んなので、っ満たされ――て……んぁぁ、ぁ…感じ――ちゃう、 メス になる っ、ぅうぅ……!」
張り出した鰓。太い幹。根元まで突き込まれれば、胎の底まで圧し上げられる。
テラスから乗り出した喉を反らし、圧迫感に舌を突き出すようにした…確かに。言われた通り、メスの表情になりながら。
もう何時達してもおかしくない程に潤い、そして、拡張に抗い締め付けを返す膣粘膜を。自然と揺らいでしまう腰付きが此方からも、肉棒へと擦り付けてみせる。
…焼け付く思考が、呂律の回らない声音を引き絞り…ああ、どうしよう。どう、口ずさもう。
もっと、もっと。自分を苛める、自分をマゾとして罵る言い草は。何が有るだろう。
女性に対する責めっ気が、自分自身へと向けられるのは初めてだ――こんなにも。今、自分は、自分自身を。メスだと認識出来ているらしい。
■イアラス > 「するのもされるのも、か。
イスラは男として女を犯したり、女として男に犯されたりしているのだな?
牝として覚えたことを、私にしっかりと見せるといい、淫らな雌になって快楽をしっかり覚えて溺れてる姿をな。
乳房は小さいが、敏感でとても良いぞ?
乳首もこりこりとしていて、硬く尖っていて美味しいしな……ふふ、こうやって乳房を露にしていると女にしか見えないのだがな」
楽しげに少女の淡い膨らみを攻めたてて苛み、苛めるように乳首に歯を立てて甘く強く噛んで見せる。
上体はしっかりと女性なのに、肉棒を扱いてこちらには雄の器官があると楽しげに笑い、指先で弄る秘部は雌だなとにやにやと刺激する。
「本当なら、自分で割れ目を開いておねだりさせるところだが、私の方も我慢出来ないのでな。
それでも自分から尻を突きだして男に貫かれて犯される、いやらしい蜜音を響かせて貫かれるのはどうだ、イスラ」
押し付ければそれだけで水音がするのを感じれば、雌としてそれだけ感じていたのかと楽しそうに擦り、ゆっくりと挿入していけばこちらをご主人様と呼ぶ少女に満足そうに頷く。
「私をご主人様と呼ぶ間だけ、イスラは私の性奴隷だ。
マゾでいやらしい、雌奴隷だぞ、いいな?
んっ、なかなかきつくて締め付けてきて、気持ちいいぞ、イスラのおまんこ」
メスになる、という少女を更に貶めるようなことを言いながら、しっかりと少女の腰を掴んで。
最初はゆっくりと大きく腰を前後に動かして、膣を肉棒で慣らすように膣内を押し広げる。
そして徐々に大きく早く、激しく腰を動かしては肌同士のぶつかるパンパンという音と、秘部をかきまわすぐちゅぐちゅという卑猥な水音が辺りに響くほどに突き上げてかき回し、犯していく。
こちらへと押し付けるように、誘うように揺れるのを感じればその動きに合わせ、少女の感じる場所を先端で探してそこを刺激して。
そして少女の嬌声と響く卑猥な音に誘われて、二つの足音が近づいてくる。
■イスラ > 「 っひゃぁ、っ、ぁ、あぃ、はぃい――…いじ、めて…いじめ、ら れてっ…どっち――でも気持ち良く…良くなっちゃ、ぁっ…ひあ゛、ぁっ!?
ゃ、ぁ、痛っ、痛――ぁ゛っ、…噛んじゃ、ち、くび、噛んじゃ……ひはぁ、あぁっ…!?」
言葉の一つ一つが暴き立て、剥き出しの性癖を責めてくる。そして…責められるのが堪らなく気持ち良い。
強めに歯を立てられる痛み混じりの快感ですら、今の状況では堪らない快楽となり。びくんと大きく胸元を仰け反らせてしまう。
自分からもさらけだした乳房は、乳首は。もうすっかり快楽を受け容れ、求め、いっそ貪るかのように乳首の尖りを主張する。
同時に。布越しですら充分に感じ入ってしまう二つの性器は。尻を剥けつつ露わにされてしまったのなら。空気に触れるだけで快感なのだとでも言わん程に。肉棒を押し付けられた淫唇は震え。身動ぎに茎が跳ねる。
そうして、根元までの挿入を受け容れただけで。充分すぎる程とろけきってしまった膣内を、矢張りゆっくりと掻き混ぜられ始めれば。
ペースの加減された分、じっくりと摩擦や…肉棒その物のサイズ感を、教え込まれて行く腰使いに。もうどれだけ感じさせられてしまうのだろうか。
掴まれた尻が幾度も、吸い付くように力を籠め。きゅぅきゅぅと肉棒を締め付けてみせ。
それと共に向けた背中を反り上がらせては、しっかりと尻を突き出して。大きすぎる、深すぎる挿入を。それでも確かに快楽として受け容れている事を、男に対し訴えながら。
「 ぅぁ――… は……それ、は凄く――凄くいやら…しぃな――考えたら、ゾクゾクして…んっぅっぁ、ふぁあぁぅっぅ…!!
くんっ、ん゛ぁ、ぉ―― くぅ…奥、まで、っご主人さ――まに、満たされて っ……そぅ、ご主人様――、ふ、ふ、想像しちゃ…ぅ――――
ひぁ゛、っぁ、っ、ん…!? んっぁ、ぁ、ご主人様と、メス…マゾの奴隷になって、――そんな風…に使われる、のぉ゛、おぉ……」
どうしよう。気持ち良い。狂おしい程に……狂っている、ように。
堕とす声も堕とされる声も耳に、脳裏に心地良く。其処に重なる水音が…肌のぶつかり爆ぜる音が、次第に強く早くなっていくのすらものの。加速する激しさは当然のように、快楽にしかならなかった。
とろけきった娘の声と。それ以上に、交わりその物の淫らな物音が強くなればなる程。増し続ける快楽が止まらず容易に追い上げられていく。
びくびくと痙攣し始める胎の中は、弱い所や深い所を刺激される度、更に感度も快感も強まり、反応を増し肉棒へと喰らい付き――びぐ!、と一際強く締め付けたのは。
…一つ。二つ。近付く足音に気付いてしまった瞬間だっただろうか。
「――――――…………!!、っ、 ぅぁ゛、 ぁ゛―――― ぁは、 ぁぁぁ………
今 …ぃ、ま軽く、 ィっ …… ふぁ、ぁぁ……ご主人様…でい、いっぱいの…ボク――の、おまんこ、っ、今軽く、イ ちゃ…った…ぁ ……」
交わる男を、苛めてくる相手を、ご主人様として。露骨に淫らな言葉を吐いて。そのどれもが、普段以上の快楽になる。
そしていよいよ――本当に。城内でメスとして扱われている自分の姿を。誰かに見られてしまうのだ。
この先の人生すら変わりかねない、破滅的な瞬間が訪れるのだと、解っているのに――だからこそ、イってしまった、と。そう吐き出す娘の声はもう明らかに。女の…否メスのそれでしかなく。
■イアラス > 「苛められて痛くされても悦んで善がるとは、本当にいやらしいマゾの雌だな?
まぁ、そういう雌を躾けるのも楽しいものだがな?
小さくても立派に感じていやらしくなった乳房も乳首も、びしょびしょに濡れて私のモノを悦んで受け入れるおまんこも、勃起している肉棒も、全部躾けてやるからな、イスラ」
背後から強く深く、激しく突きこんで少女の身体を前後に揺らさせ、肌同士のぶつかる音を大きく響かせていく。
きつい膣内に自分の肉棒の形と味を覚えさせるように膣内を擦り、奥を穿ち、根元までねじ込んでは先端でかき回して。
力を込めて肉棒を締め付けてくる膣が心地よく、前後に動いて肉棒を膣で扱くようにし、少女が自分でも奴隷、という言葉を口にすれば満足そうに頷く。
「そうだ、イスラは私のいやらしい、淫乱な雌の性奴隷だ。
きちんとご主人様の言うことを聞いて、私の性処理奴隷として励むのだぞ?
んっ、くぅぅぅっ、ふふ、人が近づいてくると気付いてイったのか?
見られて感じて、イクなどやはりイスラは淫乱な雌奴隷だな」
軽くイったと少女に頷いて、足音が更にこちらへと近づいてくるのが聞こえてくる。
にやり、と笑えばラストスパートとばかりに激しく腰を動かして、奥を突き上げ膣壁を擦り、膣内を押し広げんばかりにかき回して。
そして、とうとうこちらも射精をする、という瞬間に。
「さぁ、イスラ、たっぷりとお前の中に私の精液を注いでやるからな、観客に見られながら、激しくイクといい、ん、出すぞ、イスラっ!」
少女の身体、背中に覆いかぶさるようにして両手を伸ばし、乳房を強く握るように掴み、その体を強引にテラスの入り口へと向けて。
衛兵の服装をした男二人へと少女の身体の正面を向けさせ、ずぶっと音がしそうなほど深く突きこみ、勢いよく熱くどろりとした、白く濁った精液をたっぷりと膣内へ注ぎ込んでいこうとする。
■イスラ > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からイスラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からイアラスさんが去りました。